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2019年12月15日
2019年はルールが大きく変わった年でした

2019年はゴルフのルールが大きく変わった年でした。
毎年、ルールは少しずつ変わっていきますが、ここまで劇的に変わった年は記憶にありません。
ジェネラルエリアなど、新しい名称に変わったというのもありますが、プレーをする上でのルールも大きく変わりました。
新ルールになって特に良いと思うのは、グリーン上でピンを抜かなくてもパッティングができるようになったことです。
これによって、プレーのスピード化が進みました。
プロのトーナメントでも、ピンを抜かないでパッティングする選手も多くなってきましたし、私たち一般ゴルファーでもピンを抜かずにパッティングする人のほうが多くなりました。
あとは、これまでダメだった『スパイクマーク』を修理することができるようになったのが、とても良くてフェアになったように思います。
競技でも遅いスタートになると、グリーンがかなり荒れてきて、スパイクマークを直したいけど、ペナルティになるので、そのままプレーしていました。
ボールマークはいいけど、スパイクマークがダメという理由が分かりませんでしたが、ルールなので仕方なく従っていました。
それが今年から修理することができるようになったので、とても嬉しいです。
あとはバンカー内のルースインペディメント(自然物)を取り除くことができるようになったのも大きいです。
このルールが適用されるようになるとは思ってなかったので驚きましたが、これにも泣かされたことがあったので、嬉しいことです。
パッティンググリーン面に触れることができるようになったのも、大きな変更です。
これも許されるようになって驚きました。
誤ってグリーンに触れてしまった方も多いのではないでしょうか?
これまではペナルティの対象となっていたことでも、今年からノーペナになるので、新しいルールをしっかり把握して、ゴルフをエンジョイしていきたいですね。
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