Post
≪フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー2020 | HOME | アイアン・オブ・ザ・イヤー 2020≫
2021年02月02日
PR
ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー 2020
今日は、昨年試打したユーティリティの中から、『ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー 2020』を発表させていただきます。
昨年はユーティリティよりもドライバーやアイアンの印象の強かったのですが、こうして見ると素晴らしいユーティリティにたくさん出会ったんだな・・・。と思います。
ボールの低スピン化が進んだことにより、ユーティリティやフェアウェイウッドの重要性が増してきました。
同じロフトのクラブでも、重心の浅いアイアンだと球があがらないけど、重心の深いユーティリティは球があがりやすくて易しいと感じておられる方は多いように思います。
クラブの軽量化、そして長尺化することにより、飛距離も伸びてきました。
ユーティリティが登場し始めたころは、まだそれほど認知度が高くなくて、どちらかというと『異端』的な扱いを受けることもありました。
『邪道』という人までいたほどです。
しかし今はこれほどまでに進化して人気が爆発し、多くのゴルファーの支持を集めています。
バッグの中にユーティリティが入っていないという方は、ほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか?
昔は1~2本程度であったのが、今は人によって5本以上ということもあるようです。
そして、昔は顔が良くないものが多かったのですが、今は整った顔が多くなりました。
こういったところも支持を集めた要因のひとつではないかと思っています。
それでは、ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー 2020の候補たちをご紹介させていただきます。
尚、このランキングはあくまでも私の中のことであり、クラブの品質や性能の優劣を示すものではありません。
また、試打していながら、ここに掲載されていないクラブもありますが、それらが良くないということではありません。
素晴らしいクラブはこれら以外にもたくさんありますし、そういったハイレベルなクラブがたくさんある日本は世界一の『ゴルフクラブ先進国』といえます。
もし私が海外に住んでいたら、ゴルフクラブ試打日記というブログを立ち上げることができなかったので、改めて日本人で、そして日本に生まれて良かったと思います。
※ 掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。

キャロウェイ MAVRIK ユーティリティ

ASTRO TOUR U

YONEX EZONE GT ユーティリティ

タイトリスト ユーティリティアイアン U-500

イオンスポーツ GIGA HS797 ユーティリティ

PXG 0317 HYBRID

プロギア RS ユーティリティ

KZG H370 ハイブリッド

JUSTICK PROCEED DOUBLE-R UT

ダンロップ スリクソン ZX ユーティリティ
こうして見ても、やはりいいクラブが多いな・・・。と改めて思いました。
それほど数は多くないですが、アイアン型ユーティリティの充実ぶりも光ります。
アイアンやウェッジ系のクラブが好きな私は『ロングアイアンの代わり』ということで、バッグに入れておきたくなります。
そして、『ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー2020』は、

JUSTICK PROCEED DOUBLE-R UT です。
JUSTICKのクラブは昔からいいものが多いですが、このユーティリティもすごくいいクラブだと思いました。
いい顔をしていて、少し小振りなところも私好みです。
打感もソフトで、飛距離性能も高いです。
ユーティリティはドライバーほど飛距離を追求するクラブではないと思います。
どちらかというと『狙いたい』クラブではありますが、方向性重視で軽く振ってもよく飛んでくれたので、頼もしいユーティリティだと思いました。
ヒッター向けのクラブで『オールマイティさ』はあまり無いかもしれませんが、無駄にあがりすぎず『高さのイメージ』が合いやすいところも気に入りました。
イージー系ではないかもしれませんが、アグレッシブなゴルフをしていきたい方には、心強い相棒になってくれるのではないでしょうか?

イオンスポーツ GIGA HS797 ユーティリティ
バランスの良さ、顔の良さ、易しさという点で、このイオンスポーツのユーティリティと、どちらにしようか迷ったのですが、『飛距離』がジャスティックのほうが優れていたことと、顔の好みで、ジャスティックに軍配を揚げました。
このイオンスポーツのユーティリティもかなり優れていて、『穏やかなイージー系』といったらいいでしょうか?
バランスの良さがあり、幅広い層に対応できるクラブだと思います。
セミラージサイズなので、安心感をもたれる方は多いのではないでしょうか?
色々な工夫がされていますが、それが嫌みな感じではなく、控えめな感じで落ち着いたデザインも印象的です。
いかがだったでしょうか?
昨年のユーティリティ・オブ・ザ・イヤーは

JUSTICK PROCEED DOUBLE-R UTに決まりました。
もちろん、これ以外にもたくさん素晴らしいユーティリティがたくさんあって、選ぶのに苦労しました。
私はアイアンを多くバッグに入れたいタイプの人間なので、ユーティリティをそれほど多くバッグには入れないのですが、昨年は魅力的なものが多く、コースで使いたいと思うものがたくさんありました。
今年も、そんな魅力的なユーティリティにたくさん出会いたいと思います。
次回は『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2020』を発表させていただきたいと思います。
昨年はユーティリティよりもドライバーやアイアンの印象の強かったのですが、こうして見ると素晴らしいユーティリティにたくさん出会ったんだな・・・。と思います。
ボールの低スピン化が進んだことにより、ユーティリティやフェアウェイウッドの重要性が増してきました。
同じロフトのクラブでも、重心の浅いアイアンだと球があがらないけど、重心の深いユーティリティは球があがりやすくて易しいと感じておられる方は多いように思います。
クラブの軽量化、そして長尺化することにより、飛距離も伸びてきました。
ユーティリティが登場し始めたころは、まだそれほど認知度が高くなくて、どちらかというと『異端』的な扱いを受けることもありました。
『邪道』という人までいたほどです。
しかし今はこれほどまでに進化して人気が爆発し、多くのゴルファーの支持を集めています。
バッグの中にユーティリティが入っていないという方は、ほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか?
昔は1~2本程度であったのが、今は人によって5本以上ということもあるようです。
そして、昔は顔が良くないものが多かったのですが、今は整った顔が多くなりました。
こういったところも支持を集めた要因のひとつではないかと思っています。
それでは、ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー 2020の候補たちをご紹介させていただきます。
尚、このランキングはあくまでも私の中のことであり、クラブの品質や性能の優劣を示すものではありません。
また、試打していながら、ここに掲載されていないクラブもありますが、それらが良くないということではありません。
素晴らしいクラブはこれら以外にもたくさんありますし、そういったハイレベルなクラブがたくさんある日本は世界一の『ゴルフクラブ先進国』といえます。
もし私が海外に住んでいたら、ゴルフクラブ試打日記というブログを立ち上げることができなかったので、改めて日本人で、そして日本に生まれて良かったと思います。
※ 掲載順は試打した順番であり、ランキングとは関係ありません。

キャロウェイ MAVRIK ユーティリティ

ASTRO TOUR U

YONEX EZONE GT ユーティリティ

タイトリスト ユーティリティアイアン U-500

イオンスポーツ GIGA HS797 ユーティリティ

PXG 0317 HYBRID

プロギア RS ユーティリティ

KZG H370 ハイブリッド

JUSTICK PROCEED DOUBLE-R UT

ダンロップ スリクソン ZX ユーティリティ
こうして見ても、やはりいいクラブが多いな・・・。と改めて思いました。
それほど数は多くないですが、アイアン型ユーティリティの充実ぶりも光ります。
アイアンやウェッジ系のクラブが好きな私は『ロングアイアンの代わり』ということで、バッグに入れておきたくなります。
そして、『ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー2020』は、

JUSTICK PROCEED DOUBLE-R UT です。
JUSTICKのクラブは昔からいいものが多いですが、このユーティリティもすごくいいクラブだと思いました。
いい顔をしていて、少し小振りなところも私好みです。
打感もソフトで、飛距離性能も高いです。
ユーティリティはドライバーほど飛距離を追求するクラブではないと思います。
どちらかというと『狙いたい』クラブではありますが、方向性重視で軽く振ってもよく飛んでくれたので、頼もしいユーティリティだと思いました。
ヒッター向けのクラブで『オールマイティさ』はあまり無いかもしれませんが、無駄にあがりすぎず『高さのイメージ』が合いやすいところも気に入りました。
イージー系ではないかもしれませんが、アグレッシブなゴルフをしていきたい方には、心強い相棒になってくれるのではないでしょうか?

イオンスポーツ GIGA HS797 ユーティリティ
バランスの良さ、顔の良さ、易しさという点で、このイオンスポーツのユーティリティと、どちらにしようか迷ったのですが、『飛距離』がジャスティックのほうが優れていたことと、顔の好みで、ジャスティックに軍配を揚げました。
このイオンスポーツのユーティリティもかなり優れていて、『穏やかなイージー系』といったらいいでしょうか?
バランスの良さがあり、幅広い層に対応できるクラブだと思います。
セミラージサイズなので、安心感をもたれる方は多いのではないでしょうか?
色々な工夫がされていますが、それが嫌みな感じではなく、控えめな感じで落ち着いたデザインも印象的です。
いかがだったでしょうか?
昨年のユーティリティ・オブ・ザ・イヤーは

JUSTICK PROCEED DOUBLE-R UTに決まりました。
もちろん、これ以外にもたくさん素晴らしいユーティリティがたくさんあって、選ぶのに苦労しました。
私はアイアンを多くバッグに入れたいタイプの人間なので、ユーティリティをそれほど多くバッグには入れないのですが、昨年は魅力的なものが多く、コースで使いたいと思うものがたくさんありました。
今年も、そんな魅力的なユーティリティにたくさん出会いたいと思います。
次回は『フェアウェイウッド・オブ・ザ・イヤー 2020』を発表させていただきたいと思います。
コメント