エポン AF-102 ドライバー - ゴルフクラブ試打日記。


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2010年03月18日
  

エポン AF-102 ドライバー

                 
EPON AF-102
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは エポン AF-102 ドライバー です。



写真を取り忘れてしまったのですが、シャフトは グラファイトデザイン Tour AD DI-6 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65g、トルクは3.3、キックポイントは中調子です。


昨日、私はとても嬉しいニュースを目にしました。


それはタイガー・ウッズ選手がマスターズでツアー復帰する・・・。といったニュースです。


昨年、信じられないようなスキャンダルが発覚しましたが、私は彼をずっと応援していましたし、彼の素晴らしいゴルフを見られないのは私一個人だけでなく、『世界の損失』だと思っていました。


色々と辛いこともあったとは思いますが、それを全てエネルギーに変え、ゴルフで素晴らしい成績を挙げて欲しいと思います。


これだけ苦しんだのだから『年間グランドスラム』という、とてつもない偉業も今の彼ならば決して不可能ではない・・・。と思っています。


来月がとても待ち遠しいです。



エポン AF-102
さて、このクラブですが、待望のエポンのニュードライバーです。


今月に発売になっていたのは知っていたのですが、こんなにも早く手にすることが出来るとは思ってもみませんでした。


昨年、初めてエポンのクラブを手にしたばかりなので、まだエポンのクラブとのお付き合いはとても短いのですが、私はとても魅了されています。


それとこれまで色々な方から聞いた情報などで、メーカー名は違えど、このメーカーが作るクラブを何度か手にしてきたことがあるのだと知りました。


そのクラブはどれも好印象のものばかりでした。



AF-102
昨年、私は『AF-101』という素晴らしいドライバーに出会って、すっかりその『虜(とりこ)』になってしまったのですが、このドライバーはその後継機種モデルです。


あれほど素晴らしいモデルの後継機種というのは、それだけで大きなプレッシャーとなってしまいそうですが、このドライバーを見ている限り、そんなプレッシャーに押しつぶされたような感じは全くしません。


すごく品があって、力強い感じがします。


デザイン的にも、『AF-101』より、少しすっきりしたような感じもします。


このモデルも前回同様、とても高級感が溢れています。


『最高峰』といってもいいほどの、完成度の高さを伺わせます。


このドライバーに出会えただけで、心がすごくときめいてしまいました。


これまでも書いてきましたが、こうして見ていると『美しさ』というのも、『性能の一部』なのだと改めて感じさせられます。


美しいクラブというのは、それだけでゴルファーのハートをしっかりとキャッチしますし、好きなクラブでゴルフをするから余計にゴルフが楽しくなるのだと思います。


早く『エポンユーザー』になりたいな。・・・・。と思いました。



エポン ドライバー
この角度から見ていても、とてつもなく美しいです。


脳がとろけるようです。


登山には『クライマーズ・ハイ』、マラソンには『ランナーズ・ハイ』という言葉がありますが、今日の場合、それらとちょっと意味合いが違いますが、『ゴルファーズ・ハイ』といっていいのかな・・・?などと考えていました。


『クライマーズ・ハイ』も『ランナーズ・ハイ』も、苦しい状況が続いたなかでの発生することではありますが、この『ゴルファーズ・ハイ』は、最初からずっと楽しい状況のままです。


美しいクラブは、それだけでゴルファーの心をくすぐります。


こうした美しさを目にすると、他の多くのモデルとは『別格』といえるのではないかな?と思えてきます。


上手く表現できないのですが、『集中力を生み出す美しさ』といったらいいのでしょうか?


こうして見ているだけで、いい意味で『自分の世界』に入れます。


周りの風景を消し去ってくれます。


これまで多くのモデルは『後継機種』となると、フェースが被っていたり、少し異型になっていたり・・・。と、あまりいい感じがしない物もあり、『進化』というよりは『退化』してしまっているんじゃないかな・・・・?と思えるものもありましたが、このドライバーに関してはそういったことは全くあてはまりません。


『AF-101』に初めて出会った時の感動を、今日も感じることが出来ました。



エポン ゴルフクラブ
『フェース面』を見てみると、前のモデルの『AF-101』は、『ヒッティングエリア』に『スコアライン』がありませんでしたが、この『AF-102』には、きちんと入っています。


『ヒッティングエリア』のデザインが丸くなっているので、このエリアで球を捉えればいいんだな・・・。と思いました。


それは結構広い感じがしました。


これまでの『プロモデル』と呼ばれるモデルの『ノーマル的』なスコアラインではありませんが、このフェース面のデザインも、とても好感を持つことが出来ました。


『フェース高さ』も、前のモデルより少し『ディープフェース』になっているように感じられました。


『AF-101』も、決してシャローフェースだとは思いませんが、この『AF-102』と比べると、少しシャローな気もします。


少しハードな設計になっているのかな?と思いました。


今度見比べてみたいと思いました。



02
素振りをしてみても、すごくいい感じで振っていくことが出来ました。


もう少し重量感が感じられてもいいような気もしたのですが、これくらいの重さでもすごくいい感じで振っていくことが出来ました。


とてもタイミングが合いやすいです。


何度振っても同じ音を聞くことが出来ました。


この音を聞いているだけで、「今日は調子がいい日だな・・・。」と思えてきました。


そして何より、エポンのドライバーを振っている・・・。というだけでテンションが上がりますし、私には勿体ないことだ・・・。と思えてきました。


エポンのクラブを使っても恥ずかしくないようなゴルファーに早くなりたい・・・・。と思いました。



07
ボールを前にして構えてみると、改めてその『美しさ』に感動してしまいました。


心が涙しそうになりました。


完全な『丸型』というよりは、やや『洋梨型』といえると思うのですが、とても美しいヘッドです。


『美しい』という言葉だけでは片づけられないのかもしれません。


いいイメージラインが、次から次へと頭の中に浮かんできました。


この構えやすさが、とてもいい感じで私を補助してくれているような気がします。


とても構えやすいので、体全体はリラックスしていたのですが、頭の中はずっと興奮状態でした。


もっと冷静でなければならない・・・。と何度も自分自身に言い聞かせたのですが、興奮を抑えることが出来ませんでした。


本当はもっと落ち着いた状態で試打しようと思っていたのですが、気持ちを抑えきることが出来ませんでした。




試打を開始しました。

05
まず感じたのが、その卓越した『安定性の高さ』です。


一球目から、すごくいい感じの『ストレートボール』が打てました。


打つ前から興奮状態が続いていたので、最初はややミスしてしまうかな?と思っていたのですが、その予想とは逆にすごくいい感じで、このドライバーがナイスショットを打たせてくれているように感じられました。


練習場では勿体ない。実戦に取っておきたい・・・。と思わせるような球でした。


その後も夢中になり打ち続けたのですが、球はずっと安定していました。


このドライバーに限らず、現在の多くのドライバーに共通していえることだと思うのですが、打ち出し方向に飛んでいったボールは、その先も殆ど大きな曲がりをしません。


つまり打ち出し方向さえ間違わなければ、かなり精度の高い球を打つことが容易に出来る時代になったのだと思います。


こういったオーソドックスな美しいヘッドでそれが簡単に行えるのだから、やはり『異型ヘッド』は私には縁のないものなのだと思いました。


やはり『美的性能』が高いと、ショットの弾道の美しさまでも呼び込んでくれるのではないかな・・・?などと感じていました。


最初に構えたままの『イメージライン』が、ずっと残っている感じです。


普段は一球打ち終えて次の球を打つ時は、前のショットのイメージラインは消えていることが多いのですが、今日はそれが残っているように感じられました。


次の球のアドレスをして、ワッグルしているときに、


ああ。前の打球はこのラインで打っていったんだな・・・。


と確認することが出来ました。


何球か打ち続けて、このように高い安定性があり、曲がりにくくて、おまけに飛距離も稼げるドライバーを使うことは、とても大きなアドバンテージにつながるのだと強く実感しました。


ゴルフは打つ前にナイスショットであるか否かが決まっている・・・・。という格言を以前何かの本で読んだ記憶があるのですが、このドライバーで試打を楽しんでいたら、ふとこの言葉を思い出しました。


クラブによって、その『有利性』は大きく異なる部分があると思うのですが、このドライバーは間違いなく『トップクラス』だと思いました。


『スイートエリア』も狭くて、シビアだ・・・。とは全く思いませんでした。


見た目は、このような本格派な形状のヘッドですし、難しそうな印象をもたれる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は殆どシビアさは感じられず、いい意味での『イージーさ』を感じることができました。


他のメーカーのドライバーのように、『フェース面』全体がスイートエリアだ・・・・。というようなタイプではありませんが、あまりシビアに感じずに済むドライバーだと思います。



03
『打感』がいいことはいうまでもありません。


すごく繊細な感じがとても心地良いです。


大雑把な感じは一切しません。


前のモデルの『AF-101』の打感も私は大好きなのですが、この『AF-102』は、それに少し『柔らかさ』がプラスされたような気がします。


とてもソフトでありながらも、『球の質感』も感じられる素晴らしい感触です。


打っていてすごく楽しいです。


打感に違和感を感じてしまうと、球数をこなしていく度に『パワーダウン』してしまうこともあるのですが、今日はどんどん『パワーアップ』していく感じがしました。


なかなか疲れを感じさせません。


このような贅沢なドライバーを打っているのに、疲れを感じている暇はないな・・・・。と思いました。


とても心地良い感触を楽しむことが出来ました。



11
『音』も前のモデル同様、とても好感度が高い音です。


すごく心地良い音が耳に届いてきますし、集中力が増してきます。


大きめで甲高い音を好まれる方には、やや物足りなく感じられる音かもしれないですが、私はこの音にとても好感を持ちました。


何度でも聞いていたくなる音です。


せめてこの音を録音しておいて、家で聞くことが出来たら・・・。などと考えていました。


私にとっては、まるで『鳥のさえずり』にも似た、落ち着き感をもたせてくれる、ナチュラルな音です。



04
『球のあがりやすさ』という点でも、とても好印象でした。


先ほども書きましたが、『AF-101』よりは少し『ディープフェース』に見えていたので、少し球があがりにくい感じなのかな?と打つ前は予想していたのですが、実際はそんなことはなく、とても球があがりやすい感じがしました。


ただ球がよくあがる・・・。とか『打ち出し角』が高い・・・。というのではなく、弾道の力強さに大きな魅力を感じます。


打つ前はもっと低い感じをイメージしていたので、ちょっと意外な感じがしたのですが、やはり見えないところで大きな工夫が施されているのでしょうか?


このドライバーも、前のモデルの『AF-101』同様、『ウェイト』のような物は見えないですし、すごく『ナチュラル』な感じのドライバーなのですが、きっと目に見えないところで様々な『ハイテク』が組み込まれているのだろうと思いました。


この『DIー6』というオレンジ色のシャフトとの相性も、とてもいいようです。


全く『タフ』な感じはしませんでした。


楽に振っていくことが出来ました。


シャフトの高性能はもとより、このヘッドの高性能もすごく感じました。


このような『フェース高』なので、ティを低くして打つことが容易に行えるのですが、実際にやってみるとやはりとても簡単で低く抑えていくことも楽な感じがしました。


高弾道ボールから、ライナー性の球まで『守備範囲』の広いドライバーです。



08
『操作性』という点では、『AF-101』を初めて試打したときと同じように、決して操作しづらい感じはしなかったのですが、なかなか大きく曲がる球が打てませんでした。


私が最近ずっと目標にしている『フェードボール』がとても打ちやすいドライバーだと思いました。


しかし、大きなスライスをなかなか打つことが出来ませんでした。


かなり『切って』打ったりもして、きっとこれは大きく右に曲がっていってるだろう・・・。と思い、弾道を目で追いかけたのですが、思いのほか球は曲がっていませんでした。


やはり直進力の強いドライバーだと感じました。


球が引っかかりづらいので、私のような『フッカー』には、とても安心して振っていけるドライバーだと思います。


『ドロー系』と『フェード系』では、どちらが打ちやすく感じたかというと、今日の感じでは明らかに『フェード系』でした。


勿論、わざと大きく引っ掛けようと思えば、フッカーの私にはそれほど難しいことではないのですが、やはりそれはとても不自然なことだと思いましたし、そうする気も起こりませんでした。


このヘッドの美しさにすっかり参ってしまったような気がします。


このドライバーの性能に任せて、気持ちよく振っていくことが、一番いい結果がもたらされるのだと思いました。



09
『飛距離性能』という点では、先ほども書きましたが、かなり強烈です。


『美しさ』と『飛距離性能』が上手く両立できているドライバーだと自信を持って言えます。


『AF-101』を昨年体感しているので、このドライバーにも同じくらいの期待をしていったのですが、その飛距離性能は、こちらの期待を全く裏切らないハイレベルなドライバーです。


あっという間にボールが練習場のネットへ突き刺さっていきました。


私は『ヘッドスピード』よりも、『ボール初速』を気にするのですが、今日はその『ボール初速』がとても速いように感じられました。


この弾道の『力強さ』『速さ』は、大きな魅力です。


『AF-101』と比べてどうかな?と思ったのですが、かなりいい勝負をするような気がします。


今日試打した限りでは、どちらに軍配があがるかは解らなかったので、今度同時に試打して比較してみたいと思いました。


いずれにせよ、かなりのハイレベルな争いになることは間違いありません。



06
今日、私はこの芸術品とも呼べる素晴らしいドライバーに出会えて、すごく気持ちが高ぶっていました。


それはこうして記事を書いている今でも治まることがありません。


『ゴルフをしている上での喜び』とは、例えば、ドライバーショットがよく飛んだり、アプローチが寄ったり、ロングパットが入ったり・・・。などと色々あると思うのですが、このような素晴らしいクラブと出会うことも含まれると思います。


私はこれまで多くのクラブに出会ってきましたが、間違いなくこのドライバーは深く記憶に残るドライバーです。


『AF-101』同様、私の心の中に、ずっと存在し続けるドライバーです。


色々なゴルフクラブを試打してみるのは私のもうひとつの趣味のようなものなのですが、今日のような日があるからゴルフクラブの試打は止められません。


もし、見た目やフィーリングの合わないクラブばかりに出会っていたら、おそらくあまり試打はしないような気がしますし、自分のクラブだけにしか興味がいかないような気もします。


ちょっと『殻に閉じこもった状態』になってしまうのかもしれません。


しかし、このような素晴らしいクラブに出会えるおかげで、私の心はいつも好奇心でいっぱいです。


あまりたくさん出会う機会がないメーカーではありますが、また目にすることがあれば、試打してみてこのドライバーを楽しみたいと思いました。


同じシャフトは勿論、違うシャフトが挿してあるモデルがあれば、即座に試打したいと思いますし、その時はここでまたレポートさせて頂きたいと思います。



10
私は昨年、『AF-101』という素晴らしいドライバーに出会い、ずっと私の心の中に存在し続けていて、それをなかなか購入できずにいる自分自身をすごく歯がゆく思っています。


今はまだ何とか『AF-101』も発売されているようなので、出来るだけ早く購入したいと思っていました。


新製品の『AF-102』よりも、先にまずは『AF-101』が先決だ・・・・。と思っていました。


『AF-101』を購入できずに、廃番となり一生出会えなくなってしまえば、これから先ずっと悔いが残る・・・。と思っていたからです。


それくらい『AF-101』というドライバー(ヘッド)は、私にとっては特別な存在です。


しかし今日、この『AF-102』という素晴らしいドライバーに出会うことが出来て、少しその考えが薄まってきました。


もし、『AF-101』を購入出来なかったとしても、『AF-102』を購入することが出来れば、その葛藤は無くなるような気がしました。


勿論、『AF-101』を購入できて、この『AF-102』を購入出来れば、それが『ベスト』なのですが、このような高価なヘッドは、なかなか実現が難しいです。


価格設定も同じようなので、この『AF-102』を購入するかもしれない・・・。と思いました。


今日は初めて『AF-101』と出会った日のように、私自身の『購入意欲』とすごく激しく戦わなければならない一日になりました。


なかなか寝付けない日になってしまいます。


昨年もそうでしたし、今年もすごくいいクラブにたくさん出会ってきて、欲しいクラブが多すぎますが、仕事を頑張って少しずつ貯金をして早く購入できるようになりたいです。


今度このドライバーに出会うことが出来たら、もっと冷静でいたいと思います。


なかなか興奮が治まりませんでしたが、今日はとても楽しい試打を行うことが出来た一日でした。

                         
        

                         

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エポンAF102のレポート待ってました
以前、ランキングの際にコメントをさせて頂きました者です。
AF102をどのように試打レポートされるかを楽しみにしておりました。
現在AF101がエースドライバーですが若干私には球が上がりすぎる傾向にあり打感、方向性、飛距離に関しては満点なのですが、打ち下しの強風の時に滞空時間が凄く気になっておりますのでそこを改善したくAF102を注文いたしました。
9.5度のFA1度オープン、シャフトはクレイジーのCB50のSX、45インチ、D3です。
まだ、発注中で手元には来ておりませんがマイAF101との比較が楽しみです。
JBEAM435も凄く興味はありましたが、一発の飛距離よりも方向性の安心感を優先させました。
golfdaisuki様と私の感性が非常に近いので試打レポートがとても参考になります。
今後も楽しみにしておりますので頑張って下さい。
早くも‥ですね[i:63899]
golfdaisuki様
こんにちは(゜▽゜)/
その文面から溢れ出すような喜び
読ませて頂いてこちらも思わず嬉しくなってしまいます(笑)

試打クラブは
なかなかスペックが合わない事が多いのですよね

それでもgolfdaisuki様は
まるで合ってないのでは?と思われるスペックのクラブにも果敢に挑戦されてますよね

本当にゴルフ大好きでいらっしゃるんでしょうね

今回試打されたAF102

そして以前試打された
AF101、BM435、BM440αにクレイジーCB50のXが挿さったクラブを広い打ちっぱなしなんかで打ち比べなんか出来た日にはもう‥
golfdaisuki様はどうなっちゃうんですかね?

ヘッドだけでもロフト、フェースアングル、ライ角、ヘッド重量なんかが指定出来ますから
じっくり悩んで、ご自分に合ったスペックの
夢のドライバーを手にしてもらえたらいいなと思いますp(^^)q

試打も貯金も頑張って下さいませ
打感
golfdaisuki様
先日は私のコメントに丁寧な返信をいただきありがとうございました。
さて、エポンのドライバー。
ゴルフクラブを選ぶとき、打感のよさを重要視しているので、エポンのドライバーは非常に気になるところです。あまり試打クラブをおいているところがないので、見つけたらぜひ打たせていただきたいですね。ただ、今ゴルフを教わっているコーチから、「スイングを固めている最中なのでドライバーは禁止ね。」と禁止令がでているので、試打できるのはしばらく先になりそうです・・・。
それはさておき、オーダーしていたMP68がついに納品されました。早速初打ちしてきました。
ライ角が今までのクラブより1°から2°フラットなので幾分アドレスに違和感がありましたが、アドレスしたときにわき上がってきた、所有している喜びで思わずニヤついてしまいました。それほど所有欲を満たしてくれるクラブです。
やはりミズノのMBだけあって、ミスにはシビアですが、いいスイングができたときのご褒美はとても甘美な打感として脳裏に残るので、ますますバット素振りに精を出して、使いこなせるようにがんばりたいと思います。
とても羨ましいです
星の王子様。こんばんは。
お久しぶりです。

AF-101を使っておられながら、さらにAF-102を注文されたとは・・・。

私は羨ましくて思わずボーッとしてしまいました。

早く到着するといいですね。

記事にも書いていますが、私もなるべく早く購入出来るように頑張りたいと思います。


この度は大変楽しいコメントを寄せて下さいましてありがとうございました。

これからもよろしくお付き合い下さいませ。


それでは失礼致します。
AF-102に夢中です!
ちょめω様。こんばんは。

今回のこのAF-102には、全くもってしてやられました。

完全にKOされてしまいました。

すっかり虜になってしまいました。


仰るとおり試打クラブは、なかなかスペックが合わない事が多いですが、色々なクラブを試打してみるのはとても楽しいことですね。

クラブを振っていれば、それだけでとても幸せに感じられます。


エポンやjBEAMにクレイジーのシャフトが挿さったクラブを思い切り振り回すことが出来たら、本当に楽しいでしょうね。

ずっと心の中は『お祭り状態』になってしまうような気がします。


金銭的に余裕があれば、迷わずに全て購入するのですが、実際はそうもいかないので、じっくり選びたいと思います。

そしてどれか購入できた時には、また記事にさせて頂きたいと思います。


この度は大変嬉しいコメントを寄せて下さいまして、ありがとうございました。

これからもよろしくお付き合い下さいませ。


それでは失礼致します。
MP-68はとても素晴らしいアイアンですね!
beautifulsky様。こんばんは。

今回のこのエポンのニュードライバーには、私は完全に冷静さを失ってしまいました。


『ゴルフクラブを選ぶとき、打感のよさを重要視しているので・・・』と書いておられますが、私も全くの同感です。

いくら飛ぶクラブでも打感が良くなかったら、決して購入したいとは思いませんね。

今回のこのAF-102は、飛距離性能も打感も素晴らしいの一語に尽きる大傑作ドライバーです。


今、ドライバー禁止令が出ているそうですが、早く解かれるといいですね。

そのコーチの方のアドバイスを実践されたら、きっと素晴らしいスイングを手に入れられると思います。


そしてMP-68が届いたようですが、いかがですか?

とても素晴らしいアイアンなので、かなり好感触を得られていることと思います。

仰る通りミスに対しては、やはりシビアさを持ってはいますが、こういったアイアンの方が上達速度が速いと思いますし、スイングを作っていくには最適なアイアンですね。

beautifulsky様は素晴らしい選択をされたのだと思います。


これからも練習を続けられ、その素晴らしいアイアンを永く可愛がってあげてください。

きっと素晴らしいゴルフライフを歩まれることでしょう。


この度はとても楽しいコメントを寄せて下さいましてありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。


それでは失礼致します。
AF102のインプレッション
手元のクラブが届き練習場で50球ほど打ちましたので感想を報告します。
AF101と比較して若干難易度はUPしているかと思います。しかし、だからといって難しいクラブではないし、101よりも球の高さをコントロールしたりといったプレイヤーの意図通りに打つ事も可能になったという感じでしょうか。101はどちらかというと高さを抑えたりインテンショナルに打つとかが逆に難しくオートマチックなクラブって感じだと思います。
打感は芯を食った時はあれっと思う位柔らかく、ソフトです。101もかなり打感はいいですがまた違った素晴らしい打感です。
飛距離についてはロフトやシャフトが違うのでヘッド性能だけの違いとは言い切れないのですが
打球が前へ前へ飛んで行くって感じで球が強い感じがしました。コースで比較した訳ではないのでどれくらいかはわかりませんが間違いなく102の方が飛んでいるように思います。
相対的な感想はエポンのホームページにもあるように102が最も競技指向が強く、次に101、そして151の順ではないのかなと思います。
早く、完全に自分の物にして素晴らしい武器になってもらいたいものです。
おかげでエポンのフェアフェイウッド201が欲しくなってしまいました。今はロイコレ304Tですが打感が堅いのが個人的には微妙です。贅沢過ぎますが・・・
201の試打を心待ちにしていますのでよろしくお願いいたします。
素晴らしいドライバーですね
星の王子様。こんばんは。
いつもコメントを寄せて下さいましてありがとうございます。

さて、この度は、この『AF-102』がお手元に届いたそうで、とても羨ましいですね。

詳しいインプレッションを書いて頂きありがとうございました。


これからもよろしくお付き合い下さいませ。

それでは失礼致します。
AF-102コース使用感想
]AF-101が弾道が高すぎるので、AF-102を発注しました。リアルロフト9.5度、クレージーLY01(SR)、45.25インチ、バランスD1.6の仕様で、すぐコースに持ち込んで打ちました。

他の方が書いているようにまず弾道が強く、アゲンストの風にもあまり影響されない。打感も101よりはソフトです。101と同じシャフトですが、102の方が若干飛距離が出ているようです。

ドロー、フェードの打ち分けも101よりは打ちやすく、かなりの性能を秘めていると思います。

今シーズンは、アイアンMB5003、ドライバーAF-102で戦います。

golfdaisuki 様の試打感想は小生にとって貴重な情報源になっています。これからも楽しみにしております。


素晴らしいセッティングですね
チンタ様。こんばんは。
この度はAF-102について詳しいレポートを書いて下さいましてありがとうございます。

ドライバーが『エポンAF-102』で、アイアンが『三浦技研MB5003』を使っておられるのですか・・・。

とても羨ましすぎるセッティングですね。

私にとってはまさに夢のようなセッティングです。


この素晴らしいドライバーとアイアンでゴルフをされたら、さぞや楽しいものになるでしょうね。

今シーズンはとても素晴らしいゴルフシーズンになることでしょう。


どうかその素晴らしいクラブ達を末永く大切にしてあげてください。


この度はどうもありがとうございました。

これからもよろしくお付き合い下さいませ。


それでは失礼致します。
No title
またお邪魔致します、golfdaisuki様。大寒波ですが、体調は崩されていないでしょうか。

先日、久々に父とラウンドしましたら、なんとこちらのドライバーを父が使用していました。

HONMA大好きの父が、ドライバーだけエポンを使用していたので理由を尋ねたところ、こちらのブログに辿り着き、美しさに惚れてついつい中古ショップで購入したのことです。
親子ともどもお世話になっていることが判明しました。

ルール違反だとは知りながら、我慢できず、ラウンド中に借りて打ってしまいました。飛距離も驚きましたが、もっと驚いたのはクラブ体積が460あるようですが、それを感じさせないことでした。私は野暮ったく感じる460には苦手意識があるのですが、こちらには全く嫌な印象をいだくことがありませんでした。
このドライバーには、「刀鍛冶が一枚の金属を薄くたたき伸ばし作り上げた」イメージが自然と出てきました。それくらい美しい、綺麗だと感じました。

ちなみに、父はリシャフトし43.5インチにしているそうです。Lドナルド選手を参考にしとのこと。私には若干、ドライバーにしてはボールとの距離が近すぎることが気になりましたが、普段よりシャープに振り切れる感覚がしまして驚きでした。

それにしても、こちらでEPONについて学んだものの、近くのショップでは見かけたことなく、ゴルフ仲間もEPONについて存在をしらいないことから触れる機会はないと思い込んでいましたが…

なぜか父に感謝してしまいました。

とてもうらやましいです!
Nagase様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

寒さの厳しい日が続きますが、おかげさまで私は元気に過ごさせていただいております。
Nagase様はいかがですか?

お父様がこのエポンのAF-102を使っておられるようで、とても羨ましく思います。
私も早くエポンのクラブを購入したいと考えているのですが、かなり高価なクラブですし、なかなか思うようにいきません。

そして、私の書いた記事がお役に立てたのかと思うと、これほど嬉しいことはありません。


>このドライバーには、「刀鍛冶が一枚の金属を薄くたたき伸ばし作り上げた」イメージが自然と出てきました。それくらい美しい、綺麗だと感じました。
と仰っていますが、私もその通りだと思います。
すごく丁寧に作られているのがよく解ります。
安価なクラブとは雰囲気も性能もひと味もふた味も違いますね。

エポンのクラブはまさに『至高のクラブ』といっていいと思います。
こういったクラブがバッグに入っていると、ゴルフの楽しさが倍増しますね。

私もエポンのクラブが大好きなので、とても楽しく読ませていただきましたし、Nagase様が感性の鋭い方だと、改めて感じました。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
大寒波、再び。。。
返信コメントありがとうございます。

私は東北地方で生活しており、この寒波で2週間程練習所に行けてません。
golfdaisuki様はいかがおすごしでしょうか。

私の拙いコメントに返信を頂きましてありがとうございます。
最近はいつもの倍の時間、約1時間ほど、パットの練習を自宅でしております。
雪は大変ですが、大好きなパットで気をまぎらわしています。
くれぐれもご自愛ください。
雪は怖いですね
Nagase様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

新聞やニュースで東北地方の積雪が大変なことになっていると知り、すごく心配しております。
私も先日の雪で、思うように行動できなかったことなどもあったのですが、道路などで立ち往生しておられる方々のことを思うと、甘ったれたことは言ってられないと思いました。
どうか、早く復旧が終わりますように・・・。と願うことしかできません。
やはり、自然は怖いですね。

パットの練習は室内でもできますし、とても効果的ですね。
私も毎日行っております。
いくら練習しても、課題は無くならないなあ・・・。と感じてます。

私のほうはおかげさまで無事に過ごさせておりますので、Nagase様も風邪などを引かれませんよう、ご自愛くださいませ。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。