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2019年07月10日
今年上半期の印象深いウェッジ 2019
今日は、今年上半期(1月~6月)に出会った、印象深いウェッジをご紹介したいと思います。
いつもなら、ドライバーとFWとアイアンだけなのですが、今年は特にいいウェッジにたくさん出会うことができましたし、ドライバーやアイアンよりも印象が強いので紹介させていただくことにしました。
世界一のエンジョイゴルファーの私としては、どの番手のクラブも好きですが、特にウェッジは大好きで試打していてもすごく楽しんでいますし、予定の球数や時間をオーバーすることも多いです。
今日はそんな素晴らしいウェッジたちをご紹介させていただきます。

テーラーメイド MILLED GRIND HI-TOE ウェッジ
この一風変わったテーラーメイドのウェッジに出会いました。
『カッパー(銅)』の雰囲気も印象的ですが、それ以上に個性的な形が印象深いです。
バックフェースにある3つの凹みも目立ちますし、ネックがスルーボアのようになっているのも意外でした。
キャロウェイのイメージがあまりにも強かったからです。
ソール形状にも工夫が見られますし、ソール自体にも細かな溝のようなものがありました。
フェースには細かなミーリングがありましたし、スピン性能も高いです。
形状的に私の好みではないので、購入することはないですが、面白いウェッジだな・・・。と思いました。

ホンマ TOUR WORLD TW-W ウェッジ
そして、ホンマのカッコ良くてグッドフィーリングなウェッジに出会いました。
最初にパッと見て、軟鉄らしい柔らかい雰囲気に魅了されました。
このウェッジにもバックフェースに凹みのようなものがあって、いろいろと工夫されているのが分かりましたが、とてもいい顔をしていますし、打感も良かったのを覚えています。
ワイドソールとソールの丸さも印象深いです。
このウェッジもフェース面に細かなミーリングがあって、やはり今はこれがトレンドといえるのかもしれない・・・。と思ったことを思い出しました。
フェースを開きやすく、いろいろな球で遊ぶことができました。

コブラ VERSATILE ウェッジ
そして久しぶりにコブラのウェッジに出会いました。
コブラといえば、いろいろな形のクラブがありますし、奇抜なイメージもありますが、このウェッジはオーソドックスで本格派なタイプです。
このウェッジにもフェースにミーリングがありました。
構えやすくて、打感がとてもソフトだったことを覚えています。

PRGR RS ウェッジ
そしてプロギアのウェッジに出会いました。
このウェッジはバックフェースの形状が個性的でした。
全体的にはオーソドックスなタイプでバランスがとれています。
以前、TRウェッジを使っていたことがあるので、それを思い出しながら試打していました。

MIZUNO The Craft ウェッジ
そしてミズノの高性能ウェッジに出会いました。
このウェッジで一番印象に残っているのは、その強烈なスピン性能です。
激スピンタイプのウェッジです。
フェース面はもちろん、他の部分でもいろいろな工夫が見られますが、ミズノらしく綺麗にまとめられています。
試打しながら、そのフィーリングを楽しめましたし、強烈なスピンが凄いな・・・。と思いました。

キャロウェイ SURE OUT ウェッジ
そしてキャロウェイのちょっと変わったウェッジに出会いました。
このウェッジは大型で、ソールの工夫が印象深いです。
キャビティタイプで、かなり寛容さもあります。
私が好むタイプとは違いますが、こういったウェッジも人気が出るだろうな・・・。と思いました。

ヨネックス EZONE W501 ウェッジ
次はヨネックスのカッコいいウェッジです。
このウェッジも『ワンピースタイプ』ではなく、いろいろなパーツが組み合わさっているタイプです。
ヨネックスらしいクラブだな・・・。と思いました。
構えやすくて打感のいいウェッジです。

MIZUNO DD-56 ウェッジ
そして、ミズノらしくないといいますか、ミズノのイメージとはちょっと違うウェッジに出会いました。
かなりのラージサイズで、キャビティも最大級といった感じです。
ここまで『易しさ』にこだわったウェッジは、なかなか無いように思います。
ラージサイズらしく、かなりのワイドソールで、そのソールにも何か工夫がされているのが分かりました。
構え感や打感はあまり好みではなかったのですが、面白いウェッジだなと思いました。

アストロ プロ ヒール カット ウェッジ
そして、初めてアストロのウェッジを試打することができました。
このウェッジの印象はなんと言っても、『正直さ』といいますか、寛容さがあまり見られないということです。
昔のウェッジではよく見られたことですが、今はウェッジも『易しさ』に特化した物が増えてきているので、珍しいように思いました。
構えやすくてフェースの開閉もしやすいので好きなタイプなのですが、これはかなり好みが分かれそうです。

テーラーメイド MILLED GRIND ウェッジ
次はテーラーメイドの本格的なウェッジです。
シンプルでカッコ良く、惹かれるものがありましたが、全体的な質感がもっと良くなればいいな・・・。と思いました。
とても構えやすくてスピン性能も高く、操作性に長けたウェッジです。

キャスコ ドルフィン RUNNING WEDGE DRW-119
そして、キャスコの素晴らしいウェッジに出会いました。
最初見たときに、アイアンかな?と思ったことを覚えています。
かなり大型なタイプですが、これまでの同じようなタイプの物とは違い、適度な重量もあって、グースがきつくないのがいいです。
このウェッジはかなり理にかなっていると思います。
今すぐコースで使える実戦的なウェッジといってもいいです。
このウェッジを一本バッグに入れておくだけで、アプローチが易しくなるのは間違いありません。
いろいろな『ワザ』を使うというよりは、シンプルに高い確率で寄せていきたい方には是非試していただきたいウェッジです。

BALDO COMPETIZIONE 568W ウェッジ
次はBALDOの高性能ウェッジです。
このウェッジはなんと言っても、『強烈なスピン性能』が印象深いです。
今のハイレベルなウェッジの中でも、間違いなくトップクラスにあるといっていい激スピンタイプのウェッジです。
最初試打していて、『ルール非適合』ではないか?と思ったほどです。
強烈なスピン性能をもっているので、『スピンが掛かりすぎだ』という方や『もっとスピンを抑えたい』という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それくらい、このウェッジのスピン性能は強烈です。
ウェッジにスピン性能を求めておられる方はたくさんいらっしゃると思いますし、そういった方々に是非試していただきたいウェッジです。
バルドらしく、カッコ良くて構えやすく、打感の良さも魅力です。

EVEN GOLF HR-07 ウェッジ
次はイーブンゴルフのウェッジです。
いい意味ですごくクラシカルでカッコ良さが魅力です。
構えやすさと打感の良さ。
そして操作性の高さが抜群なウェッジです。
試打しながら、とても楽しんでいたことを覚えています。

タイトリスト ボーケイデザイン SM7 ウェッジ
そしてタイトリストボーケイウェッジの最新モデルに出会いました。
ボーケイらしく美しさと構えやすさ・打感の良さが際立っています。
これまでのボーケイの特長を継承しながら、スピン性能が高いと感じました。
また何度でも試打したいウェッジです。
以上が今年上半期に出会った、印象深いウェッジたちです。
前半だけでこれだけいいウェッジに出会えたので、後半も楽しみです。
今年といいますか、来年の頭には『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー2019』も発表させていただきたいと思っています。
今のところ『あのウェッジだな』と決めているのですが、後半戦もいいウェッジが登場してくるかもしれません。
今からとても楽しみです。
いつもなら、ドライバーとFWとアイアンだけなのですが、今年は特にいいウェッジにたくさん出会うことができましたし、ドライバーやアイアンよりも印象が強いので紹介させていただくことにしました。
世界一のエンジョイゴルファーの私としては、どの番手のクラブも好きですが、特にウェッジは大好きで試打していてもすごく楽しんでいますし、予定の球数や時間をオーバーすることも多いです。
今日はそんな素晴らしいウェッジたちをご紹介させていただきます。

テーラーメイド MILLED GRIND HI-TOE ウェッジ
この一風変わったテーラーメイドのウェッジに出会いました。
『カッパー(銅)』の雰囲気も印象的ですが、それ以上に個性的な形が印象深いです。
バックフェースにある3つの凹みも目立ちますし、ネックがスルーボアのようになっているのも意外でした。
キャロウェイのイメージがあまりにも強かったからです。
ソール形状にも工夫が見られますし、ソール自体にも細かな溝のようなものがありました。
フェースには細かなミーリングがありましたし、スピン性能も高いです。
形状的に私の好みではないので、購入することはないですが、面白いウェッジだな・・・。と思いました。

ホンマ TOUR WORLD TW-W ウェッジ
そして、ホンマのカッコ良くてグッドフィーリングなウェッジに出会いました。
最初にパッと見て、軟鉄らしい柔らかい雰囲気に魅了されました。
このウェッジにもバックフェースに凹みのようなものがあって、いろいろと工夫されているのが分かりましたが、とてもいい顔をしていますし、打感も良かったのを覚えています。
ワイドソールとソールの丸さも印象深いです。
このウェッジもフェース面に細かなミーリングがあって、やはり今はこれがトレンドといえるのかもしれない・・・。と思ったことを思い出しました。
フェースを開きやすく、いろいろな球で遊ぶことができました。

コブラ VERSATILE ウェッジ
そして久しぶりにコブラのウェッジに出会いました。
コブラといえば、いろいろな形のクラブがありますし、奇抜なイメージもありますが、このウェッジはオーソドックスで本格派なタイプです。
このウェッジにもフェースにミーリングがありました。
構えやすくて、打感がとてもソフトだったことを覚えています。

PRGR RS ウェッジ
そしてプロギアのウェッジに出会いました。
このウェッジはバックフェースの形状が個性的でした。
全体的にはオーソドックスなタイプでバランスがとれています。
以前、TRウェッジを使っていたことがあるので、それを思い出しながら試打していました。

MIZUNO The Craft ウェッジ
そしてミズノの高性能ウェッジに出会いました。
このウェッジで一番印象に残っているのは、その強烈なスピン性能です。
激スピンタイプのウェッジです。
フェース面はもちろん、他の部分でもいろいろな工夫が見られますが、ミズノらしく綺麗にまとめられています。
試打しながら、そのフィーリングを楽しめましたし、強烈なスピンが凄いな・・・。と思いました。

キャロウェイ SURE OUT ウェッジ
そしてキャロウェイのちょっと変わったウェッジに出会いました。
このウェッジは大型で、ソールの工夫が印象深いです。
キャビティタイプで、かなり寛容さもあります。
私が好むタイプとは違いますが、こういったウェッジも人気が出るだろうな・・・。と思いました。

ヨネックス EZONE W501 ウェッジ
次はヨネックスのカッコいいウェッジです。
このウェッジも『ワンピースタイプ』ではなく、いろいろなパーツが組み合わさっているタイプです。
ヨネックスらしいクラブだな・・・。と思いました。
構えやすくて打感のいいウェッジです。

MIZUNO DD-56 ウェッジ
そして、ミズノらしくないといいますか、ミズノのイメージとはちょっと違うウェッジに出会いました。
かなりのラージサイズで、キャビティも最大級といった感じです。
ここまで『易しさ』にこだわったウェッジは、なかなか無いように思います。
ラージサイズらしく、かなりのワイドソールで、そのソールにも何か工夫がされているのが分かりました。
構え感や打感はあまり好みではなかったのですが、面白いウェッジだなと思いました。

アストロ プロ ヒール カット ウェッジ
そして、初めてアストロのウェッジを試打することができました。
このウェッジの印象はなんと言っても、『正直さ』といいますか、寛容さがあまり見られないということです。
昔のウェッジではよく見られたことですが、今はウェッジも『易しさ』に特化した物が増えてきているので、珍しいように思いました。
構えやすくてフェースの開閉もしやすいので好きなタイプなのですが、これはかなり好みが分かれそうです。

テーラーメイド MILLED GRIND ウェッジ
次はテーラーメイドの本格的なウェッジです。
シンプルでカッコ良く、惹かれるものがありましたが、全体的な質感がもっと良くなればいいな・・・。と思いました。
とても構えやすくてスピン性能も高く、操作性に長けたウェッジです。

キャスコ ドルフィン RUNNING WEDGE DRW-119
そして、キャスコの素晴らしいウェッジに出会いました。
最初見たときに、アイアンかな?と思ったことを覚えています。
かなり大型なタイプですが、これまでの同じようなタイプの物とは違い、適度な重量もあって、グースがきつくないのがいいです。
このウェッジはかなり理にかなっていると思います。
今すぐコースで使える実戦的なウェッジといってもいいです。
このウェッジを一本バッグに入れておくだけで、アプローチが易しくなるのは間違いありません。
いろいろな『ワザ』を使うというよりは、シンプルに高い確率で寄せていきたい方には是非試していただきたいウェッジです。

BALDO COMPETIZIONE 568W ウェッジ
次はBALDOの高性能ウェッジです。
このウェッジはなんと言っても、『強烈なスピン性能』が印象深いです。
今のハイレベルなウェッジの中でも、間違いなくトップクラスにあるといっていい激スピンタイプのウェッジです。
最初試打していて、『ルール非適合』ではないか?と思ったほどです。
強烈なスピン性能をもっているので、『スピンが掛かりすぎだ』という方や『もっとスピンを抑えたい』という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それくらい、このウェッジのスピン性能は強烈です。
ウェッジにスピン性能を求めておられる方はたくさんいらっしゃると思いますし、そういった方々に是非試していただきたいウェッジです。
バルドらしく、カッコ良くて構えやすく、打感の良さも魅力です。

EVEN GOLF HR-07 ウェッジ
次はイーブンゴルフのウェッジです。
いい意味ですごくクラシカルでカッコ良さが魅力です。
構えやすさと打感の良さ。
そして操作性の高さが抜群なウェッジです。
試打しながら、とても楽しんでいたことを覚えています。

タイトリスト ボーケイデザイン SM7 ウェッジ
そしてタイトリストボーケイウェッジの最新モデルに出会いました。
ボーケイらしく美しさと構えやすさ・打感の良さが際立っています。
これまでのボーケイの特長を継承しながら、スピン性能が高いと感じました。
また何度でも試打したいウェッジです。
以上が今年上半期に出会った、印象深いウェッジたちです。
前半だけでこれだけいいウェッジに出会えたので、後半も楽しみです。
今年といいますか、来年の頭には『ウェッジ・オブ・ザ・イヤー2019』も発表させていただきたいと思っています。
今のところ『あのウェッジだな』と決めているのですが、後半戦もいいウェッジが登場してくるかもしれません。
今からとても楽しみです。
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