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2023年01月26日
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ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その3 オートマチック部門
今日は、『ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その3 オートマチック部門』を発表させていただきたいと思います。

ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー
その1(軽量級部門)のMVP。

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
そして、その2(パワフル部門)のMVP。
ときて、今回は『その3』です。
どのドライバーもそれぞれ特色がありますが、やはりこのドライバーは外せないだろうということで、『その3』として選ばせていただきました。
『その1』が最も良くて、それから『その2』『その3』へという流れではなく、あくまでも『別ジャンル』といいますか、『個性の違い』から分けました。
なので、人によっては『その1』がいい場合もあると思いますし、『その2』が一番高いパフォーマンスを発揮してくれたり、『その3』が一番実戦的だということもあると思います。
そして、『その3』のMVPに選んだのが、この

PING G430 LST ドライバーです。

これは姉妹モデルのMAXと同時受賞ということになります。
PINGのドライバー最大の特長は、その『安定性』『曲げない力』です。
そしてパワフルな弾道。
曲がらない(曲がりにくい)ということが分かっているので、あとは狙いを定めて、そのラインめがけて思いっきり振るだけです。
このいい意味での『アバウトさ』がスコアメイクにおいて、大きな武器となります。
これまでの多くのイージー系ドライバーは『安定した飛距離』はあるものの、『卓越した飛距離』はもうひとつというものがたくさんありました。
そして、最新のモデルよりも前のモデルのほうがいいということも珍しくありませんでした。
しかし、このPINGのドライバーは確実に前のモデルよりも良くなっています。
前のモデルの425もすごくいいドライバーで気に入っていたのですが、明らかに今回430のほうが好きです。
特にLSTは顔を含め、すごく良くなったように感じています。
これまでも書いてきましたが、ここ数年のPINGはすごく充実していて、特にドライバーやフェアウェイウッドが素晴らしいです。
ライバルメーカーのテーラーメイドやキャロウェイ・タイトリストなども素晴らしいですが、『実戦的』という点において、私はPINGが頭一つ抜け出しているような印象をもっています。
オートマチック系のドライバーを買う予定は今のところ無いですが、もし買うのであれば、PINGを最有力候補に挙げています。
大らかさをもったドライバーでありながら、『大味』なところはなく、どこか繊細で緻密な印象を受け、そこがまたいいです。
また最近は地クラブメーカー充実ぶりも凄いですが、それでも、PINGのドライバーは全く引けをとりません。
『飛んで曲がらない(曲がりにくい)』ということにおいて、今市場に出回っているドライバーの中で、PINGが最も優れているのではないでしょうか?
何度も試打していますが、試打する度にその思いが強くなってきます。
しかも、これだけ高性能でありながら、価格がそれほど高くないということで、コストパフォーマンスにも優れています。
デザインも前のモデルよりもカッコ良くなっていますし、『ハイテク感』がありながら、それが嫌みになっていません。
所有欲を満たしてくれるドライバーです。
昔(パーシモンやメタルの頃)は、あえて難しいクラブをバッグに入れて使うことが、一種のステータスのようになっていました(今思えば、ただの見栄のように思いますが)。
アイアンもキャビティは敬遠され、マッスルバックが多く見られました。
しかし今は時代が違います。
キャビティを使うことへの抵抗感は無いですし、ドライバーも大きくなって、『広すぎるスイートエリア』で飛ばしていく時代です。
そういう時代にPINGをはじめとする、各メーカーのクラブはマッチしていると思います。
各メーカー、ユーザーのニーズをしっかり把握しています。
なので、これだけ熾烈な競争が続けられているのだと思います。
そういった素晴らしいクラブがあるなか、やはりPINGのドライバーは優れているので、今回は『その3(オートマチック部門)』のMVPに選ばせていただきました。
ゴルフを易しく、シンプルに考えていきたい方にとっても、PINGのクラブを使うことは合理性があるといえるのではないでしょうか?
ティショットの目的は確かに『遠くへ飛ばす』ということもありますが、それよりも大切なのは『OBを打たない』『セカンドを打ちやすいところに運んでおく』ということではないでしょうか?
それがPINGのドライバーでは易しくできるので、後はアイアンやアプローチ・パッティングに集中できます。
練習場はもちろんですが、コースで、より輝きを増すのがPINGのドライバーです。
今回のドライバー・オブ・ザ・イヤー2022は3つのドライバーがMVPに輝きました。
どれもタイプの異なる名器ですが、共通しているのは『飛距離性能に優れている』ということです。
そして難しすぎず、大らかさも持ち合わせていて親しみやすいというのも魅力です。
次回から、通常の記事に戻りたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ミズノ Mizuno Pro ST-X 220 ドライバー
その1(軽量級部門)のMVP。

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
そして、その2(パワフル部門)のMVP。
ときて、今回は『その3』です。
どのドライバーもそれぞれ特色がありますが、やはりこのドライバーは外せないだろうということで、『その3』として選ばせていただきました。
『その1』が最も良くて、それから『その2』『その3』へという流れではなく、あくまでも『別ジャンル』といいますか、『個性の違い』から分けました。
なので、人によっては『その1』がいい場合もあると思いますし、『その2』が一番高いパフォーマンスを発揮してくれたり、『その3』が一番実戦的だということもあると思います。
そして、『その3』のMVPに選んだのが、この

PING G430 LST ドライバーです。

これは姉妹モデルのMAXと同時受賞ということになります。
PINGのドライバー最大の特長は、その『安定性』『曲げない力』です。
そしてパワフルな弾道。
曲がらない(曲がりにくい)ということが分かっているので、あとは狙いを定めて、そのラインめがけて思いっきり振るだけです。
このいい意味での『アバウトさ』がスコアメイクにおいて、大きな武器となります。
これまでの多くのイージー系ドライバーは『安定した飛距離』はあるものの、『卓越した飛距離』はもうひとつというものがたくさんありました。
そして、最新のモデルよりも前のモデルのほうがいいということも珍しくありませんでした。
しかし、このPINGのドライバーは確実に前のモデルよりも良くなっています。
前のモデルの425もすごくいいドライバーで気に入っていたのですが、明らかに今回430のほうが好きです。
特にLSTは顔を含め、すごく良くなったように感じています。
これまでも書いてきましたが、ここ数年のPINGはすごく充実していて、特にドライバーやフェアウェイウッドが素晴らしいです。
ライバルメーカーのテーラーメイドやキャロウェイ・タイトリストなども素晴らしいですが、『実戦的』という点において、私はPINGが頭一つ抜け出しているような印象をもっています。
オートマチック系のドライバーを買う予定は今のところ無いですが、もし買うのであれば、PINGを最有力候補に挙げています。
大らかさをもったドライバーでありながら、『大味』なところはなく、どこか繊細で緻密な印象を受け、そこがまたいいです。
また最近は地クラブメーカー充実ぶりも凄いですが、それでも、PINGのドライバーは全く引けをとりません。
『飛んで曲がらない(曲がりにくい)』ということにおいて、今市場に出回っているドライバーの中で、PINGが最も優れているのではないでしょうか?
何度も試打していますが、試打する度にその思いが強くなってきます。
しかも、これだけ高性能でありながら、価格がそれほど高くないということで、コストパフォーマンスにも優れています。
デザインも前のモデルよりもカッコ良くなっていますし、『ハイテク感』がありながら、それが嫌みになっていません。
所有欲を満たしてくれるドライバーです。
昔(パーシモンやメタルの頃)は、あえて難しいクラブをバッグに入れて使うことが、一種のステータスのようになっていました(今思えば、ただの見栄のように思いますが)。
アイアンもキャビティは敬遠され、マッスルバックが多く見られました。
しかし今は時代が違います。
キャビティを使うことへの抵抗感は無いですし、ドライバーも大きくなって、『広すぎるスイートエリア』で飛ばしていく時代です。
そういう時代にPINGをはじめとする、各メーカーのクラブはマッチしていると思います。
各メーカー、ユーザーのニーズをしっかり把握しています。
なので、これだけ熾烈な競争が続けられているのだと思います。
そういった素晴らしいクラブがあるなか、やはりPINGのドライバーは優れているので、今回は『その3(オートマチック部門)』のMVPに選ばせていただきました。
ゴルフを易しく、シンプルに考えていきたい方にとっても、PINGのクラブを使うことは合理性があるといえるのではないでしょうか?
ティショットの目的は確かに『遠くへ飛ばす』ということもありますが、それよりも大切なのは『OBを打たない』『セカンドを打ちやすいところに運んでおく』ということではないでしょうか?
それがPINGのドライバーでは易しくできるので、後はアイアンやアプローチ・パッティングに集中できます。
練習場はもちろんですが、コースで、より輝きを増すのがPINGのドライバーです。
今回のドライバー・オブ・ザ・イヤー2022は3つのドライバーがMVPに輝きました。
どれもタイプの異なる名器ですが、共通しているのは『飛距離性能に優れている』ということです。
そして難しすぎず、大らかさも持ち合わせていて親しみやすいというのも魅力です。
次回から、通常の記事に戻りたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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