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2021年01月28日
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ウェッジ・オブ・ザ・イヤー 2020
予定より、かなり遅くなってしまいましたが、今日は昨年試打したウェッジの中から、『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー』を発表させていただきたいと思います。
ゴルフクラブはどの番手のクラブも好きですが、特にウェッジは普段から手にする時間が長く、試打していても楽しいです。
尚、このランキングはあくまでも私の中のことであり、ゴルフクラブの品質や性能の優劣を示すものではありません。
それでは候補たちを発表させていただきたいと思います。
※掲載順は試打した順番です。

P-tune PG K-WEDGE

grindworks Forged Tungsten Wedge

EMILLID BAHAMA EB-99 WEDGE

タイトリスト ボーケイデザイン SM8 ウェッジ

テーラーメイド ミルドグラインド 2 ウェッジ

クリーブランド CFX ウエッジ

クリーブランド RTX ZIP CORE ウエッジ

プロギア 0 ウェッジ

ITOBORI ウェッジ
こうして見ても、素晴らしいウェッジにたくさん出会うことができた一年だったなと思います。
年月が経過しても、ウェッジはドライバーほど劇的に見た目が変わることはありませんが、明らかに進化していますし、より使い勝手が良くなっていると感じています。
そんな素晴らしいウェッジの中から、MVPに選んだのが、

この P-tune PG K-WEDGE です。
とても強く印象に残っています。
このウェッジを初めて試打したのは1月だったのですが、すごく気に入っていて、ずっと心の中にありました。
それからもたくさんのウェッジを試打してきましたが、このウェッジがMVPとなりました。
全体的な質感・構えやすさ・開きやすさ・打感・抜けの良さが素晴らしいです。
スピン性能も高く、よく止まってくれました。
激スピンタイプというほどではないですが、『止め勘』の合いやすいウェッジだな・・・。と思ったことをよく覚えています。
ロブ系のショットも簡単で、一本で色々な役割をしてくれる守備範囲の広さも魅力のひとつです。
試打していてもすごく楽しかったですし、このウェッジを借りていきなり競技に出てみたのですが、寄せがバッチリ決まって、いい成績を残すことができました。
マニュアルタイプのウェッジなので、キャビティタイプのような『お助け機能』はそれほど無いかもしれませんが、『手の延長』として、ボールに優しくコンタクトして『包み込むように』寄せていけるウェッジです。
バンカーを苦手にしておられる方には、それほど頼もしいウェッジではないかもしれません。
大手有名メーカーのように出会う機会は多くないのですが、素晴らしいウェッジなので、ウェッジ好きの方・アプローチを得意としておられる方にお勧めしたいです。
かなり頼りになるウェッジなので、『鬼に金棒』となるのではないでしょうか?
以上が昨年試打したウェッジの中から『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー 2020』です。
いかがだったでしょうか?
次回は『アイアン・オブ・ザ・イヤー 2020』を発表させていただきたいと思います。
ゴルフクラブはどの番手のクラブも好きですが、特にウェッジは普段から手にする時間が長く、試打していても楽しいです。
尚、このランキングはあくまでも私の中のことであり、ゴルフクラブの品質や性能の優劣を示すものではありません。
それでは候補たちを発表させていただきたいと思います。
※掲載順は試打した順番です。

P-tune PG K-WEDGE

grindworks Forged Tungsten Wedge

EMILLID BAHAMA EB-99 WEDGE

タイトリスト ボーケイデザイン SM8 ウェッジ

テーラーメイド ミルドグラインド 2 ウェッジ

クリーブランド CFX ウエッジ

クリーブランド RTX ZIP CORE ウエッジ

プロギア 0 ウェッジ

ITOBORI ウェッジ
こうして見ても、素晴らしいウェッジにたくさん出会うことができた一年だったなと思います。
年月が経過しても、ウェッジはドライバーほど劇的に見た目が変わることはありませんが、明らかに進化していますし、より使い勝手が良くなっていると感じています。
そんな素晴らしいウェッジの中から、MVPに選んだのが、

この P-tune PG K-WEDGE です。
とても強く印象に残っています。
このウェッジを初めて試打したのは1月だったのですが、すごく気に入っていて、ずっと心の中にありました。
それからもたくさんのウェッジを試打してきましたが、このウェッジがMVPとなりました。
全体的な質感・構えやすさ・開きやすさ・打感・抜けの良さが素晴らしいです。
スピン性能も高く、よく止まってくれました。
激スピンタイプというほどではないですが、『止め勘』の合いやすいウェッジだな・・・。と思ったことをよく覚えています。
ロブ系のショットも簡単で、一本で色々な役割をしてくれる守備範囲の広さも魅力のひとつです。
試打していてもすごく楽しかったですし、このウェッジを借りていきなり競技に出てみたのですが、寄せがバッチリ決まって、いい成績を残すことができました。
マニュアルタイプのウェッジなので、キャビティタイプのような『お助け機能』はそれほど無いかもしれませんが、『手の延長』として、ボールに優しくコンタクトして『包み込むように』寄せていけるウェッジです。
バンカーを苦手にしておられる方には、それほど頼もしいウェッジではないかもしれません。
大手有名メーカーのように出会う機会は多くないのですが、素晴らしいウェッジなので、ウェッジ好きの方・アプローチを得意としておられる方にお勧めしたいです。
かなり頼りになるウェッジなので、『鬼に金棒』となるのではないでしょうか?
以上が昨年試打したウェッジの中から『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー 2020』です。
いかがだったでしょうか?
次回は『アイアン・オブ・ザ・イヤー 2020』を発表させていただきたいと思います。
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