今年上半期の印象深いユーティリティ(ハイブリッド) 2021 - ゴルフクラブ試打日記。

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2021年07月09日
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今年上半期の印象深いユーティリティ(ハイブリッド) 2021

                 
今日は、今年上半期に出会った、印象深いユーティリティ(ハイブリッド)を紹介させていただきます。

尚掲載順は試打した順番です。


キャロウェイ APEX ユーティリティ
キャロウェイ APEX ユーティリティ

まずはこのカッコいいキャロウェイのユーティリティです。

キャロウェイらしいハイテク感のある機能的なデザインが特徴的ですが、実際の性能も優れていてバランスがとれています。

このクラブはソールに個性があって、そのデザインや形状が印象的でした。

最近では少なくなりつつある、調整機能がついたユーティリティなので、好感を持たれる方も多いのではないでしょうか?

大きさや形状はオーソドックスなタイプで、クラウンはカーボンコンポジットです。

実際に打ってみると球もあがりやすいですし、ハードルの高さは感じませんでした。



ダンロップ スリクソン ZX ハイブリッド
ダンロップ スリクソン ZX ハイブリッド

次はスリクソンのハイブリッドです。

スリクソンらしく、シンプルでカッコいいです。

構えた感じは正直、好みとは違うところがあったのですが、打感や音は好感が持てました。



ホンマ T//WORLD GS ユーティリティ
ホンマ T//WORLD GS ユーティリティ

次はホンマGSシリーズのユーティリティです。

同じシリーズのドライバーの性能がとても良いので、いい流れを感じていて、ホンマの勢いが感じられます。

ただ残念ながら、このクラブの顔には好感が持てませんでした。

『逆くの字』タイプだったのをよく覚えています。

絶対右には行かせない顔だな・・・。と思いながら見ていました。

私には苦手なタイプですが、この顔がジャストフィットする方もいらっしゃるのではないでしょうか?

打感が良く、飛距離性能に長けたユーティリティです。



テーラーメイド SIM2 MAX レスキュー
テーラーメイド SIM2 MAX レスキュー

次はテーラーメイドSIMシリーズのユーティリティ(レスキュー)です。

オーソドックスな形状と大きさで、クラウンのツートンカラーにも慣れてきました。

一時期、テーラーメイドのクラブは構えづらいものがあったように思うのですが、最近はそれがすごく改善されたように思います。

色遣いが派手になった感はありますが、基本性能はしっかりしています。

球はあがりやすくて、タフさはありません。

安定性もなかなかいい感じで、飛距離性能に優れたユーティリティです。


以上が、今年上半期に出会った、印象深いユーティリティたちです。

次回はフェアウェイウッド編を書かせていただきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
                         
        

                         

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