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2010年03月07日
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エポン AF-901 ユーティリティ

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは エポン AF-901 ユーティリティ です。

シャフトは ダイナミックゴールド です。
ロフトは22度、クラブ長さは39インチ、シャフトフレックスはS200、トルクは1.7、シャフト重量は122g、バランスはD2、キックポイントは手元調子です。

初めて手にしたエポンのユーティリティクラブです。
これまでドライバーやアイアン、ウェッジには出会えてきたのですが、このユーティリティには出会うことが出来ませんでした。
しかし、今日ようやく出会うことが出来て、とても嬉しい気分です。
しかも、私の好きな『アイアン型ユーティリティ』ということで、余計テンションが上がってきます。
ユーティリティクラブは、比較的長い距離を打つクラブですが、やはりグリーンを狙っていくクラブなので、出来るだけアイアンに近い形状の方が、私はグリーンを狙いやすく感じます。
『中間型』や『ウッド型』のユーティリティもありますが、私はあくまでも『ロングアイアンと同等』のイメージで使っていきたいので、こういったアイアン型ユーティリティに魅力を感じます。
『ウッド型ユーティリティ』や『フェアウェイウッド』は球があがりやすいですし、グリーンで球を止めやすいのでとてもいいのですが、どうしても高く上がりすぎて風の影響を受けやすく感じたり、コントロール性に欠けるような気がします。
球が浮きやすいクラブがいいのですが、高く上がり過ぎるクラブは、やや難しく感じてしまいます。
ドライバーショットなどでもそうですが、出来るだけ低く抑えていきたい・・・。と私は普段から考えているので、このような『深重心』過ぎないアイアン型ユーティリティをどうしても求めてしまいます。

かなり慣性モーメントが大きそうな形状です。
この角度から見ると、以前試打したこともあるAF-701を思い出します。
『低重心』『高慣性モーメント』を求めるならば、このような形状がやはり優れているのでしょうか?
『AF-701』とは、アイアンとユーティリティというカテゴリの違いはあれど、殆ど同じような感覚で打っていけそうな気がしました。

『ソール幅』も結構あります。
これがアイアンというカテゴリの中に収めてしまうと、かなりの『ワイドソール』ということになりますが、『アイアン型ユーティリティ』というカテゴリの中ではいたって『ノーマル』といっていいのだと思います。
メーカーは違えど、こういった形状のアイアン型ユーティリティは、これまでもたくさん出会ってきました。
そういった意味では、初めてのエポンのユーティリティクラブではありますが、それほど新鮮な感じはしませんでした。
今まで試打してきた経験が活かされそうな気がしました。

素振りをしてみると、日頃振り慣れたシャフトだということもありますし、とても振りやすい感じがしました。
アイアンと同じ感覚で振っていくことが出来ました。
ちょっとヘッドの大きい、ロングアイアンだ・・・。という認識で振っていきました。

ボールを前にして構えた感じは、写真には写っていないのですが、『バックフェースの出っ張り』が目に付きました。
これはもう『アイアン型ユーティリティ』の宿命といっていいのかもしれません。
他のメーカーのクラブもそうでした。
これが無ければ、もっとアイアン型ユーティリティに好感を持つ事が出来るのですが、これは仕方ないことなのかもしれません。
おそらくメーカー側も、出来るだけ目に入らないように色々と工夫しているのだろうと思うのですが、ワイドソールにして低重心化するには致し方ないところなのでしょうか?
『構えやすさ』と『球のあがりやすさ』の両立は、こういったユーティリティアイアンでは難しいことなのかもしれません。
今回はエポンということで、もっと美しい形状を期待していましたが、今の段階では仕方ないことなのかな・・・・?と思いました。
今は、こうしたやや構えづらい形状になってしまいますが、いずれもっと技術が進んでアイアンと全く代わらない構えやすさをもった、アイアン型ユーティリティが登場してくるような気がしますし、それを強く望みます。
そうなると、『200ヤード以上』が、もっと易しく狙っていけるようになると思います。
それと、『面長』なところが、もう少し『小顔』になってくれるほうが、より色々なイメージを描きやすい感じがします。
こういったところも、他のメーカーのクラブと同様な感じだと思いました。
これまで、こういったクラブには、かなりたくさん出会ってきたので、どういった感じで打っていけばいいのかが、何となく解るような気がしました。
アイアンのようなシャープさは殆ど感じられないですが、『ターゲットラインにボールを乗せて運ぶ』といったイメージは描くことができました。
試打を開始しました。

『球のあがりやすさ』という点では、とてもあがりやすくて打ちやすいと感じました。
打つ前に予想していたよりも、球も拾いやすくてあがりやすい感じがしました。
『エポン』ということで、もう少しタフな感じなのかな?と思っていたのですが、想像以上に打ちやすくて敷居が低い感じがしました。
どのように打っても、高~く上がっていく・・・。という感じではないのですが、球が浮きやすくて『キャリー』を稼いでいける感じがしました。
かなり打ちやすいロングアイアンといった感じです。
こうして打ち続けていると、次第にバックフェースが見えていることも、あまり気にならなくなりました。

『打感』も、とてもマイルドな感じで好感を持つ事が出来ました。
柔らかい感じがとても心地良く手に残りました。
このユーティリティの形状やヘッドの厚さなどから、『中空構造』であることは想像に難くないのですが、こういった中空構造でも打感について、それほど不満を感じませんでした。
昔の『中空アイアン』は、打感が物足りない感じがするものも、決して少なくなかったですが、この『AF-901』は、なかなかいい感触を楽しむことができました。

『安定性』という点でも、こういった形状の特長がよく出ていると思います。
かなりスイートエリアの広い、キャビティアイアンと似たような感覚です。
全くシビアな感じはしませんでした。
ヘッドとシャフトの相性もいい感じで、自然と打点が揃う感じがして、球筋も安定させていくことが出来ました。
今日は適度な『重量感』と『粘り』のおかげなのか、このようなロフトの立ったクラブなのに、とても球をまとめていきやすい感じがしました。
昔のロングアイアンは、ちょっとミスしただけでも、大きな失敗につながっていきましたが、最近のクラブはこういった点にすごく寛容な気がします。
多少ミスヒットしても、ヘッドがブレる感じもしないですし、そのまま勢いで押し込んでいける感じがしました。
もう少しシビアな設定でもいいんじゃないかな・・・?と思えるくらい、易しい設定になっているクラブだと思います。

『操作性』という点では、まずまず・・・。といった感じです。
アイアン型ユーティリティなので、ウッド型ユーティリティよりは扱いやすい感じはしますが、それほど敏感に反応してくれる感じはしませんでした。
もう少し構えやすい形状だったら、また違った結果になると思うのですが、メーカーは違えど一様にこのような形状になっているということは、どうしても『球のあがりやすさ』を優先しているのだと思います。
このような形状にしないと、球が浮きづらくなって難易度が増すのだろうと思います。
『構えやすさ』や『操作性』よりも、『あがりやすさ』を優先しなければならないのかもしれません。
しかし、球数をこなしていくうちに、だんだんと印象度が良くなっていきました。
最初に構えたときの印象よりも、打ちやすいユーティリティだと思うようになりました。
ただ、普通のアイアンのように、色々な球筋を打ち分けていく感じはしませんでした。
左右に曲げていったりもしたのですが、やや大味なショットになってしまいました。
『アバウト』に打ってしまってる部分も少し感じました。

『飛距離性能』という点では、『ノーマル』な感じです。
他のユーティリティと比べて、圧倒的な飛距離を誇っている・・・。という感じはしませんでした。
今のレベルの高いユーティリティと同等のレベルの高いクラブだと思いました。
飛距離性能は標準的ですが、その『打ちやすさ』は、とても優れていると思います。
『ロングショット』が、かなり楽になります。
縦の距離感が合いやすい感じがしました。
球のバラつきが少ないので、実戦でも安心してグリーンを攻めていけそうです。

このユーティリティは、ウッドよりもアイアンが好きな私にはとても打ちやすく感じられました。
アイアンよりもウッドの方が好きな方は、やはり『ウッド型』や『フェアウェイウッド』を選択されたほうが賢明だと思います。
比較的球はあがりやすいですが、ある程度のヘッドスピードは要求されるのかもしれません。
しかし、決して『ハードヒッター専用』といった、敷居の高い感じは全くしませんでした。
先ほども書きましたが、もっとスマートな形状になって、この打ちやすさならば、このクラブに対する好感度はもっと上がる感じがします。
やはりどのクラブでも『構えやすさ』は大変重要な課題です。
今日はそれほどいいイメージを描いていけなかったのですが、このクラブの高性能に助けられたのか、密度の濃い練習をすることが出来ました。
私はアイアン型ユーティリティのいい物をずっと探しているのですが、このクラブは『エポン』ということで、購入意欲が俄然湧いてきました。
しかし正直いいまして、他のメーカーのクラブと比べて特別優れている・・・。とは感じませんでした。
それほど大差ないと思いました。
もしどれかを選ぶとしたら、『メーカーの好み』で選んでしまうかもしれません。
かなり打ちやすいアイアン型ユーティリティに間違いはないので、このクラブを仲間たちにも勧めてみようと思いました。
コメント
管理人のみ閲覧できます
2010-03-08 12:26 編集
アイアン型ユーティリテイー
アイアン型ユーティリテイーを探していたところ、ゴルフクラブ試打日記を見つけ参考にさせていただいております。
アイアンが好きなので、アイアン感覚で打ちたいのでアイアン型ユーティリテイーを探しています。シンプルなゴルフをしていきたいので、ボールが上がりやすいこと、操作性よりもミスに比較的強いものを探しています。一般にアイアン型ユーティリテイーを求められる方とは少し求めるものが違っていますが、この記事を見てエボンのユーティリテイーなどよいのではとおもいました。
他にもアイアン型ユーティリティーではスリクソン、ミズノ、フォーティーンからも出ているようですが、上記のような観点からお勧めのユーティリテイーありましたら、ご意見いけただければさいわいです。HS43、平均スコア90前後、23前後で180ヤード位が打ちたいとおもっています。
2010-03-09 00:02 ケンジ URL 編集
hide様。はじめまして
この度は私の記事を読んで下さり、またコメントを寄せて頂きまして誠にありがとうございます。
さて、今回はご友人のアイアンについてのご質問を頂戴していますが、そのレッスンプロの方のご意見にも、そしてhide様のご意見にも賛成できるところがあります。
レッスンプロの方は、もっと易しい初心者用のアイアンをおそらく奨めておられるのだと思いますが、それが一般的であり、大多数の意見だと思います。
しかし一方で、hide様のようなご意見も私は正しいと思います。
これまでも記事に書いてきましたが、私はゴルフを始めた時から『ツアーモデル』と名の付く『マッスルバック』を購入し、それで腕を磨きました。
全くの初心者が、いきなりプロが使うようなすごく難しいアイアンを10年以上ずっと使い続けたのです。
その頃の私は、初心者だから易しいクラブを使う。そして上達したらそれに見合ったクラブを新たに購入する・・・・。といった一般的な考え方にはちょっと距離をおいていました。
それはとても不経済だと思っていましたし、難しくても自分が納得したクラブで練習した方が、練習にも身が入るし、技術が磨けると思っていたからです。
それからずいぶんと年月が経っていますが、今となってその考えは正しかったのだと自信を持って言えます。
しかし、私の場合はとても特殊な例だと思うので、私の周りにはやはり易しめのクラブを勧めています。
みんな私のようにひとつのクラブで耐えて練習できるようには正直言って思えないですし、今は易しくて高性能なアイアンがたくさんあるからです。
昔と違って上達がすごく楽になってきました。
クラブが色々なところをかなりカバーしてくれるようになりました。
なので、どうしても無難なほうを選択したくなります。
今回の件でも一番大切なのは、そのご友人のお気持ちやこれからの練習に対する方向性などが見えているか・・・?ということではないでしょうか?
自分で納得して購入したクラブでないと、練習に身が入らないと思いますし、何よりゴルフが楽しくならないのではないでしょうか?
ゴルフを楽しんだり、上達をしていくには、クラブに愛着を持つことがとても大切ですね。
いくら人から勧められたといっても、自分が好きでないクラブを購入しても、手放す確率のほうが高くなるのではないでしょうか
勿論、自分で欲しいクラブを買って、実際はやっぱり合わずにすぐに買い換えた・・・・。といった場合もたくさんあると思います。
そのご友人の方が、すぐにクラブを買い換えるような方なのか、それとも一度購入したクラブをずっと使い続ける方なのか・・・。ということも見極められたほうがいいのかもしれませんね。
飽きっぽい方でしたら、どれを選ばれてもまたすぐに買い換えられるような気もします。
そのご友人の方がどういった方なのかは私は解りませんが、そのレッスンプロの方のご意見が大切だとは知りつつも、まずは色々なクラブを試されるのがベストだと思います。
クラブをデザインで選ぶ方法はとても大切なことだと思います。
やはり自分が見た目が好きなクラブを使ったほうが練習にも身が入りますね。
私も色々なクラブを試打していて、テンションの上がる日と、そうでない日がはっきりと分かれます。
いくらキャリアを積んでも、やはり美しいクラブを目にするとテンションがすごく上がります。
私の場合は、『易しい』とか『高慣性モーメント』『超・低重心』『ワイドソール』『ワイドスイートエリア』などといったクラブにはあまり興味がありません。
見た目もしっくりこないことが多いですし、何より球を打っていてもあまり楽しくありません。
それがいくら高性能で高価なクラブでもそうです。
『曲がらない』とか『ミスに強い』といったクラブを購入したいとは思いません。
曲がったり、ミスをするからゴルフがまた楽しくなるのです。
自分の技量を上げようと、練習にも身が入るのです。
今のクラブの多くは、あまりにもミスに対して寛容過ぎる部分があるような気がしてなりません。
そのご友人の方は、キャリアがまだ3ヶ月ということなので、『MPアイアン』は正直申しまして荷が重いと言わざるを得ないのかもしれません。
しかし、ご本人に練習を続けられる意志がおありならば、決して勧められないアイアンではないと思います。
特に例に挙げられているアイアンは、『MPアイアン』の中でも比較的敷居が低いモデルなので、試してみられる価値は大いにあると思います。
実際に私の後輩たちにも、ゴルフを始めると同時に、私は同様のアイアンを奨め、彼等は順調に上達を繰り返しています。
昔のMPアイアンは、かなり敷居が高い感じがしましたが、今はかなりバリエーションも豊富になってきているので、まずはその『MPアイアン』を試してみられたらいかがでしょうか?
まずは好きなクラブを試してみる・・・。ということが先決のような気がします。
以上が私の考えなのですが、お力になれましたでしょうか?
これからもお時間のありますときは、また私の記事にお付き合い下さいませ。
それでは失礼致します。
2010-03-10 03:06 golfdaisuki URL 編集
ケンジ様。はじめまして
この度は私の記事を読んで下さり、またコメントを寄せて頂きまして誠にありがとうございます。
さて、今回はアイアン型ユーティリティについてのご質問を頂戴していますが、今は色々なクラブがありますね。
私もケンジ様と同じくアイアンが好きなので、アイアン型ユーティリティを好みます。
『ウッド型』や『フェアウェイウッド』も確かに打ちやすいですし、高性能ではありますが、どうも狙っていく感じは出せません。
ターゲットエリアを極力広げて、無難に運んでいきたい・・・。と、ちょっと消極的な気持ちになってしまいます。
それがアイアンと同じ感覚で打っていけると、やはりアグレッシブなゴルフが出来ますね。
『ボールのあがりやすさ』や『ミスに強いもの』といったことですと、やはり今回の『エポン AF-901』は、とてもお薦めしたいクラブです。
他には、『スリクソン ZR-UTI ユーティリティ』にも好印象を持っています。
この2つはケンジ様に是非お薦めしたいアイアン型ユーティリティです。
以上が私の意見なのですが、お力になれましたでしょうか?
これからもお時間のありますときは、また私の記事にお付き合い下さいませ。
それでは失礼致します。
2010-03-10 03:23 golfdaisuki URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2010-03-12 01:09 編集
打感について
エポンのクラブはまだ未経験なので、エポンはミズノとかと比べた打感の感想をお聞かせ頂けたらありがたりです。
よろしくお願いします。
2012-05-20 20:23 エポン未経験者 URL 編集
エポン未経験者様。はじめまして
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。
さて、今回はエポンのクラブについてご質問を頂戴しておりますが、エポンのクラブの打感は本当に素晴らしいですね。
ウッドからアイアン、ウェッジまで、さすがという感じです。
ただ、中空構造においては、やはり中空独特のフィーリングだと私は思っています。
エポンだから、中空もフィーリングがいいとは思っておりません。
ミズノはエポンに負けないといいますか、もっとフィーリングにこだわっているメーカーだと思います。
エポンはどちらかというと、OEMに力を入れているメーカーだと思いますが、ミズノはまさにその名前を看板にして勝負しているメーカーだと思います。
私はエポンのクラブはすごく好きですが、中にはそれほど魅力を感じないクラブもあります。
このAF-901などもその中に入ります。
エポン(遠藤製作所)のクラブは、まだ未経験ということですが、様々なメーカーのクラブを造っているので、おそらくこれまでも手にしておられるのではないでしょうか?
有名どころでは、『ブリヂストン』もそうですし、『ヤマハ』『タイトリスト』『キャロウェイ』『コブラ』『ナイキ』・・・。など多くのメーカーのクラブを造っているそうです。
エポンだから、特別フィーリングが良くなっている・・・。ということは、正直ないと思っています。
勿論、自社メーカーのブランドなので、やはり熱の入れようも違うのかもしれませんが、だからといって、他社のクラブで手を抜くこともできませんね。
ブリヂストンやヤマハなど、遠藤製作所が作っているクラブを手にされたことが、おそらくおありだと思いますし、そういったクラブのフィーリングをイメージされますと、よろしいかと思われます。
エポン(遠藤製作所)は、OEMメーカーなので、他の大手有名メーカーのように大々的に宣伝などはできないようですが、品質に優れていることは確かです。
しかし、だからといって、これまでの他のメーカーとは全くフィーリングが違う・・・。というようにはお考えにならないほうが良いのではないか?と思っています。
エポンのアイアンもすごく好きですが、MPアイアンのあの独特のソリッドな打感が私は大好きです。
以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?
これからもお時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。
2012-05-26 01:02 golfdaisuki URL 編集
ありがとうございます。
打感にしても、弾いてる音がミズノより高く感じました。
このまま、愛着あるミズノでいこうと感じました。
アイアンですが、三浦技研のMB5003を、ゴルフ大好き様の感想をみて、悩みに悩みDG200で使っています。
エポンはドライバーの高級感やメッキの美しさにひかれていたのですが、このまま三浦技研とミズノを相棒としていこうと感じました。
また、他にはない感想をよろしくお願いします。
2012-05-26 23:45 エポン未経験者 URL 編集
MB5003はいいアイアンですね
再びコメントを寄せてくださいまして、ありがとうございます。
ミズノは本当にいいですね。
私も愛用していますが、すごく頼もしい相棒です。
MB5003を使っておられるのですか・・・。
すごいですね。
羨ましいです。
大好きなアイアンなので、私も是非購入したいと考えております。
これからも、その素晴らしいアイアンを大切にしてあげてください。
それでは失礼いたします。
2012-05-29 01:05 golfdaisuki URL 編集
TW-Uとの比較
貴殿の現行TW-Uとスリクソンの試打レビューは、拝見しましたが、1モデル前(タングステン1個)のTW-Uとこちらのエポンを比べるといかがですか?
2017-09-06 23:48 今西寛 URL 編集
初めまして!
golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして、まことにありがとうございます。
さて、今回はUTについてのご質問を頂戴しておりますが、今はたくさんのUTがあるので、選ぶのに迷ってしまいますね。
ひとつ前のモデルのTW-Uと、エポンの901を比べるとどうかということですが、同時に試打していないので、詳しいことは分かりませんが、ホンマのTW-Uのほうが私は好きだと思います。
易しさ(いわゆる寛容さ・あがりやすさ)では、おそらく901のほうが勝っていると思いますが、私はこういうタイプは、よりアイアンに近い感覚で打っていきたいという思いが強いので、なるべくアイアンに近い形を選びたくなります。
易しさや飛距離などは多く望んでいません。
コンスタントに適正な距離が稼げればいいと思っております。
ただ、どちらも正直申しますと、私の好みから外れている部分があります。
なので、購入意欲は刺激されておりません。
しかし、それはあくまでも私の好みによるところが大きいですし、この2つのクラブが優れていないというのではありません。
今西様にはどちらが合いやすいか、私に分かりませんが、できれば試打されて決断していただきたいと思っております。
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。
2017-09-08 23:27 golfdaisuki URL 編集