PING G425 LST ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

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2020年09月11日
  

PING G425 LST ドライバー

                 



PING G425 LST ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブPING G425 LST ドライバー です。



PING TOUR 173-65
シャフトは PING TOUR 173-65 です。

ロフトは9度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は65g、キックポイントは中元調子、トルクは3.4 です。



正面
PINGの新しいドライバーです。

PINGは毎年NEWモデルを発表してくれています。

しかも、そのクラブのレベルがどれも高いです。

このドライバーをひと目見て、カッコいいな・・・。と思いました。

シンプルなデザインではなく、むしろメカニカルなデザインですが、センスが良くてカッコいいです。

これまでの410、400よりもカッコ良くなっていて、魅力がアップしています。

ドライバーにとっての『第一印象の顔』は『ソールのデザイン』なので、とても大切です。



G425
425という数字が見えたので、ひょっとしたら、ヘッド体積が『425cc』なのかな?と期待しましたが、このヘッドの大きさから、それはないだろうとすぐに分かりました。

ヘッド体積が今は460が大多数ですが、必ずしも大きいほうがいいとはいえないですし、人によって好みも様々です。

460ccではなくてもっと小さくても、投影面積を大きくして安心感をもたせているドライバーもよくあります。

PINGはシャローでラージサイズにこだわりがあるようです。

PINGの小振りでディープなタイプを見てみたい気もしますが、このような形状を支持される方も多いのではないでしょうか?

昔のシャローは頼りないものが多かったですが、PINGを始め、今では頼れる骨太なシャロードライバーがたくさんあります。



側面
こうして見ても、やはり大きく見えます。

やはり425ccではないということが、この大きさから分かりました。

425という数字はあくまでも、モデル№に過ぎないのだと思います。

ディープタイプではなく、シャロータイプです。



バックフェースのウェイト
バックフェースにはウェイトが配置されています。

これまでのように動かせるタイプですが、可動域が狭くなっています。

これくらいで充分ということでしょうか?

可動域は狭いですが、その分ウェイトが大きくなっています。

TUNGSTENという文字もありました。



DRAW

FADE
DRAW・FADEの文字もありました。



ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されています。



ネックのポジション
試打するのは、この『○』のポジションです。



ネック長さ
ネックの長さは標準的です。

この角度から見ても、シャロー感が強調されていないところに好感が持てました。



ヒール側にあるビスのようなもの
ヒール側には小さなビスのようなものがあります。

これはどういう意味があるのでしょうか?

ウェイトではなく、製造工程によるものなのかもしれません。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインは、これまでと変わりません。

PINGらしい質感です。



顔
顔はこれまで通りの『PING顔』で、特に変わったところは見られません。

PINGらしく、大顔です。

フェースが少し被って見えたのですが、フェースがシャフトより少し前にある(いわゆる出っ歯のような状態)なので、いい具合にチャラになっているのかな?と思いました。

『への字』になっているといいますか、少しヒール側にボリュームがあるような感じで、つかまりそうな印象を与えます。

やはり、このような大きなサイズで逃がし顔は理にかなっていないのかもしれません。

程良い『つかまりの良さ』が、ニュートラルといえるのかもしれません。

ニュートラルは『人間の目』で見た感覚よりも、実際に出やすい『球筋のトータルしたデータ』なのかもしれません。



クラウンの突起物

クラウンの形状
これまでのモデルと同じように、クラウンには独特の突起物がありました。

おそらく空気の流れを研究した結果だと思いますが、前のモデルからこのように大きくなったので、本当ならばもっと大きくしたいのかもしれません。

しかし、そうすると今度は違和感が勝ってしまいそうなので、これくらいが限度というように決めているのかもしれないですし、実際のところは定かではありません。



装着されているグリップ
装着されているグリップはシンプルなモデルです。

特に変わったところは見られませんが、ソフトで好感が持てます。



構え感
ボールを前にして構えてみると、少しフックが出そうな印象をもちましたが、これまでも多く経験しているので、特に気になりません。

ヘッドの大きさ(投影面積の大きさ)とシャロー感の強さが、PINGらしいです。

フェースが少し左を向いているように見えましたが、右に向きを変えてそこから回していくほどでもなかったので、まずはこのまま打つことにしました。



試打を開始しました


PING G250 LST ドライバー
まず感じたのが、『球のつかまりの良さ』と、『ブレにくさ』です。

これまでのモデルよりも少し強く感じて、イージーモデルに進化しているような印象をもちました。

私がフッカーだからなのかもしれませんが、一球目からドロー気味の球が出ました。

構えたときにもつかまりそうな印象をもったのですが、イメージしていたよりもつかまりが強いです。

昔よく見られた、スライスを矯正してくれるドライバーではないですが、つかまりがいいので、つかまったフェードボールを打ちたいというフェードヒッターの方には、かなり魅力的といえるのではないでしょうか?

打点のブレにも強く、シビアさは感じません。



『打感』は好感が持てました。

実際に打ち比べてみると細かな違いに気付くかもしれないですが、こうして打っている限り、前と変わらないようです。

ソフトというよりは、はっきりしていて、やや硬めではありますが、嫌な衝撃が残ることもなく、程よい抵抗感があります。

これは『PINGフィーリング』といっていいように思います。

PINGらしい打感です。


『音』も、これまでのモデルと同じようです。

大きくて高い音ですが、インパクトが緩むこともなく、しっかりと振っていくことができました。



『球のあがりやすさ』という点では普通だな・・・。と思いましたが、今のドライバーの中ではタフなほうだと思います。

ロフトが9度ということもあり、やや低めの弾道で飛んでいきました。

高くあがりすぎる9度は、これまでもたくさん経験してきましたが、このドライバーは違います。

低スピン性能が高いからでしょうか?

それが、このLSTの魅力です。



飛距離性能
これまでのモデル同様、飛距離性能がかなり優れています。

前のモデルも優れているので、この425LSTが大きく伸びたとは思いませんが、高いレベルを維持しているのは確かです。

試打しながら、クラブの進化を強く感じていました。

昔、このようなラージサイズのシャローが出始めたときは、とにかく『スピン過多』で距離をロスし、実戦で使えそうなものは全くといっていいほどありませんでした。

元々、私は昔からスピン過多で弾道も高く、ヘッドスピードよりも距離が出ないというジレンマに陥っていたことがありました。

何とか打ち方を工夫してスピンを減らそうとしましたが、今はそんなことをせずに普通に振っていくだけで、クラブが勝手に仕事をしてくれます。

クラブだけでなく、打ち方も『オートマチック』になっていきました。

このドライバーも大型サイズではありますが、ヤワなタイプではなく、しっかりしています。

やや抑え気味の強い弾道が頼もしいです。

上へあがる余分な浮力を『前進力』に変換しているドライバーといっていいでしょうか?



操作性
『操作性』という点では、このようなタイプなので、秀でている感じはしません。

大きく曲げることはできませんでしたが、少しだけ左右に曲げることができました。

『フック』『スライス』というよりは、『5mくらいの太い軸』の中で、小さく左右に飛び交う・・・。といった表現が正しいでしょうか?

曲げるというよりは『筒の中』での曲がり幅といった印象をもちました。

どちらかといえば私はフック系のほうが自然に感じられましたが、先ほども書きました通り、球のつかまりがいいので『パワーフェード』を目指すフェードヒッターの方には、特に合いやすいのではないでしょうか?

今は多くのドライバーが『弾き』や『低スピン』だけでなく、『球のつかまり』を重視して設計されているように思いますし、このドライバーもそのように感じます。



試打後の感想


PING G250 LST ドライバー
これまで400・410と試打してきましたが、私はこの425が一番好感が持てて、購買意欲を刺激されました。

一球目で親しみやすさを感じたのが大きかったのかもしれません。

いいクラブというのは、一球で分かるものです。

ただ、私には少しつかまる感じがしたので、調整システムで球筋を変えられるのであれば、チャレンジしてみたいです。

ただし、ウェイトをフェード側にして重心距離を長くしたいとは思いません。

私の中での『適正距離』をオーバーするのは目に見えていますし、アイアンとの関係性が悪くなるような気がするからです。



PING G250 LST ドライバー
今に始まったことではないですが、もはやPINGはドライバーの『トップメーカー』といっていいと私は思います。

それくらい、毎回質の高いクラブを発表しています。

多くのメーカーが『進歩していない』といいますか、逆に前のモデルのほうが良かった・・・。ということが少なくありません。

それくらい、クラブの研究も『煮詰まって』いるのかもしれません。

しかし、ここ数年のPINGのドライバーやフェアウェイウッドはすごく魅力的で、購買意欲を刺激してきます。

今ではもうパターよりも、ドライバーの存在感のほうが大きいのではないでしょうか?

装着されているシャフトもいい感じでしたが、もう少し重量を足すと、もっと強い球が打てるような気がしたので、違うシャフトを試すことができれば、是非チャレンジしてみたいです。

『顔』も、もう少しつかまりを弱くすると、もっと気持ちよく叩けそうな気がしました。

しかし、かなり気に入ったので、何度も試打を楽しみたいですし、さすがはPINGだな・・・。と感心し、気持ちよく練習場を後にしました。


構えやすさ・・・☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
音・・・・・・・☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



                         
        
                         

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