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2021年07月13日
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今年上半期の印象深いフェアウェイウッド 2021
今日は、今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドを紹介させていただきます。
尚掲載順は試打した順番です。

テーラーメイド SIM2 MAX-D フェアウェイウッド
まずはこのテーラーメイドのフェアウェイウッドです。
以前から思っていましたが、テーラーメイドは本当にフェアウェイウッドなどのウッド系が上手いメーカーだと感じました。
常に新たなアイデアと戦略で私たちゴルファーを楽しませてくれます。
斬新なアイデアがそのまま実利につながっているように思います。
テーラーメイドのクラブはちょっと前まで、『ゴチャゴチャ系』が多かったように思うのですが、このクラブはシンプルです。
それでいて基本性能はしっかりしています。
調整機能が搭載されていないので不満に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、私はこれで良いと思っています。
構えやすくて打感や音も良く、飛距離性能に長けたフェアウェイウッドです。
このような攻撃的なクリークが登場すると、スプーンの登場回数がどんどん減っていくかもしれません。

プロギア LS フェアウェイウッド
次はプロギアのフェアウェイウッドです。
プロギアもウッド系のクラブが上手なメーカーだと私は思っています。
日米の優秀なウッド系メーカーの共演といったところでしょうか?
テーラーメイドでは主に『Vスチール』や『V10』というフェアウェイウッドにずっとお世話になっていましたし、プロギアでは主に『DUO HIT』というクラブを愛用していました。
特にDUO HITは飛距離の出るクラブで同伴競技者から羨ましがられた記憶があります。
球があがりやすくて距離が出るので、コースでもかなり助けられました。
プロギアは常にワクワクを与えてくれるメーカーです。
そのアイデアと実用性の高さにおいて、アメリカメーカーのテーラーメイドに負けていません。
このクラブはテーラーメイドのRBZのような大きな溝が特徴的で、プロギアらしくないと思ったのですが、基本性能の高さはさすがプロギアです。
充分堪能することができました。
最初はヒッター向けなのかな?と思いましたが、実際に打ってみると球はあがりやすくて、そんなことはないということが分かりました。
スインガータイプの方に合いやすいクラブだと思います。
直打ちでも充分あげてくれるので、いろいろな場面で活躍してくれそうです。
プロギアとテーラーメイドは、その『アイデアの斬新さ』や『流行を作る』という共通点がありますが、大きな違いといえば、『質感』です。
この質感という点において、私はプロギアのほうが好きです。
テーラーメイドのクラブもいいですが、これまで質感が悪くてチープに見えたものもありましたし、オモチャのように見えたクラブもあったのは事実です。
それはどのメーカーよりも、テーラーメイドが大量販売で、とにかく『質より量』といった方向性だからかもしれません。
時にはあまり良くないな・・・。と思うこともあれば、これはいいな・・・。と思えるクラブに出会います。
もちろん、そういったことはプロギアをはじめ他のメーカーにも見られるのですが、テーラーメイドはそれが顕著です。
プロギアも一時期、ちょっと敬遠したくなるようなことがあったのですが、ブランドを分けるようになって、改善されたように思います。

新型コロナウィルスがなかなか収束しません。
あと10日ほどで、東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、何事も無く無事終わって欲しいです。
コロナ以前は、とにかく日本人選手の活躍を期待していましたが、今はとにかく無事閉幕して欲しい・・・。という願いだけです。
コロナの影響でゴルフ場や練習場に行く機会が減っています。
ゴルフ場や練習場は密にならないので、コロナの影響は少ないといわれていますが、それでもゴルフ場やゴルフ練習場へ行く回数が少なくなりました。
ゴルフを愛する私にはとても辛いことではあるのですが、コロナが収束するまでの我慢だと自分自身に言い聞かせています。
帰宅してからは素振りを欠かさず行っています。
一刻も早く、コロナ以前の生活に戻れますように。
次回は今年上半期の印象深いドライバーをご紹介します。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
尚掲載順は試打した順番です。

テーラーメイド SIM2 MAX-D フェアウェイウッド
まずはこのテーラーメイドのフェアウェイウッドです。
以前から思っていましたが、テーラーメイドは本当にフェアウェイウッドなどのウッド系が上手いメーカーだと感じました。
常に新たなアイデアと戦略で私たちゴルファーを楽しませてくれます。
斬新なアイデアがそのまま実利につながっているように思います。
テーラーメイドのクラブはちょっと前まで、『ゴチャゴチャ系』が多かったように思うのですが、このクラブはシンプルです。
それでいて基本性能はしっかりしています。
調整機能が搭載されていないので不満に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、私はこれで良いと思っています。
構えやすくて打感や音も良く、飛距離性能に長けたフェアウェイウッドです。
このような攻撃的なクリークが登場すると、スプーンの登場回数がどんどん減っていくかもしれません。

プロギア LS フェアウェイウッド
次はプロギアのフェアウェイウッドです。
プロギアもウッド系のクラブが上手なメーカーだと私は思っています。
日米の優秀なウッド系メーカーの共演といったところでしょうか?
テーラーメイドでは主に『Vスチール』や『V10』というフェアウェイウッドにずっとお世話になっていましたし、プロギアでは主に『DUO HIT』というクラブを愛用していました。
特にDUO HITは飛距離の出るクラブで同伴競技者から羨ましがられた記憶があります。
球があがりやすくて距離が出るので、コースでもかなり助けられました。
プロギアは常にワクワクを与えてくれるメーカーです。
そのアイデアと実用性の高さにおいて、アメリカメーカーのテーラーメイドに負けていません。
このクラブはテーラーメイドのRBZのような大きな溝が特徴的で、プロギアらしくないと思ったのですが、基本性能の高さはさすがプロギアです。
充分堪能することができました。
最初はヒッター向けなのかな?と思いましたが、実際に打ってみると球はあがりやすくて、そんなことはないということが分かりました。
スインガータイプの方に合いやすいクラブだと思います。
直打ちでも充分あげてくれるので、いろいろな場面で活躍してくれそうです。
プロギアとテーラーメイドは、その『アイデアの斬新さ』や『流行を作る』という共通点がありますが、大きな違いといえば、『質感』です。
この質感という点において、私はプロギアのほうが好きです。
テーラーメイドのクラブもいいですが、これまで質感が悪くてチープに見えたものもありましたし、オモチャのように見えたクラブもあったのは事実です。
それはどのメーカーよりも、テーラーメイドが大量販売で、とにかく『質より量』といった方向性だからかもしれません。
時にはあまり良くないな・・・。と思うこともあれば、これはいいな・・・。と思えるクラブに出会います。
もちろん、そういったことはプロギアをはじめ他のメーカーにも見られるのですが、テーラーメイドはそれが顕著です。
プロギアも一時期、ちょっと敬遠したくなるようなことがあったのですが、ブランドを分けるようになって、改善されたように思います。

新型コロナウィルスがなかなか収束しません。
あと10日ほどで、東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、何事も無く無事終わって欲しいです。
コロナ以前は、とにかく日本人選手の活躍を期待していましたが、今はとにかく無事閉幕して欲しい・・・。という願いだけです。
コロナの影響でゴルフ場や練習場に行く機会が減っています。
ゴルフ場や練習場は密にならないので、コロナの影響は少ないといわれていますが、それでもゴルフ場やゴルフ練習場へ行く回数が少なくなりました。
ゴルフを愛する私にはとても辛いことではあるのですが、コロナが収束するまでの我慢だと自分自身に言い聞かせています。
帰宅してからは素振りを欠かさず行っています。
一刻も早く、コロナ以前の生活に戻れますように。
次回は今年上半期の印象深いドライバーをご紹介します。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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