スリクソン ZR-30とミズノ T-1 ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

2009/07/04

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2009年07月04日
  

スリクソン ZR-30とミズノ T-1 ドライバー

                 
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<左>T-1   <右>ZR-30

今日は、この2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブは ミズノ MP CRAFT T-1 と スリクソン ZR-30 です。



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<下>T-1   <上>ZR-30



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<左>T-1   <右>ZR-30




<左>T-1 のスペック

シャフトはQUAD 6 バットスタンダード です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63g、トルクは3.6、バランスはD1、キックポイントはクラブ総重量は316gです。




<右>ZR-30のスペック

シャフトはSV-3017Jです。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は66g、トルクは3.0、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は319gです。




どちらもとても高性能で操作性の良い、レベルの高いドライバーです。


スペック的にも、かなり近い感じがします。


ZR-30は『425cc』で、T-1は『460cc』ということですが、それほどの大きさの違いを感じません。


どちらも『至高の扱いやすさ』を感じさせてくれます。


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ZR-30


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T-1


ボールを前にして構えた時も、やはりどちらも文句のつけようがない、『美顔』です。


すっきりした気分でボールに向かうことができます。


どちらも全く、何の不安材料も感じません。


使うゴルファーに、『勇気』と『リラックス』をもたらしてくれそうな気がします。


かなり高いレベルの『構えやすさ』ですが、敢えてどうしても優劣をつけるとするならば、私は『ZR?30』の方が好きです。




試打を開始しました。

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<左>T-1   <右>ZR-30

『打感』という点でも、やはりこれまで感じたとおり、どちらもすごく満足度の高い感触です。


ボールを打つことがすごく楽しくなってきます。


程良い『柔らかさ』と『手応え』を両立したドライバーだと思います。


こういった打感は、そのインパクトの感じで、ボールがどのように飛んでいったかが、目で追わなくてもつかみやすい感じがします。


どちらも甲乙つけがたいのですが、敢えて優劣をつけるとなると、ほんの少し『ZR-30』なのかな・・・?と思いました。



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<左>T-1   <右>ZR-30

『球の上がりやすさ』という点では、これまたどちらもちょうどいい感じで、なかなか判断に難しいところがあります。


上がりすぎる感じもしませんし、かといって『ドロップ』する感じもしません。


敢えて優劣をつけるとするならば、『T-1』の方が、やや弾道が高くなりやすい感じがしました。


どちらも『高弾道』というよりは、『中弾道』なのですが、ほんの少し『T-1』の方が楽に上がりやすいのかな・・・?と思いました。



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<左>T-1   <右>ZR-30

『安定性』という点では、若干『T-1』の方が、感じやすい感じがしました。


どちらも決して大きなミスを許容してくれるタイプのドライバーではありませんが、ほんの少し『T-1』の方が、『許容範囲』が広い感じがします。


どちらかというと『フェード設計』の『T-1』に比べ、『ドロー』『フェード』と、その使うゴルファーによって球筋を自在に扱える『ZR-30』ですが、より高い精度が求められるような気がします。


『ミート率』が安定していて、微妙な感覚を活かしていきたい方には、『ZR-30』の方がいいフィーリングを感じやすいのかもしれません。



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<左>T-1   <右>ZR-30

『飛距離性能』という点では、私は若干『ZR-30』の方に分があるような気がしました。


『T-1』も、かなり高性能ではありますが、やはりこの『ZR-30』の弾道の力強さは格別です。


打ち出し直後の勢いそのまま、練習場のネットに突き刺さっていく感じがします。


ヘッドが大きいと、確かに『スイートエリア』が広くなり、『平均的』な飛距離は伸びるのかもしれませんが、小さいと、やや『シビア』な感じもしますが、その分『凝縮されて』ボールは飛んでいってる感じがします。


ただ、このどちらのドライバーも『シビア過ぎる』感じはしません。


構えたときは、それほどヘッドの大きさの違いを感じることはなかったのですが、やはり『ZR-30』の方が、より『シビア』だと思いましたし、『ハンドルの遊び』が小さいドライバーだと思いました。



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<左>T-1   <右>ZR-30

『操作性』という点では、私はかなり『ZR-30』の方に好感を持てました。


『T-1』も、かなりいい感じですが、『ZR-30』は、さすがは去年の私の中での『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』に輝いたクラブだと思いました。


程良い『安定感』と高い『操作性』を兼ね備えたドライバーだと思います。


上がり過ぎず、その力強い弾道と、『打感』『構えやすさ』・・・・。全てがバランス良く整備されたドライバーなのだと思います。


総合的に見て、私はやはり『ZR-30』の方が好きなのですが、決して『T-1』が劣っているわけではありません。


むしろ、かなりの高性能であることが、今日試打してみて改めて感じられました。


人によっては、『T-1』の方に、好感をもたれる方もたくさんいらっしゃると思いますし、やはりこれは『好みの問題』が大きいのだと思います。


ひとつ言えるのは、どちらも『SRIXON』『MP』という、素晴らしいブランドのイメージを、決して損なわない卓越したドライバーだということです。


今日は、この2本を試打して、心地良い汗をかくことができました。


日頃の仕事上のストレスが上手く解消された気がしました。
                         
        
                         

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