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2022年07月12日
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今年上半期の印象深いユーティリティ 2022
今日は、今年上半期に出会った、印象深いユーティリティをご紹介します。

ヤマハ RMX VD ユーティリティ
まずはヤマハのユーティリティです。
ヤマハらしい、質感の良さが際立っています。
ヤマハのクラブ(特にFW)は飛距離性能に長けている印象があるのですが、このクラブは普通です。
少しクセのある顔だったのも印象に残っています。

テーラーメイド STEALTH レスキュー
次はテーラーメイドです。
海外メーカーではハイブリッドと言われることが多いですが、テーラーメイドはずっとレスキューという名称が使われています。
これはメタル時代から続いていて、お助け機能的なものだという認識がメーカーにあるのかもしれません。
しかし名前はどうであれ、中身は立派なユーティリティで、これまでも優れたクラブをたくさん輩出しています。
ステルスシリーズはドライバーの『曲がりにくさ』が印象的ですが、このレスキューもその流れを汲んでいます。
SPEED POCKETがあったり、前のモデルから受け継いでいるとこがあって、それほど目新しさは感じませんでした。
クラウンが独特な艶消しで、カーボンコンポジットだったのもよく覚えています。
テーラーメイドはニューモデルが出ると、これまでとは違う名称にすることが多いですが、今回は名前こそ違えど、過去のモデルとの共通点が多く、私の印象としては『フルモデルチェンジ』ではなく、『マイナーチェンジ』という印象をもちました。
ステルスシリーズは今、とても人気が高いようですが、私は前のモデルのSIMのほうが好きです。

キャロウェイ APEX UW
次はキャロウェイの半分FWのようなUTです。
UWということで、まさにUTとFWの中間に位置するクラブといえるのではないでしょうか?
キャロウェイのクラブは『ハイテク』で、シンプルというよりは、どちらかというとゴチャゴチャした印象もあるのですが、このクラブはウェイトが目立つものの、比較的シンプルなので好感を持っています。
構えてみると、FWの要素が強いように感じたのを覚えています。
まずまずの構え感でしたが、打感は好感が持てました。

キャロウェイ ROGUE ST MAX ユーティリティ
最後もキャロウェイのクラブです。
キャロウェイらしい、様々な工夫が見られます。
こういったクラブを見ると、いったいどれくらいのパーツが組み込まれているんだろう・・・?と思ってしまいます。
いろいろなパーツが組み合わさった、いわゆる『足し算系』のクラブを好まれる方には魅力的なクラブといえるのかもしれません。
このようなタイプは目を引くものの、実際の性能はそうでもない・・・。というものが過去にもたくさんありました。
いろいろなパーツが組み込まれすぎて、お互いの長所を消してしまっていることもあるように感じています。
このクラブはクセのある顔をしていましたが、これは海外メーカーらしいといえるのかもしれません。
顔よりも機能性を重視しているように感じられ、今はもう無いですが、ナイキのクラブを思い出しました。
私は顔を重視するので、このようなタイプは苦手で、あまり手にしたくはありません。
構えたときに不安を感じると、正しいアドレスが出来ないですし、雑念が生まれてミスショットをする確率が高まるからです。
たとえ上手く真っ直ぐ飛んだとしても、このような顔で真っ直ぐ飛ぶのであれば、それは私の中ではミスショットになります。
とはいっても、私のゴルフはいつも『結果オーライ』が多いのですが・・・。
以上が、今年上半期に出会った、印象深いユーティリティです。
次回はフェアウェイウッド編を書かせていただきたいと思います。

ヤマハ RMX VD ユーティリティ
まずはヤマハのユーティリティです。
ヤマハらしい、質感の良さが際立っています。
ヤマハのクラブ(特にFW)は飛距離性能に長けている印象があるのですが、このクラブは普通です。
少しクセのある顔だったのも印象に残っています。

テーラーメイド STEALTH レスキュー
次はテーラーメイドです。
海外メーカーではハイブリッドと言われることが多いですが、テーラーメイドはずっとレスキューという名称が使われています。
これはメタル時代から続いていて、お助け機能的なものだという認識がメーカーにあるのかもしれません。
しかし名前はどうであれ、中身は立派なユーティリティで、これまでも優れたクラブをたくさん輩出しています。
ステルスシリーズはドライバーの『曲がりにくさ』が印象的ですが、このレスキューもその流れを汲んでいます。
SPEED POCKETがあったり、前のモデルから受け継いでいるとこがあって、それほど目新しさは感じませんでした。
クラウンが独特な艶消しで、カーボンコンポジットだったのもよく覚えています。
テーラーメイドはニューモデルが出ると、これまでとは違う名称にすることが多いですが、今回は名前こそ違えど、過去のモデルとの共通点が多く、私の印象としては『フルモデルチェンジ』ではなく、『マイナーチェンジ』という印象をもちました。
ステルスシリーズは今、とても人気が高いようですが、私は前のモデルのSIMのほうが好きです。

キャロウェイ APEX UW
次はキャロウェイの半分FWのようなUTです。
UWということで、まさにUTとFWの中間に位置するクラブといえるのではないでしょうか?
キャロウェイのクラブは『ハイテク』で、シンプルというよりは、どちらかというとゴチャゴチャした印象もあるのですが、このクラブはウェイトが目立つものの、比較的シンプルなので好感を持っています。
構えてみると、FWの要素が強いように感じたのを覚えています。
まずまずの構え感でしたが、打感は好感が持てました。

キャロウェイ ROGUE ST MAX ユーティリティ
最後もキャロウェイのクラブです。
キャロウェイらしい、様々な工夫が見られます。
こういったクラブを見ると、いったいどれくらいのパーツが組み込まれているんだろう・・・?と思ってしまいます。
いろいろなパーツが組み合わさった、いわゆる『足し算系』のクラブを好まれる方には魅力的なクラブといえるのかもしれません。
このようなタイプは目を引くものの、実際の性能はそうでもない・・・。というものが過去にもたくさんありました。
いろいろなパーツが組み込まれすぎて、お互いの長所を消してしまっていることもあるように感じています。
このクラブはクセのある顔をしていましたが、これは海外メーカーらしいといえるのかもしれません。
顔よりも機能性を重視しているように感じられ、今はもう無いですが、ナイキのクラブを思い出しました。
私は顔を重視するので、このようなタイプは苦手で、あまり手にしたくはありません。
構えたときに不安を感じると、正しいアドレスが出来ないですし、雑念が生まれてミスショットをする確率が高まるからです。
たとえ上手く真っ直ぐ飛んだとしても、このような顔で真っ直ぐ飛ぶのであれば、それは私の中ではミスショットになります。
とはいっても、私のゴルフはいつも『結果オーライ』が多いのですが・・・。
以上が、今年上半期に出会った、印象深いユーティリティです。
次回はフェアウェイウッド編を書かせていただきたいと思います。
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