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2021年07月02日
今年上半期の印象深いウェッジ 2021
気がつけば、もう7月ということで、今年の半分が終わってしまいました。
毎年思うことではありますが、本当に月日の流れるのが早いです。
毎日時間に追われる生活が続き、自由になる時間が少ないのが悩みの種で、それでも時間を見つけては練習場には行くようにしていますが、ラウンドする回数が減ってしまいました。
しかしゴルフへの情熱が冷めることは無いので、これからもゴルフをエンジョイしていきたいと思います。
それでは今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いウェッジを紹介させていただきます。

BALDO CORSA FORGED BOUNCE BACK WEDGE
まずは、このバルドのウェッジです。
バルドのクラブのイメージとしては、『カッコいい』が真っ先に来るのですが、それだけでなく、機能的にも優れているということがいえます。
ドライバーはカッコ良くてよく飛びますし、アイアンはカッコ良くてキレがあって打感も優れています。
このウェッジはカッコ良くてスピン性能が高く、抜けもいいです。
全体的にはシャープでカッコいいウェッジですが、ソールの『丸っこさ』が印象的でした。
フェース面に綺麗なミーリングがあり、スピン性能もかなり高いです。

クリーブランド RTX DEEP FORGED ウエッジ
次はクリーブランドのウェッジです。
昔からクリーブランドのウェッジにはお世話になっているので親近感があります。
昔と比べるとずいぶん『ハイテク化』していますが、それがいい方向に行っていて嫌みがありません。
クリーブランドのウェッジには『信頼』と『実用的』という言葉が似合います。
老舗メーカーでありながら、常に新たな取り組みがあって、それが理にかなっています。
実際にコースで使ってみても、フェース面のミーリングがよく効いていて、すごくスピンが掛かりました。
ウェッジを深く研究し、知り尽くしているメーカーといっても過言ではありません。

JBEAM T901i ウェッジ
次はJBEAMのウェッジです。
このウェッジは独特な光沢感が印象的です。
オーソドックスなウェッジで、特に変わった工夫は見られませんが、そういったところも魅力です。
構えやすくて打感がソフトだということもよく覚えています。

テーラーメイド HI-TOE RAW ビッグフット ウェッジ
次はテーラーメイドの個性的なウェッジです。
なかなか見られない工夫ですが、こういった思い切った設計ができるのがテーラーメイドの強みでもあります。
常に革新的で新たなものを生み出しているメーカーです。
ソールやバックフェース、フェース面などあらゆるところにたくさんの工夫が見られます。
テーラーメイドはフィーリングよりも機能性を重視している印象がありますが、まさにこのウェッジもそんなタイプです。
構え感はちょっと独特ですが、スピン性能がとても高いです。
フェース面だけがノーメッキだったというのが珍しくて、これもメーカーのこだわりなのだと思います。

GTD Double FORGED Wedge
そしてGTDのウェッジです。
GTDはドライバーの強烈な飛び性能があまりにも印象的でウェッジの印象は無かったのですが、このウェッジはとても好感が持てました。
シンプルでカッコいいデザインなので、目にしたら思わず手に取ってみたくなります。
最近のウェッジの中でも、結構シャープな印象のウェッジで、研ぎ澄まされているように感じました。
小顔というほどではなく、少しグースも利いていますが、構えづらいということはなく、普通に構えられました。
打感がソフトで操作性の高いウェッジです。
以上が今年上半期に出会った、印象深いウェッジたちです。
次回はアイアン編を発表させていただきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
毎年思うことではありますが、本当に月日の流れるのが早いです。
毎日時間に追われる生活が続き、自由になる時間が少ないのが悩みの種で、それでも時間を見つけては練習場には行くようにしていますが、ラウンドする回数が減ってしまいました。
しかしゴルフへの情熱が冷めることは無いので、これからもゴルフをエンジョイしていきたいと思います。
それでは今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いウェッジを紹介させていただきます。

BALDO CORSA FORGED BOUNCE BACK WEDGE
まずは、このバルドのウェッジです。
バルドのクラブのイメージとしては、『カッコいい』が真っ先に来るのですが、それだけでなく、機能的にも優れているということがいえます。
ドライバーはカッコ良くてよく飛びますし、アイアンはカッコ良くてキレがあって打感も優れています。
このウェッジはカッコ良くてスピン性能が高く、抜けもいいです。
全体的にはシャープでカッコいいウェッジですが、ソールの『丸っこさ』が印象的でした。
フェース面に綺麗なミーリングがあり、スピン性能もかなり高いです。

クリーブランド RTX DEEP FORGED ウエッジ
次はクリーブランドのウェッジです。
昔からクリーブランドのウェッジにはお世話になっているので親近感があります。
昔と比べるとずいぶん『ハイテク化』していますが、それがいい方向に行っていて嫌みがありません。
クリーブランドのウェッジには『信頼』と『実用的』という言葉が似合います。
老舗メーカーでありながら、常に新たな取り組みがあって、それが理にかなっています。
実際にコースで使ってみても、フェース面のミーリングがよく効いていて、すごくスピンが掛かりました。
ウェッジを深く研究し、知り尽くしているメーカーといっても過言ではありません。

JBEAM T901i ウェッジ
次はJBEAMのウェッジです。
このウェッジは独特な光沢感が印象的です。
オーソドックスなウェッジで、特に変わった工夫は見られませんが、そういったところも魅力です。
構えやすくて打感がソフトだということもよく覚えています。

テーラーメイド HI-TOE RAW ビッグフット ウェッジ
次はテーラーメイドの個性的なウェッジです。
なかなか見られない工夫ですが、こういった思い切った設計ができるのがテーラーメイドの強みでもあります。
常に革新的で新たなものを生み出しているメーカーです。
ソールやバックフェース、フェース面などあらゆるところにたくさんの工夫が見られます。
テーラーメイドはフィーリングよりも機能性を重視している印象がありますが、まさにこのウェッジもそんなタイプです。
構え感はちょっと独特ですが、スピン性能がとても高いです。
フェース面だけがノーメッキだったというのが珍しくて、これもメーカーのこだわりなのだと思います。

GTD Double FORGED Wedge
そしてGTDのウェッジです。
GTDはドライバーの強烈な飛び性能があまりにも印象的でウェッジの印象は無かったのですが、このウェッジはとても好感が持てました。
シンプルでカッコいいデザインなので、目にしたら思わず手に取ってみたくなります。
最近のウェッジの中でも、結構シャープな印象のウェッジで、研ぎ澄まされているように感じました。
小顔というほどではなく、少しグースも利いていますが、構えづらいということはなく、普通に構えられました。
打感がソフトで操作性の高いウェッジです。
以上が今年上半期に出会った、印象深いウェッジたちです。
次回はアイアン編を発表させていただきたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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