今年上半期の印象深いアイアン 2019 - ゴルフクラブ試打日記。

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2019年07月03日
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今年上半期の印象深いアイアン 2019

                 
今日は、今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いアイアンをご紹介したいと思います。



1月

キャロウェイ APEX アイアン
キャロウェイ APEX アイアン

1月はキャロウェイのカッコいいアイアンに出会いました。


ちょうどいい大きさでカッコいいですが、シャープというよりは、輪郭が丸いという印象が残っています。


彫りの深さもたっぷりあって、易しいフルキャビティです。


カッコ良さと易しさのバランスがとれています。



2月

バルド TTX FORGED  アイアン
BALDO TTX FORGED アイアン

2月に入って、バルドのカッコいい軟鉄アイアンに出会いました。


バックフェースのウェイトが特徴的です。


バルドは『カッコいい』『男前』でないといけないと私は勝手に思っているのですが、このアイアンもとてもカッコ良くてバルドのブランドイメージを保っています。


このアイアンを試打した日は特に寒くて、白い息を吐きながら試打したのを思い出しました。


この日の数日後に花粉に悩まされ続けることになりました。



ブリヂストンゴルフ PHYZ アイアン
ブリヂストンゴルフ PHYZ アイアン

そして、久しぶりにBRIDGESTONEのPHYZアイアンを試打しました。


このアイアンで特に印象に残っているのが、その『大きさ』です。


かなりのラージサイズで、今のアイアンの中でも『最大級』といっていいように思います。


彫りの深さもたっぷりあって、これ以上はできないだろうと思えるほどの『易しさ』が詰まったアイアンです。



ホンマ TOUR WORLD TW747 Vx アイアン
HONMA TOUR WORLD TW747 Vx アイアン

そして、ホンマのカッコいい軟鉄アイアンに出会いました。


ホンマのアイアンにはどうしても思い入れが強いので、ニューモデルにはいつもすごく注目しています。


このアイアンはとてもカッコいいですし、センスのいいデザインだな・・・。と思ったことを覚えています。


軟鉄アイアンは打つ前にまず、『質感』を楽しむことができるのですが、このアイアンもそうでした。


打つ前にしっかりと目の保養をしました。


装着されているシャフトがカーボンだったので、少し気をつけていたのですが、いつも通り普通に打てましたが、やはり私にはスチールのほうが安心できるのだと改めて感じました。


いい顔をしているので、とても構えやすかったですし打感も良くて、フルキャビティらしいイージーさを強く感じることができました。



テーラーメイド M6 アイアン
テーラーメイド M6 アイアン

そして、テーラーメイドの新しいアイアンに出会いました。


今年はM5・M6ドライバーが話題をさらっていますが、このアイアンはその同型モデルです。


基本的にはテーラーメイドのこれまでのアイアンと変わらない感じがしますが、いろいろな工夫がされていて、機能性を感じさせます。




3月

ダンロップ スリクソン Z-FORGED アイアン
ダンロップ スリクソン Z-FORGED アイアン

そして、今思うだけで胸が熱くなるようなスリクソンのアイアンに出会いました。


このアイアンのあまりの顔の良さに胸がときめいたことを覚えています。


スリクソンのアイアンはこれまでも美形が多かったですが、それでもこのアイアンは最高です。


打感や操作性も良くてミーリングもありますが、それ以上に『顔の良さ』が際立つアイアンです。


あの三浦技研に匹敵するほどの顔の良さがあります。


このアイアンは何度も試打を楽しんでいて、今年一番多く試打したアイアンになっています。


今年の後半に、このアイアンを超えるものがでるか楽しみです。


特に期待しているのはミズノとヤマハです。



キャロウェイ APEX PRO アイアン
キャロウェイ APEX PRO アイアン

そして、キャロウェイの『易しいPROアイアン』に出会いました。


APEXよりもいい顔をしていますし、とても親しみやすいです。


名前にPROとついていますが、昔のようなプロモデルとは違うような気がします。


決してハードルが高くないところも魅力のひとつです。



ピン G410 アイアン
PING G410 アイアン

そしてPINGらしい、ラージサイズで機能的なアイアンに出会いました。


PINGといえばステンレスのイメージが強いですが、このアイアンもそんなタイプです。


かなり大らかで親しみやすいオートマチック系のアイアンです。


飛距離もでますし、PINGファンの方はもちろん、そうでない方にも支持を集めやすいのではないでしょうか?



アストロツアー V301 アイアン
アストロツアー V301 アイアン

そして初めてアストロツアーのアイアンを試打することができました。


バックフェースのデザインが独特で、昔のツアステアイアンツを思い出したことをよく覚えています。


とても構えやすかったですし、フルキャビティらしい易しさをもったアイアンです。




4月

プロギア RS RED アイアン
PRGR RS RED アイアン

4月に入って、PRGRの新しいアイアンに出会うことができました。


このアイアンで一番印象に残っているのは『飛距離性能』です。


かなりよく飛びます。


球もあがりやすいですし、安定性も抜群のアイアンです。




5月

5月はありません。




6月

ロマロ Ballista 501 アイアン
RomaRo Ballista 501 アイアン

6月になって、久しぶりにロマロのアイアンに出会いました。


シンプルというよりは機能性を感じさせるデザインですが、カッコ良さが犠牲になっていません。


カッコ良くて易しいアイアンです。


打感が良かったのも覚えています。



以上が、今年上半期に出会った、印象深いアイアンたちです。


こうして見ても、いいアイアンばっかりだったような気がします。


次回は今年上半期に出会った印象深いフェアウェイウッドをご紹介します。

                         
        

                         

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