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2022年07月17日
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今年上半期の印象深いドライバー 2022
今日は、今年上半期に出会った、印象深いドライバーをご紹介します。

テーラーメイド STEALTH ドライバー
まずはテーラーメイドのドライバーです。
テーラーメイドの新しいシリーズということで、かなり話題になりましたね。
ステルスという、アメリカの爆撃機を連想させる名前でインパクト大です。
新しいシリーズでありながら、前のモデルのSIMシリーズと似たところもたくさんありました。
デザインが大きく変わっているので、フルモデルチェンジのように見えますが、私的にはマイナーチェンジに近い印象をもっています。
このドライバーで一番印象に残っているのが、『寛容性』です。
スイートエリアが広く、大らかさが際だったドライバーですが、私は前のモデルのSIMのほうが好きです。

KAMUI XP-03 ドライバー
次はカムイのドライバーです。
このドライバーはとてもカッコ良く、一目見て気に入りました。
すぐ隣には他のメーカーのニューモデルもあったのですが、私は迷わずこちらを試打させてもらうことにしました。
ビギナー時代から、私にとってカムイは存在感のあるメーカーです。
今の主流といいますか、かなりの工夫が見え、ハイテクタイプのドライバーといっていいように思います。
黒いディープ系のドライバーで、構えやすかったのも覚えています。
弾道も力強く、頼もしさを感じました。

キャロウェイ ROGUE ST MAX FAST ドライバー
次はキャロウェイのドライバーです。
キャロウェイといえば、世界中のメーカーの中で、ハイテク部門でトップクラスに位置すると私は思っています。
新しいアイデアと技術力。
積み重ねられた実験によって製品を送り出しているメーカーといっていいと思います。
どちらかといえば、フィーリングよりも合理性を重視しているような傾向が見られますが、時々うなるような名器を世に送り出します。
このドライバーも様々な工夫が見られ、『パーツの交通渋滞』とでもいったらいいでしょうか?
これでもか、というほど、詰め込まれていてぎゅうぎゅう詰めな印象をもちました。
最近のスマホ(アンドロイド)はハイテク化すると同時に、小型軽量化もしなければならないので、ハイエンドモデルだとSDカードが使えなくなっていると聞いたのですが、このドライバーを試打して、似たようなことを感じました。
かなりクセのある顔で、構えづらかったのですが、打感は良かったのが印象的です。

PRGR SUPER egg ドライバー
次はプロギアのドライバーです。
このドライバーは黒いヘッドが印象的で、あがりやすさと軽量感・シャフトのしなり量が多かったのも覚えています。
最新の技術がたくさん搭載されていると思いますが、外見上はスッキリしているのも印象的です。
見た目はシンプルだけど、実はハイテクで様々な技術が注ぎ込まれているというのが、ひとつの理想といっていいように思います。
昔のラージサイズ・ライトウェイトタイプのドライバーは、かなりクセのきついモデルが多かったのですが、最近はそれが緩和されてきたようで、このドライバーもそれが当てはまっています。
スペック的に私には合いづらいところもあったのですが、高性能でいいドライバーだな・・・。と思いました。

ホンマ TW757 D ドライバー
次はホンマのドライバーです。
このドライバーも見るからにハイテクタイプだということが分かります。
ホンマのパーシモンを愛用していた頃にタイムスリップして、このドライバーを見せたら、かなり驚くだろうな・・・。と思いました。
ソールの溝やネックの調整システム。
そしてウェイト配置など、他のメーカーの後追い的なところが多く見られ、昔のホンマにあった『無双状態』とは程遠いですが、今は仕方ありません。
それくらい優れたメーカーがたくさんあるのですから。
見た目はいかにもアスリートモデルっぽいですが、実際に打ってみるとイージー系といった印象をもちました。

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
次はエミリッドバハマのドライバーです。
このドライバーの一番の印象は、何と言っても、その『圧倒的な飛距離』です。
ソールのデザインや、顔が好みとはちょっと違っていたのも覚えていますが、それをかき消すような飛びの性能に魅了されました。
実際に打ち比べていないですし、シャフトなどのスペック的な違いもあるので、何ともいえませんが、今年上半期に試打したドライバーの中でも最も飛ぶドライバーといっていいと思います。

jBEAM KZ-5 ドライバー
次はJBEAMのドライバーです。
JBEAMのドライバーには親近感をもっていて、いつも注目しています。
私の感覚にドンピシャなのが、CRZ435(JBEAM BM-435)というドライバーです。
一球打って、あぁ、これは相棒に迎え入れるべきドライバーだな・・・。と強く感じたことを今もはっきり覚えています。
あがりやすさやミスヒットへの寛容さが求められている今は、それほど高い支持は得られないのかもしれませんが、易しすぎないということも性能のひとつですし、スピンが抑えられ、ライン出しをしても飛ばしてくれるので、すごく気に入っています。
このドライバーはこれまでのJBEAMドライバーとはちょっと違っていて、かなり易しい印象をもちました。
明らかにオートマチックタイプのドライバーです。
寛容さがありながら、決して飛距離がおろそかになっていないところが、さすがJBEAMだな・・・。と思いました。

コブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー
最後はコブラのドライバーです。
コブラのドライバーは昔から好きですし、久しぶりに出会ったので、かなりテンションがあがったのを覚えています。
このドライバーはかなりクセのある顔をしていて、正直好みではないのですが、飛距離性能はとても高いので、コブラが好きな方。
そして、この顔が気にならない方には是非試していただきたいドライバーです。
どちらかといえば、ヒッタータイプの方に合いやすいドライバーだと思います。
以上が、今年上半期に出会った印象深いドライバーたちです。
こうして見ても、かなり優秀なものがあって、既に今年のMVP候補もいくつか登場しています。
今年の下半期に、どういったドライバーに出会えるか分かりませんが、もしそれほどいいものでなかったら、このままその候補のなかで決まるような気がします。
次回から、通常の記事に戻りたいと思います。

テーラーメイド STEALTH ドライバー
まずはテーラーメイドのドライバーです。
テーラーメイドの新しいシリーズということで、かなり話題になりましたね。
ステルスという、アメリカの爆撃機を連想させる名前でインパクト大です。
新しいシリーズでありながら、前のモデルのSIMシリーズと似たところもたくさんありました。
デザインが大きく変わっているので、フルモデルチェンジのように見えますが、私的にはマイナーチェンジに近い印象をもっています。
このドライバーで一番印象に残っているのが、『寛容性』です。
スイートエリアが広く、大らかさが際だったドライバーですが、私は前のモデルのSIMのほうが好きです。

KAMUI XP-03 ドライバー
次はカムイのドライバーです。
このドライバーはとてもカッコ良く、一目見て気に入りました。
すぐ隣には他のメーカーのニューモデルもあったのですが、私は迷わずこちらを試打させてもらうことにしました。
ビギナー時代から、私にとってカムイは存在感のあるメーカーです。
今の主流といいますか、かなりの工夫が見え、ハイテクタイプのドライバーといっていいように思います。
黒いディープ系のドライバーで、構えやすかったのも覚えています。
弾道も力強く、頼もしさを感じました。

キャロウェイ ROGUE ST MAX FAST ドライバー
次はキャロウェイのドライバーです。
キャロウェイといえば、世界中のメーカーの中で、ハイテク部門でトップクラスに位置すると私は思っています。
新しいアイデアと技術力。
積み重ねられた実験によって製品を送り出しているメーカーといっていいと思います。
どちらかといえば、フィーリングよりも合理性を重視しているような傾向が見られますが、時々うなるような名器を世に送り出します。
このドライバーも様々な工夫が見られ、『パーツの交通渋滞』とでもいったらいいでしょうか?
これでもか、というほど、詰め込まれていてぎゅうぎゅう詰めな印象をもちました。
最近のスマホ(アンドロイド)はハイテク化すると同時に、小型軽量化もしなければならないので、ハイエンドモデルだとSDカードが使えなくなっていると聞いたのですが、このドライバーを試打して、似たようなことを感じました。
かなりクセのある顔で、構えづらかったのですが、打感は良かったのが印象的です。

PRGR SUPER egg ドライバー
次はプロギアのドライバーです。
このドライバーは黒いヘッドが印象的で、あがりやすさと軽量感・シャフトのしなり量が多かったのも覚えています。
最新の技術がたくさん搭載されていると思いますが、外見上はスッキリしているのも印象的です。
見た目はシンプルだけど、実はハイテクで様々な技術が注ぎ込まれているというのが、ひとつの理想といっていいように思います。
昔のラージサイズ・ライトウェイトタイプのドライバーは、かなりクセのきついモデルが多かったのですが、最近はそれが緩和されてきたようで、このドライバーもそれが当てはまっています。
スペック的に私には合いづらいところもあったのですが、高性能でいいドライバーだな・・・。と思いました。

ホンマ TW757 D ドライバー
次はホンマのドライバーです。
このドライバーも見るからにハイテクタイプだということが分かります。
ホンマのパーシモンを愛用していた頃にタイムスリップして、このドライバーを見せたら、かなり驚くだろうな・・・。と思いました。
ソールの溝やネックの調整システム。
そしてウェイト配置など、他のメーカーの後追い的なところが多く見られ、昔のホンマにあった『無双状態』とは程遠いですが、今は仕方ありません。
それくらい優れたメーカーがたくさんあるのですから。
見た目はいかにもアスリートモデルっぽいですが、実際に打ってみるとイージー系といった印象をもちました。

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
次はエミリッドバハマのドライバーです。
このドライバーの一番の印象は、何と言っても、その『圧倒的な飛距離』です。
ソールのデザインや、顔が好みとはちょっと違っていたのも覚えていますが、それをかき消すような飛びの性能に魅了されました。
実際に打ち比べていないですし、シャフトなどのスペック的な違いもあるので、何ともいえませんが、今年上半期に試打したドライバーの中でも最も飛ぶドライバーといっていいと思います。

jBEAM KZ-5 ドライバー
次はJBEAMのドライバーです。
JBEAMのドライバーには親近感をもっていて、いつも注目しています。
私の感覚にドンピシャなのが、CRZ435(JBEAM BM-435)というドライバーです。
一球打って、あぁ、これは相棒に迎え入れるべきドライバーだな・・・。と強く感じたことを今もはっきり覚えています。
あがりやすさやミスヒットへの寛容さが求められている今は、それほど高い支持は得られないのかもしれませんが、易しすぎないということも性能のひとつですし、スピンが抑えられ、ライン出しをしても飛ばしてくれるので、すごく気に入っています。
このドライバーはこれまでのJBEAMドライバーとはちょっと違っていて、かなり易しい印象をもちました。
明らかにオートマチックタイプのドライバーです。
寛容さがありながら、決して飛距離がおろそかになっていないところが、さすがJBEAMだな・・・。と思いました。

コブラ LTDx Black Limited Edition ドライバー
最後はコブラのドライバーです。
コブラのドライバーは昔から好きですし、久しぶりに出会ったので、かなりテンションがあがったのを覚えています。
このドライバーはかなりクセのある顔をしていて、正直好みではないのですが、飛距離性能はとても高いので、コブラが好きな方。
そして、この顔が気にならない方には是非試していただきたいドライバーです。
どちらかといえば、ヒッタータイプの方に合いやすいドライバーだと思います。
以上が、今年上半期に出会った印象深いドライバーたちです。
こうして見ても、かなり優秀なものがあって、既に今年のMVP候補もいくつか登場しています。
今年の下半期に、どういったドライバーに出会えるか分かりませんが、もしそれほどいいものでなかったら、このままその候補のなかで決まるような気がします。
次回から、通常の記事に戻りたいと思います。
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