キャロウェイ DIABLO EDGE ドライバー Black - ゴルフクラブ試打日記。


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2010年04月11日
  

キャロウェイ DIABLO EDGE ドライバー Black

                 
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今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは キャロウェイ DIABLO EDGE ドライバー Black です。



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シャフトは DIABLO EDGE 55w です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は56g、トルクは5.0、キックポイントは先調子、バランスはD3、クラブ総重量は312g です。



02
キャロウェイのニュードライバーです。


先日『レッド』を試打したばかりなのですが、今回は『ブラック』です。


とてもよく似たデザインになっています。



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『トゥ側』と『ヒール側』が大きく凹んでいます。


これにより『空気抵抗』が減り、大きな飛距離アップが期待できるのでしょうか?


こういった形状は、これまでも見られてきましたし、決して珍しいことではないですが、『見た目の良さ』を邪魔しない工夫ならば、どんどん行って欲しいと思います。



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素振りをしてみても、なかなかいい感じで振っていくことが出来ました。


先日の『レッド』とイメージがダブリます。


『300gそこそこ』の『振り感』でした。


あまり重い感じはしません。


デザイン的には『ブラック』ということもあり、多少『タフ』な設定になっているのかと思ったのですが、意外なほど『イージー』な感じがします。


タフな感じは全くしませんでした。



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ボールを前にして構えてみると、少しヘッド後方が伸びている感じがするものの、比較的穏やかな感じがしました。


ほんの少し変わった形状ではありますが、構えづらい感じはしませんでした。


『レッド』は、ヘッド後方が少し『角(かど)』があったように思うのですが、この『ブラック』は、その点では『ノーマル』な感じがします。


こうして構えていても、違和感は特に感じませんでした。


ヘッド後方が伸びていると、どうしても『直進性』が強そうなイメージを持ってしまうので、このドライバーも、どちらかというと、ほぼ真っ直ぐな感じのイメージラインを描きやすい感じがしました。


フェースも被っているようには見えなかったですし、楽な気分で構えることが出来ました。


店員さんの説明によると、このドライバーのヘッド体積は『450㎤』なのだそうですが、そう言われるまで気付きませんでした。


日頃見慣れている『460㎤』だと思っていました。




試打を開始しました。

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まず感じたのが、その『打感の良さ』です。


この感じは『レッド』や、キャロウェイのこれまでのドライバーと似た感じがするのですが、私的にはとてもいい感じで打っていくことの出来る感触です。


国内の高級メーカーの、あの独特の柔らかさとは、また違った感触ではありますが、この打感はとても好感が持てました。



07
『音』も、これまでのドライバー同様、大きすぎることがないので、すごく楽に打っていくことが出来ました。


最近はあまり大きな音のするドライバーを見かけなくなりましたが、それだけ大きすぎる音は求められていないのでしょうか?


私はヒッタータイプなので、あまり大きすぎる音だと、インパクトが緩んでしまう悪い癖があるのですが、今日はそんな癖は出ることがありませんでした。



04
『球のあがりやすさ』という点でも、かなりいい感じです。


『ロフト』が10.5度ということもあり、かなり高く球が上がっていきました。


この先調子のシャフトも、かなり球を上げてくれているような気がします。


見た目は結構タフそうなデザインをしていますが、実はかなり敷居が低くて親しみやすいドライバーなのだと思いました。


確実に球を上げてくれる『高弾道ドライバー』だと思います。



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『操作性』という点でも、まずまず・・・。だと思いました。


左右に曲げていくことも、それほど難しい感じはしませんでしたが、それほど敏感に反応する感じでもありませんでした。


結構『ハンドルの遊び』の大きいドライバーだと思いました。


球がよく上がるので、低く抑えていくことは少し困難な感じがしました。


どのように打っても、自然と球があがる感じがしました。


こういったところは、最近のドライバーらしいところだと思います。



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『安定性』という点でも、全く『シビア』な感じはしません。


適度にスイートエリアも広そうな感じがしましたし、多少の打点のズレには目をつむっていてくれるドライバーだと思います。


ヘッドがよく動くので、ラインが少しブレやすい感じもしたのですが、これは球数をこなしていけば自然と慣れていけるような気がしました。


このシャフトのスペックは『S』ということですが、かなり『ソフトなS』だと思いました。



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振っているうちは『SR』ではないのかな?と思っていたのですが、ヘッドやシャフトに貼られているシールを見ると、明らかに『S』と表示されています。


やはり『S』にも、色々とあるものだな・・・。と思いました。


キャロウェイは海外メーカーですが、日本仕様はやはり少し軟らかめの設定にしているのでしょうか?


もう少し、しっかりとしたセッティングだともっと球を安定させやすい感じがしたのですが、これはやはりその人の好みによるところも大きいような気もします。


今度違うスペックのモデルがあれば、また試してみたいと思いました。



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『飛距離性能』という点でも、キャロウェイらしい『高性能』です。


最近のハイレベルなドライバーの中でも、まずまずいい位置にいると思います。


『レッド』同様、どちらかというと『キャリー』を大きく稼いでいきやすいタイプのドライバーだと思います。


『シャローヘッド』全盛の今に相応しい、ドライバーといえるのではないでしょうか?


『レッド』と比べると、ヘッドの形が多少『立体的』になっているようにも見えたので、『ヒッタータイプ専用』かと思っていたのですが、スペックを選べば『スインガータイプ』の方も比較的打ちやすく感じられるのではないでしょうか?


かなり幅広い層のゴルファーに適応しているような気がします。



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このドライバーを試打していて、特別に変わったところとか、新しいところは感じにくかったです。


これまで出会ってきた『スタンダード』な感じがしました。


おそらくこのドライバーも、色々な創意工夫が施されてはいると思うのですが、それを敏感に感じ取ることは出来ませんでした。


ちょっと前までは新しいクラブを目にする度に、色々な変化を楽しむことが出来たのですが、最近はメーカー問わず、あまり新しい感じがしません。


それほど『斬新さ』を持ったクラブとは出会ってきていないような気がします。


性能的にはとても安定していますし、構えやすいクラブや音の良いクラブが増えてきたので、私個人的にはいい傾向にあるような気がします。


違和感を感じさせないクラブであれば、今のクラブは性能的に大きな不満は感じません。


むしろとても気持ちよく球を打つことが出来ます。



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このドライバーは、新製品でありながら、かなり価格設定が抑えられていることに好感を持てました。


これは『レッド』にも言えることです。


多少高価でも、品質が安定していて愛着の持てる『メイドインジャパン』のクラブをやはり手元に置いておきたくなりますが、その一方でこのような海外製でコストパフォーマンスの優れたクラブにもすごく好感を持てます。


価格はリーズナブルですが、基本性能は決して劣っていません。


とても高いレベルを維持していると思います。


価格を飛距離で割ったら、かなりいい数値が得られるクラブだと思います。


『1ヤード当たりの単価』が、とても低く抑えられていると思います。


どうしても高価なクラブがよく飛ぶように考えがちですが、実際は絶対にそうとは言えません。


このドライバーもそうですし、低価格でも性能の優れているクラブはたくさんあります。


キャロウェイのクラブは、比較的高価なイメージを持っていたのですが、この『DIABLOシリーズ』は、とてもリーズナブルで好感の持てるクラブです。


メーカーやショップは大変だと思いますが、ゴルフクラブにも『デフレ化』が進んでくれると、我々ゴルファーにとってはありがたいことだと思いました。

                         
        
                         

コメント

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フェアウェイウッド
golfdaisuki 様
いつも、為になる記事をありがとうございます。

先日、ツアーチャンプドライバーの記事を拝見しコメントを書かせていただきました。
この週末、物置の昔使用していたクラブをあさっていたところ、ツアーチャンプクワトロの3Wが出てきました。
いつ頃使っていたかも、仕舞ってあったことさえ忘れておりましたが、なんとシャフトはターボテックが入っておりました。
このクラブはシャフト交換をした覚えがありませんので、純正シャフトなのかもしれません。たしか、ドライバーに使用していたターボテックは白っぽい色だったと記憶しているのですが、この3Wのものは濃いグレーでした。
思わず素振りをしてみましたが、非常に振りやすく感じました。

この3Wを見て感じたのですが、FWは昔も今もドライバーやアイアンほど形や大きさが変化していないような印象を受けました。
もちろん、ロイコレやVスチールが人気になったりコンポジットヘッドがあったりと、本当はかなり進化してきているのでしょう。
しかし、私の中でFWは脇役的なイメージがあるせいか、ドライバーやアイアンほど執着心が湧きません。

だからといって、何でもよいと思っているわけではありませんが、このツアーチャンプクワトロ3Wは、また使ってみようかなという気持ちになりました。(ドライバーやアイアンでは決してそうは思わないでしょう。)

もちろん、14本の中の1本ですので大切なクラブに変わりはないのですが・・・
貴兄にとってFWはどんな存在なのでしょうか?
ターボテックは懐かしいですね
クライン様。こんばんは。

ツアーチャンプの3Wが出てきたのですか・・・。
とても懐かしいことでしょうね。

書いておられる通り、『ターボテック』のシャフトはグレーでした。
私は白っぽい印象は持っておりません。
グレーでとても弾きの良いシャフトだったと思っております。

仰る通り、FWは昔からそれほど大きく変化していませんね。
多少『異型』っぽいものもありますが、大きさについてはそれほど変わっていないような気がします。

それはフェアウェイウッドの特性上、また使用条件等を考えてみても、大きすぎると却って難しくなるからではないかと思います。

フェアウェイウッドは確かに、ドライバーやアイアンほど脚光を浴びるクラブではないかもしれませんが、私はとても重要視しています。

それは特に『ティショット』においてです。

ラウンド中、ドライバーの調子がちょっとでも悪くなると、私はドライバーを封印し、スプーンやクリークを多用します。
『レイアップ』として使うこともありますが、方向性重視でいきたい時にはフェアウェイウッドやアイアンを使います。

18ホールでドライバーを全く使わなかったラウンドも、これまで結構あります。
キャリアが浅い頃は、とりあえずティショットはドライバー・・・。というように、何の疑いも持たずに使ってきましたが、キャリアを積んでくると、そういったことに疑問を感じるようになってきました。

スコアメイクにおいて、フェアウェイウッドはとても重要ですね。
ロングホールや距離の長いミドルホールの2打目以降に使うこともありますが、私はどちらかというとアイアンを多用するタイプなので、あまりフェアウェイウッドは使用しません。

ティショットで使うことのほうが多いような気もします。
グリーンを狙っていくには、やはりアイアンやウェッジのような形状をしているクラブのほうが、キャリーをより鮮明にイメージできるので安心して使うことが出来ます。


今はとても高性能なフェアウェイウッドがたくさんあるので、とてもいいことですね。
練習場でも、私はドライバーの練習よりも、スプーンの練習の方が多いです。

ドライバーばかり打ちすぎてしまうと、どうしてもスイングが崩れてしまいそうになることもあるので、スプーンなどを『タイミング重視』で振り抜いていく練習をよくやっています。


以上が私の考えなのですが、参考にして頂けましたでしょうか?


これからもよろしくお付き合い下さいませ。

それでは失礼致します。
FWについて
golfdaisuki 様

ぶしつけな質問にお答えいただきありがとうございました。
貴兄のFWに対するお気持ちがよくわかりました。
私もスプーンでのティーショットは多用しております。(ドライバーが下手だからでもあります。)

ただ、貴兄と違うのは「逃げ」の気持ちを持ちつつスプーンを手にしているのではないかと思います。

ロングの2打目に使用するときは、攻める気持ちがあるのかもしれませんが、ティーショットで使うときは「短いホールだからスプーンでいいや・・・」とか「狭いからスプーンにしておこうかな・・・」とか、明確にFWで行こうという気持ちを持っていないのだと思います。

昔、2アイアンを入れていた頃は、もっとしっかりと攻略イメージをもって2アイアンでのティーショットをしていたような気がします。

ドライバーは、やはり飛ばすイメージがあり(良くも悪くもですが)、アイアンは下手なりに狙うイメージが湧きます。
ですが、FWでのティーショットの際には、飛ばすでもなく狙うでもない中途半端なきもちで臨んでいるのかもしれません(ですから、失敗も多々あります)。

今後は、もっと明確なイメージを持って(あの辺でいいかではなく・・・)から、ティーショットに臨みたいと思います(ドライバーでも同じでしょうが(笑))。

余談ですが、私はドライバーを持つと、つい振り回してしまいチーピンやプッシュアウトを出してしまうことがあります。
そんなとき、ドライバーを持ちながらFWで打つイメージで振っていくと方向性がよくなります。
すくい打ちが修正されるためだと思います。

FWはけっして嫌いなクラブではありませんので、もっと大切にしてあげないといけませんね(笑)。
FWは大切なクラブですね
クライン様。こんばんは。
いつもコメントを寄せて下さいまして誠にありがとうございます。

FWはやはりとても大切なクラブですね。
私は『7番ウッド』や『9番ウッド』は使いませんが、『3番』『5番』はとても重要視しています。


ゴルファーを『ウッド型』と『アイアン型』に二分するとしたら、私の場合は間違いなく『アイアン型』です。

これまでの練習量も全然違います。

『7番アイアン』と『ピッチングウェッジ』『サンドウェッジ』だけば『別格』ともいえるほどの練習を積んできました。

なので、自然とアイアンのほうが好きになったのか、それほどフェアウェイウッドを多用していないのかもしれません。

アイアンで乗せられるのならば間違いなく、アイアンを使用します。


それが例え『5番ウッド』と『3番アイアン』の二択だったとしても、私はやはり『3番アイアン』を手にする確率のほうが高いと思います。

今のフェアウェイウッドはとても高性能ですが、やはり『狙う』という気持ちでいるときにはどうしてもアイアンのほうが安心できる感じがします。


こういった感覚は『人それぞれ』なので、その人の感覚で選択すべきだと思います。

片山晋呉選手のようにフェアウェイウッドを上手くなりたいと思いますが、なかなか思うようにいかないのが現状です。


私はいつも失敗ばかりしていて、自分の愚かさに呆れてしまうことも多いですが、それでもゴルフは止められません。


私もクライン様と同じくフェアウェイウッドをティショットで使うことがよくあるのですが、いつもすごく助けられているような気がします。

私のデタラメなスイングでも球を曲げずに『定位置』まで運んでくれるフェアウェイウッドが愛おしくてたまりません。

いつも感謝しています。


ウッドのスイングを作るのはドライバーよりもスプーンのほうが適していると昔から感じていたので、スプーンの練習はよく行いました。

昔のパーシモンのスプーンはとてもよく曲がりましたが、今は普通に打っている限りではそれほど曲がらないので、やはり重宝しますね。


私もクライン様と同じくFWをもっと大切にしてあげようと思いました。


この度は楽しいコメントを寄せて下さいましてありがとうございました。


これからもよろしくお付き合い下さいませ。

それでは失礼致します。
ディアブロ ツアー us
ディアブロツアー(US)9.5
リサイクルショップで手に入れました

取り合えずヘッドカバーにTOURと入ってるだけで
ヘッドはみたとこ国内むけブラックそのまま?

シャフトはアルデイラのハバネロ60S
振動数263ですがトルク5!

「大トルクのため」か普段、振動数235を使ってる私でも
振りきれるのにビックリ。
ちょっと重いかなとは感じますが、
「硬い」とは感じません

先中調子とあります
先調子がまるでダメな私ですが
これは違いました

私はドライバーが苦手で
45インチの長さをいつも持て余してしまうのですが

このシャフトはアイアンに近い感覚で
変によじれたり、しなったりすることがとなく
楽に、スパッと振り抜けて
実に「爽快」、気持ちいいです

ターボチャージャーのように
シャフトが「強烈に助けてくれて」飛距離が伸びるというより
素直にのびのびと、大きくスイングできて
その結果として飛距離が伸びていくという
「ナチュラル」な感覚です

実のところは
凄い助けてくれてるんだけど
「そう感じさせない」味付けなのかもしれません

レンジなので飛距離はわかりませんが
初速が一気に早くなり
球筋もドロンとした高弾道から
中弾道のライナーに変化しました

重くて柔らかい「ハバネロ」
純正シャフトでは物足らず
かと言ってリシャフトメーカーのSでは手に余るし
こづかいも限られてる
・・・という「切実」かつニッチな需要に応えてくれます

国産シャフトの優秀性は確かですが
US物には「国産にない特性」の物もあるんですね
うまく探し当てれば
秘密兵器になりうるのでは無いでしょうか・・・・

ヘッドはリアルロフトも9.5~10とかなり正確なのですが
普段使ってるリアルロフト12のヘッドと比べて
それほどハードとは感じません

08レガシーのヘッドが欲しいけど
軽くて柔らかい、先調子の純正シャフトがまったく合わないし
今さら状態のよいものは期待できないという私には

ほぼ新品状態で格安で手に入る
ディアブロツアー(US)は
なかなかのヒットでした



初めまして
ヘタの横好き様。初めまして。
golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして、まことにありがとうございます。

仰る通り、USモデルは、いい物も多いですね。
私も全くの同感です。

海外メーカーの日本仕様モデルはシャフトが頼りない物が多いですが、海外仕様モデルはそのまま使える物が多いですね。

リシャフトしなくても使えるので、余計な費用も掛からないのがいいと思います。

トルクが5というのは、私は少し合いづらいかな?と思うところもあるのですが、やはり試してみないと詳しいことは分からないですし、人によって好みも違いますね。

キャロウェイのディアブロは私の周りでも人気があります。
特にFWの人気が高いです。

キャロウェイは本当にウッド系のクラブが得意なメーカーだなと思います。

とても楽しいコメントを読ませていただき、ありがとうございました。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。
No title
お返事ありがとうございます

ギア大好きだけど「収入に難がある」私の
「脳内試打会」の友がこちらのサイト

試打サイトは星の数だけど
こちらは
地クラブのレポートが多いのが実にうれしい!!
いつもお世話になっております、これからもお願いします

ディアブロ エッジ ブラック
もう少し「しっかりしたシャフト」で試したい
との声が他サイトなどネットでは散見したので

お恥ずかしい内容ながら
参考になるかもしれないと
投稿させていただきました

余裕を持ってhs45以上と書きましたが
ミート率が高い方ならhs43でもいけそうです
golfdaiskiさん流にいうと
「敷居の低いUSモデル」

最近「USもの」を買う人がポツポツ増えているみたいですね

「試打マイスターgolfdaiskiさん」なら
とうにお気づきのことと思いますが

ここ数年
純正シャフトが「振動数が下がっている」
ヘッド重量が軽くなってる傾向が見られるそうです

20代のゴルファー絶対数は増えず、既存購買者も金銭的余裕がない
かくて
過去のゴルフブームの一番「層の厚かった世代」がそのまま持ちあがり
現在一番のメインターゲットは「50代」以上

そこに焦点を併せた商品作りが理由だそうです

不況と少子高齢化の波がこんな形で押し寄せるとは・・・

かつては「レアな選択肢だった」USものが
国内用でものたりないアスリート、若年層にとっては
重要な選択肢の一つになりつつあるみたいですね

ハバネロの兄弟モデル
「ハラペーニョ」なんです

ありっ
ハバネロ、ハラペーニョって
唐辛子じゃないですかー

ピリッとしたハラペーニョが低弾道モデル
激辛ハバネロが高弾道モデル
そんでもって中弾道が「ワサビ」

シャフトにこういう名前をつけてしまうところが
なんともアメリカンですな











海外仕様もいい物が多いですね
ヘタの横好き様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

ディアブロは人気が高いようですね。

仰るように、純正シャフトは昔とは比較にならないような軟らかさがありますね。
『S』でもSではないな・・・。と思うことが普通になってきました。

ターゲットが高齢化してきたことも関係しているようですね。

USモデルは私もたまに試す機会があるのですが、国内仕様の物よりも易しく感じることが多いです。
そして、価格も抑えられている物が多いので魅力的ですね。

とても楽しく、また参考になるコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。