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2023年01月10日
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ウェッジ・オブ・ザ・イヤー 2022
今日は、昨年試打したウェッジの中からMVP。
つまり、『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー2022』を発表させていただきたいと思います。
まずは候補たちをご紹介します。
尚、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。
また、これはあくまでも私の中でのことであり、クラブの性能や品質等の優劣を示すものではありません。

アキラプロダクツ PROTOTYPE H-958 ウェッジ

RomaRo Alcobaça Stream DOUBLE WAVE WEDGE

タイトリスト ボーケイデザイン SM9 ウェッジ

ブリヂストンゴルフ BRM HF ウェッジ

PING GLIDE 4.0 WEDGE

RAZZLE DAZZLE CS-05W WEDGE

AXIS GOLF Z4 WEDGE

PXG 0311 FORGED WEDGE

アストロツアー TH001 ウェッジ

RomaRo Alcobaça WEDGE

ブリヂストンゴルフ BRM2 ウェッジ
昨年はいいウェッジがたくさんあったのですが、まずはここまで絞り込みました。
どれもいいウェッジばかりで、こうして見ていても、楽しい記憶が蘇ってきます。
14本のクラブの中で、私はウェッジを手にすることが多く、アプローチの練習が大好きです。
実際のラウンドよりも、アプローチグリーンやバンカー練習場にいるほうが好きで、一日中いても飽きません。
なので、どうしても他の番手のクラブよりも、試打する時間が長く、途中で試打ということを忘れ、完全に楽しんでしまっていることもあり、昨年もそうなりました。
そんな素晴らしいウェッジの中から、私が最も気に入ったのが、

アストロツアー TH001 ウェッジ
このアストロツアーのウェッジです。
顔良し、打感良し、そして何と言ってもこの独特なソール形状で操作性が格段にあがりました。
スピン性能は標準的といったところで、『激スピンタイプ』ではないですが、しっかりと掛かってくれましたし、何より抜けがすごくいいので、自動的に必要なスピンが掛かる・・・。といった感じです。
このウェッジを試打した後、このウェッジの持ち主である友人から借りて、実際にアプローチグリーンやバンカーでも試してみたのですが、想像以上に良かったです。
先ほども書きました通り、抜けの良さに加え、バンカーでは『砂を薄くとる』ことがしやすく、私の感覚に合っています。
特にヒール側が削られているのがいいです。
ワイドソールでバーンと強くエクスプロージョン・・・。というタイプではないと思いますが、フェースを開けばバンスも効いてくれますし、マニュアルタイプでありながら、かなり守備範囲の広いウェッジだと思いました。
ただひとつ残念なのは、こんなにいいウェッジなのに、なかなか出会えないことです。
大手有名メーカーのウェッジではないので、量販店に並ぶことは無いと思いますし、そこが残念です。
しかし、ある量販店は結構地クラブにも力を入れているようなので、そういったショップで多くの方の手に渡ればいいな・・・。と思いました。
このウェッジは守備範囲が広いウェッジですが、あくまでも『マニュアルタイプ』のウェッジです。
オートマチックの易しさ・自動性を求めておられる方には合いづらいところがあるかもしれませんが、私はこのウェッジが一番魅力的に感じたので、今回はMVPに決めさせていただきました。
先ほども書きました通り、これはあくまでも私の中でのことであり、他のウェッジが良くないとか、劣っているということではありません。
僅差で、このウェッジに決まりました。
次回はアイアン編を書かせていただきたいと思います。
つまり、『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー2022』を発表させていただきたいと思います。
まずは候補たちをご紹介します。
尚、掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。
また、これはあくまでも私の中でのことであり、クラブの性能や品質等の優劣を示すものではありません。

アキラプロダクツ PROTOTYPE H-958 ウェッジ

RomaRo Alcobaça Stream DOUBLE WAVE WEDGE

タイトリスト ボーケイデザイン SM9 ウェッジ

ブリヂストンゴルフ BRM HF ウェッジ

PING GLIDE 4.0 WEDGE

RAZZLE DAZZLE CS-05W WEDGE

AXIS GOLF Z4 WEDGE

PXG 0311 FORGED WEDGE

アストロツアー TH001 ウェッジ

RomaRo Alcobaça WEDGE

ブリヂストンゴルフ BRM2 ウェッジ
昨年はいいウェッジがたくさんあったのですが、まずはここまで絞り込みました。
どれもいいウェッジばかりで、こうして見ていても、楽しい記憶が蘇ってきます。
14本のクラブの中で、私はウェッジを手にすることが多く、アプローチの練習が大好きです。
実際のラウンドよりも、アプローチグリーンやバンカー練習場にいるほうが好きで、一日中いても飽きません。
なので、どうしても他の番手のクラブよりも、試打する時間が長く、途中で試打ということを忘れ、完全に楽しんでしまっていることもあり、昨年もそうなりました。
そんな素晴らしいウェッジの中から、私が最も気に入ったのが、

アストロツアー TH001 ウェッジ
このアストロツアーのウェッジです。
顔良し、打感良し、そして何と言ってもこの独特なソール形状で操作性が格段にあがりました。
スピン性能は標準的といったところで、『激スピンタイプ』ではないですが、しっかりと掛かってくれましたし、何より抜けがすごくいいので、自動的に必要なスピンが掛かる・・・。といった感じです。
このウェッジを試打した後、このウェッジの持ち主である友人から借りて、実際にアプローチグリーンやバンカーでも試してみたのですが、想像以上に良かったです。
先ほども書きました通り、抜けの良さに加え、バンカーでは『砂を薄くとる』ことがしやすく、私の感覚に合っています。
特にヒール側が削られているのがいいです。
ワイドソールでバーンと強くエクスプロージョン・・・。というタイプではないと思いますが、フェースを開けばバンスも効いてくれますし、マニュアルタイプでありながら、かなり守備範囲の広いウェッジだと思いました。
ただひとつ残念なのは、こんなにいいウェッジなのに、なかなか出会えないことです。
大手有名メーカーのウェッジではないので、量販店に並ぶことは無いと思いますし、そこが残念です。
しかし、ある量販店は結構地クラブにも力を入れているようなので、そういったショップで多くの方の手に渡ればいいな・・・。と思いました。
このウェッジは守備範囲が広いウェッジですが、あくまでも『マニュアルタイプ』のウェッジです。
オートマチックの易しさ・自動性を求めておられる方には合いづらいところがあるかもしれませんが、私はこのウェッジが一番魅力的に感じたので、今回はMVPに決めさせていただきました。
先ほども書きました通り、これはあくまでも私の中でのことであり、他のウェッジが良くないとか、劣っているということではありません。
僅差で、このウェッジに決まりました。
次回はアイアン編を書かせていただきたいと思います。
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