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2023年04月20日
Cleveland RTX 6 ZIPCORE ツアーサテン ウエッジ
『ハイテクとフィーリング性能が融合した、極上のウェッジ』

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは Cleveland RTX 6 ZIPCORE ツアーサテン ウエッジ です。

シャフトは N.S.PRO 950GH neo スチールシャフト です。
ロフトは58度、クラブ長さは35インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は91g、キックポイントは中調子、トルクは1.7,クラブ総重量は452g です。

クリーブランドの新しいウェッジです。
クリーブランドのウェッジは昔から愛用してきて、すごく愛着といいますか、親近感を持っています。
そして、『変な物は作らない』という安心感もあります。

奇をてらったところはなく、オーソドックスな形状です。
最新モデルであっても、この外見は過去のモデルと変わらないですし、それがメーカーの狙いでもあるのではないでしょうか?

通常のフラットバックタイプのウェッジです。
クリーブランドのウェッジはキャビティもありますし、RTX DEEP FORGEDのように、バックフェースの形状にこだわっているものもありますが、このウェッジは特に変わった工夫は見られません。

このトップラインの見え方も、クリーブランドらしいです。
まるで過去のモデルを見ているかのような既視感があります。

ソール幅も標準的で、これまでのクリーブランドウェッジと共通しています。
こうして見ていても、すごく『据わり』が良くて、芝に対する『滑り』も良さそうです。
今は各メーカー、ウェッジのソールには様々な工夫がされていますが、その先進的メーカーのひとつがクリーブランドではないでしょうか?

ソールの削りには、かなり工夫が見られます。
メーカーによっては、平らに近いものもありますが、このウェッジは違っていて、まるで『山』のようです。
リーディングエッジは軽く『面取り』してあるくらいですが、トレーリングエッジは大きく削られています。
バンスの利きはサンドウェッジとしては標準です。

ネックの長さがしっかりキープされていて、それも私がクリーブランドウェッジを好きな理由のひとつです。
今は結構短めが流行っているように感じられますが、私はこれくらいの長さがあったほうが安心できます。
真っ直ぐではなく、微妙に太さが違っていて、何と言いますか『くびれ』のようです。
この独特なネックの形状にも、メーカーのこだわりが感じられます。
おそらく、何かの意味があるのではないでしょうか?

フェース面には細かなミーリングがあります。
スコアラインが無いところには大きめの目立つミーリングがあり、これは『フルフェース』に近づけるための工夫なのかな?と思いました。
スコアラインがあるところは、細かくて目立たない『円』のようなミーリングです。
指で触ってみたのですが、かなりザラザラしています。
『ギザギザ』といったほうがいいかもしれません。

装着されているグリップはソフトなフィーリングで好感が持てます。
ただ、できればClevelandのロゴが入っていたら嬉しいです。

クリーブランドらしい、秀逸な構え感です。
構えていて、ここまで目を喜ばせてくれるウェッジはそうあるものではありません。
以前と違って今は『ストレートタイプ』が多く、好感のもてるウェッジは多いのですが、淡々としている・・・。といいますか、あまり感情の起伏を生まないものが多いです。
いい顔をしているけど、そこから先が無い感じ・・・。といったらいいでしょうか?
あまり訴えてこないですが、このウェッジは違います。

リーディングエッジの絶妙な『丸みを帯びた出っ歯具合』がたまりません。
このわずかな部分で拾いやすさのイメージが大きく変わってきます。
そういった絶妙な加減ができるのも、『クリーブランドならでは』です。
ストレートよりも、若干出っ歯のほうが悪いライでも球を拾いやすそうですし、フワッと軽い球で寄せるイメージも出しやすいです。
とはいっても、これ以上出っ歯が強くなると、それはそれで違和感を生んでしまいます。
ちょうどいいさじ加減ができるところに、クリーブランドウェッジの魅力を感じ、それはこのモデルだけでなく、過去のモデルから継承され続けていることです。

そして『据わりの良さ』も、クリーブランドはバツグンです。
開いてもぐらつかず安定していて、いいイメージが自然と浮かんできます。

『打感』はソフトで、『食いつき感』が、かなりあります。
クリーブランドのウェッジは他のメーカーと比べ、食いつき感が強い印象がありますが、それでもこのウェッジは、それがさらに強化されているようです。
ソフトで食いつきが良く、『球の乗っかり感』があるので、『乗せて運ぶ』ことができ、ウェッジには最高のフィーリングです。
一球打って、すごく魅力を感じました。

スピン性能はかなり高く、ボールがよく止まってくれます。
この『止め感』が合いやすいのも、私がずっとクリーブランドを愛用してきた一因です。
スピン性能が高いウェッジはソフトな打感というだけでなく、ボールよりもフェース面のほうが柔らかいんじゃないか?と思えるほどの柔らかさがあるものですが、このウェッジがまさにそんなタイプです。

球を拾いやすく、出球の高さをしっかり出していけました。
他の番手のクラブと違い、ウェッジは『球の軽さ』を出していくことが求められることがあります。
『クリネックスショット』といわれるような、フワッとした軽い球でないと寄せきれない場面もありますが、歴代クリーブランドのウェッジはそれが得意です。
ただ軽いだけでなく、スピンもしっかり入っているので、すぐに止まってくれます。
程よい高さを出していきながら、かなりスピンが効いているので、グリーンを奥に外したときも活躍してくれそうです。

『操作性』は最高レベルで、いろいろな球で遊ぶことができました。
転がしはもちろん、ロブ系にも強いウェッジです。

構えやすくて、打感のタッチが合いやすいので、距離感も整いやすいです。
できれば、もう少し重量のあるシャフトのほうが易しかったと思うのですが、こればかりは仕方ありません。
なかなか思うようなスペックで試打できませんが、試打できるだけで嬉しいです。
以前も書きましたが、距離感は『出球の高さ』が重要になってきますが、このウェッジはその出球がすごく安定しているので、距離感も合いやすいのが特長です。

キャビティバック構造ではないですが、『安定性』も高く、気難しい感じはしません。
ラインも出しやすくて安定しています。
これは安定した『食いつきの良さ』と、ソールがよく仕事をしてくれているからだと思いました。

ウェッジの試打は他の番手に比べて、何倍もの時間と球数を要することが多く、今日もそうなってしまいました。
打つ前から既に魅了されていたということもありますし、実際に試打しても、このウェッジの性能の高さを実感しました。

メーカーが、かなり気合いを入れて開発しているのがよく分かります。
最新のハイテク技術が『これでもか』というくらいたくさん注ぎ込まれていながら、それがフィーリングを邪魔せず、『仲良し』です。

普通、ハイテクばかりが前面に出てしまうと、フィーリングが疎かになってしまいますが、このウェッジにはそれがありません。
フェース面のギザギザも、構えたときは全くといっていいほど気にならず、クラシカルなウェッジの雰囲気を醸し出しています。
この絶妙なバランスがさすがだな・・・。と思いました。

メーカーの生み出したハイテクを堪能しながら、フィーリングでも楽しめるという、『いいとこ取り』したウェッジです。
ハイテクばかりが主張して、プレイヤーの感覚を阻害してはダメで、逆にフィーリングは良くても、スピン性能などが劣ってしまうと、今のハイレベルなクラブ競争を勝ち抜くことはできませんが、このウェッジはそれがしっかりとできています。

どのクラブも開発途中にかならず『マシンテスト』すると思いますし、そのデータを基に様々な改良が加えられていると思います。
しかし、それだけではダメで、最終的に打つのは機械でなく、人間です。
ヒューマンテストこそが最重要で、それを疎かにしているな・・・。と思えるクラブはウェッジだけでなく、色々なメーカーで見られました。

最新技術が注ぎ込まれていますが、それは『冷たい技術』でなく、『血の通った熱い技術』という印象をもちました。
全体的な大きさや形状。
そして構えやすさなど、歴代モデルの良いところをしっかりと継承していきながら、さらに一歩前進したウェッジだと思います。
このウェッジの魅力は構えやすさや打感・操作性の高さなど、いろいろありますが、最大の魅力は『スピン性能の高さ』です。
これは明らかに進歩しています。
元々クリーブランドのウェッジはスピン性能が高く、ボールがよく止まってくれましたが、印象としてはやや『おとなしい性格』。
しかし、このウェッジはおとなしいだけでなく、少し主張していると感じられるほど、高いスピン性能を誇っています。
国内メーカー及び海外メーカーもたくさんの優れたウェッジを発表していますが、ここまでスピンが効いているのはなかなかありません。
ノーメッキのほうが、スピンがよく効くからノーメッキにしている・・・。という方もいらっしゃると思いますが、実際はメッキでもノーメッキでも大きな違いは無いということが広く知られています。
このウェッジはメッキですが、食いつきの良さがピカイチで、おそらくルール内で最高のパフォーマンスを発揮してくれるといっても過言ではありません。

これだけの高性能なので、限定モデルのような高価な価格設定になっているのかと思っていたのですが、実際はそんなことはなく、通常のモデルと同じ価格帯ということで、かなりコスパが高いウェッジということが分かりました。
質感も良く、見ていて飽きません。
仕上げも綺麗でチープさも全く見られません。
新品のときにカッコいいのはもちろんですが、使い込んでいってもいい味が出るだろうな・・・。と思いました。

さすがクリーブランドだな・・・。
やっぱりクリーブランドはいいな・・・。と、このクラブを見ながら呟いていました。
ライバルメーカーのウェッジも素晴らしいものはたくさんありますが、やはり私はクリーブランドのウェッジに注目していきたいと思います。
ハイテクとフィーリングのバランスがとれた、高性能なウェッジです。
構えやすさ・・・☆☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆☆
スピン性能・・・☆☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
距離感・・・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


クリーブランドゴルフ


今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは Cleveland RTX 6 ZIPCORE ツアーサテン ウエッジ です。

シャフトは N.S.PRO 950GH neo スチールシャフト です。
ロフトは58度、クラブ長さは35インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は91g、キックポイントは中調子、トルクは1.7,クラブ総重量は452g です。

クリーブランドの新しいウェッジです。
クリーブランドのウェッジは昔から愛用してきて、すごく愛着といいますか、親近感を持っています。
そして、『変な物は作らない』という安心感もあります。

奇をてらったところはなく、オーソドックスな形状です。
最新モデルであっても、この外見は過去のモデルと変わらないですし、それがメーカーの狙いでもあるのではないでしょうか?

通常のフラットバックタイプのウェッジです。
クリーブランドのウェッジはキャビティもありますし、RTX DEEP FORGEDのように、バックフェースの形状にこだわっているものもありますが、このウェッジは特に変わった工夫は見られません。

このトップラインの見え方も、クリーブランドらしいです。
まるで過去のモデルを見ているかのような既視感があります。

ソール幅も標準的で、これまでのクリーブランドウェッジと共通しています。
こうして見ていても、すごく『据わり』が良くて、芝に対する『滑り』も良さそうです。
今は各メーカー、ウェッジのソールには様々な工夫がされていますが、その先進的メーカーのひとつがクリーブランドではないでしょうか?

ソールの削りには、かなり工夫が見られます。
メーカーによっては、平らに近いものもありますが、このウェッジは違っていて、まるで『山』のようです。
リーディングエッジは軽く『面取り』してあるくらいですが、トレーリングエッジは大きく削られています。
バンスの利きはサンドウェッジとしては標準です。

ネックの長さがしっかりキープされていて、それも私がクリーブランドウェッジを好きな理由のひとつです。
今は結構短めが流行っているように感じられますが、私はこれくらいの長さがあったほうが安心できます。
真っ直ぐではなく、微妙に太さが違っていて、何と言いますか『くびれ』のようです。
この独特なネックの形状にも、メーカーのこだわりが感じられます。
おそらく、何かの意味があるのではないでしょうか?

フェース面には細かなミーリングがあります。
スコアラインが無いところには大きめの目立つミーリングがあり、これは『フルフェース』に近づけるための工夫なのかな?と思いました。
スコアラインがあるところは、細かくて目立たない『円』のようなミーリングです。
指で触ってみたのですが、かなりザラザラしています。
『ギザギザ』といったほうがいいかもしれません。

装着されているグリップはソフトなフィーリングで好感が持てます。
ただ、できればClevelandのロゴが入っていたら嬉しいです。

クリーブランドらしい、秀逸な構え感です。
構えていて、ここまで目を喜ばせてくれるウェッジはそうあるものではありません。
以前と違って今は『ストレートタイプ』が多く、好感のもてるウェッジは多いのですが、淡々としている・・・。といいますか、あまり感情の起伏を生まないものが多いです。
いい顔をしているけど、そこから先が無い感じ・・・。といったらいいでしょうか?
あまり訴えてこないですが、このウェッジは違います。

リーディングエッジの絶妙な『丸みを帯びた出っ歯具合』がたまりません。
このわずかな部分で拾いやすさのイメージが大きく変わってきます。
そういった絶妙な加減ができるのも、『クリーブランドならでは』です。
ストレートよりも、若干出っ歯のほうが悪いライでも球を拾いやすそうですし、フワッと軽い球で寄せるイメージも出しやすいです。
とはいっても、これ以上出っ歯が強くなると、それはそれで違和感を生んでしまいます。
ちょうどいいさじ加減ができるところに、クリーブランドウェッジの魅力を感じ、それはこのモデルだけでなく、過去のモデルから継承され続けていることです。

そして『据わりの良さ』も、クリーブランドはバツグンです。
開いてもぐらつかず安定していて、いいイメージが自然と浮かんできます。
試打を開始しました

『打感』はソフトで、『食いつき感』が、かなりあります。
クリーブランドのウェッジは他のメーカーと比べ、食いつき感が強い印象がありますが、それでもこのウェッジは、それがさらに強化されているようです。
ソフトで食いつきが良く、『球の乗っかり感』があるので、『乗せて運ぶ』ことができ、ウェッジには最高のフィーリングです。
一球打って、すごく魅力を感じました。

スピン性能はかなり高く、ボールがよく止まってくれます。
この『止め感』が合いやすいのも、私がずっとクリーブランドを愛用してきた一因です。
スピン性能が高いウェッジはソフトな打感というだけでなく、ボールよりもフェース面のほうが柔らかいんじゃないか?と思えるほどの柔らかさがあるものですが、このウェッジがまさにそんなタイプです。

球を拾いやすく、出球の高さをしっかり出していけました。
他の番手のクラブと違い、ウェッジは『球の軽さ』を出していくことが求められることがあります。
『クリネックスショット』といわれるような、フワッとした軽い球でないと寄せきれない場面もありますが、歴代クリーブランドのウェッジはそれが得意です。
ただ軽いだけでなく、スピンもしっかり入っているので、すぐに止まってくれます。
程よい高さを出していきながら、かなりスピンが効いているので、グリーンを奥に外したときも活躍してくれそうです。

『操作性』は最高レベルで、いろいろな球で遊ぶことができました。
転がしはもちろん、ロブ系にも強いウェッジです。

構えやすくて、打感のタッチが合いやすいので、距離感も整いやすいです。
できれば、もう少し重量のあるシャフトのほうが易しかったと思うのですが、こればかりは仕方ありません。
なかなか思うようなスペックで試打できませんが、試打できるだけで嬉しいです。
以前も書きましたが、距離感は『出球の高さ』が重要になってきますが、このウェッジはその出球がすごく安定しているので、距離感も合いやすいのが特長です。

キャビティバック構造ではないですが、『安定性』も高く、気難しい感じはしません。
ラインも出しやすくて安定しています。
これは安定した『食いつきの良さ』と、ソールがよく仕事をしてくれているからだと思いました。
試打後の感想

ウェッジの試打は他の番手に比べて、何倍もの時間と球数を要することが多く、今日もそうなってしまいました。
打つ前から既に魅了されていたということもありますし、実際に試打しても、このウェッジの性能の高さを実感しました。

メーカーが、かなり気合いを入れて開発しているのがよく分かります。
最新のハイテク技術が『これでもか』というくらいたくさん注ぎ込まれていながら、それがフィーリングを邪魔せず、『仲良し』です。

普通、ハイテクばかりが前面に出てしまうと、フィーリングが疎かになってしまいますが、このウェッジにはそれがありません。
フェース面のギザギザも、構えたときは全くといっていいほど気にならず、クラシカルなウェッジの雰囲気を醸し出しています。
この絶妙なバランスがさすがだな・・・。と思いました。

メーカーの生み出したハイテクを堪能しながら、フィーリングでも楽しめるという、『いいとこ取り』したウェッジです。
ハイテクばかりが主張して、プレイヤーの感覚を阻害してはダメで、逆にフィーリングは良くても、スピン性能などが劣ってしまうと、今のハイレベルなクラブ競争を勝ち抜くことはできませんが、このウェッジはそれがしっかりとできています。

どのクラブも開発途中にかならず『マシンテスト』すると思いますし、そのデータを基に様々な改良が加えられていると思います。
しかし、それだけではダメで、最終的に打つのは機械でなく、人間です。
ヒューマンテストこそが最重要で、それを疎かにしているな・・・。と思えるクラブはウェッジだけでなく、色々なメーカーで見られました。

最新技術が注ぎ込まれていますが、それは『冷たい技術』でなく、『血の通った熱い技術』という印象をもちました。
全体的な大きさや形状。
そして構えやすさなど、歴代モデルの良いところをしっかりと継承していきながら、さらに一歩前進したウェッジだと思います。
このウェッジの魅力は構えやすさや打感・操作性の高さなど、いろいろありますが、最大の魅力は『スピン性能の高さ』です。
これは明らかに進歩しています。
元々クリーブランドのウェッジはスピン性能が高く、ボールがよく止まってくれましたが、印象としてはやや『おとなしい性格』。
しかし、このウェッジはおとなしいだけでなく、少し主張していると感じられるほど、高いスピン性能を誇っています。
国内メーカー及び海外メーカーもたくさんの優れたウェッジを発表していますが、ここまでスピンが効いているのはなかなかありません。
ノーメッキのほうが、スピンがよく効くからノーメッキにしている・・・。という方もいらっしゃると思いますが、実際はメッキでもノーメッキでも大きな違いは無いということが広く知られています。
このウェッジはメッキですが、食いつきの良さがピカイチで、おそらくルール内で最高のパフォーマンスを発揮してくれるといっても過言ではありません。

これだけの高性能なので、限定モデルのような高価な価格設定になっているのかと思っていたのですが、実際はそんなことはなく、通常のモデルと同じ価格帯ということで、かなりコスパが高いウェッジということが分かりました。
質感も良く、見ていて飽きません。
仕上げも綺麗でチープさも全く見られません。
新品のときにカッコいいのはもちろんですが、使い込んでいってもいい味が出るだろうな・・・。と思いました。

さすがクリーブランドだな・・・。
やっぱりクリーブランドはいいな・・・。と、このクラブを見ながら呟いていました。
ライバルメーカーのウェッジも素晴らしいものはたくさんありますが、やはり私はクリーブランドのウェッジに注目していきたいと思います。
ハイテクとフィーリングのバランスがとれた、高性能なウェッジです。
☆
構えやすさ・・・☆☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆☆
スピン性能・・・☆☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
距離感・・・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


クリーブランドゴルフ

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