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2020年12月29日
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今年下半期の印象深いフェアウェイウッド 2020
今日は、今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドをご紹介したいと思います。
尚、掲載順は試打した順番であり、ランキングではありません。
また、試打していながら、ここに載っていないクラブもありますが、それらが良くないということではありません。
あくまでも『印象深い』クラブを紹介させていただいています。

プロギア RS フェアウェイウッド
まずはプロギアのフェアウェイウッドです。
昨日のユーティリティもそうですが、すごく綺麗で高級感があります。
ソールに溝があるところなど、様々な工夫がされていますが、外観を損ねていません。
プロギアといえば、カーボンクラウンの元祖といえますが、このクラブもそのようになっていて、とても球があがりやすくて易しいクラブです。
フックフェースなのが気になりましたが、今はこれくらいが普通なのかもしれません。

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-F フェアウェイウッド
そしてブリヂストンのフェアウェイウッドです。
ソールにある、赤いアクセサリーのようなものが目立っていました。
シャロータイプではありますが、それが極端に強調されていません。
適度にコンパクトで好感が持てます。
このクラブはフェース面が綺麗なことも印象深いです。
構えやすくて打感や音が良く、球もあがりやすいのも高ポイントです。

PING G425 LST フェアウェイウッド
そして今、乗りに乗っているといいますか、すごく充実しているPINGのフェアウェイウッドに出会いました。
PINGといえばシャローという感じで、このクラブもそうだったのですが、ソールの平らさとウェイトが印象深いです。
顔は独特な三角顔で、クラウンの艶消しはPINGらしいです。
LSTということで、球があがりにくいタイプなのかな?と、打つ前は思っていたのですが、実際に打ってみると直打ちでもいい感じであげてくれました。
ロースピン性能よりも、シャローの特性が勝っているような印象を受けたことを覚えています。
飛距離性能が優れていて、ティショットでもパー5のセカンドでも活躍してくれそうです。

ダンロップ スリクソン ZX フェアウェイウッド
最後はスリクソンのフェアウェイウッドです。
スリクソンらしく、カッコいいクラブだな・・・。と思いながら見ていました。
色々な工夫や新たなハイテクが投入されているようですが、外観はシンプルでゴチャゴチャしていません。
顔は美顔というよりは機能的な感じの顔で、丸顔というよりは、やや三角顔に近い感じでしたが、構えづらいということはなく、自然に構えられました。
打感や音がいいのはスリクソンならば当たり前といったといえます。
球もあがりやすくて、ハードルが高くないカッコいいクラブです。
以上が今年下半期に出会った印象深いフェアウェイウッドたちです。
少し数が少ないですが、どれも秀作揃いです。
フェアウェイウッドのMVPはまだ決まっていなくて、選別している途中ですが、年明けに発表させていただきたいと思います。
尚、掲載順は試打した順番であり、ランキングではありません。
また、試打していながら、ここに載っていないクラブもありますが、それらが良くないということではありません。
あくまでも『印象深い』クラブを紹介させていただいています。

プロギア RS フェアウェイウッド
まずはプロギアのフェアウェイウッドです。
昨日のユーティリティもそうですが、すごく綺麗で高級感があります。
ソールに溝があるところなど、様々な工夫がされていますが、外観を損ねていません。
プロギアといえば、カーボンクラウンの元祖といえますが、このクラブもそのようになっていて、とても球があがりやすくて易しいクラブです。
フックフェースなのが気になりましたが、今はこれくらいが普通なのかもしれません。

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-F フェアウェイウッド
そしてブリヂストンのフェアウェイウッドです。
ソールにある、赤いアクセサリーのようなものが目立っていました。
シャロータイプではありますが、それが極端に強調されていません。
適度にコンパクトで好感が持てます。
このクラブはフェース面が綺麗なことも印象深いです。
構えやすくて打感や音が良く、球もあがりやすいのも高ポイントです。

PING G425 LST フェアウェイウッド
そして今、乗りに乗っているといいますか、すごく充実しているPINGのフェアウェイウッドに出会いました。
PINGといえばシャローという感じで、このクラブもそうだったのですが、ソールの平らさとウェイトが印象深いです。
顔は独特な三角顔で、クラウンの艶消しはPINGらしいです。
LSTということで、球があがりにくいタイプなのかな?と、打つ前は思っていたのですが、実際に打ってみると直打ちでもいい感じであげてくれました。
ロースピン性能よりも、シャローの特性が勝っているような印象を受けたことを覚えています。
飛距離性能が優れていて、ティショットでもパー5のセカンドでも活躍してくれそうです。

ダンロップ スリクソン ZX フェアウェイウッド
最後はスリクソンのフェアウェイウッドです。
スリクソンらしく、カッコいいクラブだな・・・。と思いながら見ていました。
色々な工夫や新たなハイテクが投入されているようですが、外観はシンプルでゴチャゴチャしていません。
顔は美顔というよりは機能的な感じの顔で、丸顔というよりは、やや三角顔に近い感じでしたが、構えづらいということはなく、自然に構えられました。
打感や音がいいのはスリクソンならば当たり前といったといえます。
球もあがりやすくて、ハードルが高くないカッコいいクラブです。
以上が今年下半期に出会った印象深いフェアウェイウッドたちです。
少し数が少ないですが、どれも秀作揃いです。
フェアウェイウッドのMVPはまだ決まっていなくて、選別している途中ですが、年明けに発表させていただきたいと思います。
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