Post
≪キャロウェイ MAVRIK ユーティリティ | HOME | ヤマハ RMX 220 ドライバー≫
2020年02月23日
PR
藤本技工 FG-Believer(ダイナミックゴールド ツアーイシュー)

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは 藤本技工 FG-Believer アイアン の7番 です。

シャフトは ダイナミックゴールド ツアーイシュー です。
ロフトは32度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、キックポイントは元調子 です。

久しぶりに藤本技工のBelieverアイアンに出会うことができました。
通常、一度試打したことのあるクラブを再び記事にあげることはしないのですが、このアイアンはあまりにも良くてすごく気に入っているということもありますし、今回はシャフトも違うので記事に書かせていただくことにしました。
昔ほどではありませんが、今でも試打していながら記事に書かないクラブが年間数本あります。
しかし、このアイアンは二回目の登場です。
初めて試打したのが7年前ということですが、今でも全く色褪せていません。
私の中で輝きを放ち続けています。
今でも大きな存在感があります。

この形状を見て、ああ、こんな感じだった、懐かしいな・・・。と思いました。
クラブ・オブ・ザ・イヤーを発表し続けて何年になるのか分からないですし、MVPを決められない年もあります。
しかし、この年はすぐに決まりました。
このアイアンを一球打っただけで、今年のMVPはこれで決まりだな・・・。と思ったことをよく覚えています。
MVPに輝くクラブは一球打っただけで、だいたい決まることが多いですが、このBelieverも即決でした。
同じ年に試打した他のアイアンが良くないとか劣っているということでは決して無いのですが、それくらい私の心を強く揺さぶってきました。
これはもう感覚的なことなので、数値的なことも含めて上手く表現できないのですが、私の中で確固たるものがありました。

この彫りの深さも懐かしいです。
大手有名メーカーのクラブだと、いくら良くても製造するロット数が決められていて、ある一定の時期を過ぎれば過去のモデルとなり、中古を探すしかないですが、地クラブメーカーは違います(もちろんメーカーによって違いますが)。
過去の名器を新品のまま納品してもらえることも少なくありません。
OEMに頼っていないといいますか、むしろ大手メーカーに供給する側であり、自社生産ということもあって、色々な融通が利くというところも強みです。
ただ、あるウェッジメーカーのように、あまりにも売れすぎてしまって、その『金型』がダメになって、次のモデルに変えざるを得ないということもあるそうです。

トップラインの厚みも、いい感じです。
私はこのアイアンを初めて見たときに、すごくイージー系の匂いがするな・・・。と思っていたのですが、所々シャープな面もあって、好感を持っていました。
イージーであっても、『ほんわか』しすぎていないので、イメージがボヤけないのもいいです。

このワイドソールも懐かしいです。
ワイドではありますが、今はもっとワイドなものが多いので、そういった意味では『ノーマルな範囲』に入るのかもしれません。
私はワイド過ぎるソールが苦手で、ダフってしまいそうに感じるのですが、このアイアンのソールにはそういった苦手意識は全く芽生えません。

ソールを間近で見たのですが、リーディングエッジもトレーリングエッジも微妙に削られていて、抜けが良さそうです。
削りが大きすぎず、ちょうどいい『塩梅(あんばい)』で、微妙に削られているので、『ハンドメイド感』があって好感が持てます。
穏やかな気持ちになってきますし、ここの部分を見ているだけでも、いい目の保養ができます。
今はアイアンのロフトが立ってきたせいか、FWやUTを多く入れて、アイアンの本数を減らさざるを得ないという方も多いように思います。
私はウッド系よりもアイアンやウェッジ系のほうが好きなので、そういった今の流れから逆行しているのですが、このような素晴らしいアイアンがあるだけで心強く感じます。
いくらボールの低スピン化が進んでも、アイアンの活躍する場面はまだまだ多いです。
14本以内という本数制限が無ければ、もっとアイアンをバッグに入れておきたい・・・。という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
FWやUTは確かに易しくなって高性能化しましたが、どうしてもアイアンでないとカバーしきれない場面もあるような気がします。
実際にコースでも、本当はアイアンで打ちたいけど、バッグに入れていないので、仕方なくUTやFWを使う・・・。ということを経験された方は多いのではないでしょうか?

フェース面にミーリングはありません。
久しぶりということもありますが、このアイアンで今から球を打てるというだけで、嬉しさがこみ上げてきます。

ネックは短めですが、短すぎないのがいいです。
ネックの長さや太さで、ボールを『上から』か『横から』かのイメージが生まれやすく、アプローチも含めて私は常に『上から』入れていきたいので、適度にネックのあるほうが親近感がもてます。
横からレベルブローに・・・。とか、多少ダフり気味に打っていきたい・・・。という方は、もっと短いほうがイメージが出しやすいのかもしれません。

この『ベーシック感』がいいです。
今はハイテクタイプが多く、何か『はねつける感じ』といいますか、こちらの思いが受け入れられにくそうに感じることがあるのですが、このアイアンは全て吸収してくれそうです。
こちらの思いを伝えていけそうに感じるので気の入り方も違ってきます。
色々なクラブを試打していると、自分とクラブとの『温度差』のようなものを感じることがあるのですが、今日はかなり近いです。
もちろん、それは実際の私の体温と、クラブの表面温度という意味ではなく、感覚的な温度差という意味です。

久しぶりにボールを前にして構えてみて、ああ、こんな感じだったな・・・。と懐かしくなりました。
セミラージサイズでセミグースタイプだったことはよく覚えているのですが、他のメーカーの同タイプのアイアンとはまた違う顔をしています。
『藤本技工顔』といっていいのかもしれません。
私には『大らかさ』が強く感じられるのですが、シャープに感じられる方がいらっしゃるかもしれません。
私はどちらかというと『マニュアル感』が欲しく、球筋をイメージしたのですが、今日はこの『オートマチック感』に任せてみることにしました。
過去に試打しているということもあり、すっかり安心しきっているといいますか、あの頃のように、このアイアンに酔いしれてみようと思いました。
試打を開始しました

この極上の打感にしびれ、心が躍りました。
今はたくさんのキャビティアイアンが登場していますが、間違いなく、このアイアンが『最高峰』といえるのではないでしょうか?
この心地よい感触。
ボールをバーンと弾き飛ばすのではなく、優しく包み込んで(乗せて)運んでいける感じ・・・。といいますか、一球打つ度に心が躍ります。
私は普段、マッスルバックやハーフキャビティを使うことが多いのですが、このFG-Believerのフルキャビティの打感は大好きです。
アイアンの軟鉄素材といえば、普通S25CかS20Cだと思いますが、このアイアンはSS400ということで、この素材もすごくいいなと思っています。
今の主流といわれる素材ではないかもしれませんが、独特の柔らかさ・まったり感は、このSS400のおかげではないかな・・・。と思いました。
アイアンの打感でも、『スカスカ』して中身がないものもありますが、このアイアンはギュッとつまって、一切の『気泡』もなく締まった感じがします。
それが『鍛造の極意』なのかな・・・。などと思いながら試打をしていました。
色々な想像力を働かせてくれるクラブというのは、間違いなくいいクラブです。

球もあがりやすくてイージーです。
イージーですが、今はもっと極端な性格をしたアイアンもたくさんあるので、そういった意味では、普通といえるのかもしれません。
タフなアイアンではないので、受け皿は大きいといえます。

『飛距離性能』では、私の感覚では1番手は飛ぶ感じがしますし、『6番アイアン』といったほうがしっくりくるのですが、今はもう番手の感覚がかなり曖昧になってきているので、よく分からないこともあります。
易しく飛ばしていけるアイアンですが、易しすぎないところもいいのかもしれません。
しっかりと振っていって、フェースに乗せて運んでいけるアイアンです。

『安定性』も高く、フルキャビティらしい大らかさがあります。
シビアさは全く感じません。
極上の打感を味わえるのに、この大らかさもあるというのは、まさに『いいとこ取り』したアイアンといえるのではないでしょうか?
『慣性モーメント』ということでいえば、もっとヘッドを大きくして、ウェイトを足したりすれば、『数値上』は上がるのかもしれませんが、必ずしも数値が全てではありません。
人間には『感性』という素晴らしいものを生まれながらに持ち合わせていて、数字だけに決して支配されません。
クラブ開発時に、マシンテストでいい結果が得られても、ヒューマンテストでは全然ダメだった・・・。ということは、おそらくほとんどのメーカーが経験しているのではないでしょうか?
いくら理論上は優れた数値を出していても、ヘッドが大きすぎるクラブを苦手にしておられる方はたくさんいらっしゃると思いますし、イメージが出なくて使いたくない・・・。という方も多くいらっしゃるような気がします。
ラージサイズのクラブ(ウッドやアイアンも含めて)を使って、球がつかまらずに右にプッシュしてしまうことが多くなった・・・。という方は、シャフトはもちろん、ヘッドの大きさやライ角などもチェックされるのがいいのかもしれません。
ミスショットがでれば、ご自身のスイングチェックをされる方は多いですが、実はクラブがマッチしていない可能性は高いです。
私は幸い、頼れるクラフトマンが常にいてくれるので細部にわたってチェックしてもらっているのですが、なかなかそういう人がいないという方もいらっしゃると思うので、信頼できるパートナー(クラフトマン)を探してみるのも、ゴルフを楽しむ上で、またレベルアップの為にも欠かせないと私は思います。

フルキャビティらしい大らかさがありながら、操作性も犠牲になっていなくて、左右にも同じように曲げることができました。
私にとっては、やや大顔でグースも利いていますが、扱いづらさはありません。
これ以上大きくなったりグースが強くなったりすると、難しく感じられるような気もしたのですが、許容できる範囲内にあるのがいいです。
扱いやすいアイアンですが、どちらかといえば大らかさのほうが勝っているような気がします。
試打後の感想

かなり久しぶりに試打しましたが、やっぱりいいな・・・。と思いました。
初めて試打してもう何年も経っているのですが、私の中で強く生き続け存在をアピールしているアイアンです。
フルキャビティタイプのアイアンを購入する予定は無いのですが、もし購入するのであれば、このアイアンが最有力候補になるな・・・。と思ったことを覚えていますし、今日改めてそう思いました。

もし、色々な注文ができるのであれば、もう少し小顔にして、グースを小さく、そして『ノーマルロフト(36度前後)』にしたい・・・。という思いもあるのですが、大手有名メーカーと違い、自社生産しているので『小回り』が利くと思いますし、こちらの細かな注文にも応えてくれるのではないかな?と思いました。

以前、友人が中古ショップに行くというので、藤本技工や三浦技研のアイアンやウェッジがあるか見てきて欲しいと頼んだことがあったのですが、全く無かったそうです。
もちろん、全国のショップを探せば少しは見られると思うのですが、何軒か回ってみて全く無かったそうです。
あるのは、大手有名メーカーのクラブばかりだったそうです。
ファッションと同じようにゴルフクラブにも『流行』や『トレンド』といったものがあるようですが、地クラブはそういったものに流されにくいのがいいですね。
飽きが来ないということもあると思いますし、それだけ長く使っていけるクラブが多いということではないでしょうか?

初めて試打したときと同じ情熱をもって試打させてくれたこのクラブは凄いな・・・。と思いました。
今回感想は控えめに書かせていただきましたが、詳しい感想は初めて試打したときの記事を読んでいただければ幸いです。
私はいつも思っていますが、やはりいいクラブというのはいつまで経っても色褪せないのだと、再認識しました。

私はこのアイアンをすごく気に入っているのですが、なかなか出会う機会がないので、メーカーには全国で試打会や試打クラブのレンタルも行ってもらえると嬉しいです。
藤本技工のアイアンを試打してみたいけど、なかなか出会えないのが不満だ・・・。という方は私以外にもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
OEMでない、自社生産で熟練の職人さんの手によって作られるクラブを使うことはとても贅沢なことですし、ゴルファー冥利に尽きます。
海外で作られるクラブもコスパに優れ素晴らしいですが、国産でしかも、熟練の職人さんの手によって作られたぬくもりのあるクラブを使えるのは、本当に恵まれたことです。

藤本技工はアイアンだけでなく、ウェッジやパターなども製造しているそうなので、機会があれば是非そちらも試してみたいです。
もし、出会うことがあれば、また記事に書かせていただきたいと思います。
今日はこのアイアンに出会えて、とてもホットな気分のまま練習場を後にすることができました。
ミズノの養老工場やホンマの坂田工場、新潟県の遠藤製作所、そして、兵庫県の藤本技工の工場にも、いつか工場見学に行けたらいいな・・・。と思っています。
クラブ好きの私にはテーマパークのように楽しいところなのは間違いなく、一日中見続けていても飽きない自信があります。
☆
構えやすさ・・・☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
管理人のみ閲覧できます
2020-02-24 10:40 編集
ご無沙汰しております
ご無沙汰しております。お元気でしたか?
さて今回は記事の終わり部分の☆についてコメントをちょうだいしておりますが、この☆の数は『今のクラブ全体の中でどれくらいのポジションにいるか』ということを示しています。
例えば飛距離でいえば、もっと飛距離の出るアイアンがたくさんあるので、そういったことを考えると☆が4つだとか、あがりやすさでいえば、もっと低重心で深重心のアンダースペックモデルがあるので、そういったものを☆5つだとして、このアイアンはどうなのかということで☆の数が決まっています。
安定性でも同様で、もっと安定感があって大らかなアイアンはたくさんあるので、そういったものも含めて、このアイアンは☆の数がどれくらいになるかという『比較』という意味で決めています。
なので、単純に☆の数が多ければいい(私の好み)というものではないということをご理解いただきたいと存じます。
この藤本技工の極上アイアンは記事にも書きましたとおり、すごく気に入っていますが、だからといって、全ての☆が5つになるという意味ではありません。
私にとって、ほぼ非の打ち所がないようなクラブであっても、全ての分野において☆5つの満点にはなるということではありません。
クラブ・オブ・ザ・イヤーに輝くクラブであったとしても、全て☆が5つになるということはありません。
あくまでも『今のクラブの中でのポジション』という意味で、☆の数を決めています。
私の愛用しているアイアンもすごく気に入っていますが、☆5つは構えやすさと打感・操作性です。
安定性や上がりやすさなどは☆3つくらいだと思います。
全体的に見れば平均3点くらいになるのではないかと思っております。
☆が3つだから気に入っていないというのではなく、☆が3つだからこそ気に入っているということです。
私の記事を昔から読んでいただいていれば既にご存じだと思いますが、私は不自然なほどにあがりやすくなっていたり、大らかすぎるクラブはあまり好きではありません。
もちろん、ある程度の寛容さは求めていきたいですが、それが必要以上に大きくなると、私には無駄に感じられますし、今のクラブは『贅肉』が多いように感じております。
私は昔から軟鉄のマッスルバックを愛用してきていて、それが今でも続いています。
打感や操作性は☆5つの満点ですが、あがりやすさや安定性・飛距離でいえば、今のトップクラスの☆はつきません。(私はアイアンに飛距離性能を求めてはいませんが、かなり飛びの優れたディスタンス系アイアンには魅力を感じなくても☆を5つにすることはあります。それはただ単に『飛ぶ』ということに過ぎません。)
だからいいのです。
私は飛びすぎるアイアンは好きではないですし、曲げたいときに曲げられないクラブは難しく感じます。
必要以上の広いスイートエリアには魅力を感じないですし、それよりも構えやすさ(イメージの出しやすさ)や打感や音の良さを求めます。
今のクラブはどれも高性能でいいものが多いですが、だからといって全てが☆5つということにはならないですし、飛距離のでるアイアンであれば、逆に縦の距離感がつかみにくくなりますね。
直進性が高くて安定性がいいと、曲げたいときに曲げにくくなってしまうので、操作性は落ちてしまいますね。
どれがいいクラブかは、人によって好みが分かれるところだと思いますが、私は昔から顔の良さや打感など、『フィーリング』を重視しています。
いくら飛んで曲がりにくくても、打感や音が良くないと決して満足はできないですね。
特にアイアンは飛ばすクラブではなく、『狙うクラブ』だと思っているので、『少しでも飛ばす』のではなく、『少しでも誤差を小さくして狙ったところに落とせる』ものに魅力を感じます。
出球の高さのイメージが合いやすいほうが距離感もつかみやすいですし、そういったアイアンは『飛距離性能』では☆が3つくらいになっても、その代わり『距離感』は☆5つになるということです。
☆の数はあくまでも『今のクラブ全体の中で』ということを考慮して決めております。
私の好みのあがりやすさや安定性(易しすぎない)・飛距離(飛びすぎない)をもっていても、それが☆5つにはならないということです。
☆の数を入れだしたのはまだ最近のことですが、わかりにくい表現になってしまい、申し訳ありませんでした。
長くなってしまい、申し訳ありません。
以上が私の答えなのですが、ご理解いただけましたでしょうか?
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。
2020-02-25 00:59 golfdaisuki URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2020-02-25 01:44 編集
(私からの)コメント投稿が少なめになってしまっていますが、毎日チェックさせていただき、楽しませてもらっています。
勿論ラウンドも定期的に楽しんでますが、年末以降は何故か毎回、暑い?暖かい?日に当たり、服装の調整に四苦八苦していますw
さて、「試打」というのが、ここのメインでありますが、という事は「不特定多数の方が試打したクラブ」の可能性が大なので、この時世は気を付けてください。
無論、店舗側の対策は十分なのでしょうが、取り越し苦労は無駄にならないでしょうから。。。
コロナ、インフル、風邪、花粉などが重なってしまった今期ですが、お体に気を付けてお過ごしください。
でわでわ・・・(^^♪
2020-02-25 08:18 葬儀屋さん URL 編集
とても興味があります
golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。
そうですか。
三浦技研はそのようにできるのですか。
やはり自社で作っているメーカーというのは、いろいろな細かい注文に対応してくれるので魅力的ですね。
ショップで売られている、いわゆる『吊るし』のクラブではなく、自分のためだけに作られたクラブというのは、それだけ愛着が湧いて長く使っていけますね。
私はそういうクラブが大好きです。
それと私も今はMB5003もよく使っています。
これはもう何年も前からなのですが、すごく気に入っていますし、今度記事に書かせていただきたいと思います。
やはりロフトは4度ピッチが基本ですね。
今のアイアンはロフトが立ちすぎていて、かなりばらつきがありますし、これは決していいことではないと私は思っています。
以前記事にも書きましたが、結局アイアンの飛距離は、メーカーがそのアイアンに『何番で刻印するか』によって決まると思います。
7番という数字があるから飛ぶように思いますが、ロフト通り5番だったら、それほど飛ぶという感じもなくて、普通になってしまいます。
kazumaru様の5003にすごく興味をもちました。
私も三浦技研のアイアンが大好きです。
この度はとても嬉しいコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。
これからもどうかよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
2020-02-26 00:03 golfdaisuki URL 編集
新型コロナウィルスが早く収束するのを願っています
golfdaisukiです。
いつもコメントを寄せていただき、ありがとうございます。
今年の冬は暖冬ですね。
過ごしやすいのはいいですが、スキー場など雪不足で大変なようですね。
例年だとゴルフ場もクローズになることも珍しくないのですが、私のホームコースは今のところクローズはなく、通常営業されています。
おっしゃるとおり、今は新型コロナウィルスが猛威を振るっていて大変なことになっていますね。
おかげさまで私は元気に過ごさせていただいていますし、私の周りにも感染したという人はいないのですが、全国で広がりを見せているので警戒が必要ですね。
警戒が必要なのですが、だからといって電車やバスに乗らないわけにはいかないですし、街中を歩かないわけにもいかないので難しいところがありますね。
私は新型コロナウィルスには罹っていないのですが、花粉症で今の時期はマスクを付けていることが多いのですが、今年はマスクが買えず大変です。
今日も近所のドラッグストアにマスクが入荷したということを聞いたので行ってみたのですが、既に売り切れていて購入することができませんでした。
再び店頭に並ぶまで、何とか気合いで乗り切るしかないと思っています。
街を歩いていても例年以上にマスクをしている方が多いので、花粉症はもちろん、感染防止の為にマスクをしている方が多いのだと思います。
練習場も人が減っていますね。
やはり、今はなるべく外出を避けたほうがいいのかもしれません。
私は今も普通にゴルフを楽しんでいますし、練習場で試打も楽しんでいますが、帰宅をするとすぐに手洗いとうがいを欠かさずにやっています。
今のところ私は健康ですし、元気であるうちは記事を書かせていただきたいと思っております。
いつも私の体調にまでお心配りをいただき、ありがとうございます。
心から感謝しております。
葬儀屋さん様も、どうか体調を崩されないよう、ご自愛くださいませ。
この度はとても心温まるコメントを寄せてくださり、ありがとうございました。
とても楽しく、そして嬉しく読ませていただきました。
まだまだ予断を許さない状況が続きますが、お互い健康に注意してゴルフをエンジョイしていきましょう!
それでは失礼いたします。
2020-02-26 00:20 golfdaisuki URL 編集