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2019年08月10日
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アプローチ練習をたっぷり行いました

今日は仲間たち12人で、プライベートラウンドを楽しみました。
一日中暑さが厳しかったのですが、みんなで元気に18ホールをプレーしました。
私の組は朝一にスタートしたので、かなり早くプレーを終えました。

アプローチ練習が好きな私はすぐにアプローチ練習場に行きました。
最初のうちは私の友人も含め、他にも何人か練習していたのですが、暑さが厳しかったからでしょうか。
30分もせずに、みんな引き上げていきました。

この広いアプローチグリーンとバンカーが、私の貸し切り状態となりました。
とはいっても、暑さの厳しい夏や、凍えるような冬ではよくあることです。
とても贅沢な時間といえます。

私は思う存分、アプローチを楽しみました。
アプローチで使うボールは普段プレーで使うのと同じ、タイトリストのPRO V1xと決めています。

時々アイアンの練習もしました。

バンカーの練習はとても楽しいです。
誰にも気兼ねすることなく、今日も思いっきり楽しみました。
ソールで砂を切ったり、弾いたりする感触や、その音がたまりません。
砂と戯れる時間です。
集中力が上がってくるとズームしたような感覚になり、砂の一粒一粒が細かく見え、ソールの落としどころを、より鮮明に見定めることができるようになってきます。
飽きるということが全くありません。

ここのバンカーの砂は細めで重さも軽く、砂埃もしやすいタイプです。
かなり乾燥していて、ボールが沈みやすいのも特徴です。
しかし、そのライの悪い状態の練習が楽しくてなりません。
ひとくちにバンカーの練習といっても、バンカーの砂質にはいろいろあって、このバンカーのように小さめで軽いものもあれば、やや大粒で重さもあり、締まりやすいものもあります。
私はどちらかというと後者のほうがタッチを出しやすくて好きなのですが、このバンカーの砂質もかなり経験を積んでいるので、カットするイメージやエクスプロージョンのイメージも鮮明に描いていけます。
今日、バンカーではレンジボールを使いました。

アプローチグリーンは平らではなく、大きく傾斜しているので、かなり実戦に近い練習ができます。
今日は主に、チップショットの練習をしました。

暑さは厳しいですが、とても楽しいので時間があっという間に過ぎていきました。
改めて、私は18ホールをラウンドするよりも、このようなアプローチ練習場で一人黙々と練習するほうが好きだということに気づかされました。
アプローチグリーンとバンカー練習場は私にとって、『世界一楽しい遊園地』です。
猛暑のなかではありましたが、今日は4時間半楽しみました。
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