ミズノ MP CRAFT T-1 と ブリヂストン ツアーステージ 701R ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

2009/06/28

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2009年06月28日
  

ミズノ MP CRAFT T-1 と ブリヂストン ツアーステージ 701R ドライバー

                 
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<左>T-1   <右>701R

今日は、この2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブは ミズノ MP CRAFT T-1 と ブリヂストン ツアーステージ 701R です。



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<上>701R   <下>T-1



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<左>T-1   <右>701R




<右>701R のスペック

シャフトはディアマナ カイリ 70です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は68g、トルクは2.9、バランスはD2、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は324gです。




<左>T-1 のスペック

シャフトはQUAD 6 バットスタンダード です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63g、トルクは3.6、バランスはD1、キックポイントはクラブ総重量は316gです。




今日、私は練習場のTVで『ミズノオープン』最終日を観ていました。


石川遼選手はOBを連発しても、そこを立て直して、最後は『バーディフィニッシュ』で優勝したのが、とても素晴らしいと思いました。


メンタルな面もとても強いと思いました。


私も含め、多くの人がTVの前で釘付けとなり、最終ホールのボールがカップインした時、みんなの歓声が上がりました。


『全英オープン』でも、思いっきり頑張って欲しいと思いますし、彼の将来性がとても楽しみです。



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<左>T-1   <右>701R

さて、このドライバーですが、どちらもとても大好きなドライバーです。


ブリヂストンとミズノを代表する、ハイレベルなドライバーでありながら、昔ほど難しすぎない、現代的な易しさも兼ね備えているドライバーだと思います。


『精度の高さ』を追求しつつも、『適度なイージーさ』を求めておられる方にマッチしたドライバーだと思います。



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<左>T-1   <右>701R


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<左>T-1   <右>701R


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<左>T-1   <右>701R


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<左>T-1   <右>701R



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T-1

ボールを前にしても、やはりどちらも構えやすくて、しっくりときます。


『701R』は、『ドロー』『フェード』のどちらもイメージしやすいですが、このT-1はやはりどちらかというと『フェード』の方がイメージしやすいです。


左へいきそうな雰囲気が全くしないので、すごく安心して構えられます。


『構えやすさ』という点では、どちらも互角といった感じがしました。


素振りをしても、やはりどちらもいい感じです。
バランスの良さを感じます。




試打を開始しました。

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T-1

『ボールのあがりやすさ』という点では、若干『701R』の方が、あがりやすい感じがしました。


以前も書いたと思うのですが、『701Rドライバー』は、いわゆる『アスリートモデル』だと思うのですが、全然『敷居の高さ』を感じさせません。


すごくいい感じの高い弾道を楽に打っていけます。


スペックから感じる以上の『易しさ』も感じます。


一方、この『T-1』の方も、程良く上がりやすいですが、こうして比べてみると少し『701R』の方に分があるような気もします。


ただ、『T-1』も決して上がりにくい感じはせずに、むしろとても好印象です。


『701R』に比べ、若干『高さ』は抑え気味ではありますが、小気味よく鋭い感じで飛ばしていけるドライバーです。


どちらも叩いていきやすいドライバーですが、こうして直に比べてみると、『T-1』の方がより安心して叩いていきやすいのかな・・・・・?とも思いました。


『701R』は、これまでの『ツアステドライバー』の印象以上の『上がりやすさ』を感じますし、『T-1』には、余計な細工がいらず、クラブに任せていける『安心感』『信頼感』のようなものを感じます。



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T-1

『打感』という点でも、どちらもやはり高いレベルでの争いとなり、なかなか甲乙がつけられないのですが、敢えて区別をするとなると、『701R』の方が、ほんの少しマイルドな感じかな・・・・?と思いました。


『T-1』も、すごくいい感じなのですが、どちらかというと『701R』よりは少し『しっかり感』を感じます。


『インパクト』から『フォロー』にかけて、『球を押して』いきたいタイプの方は、『T-1』に大きな魅力を感じられるのではないでしょうか?


打球を目で追わず、『インパクト』の感触だけで方向性を探っていくには、『T-1』の方が、少し容易な感じがしました。


どちらも、やはりとても心地良い感触ですし、打つたびに手にいい感触が残ります。



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T-1

『安定性』という点では、どちらも高いレベルにあると思うのですが、今日試打した限りではほんの少し『701R』の方が一般受けするような気もしました。


見た目以上に易しいドライバーだと思います。


どちらも安心して叩いていけますし、『ホールド性』とでもいうのでしょうか?


ゴルファーのパワーをうまく受け止めてくれるドライバーなのだと思います。


『スライサー』の方は、ひょっとすると『T-1』の方が少し難しく感じられるかもしれません。


私は『T-1』は、左へいく心配を感じさせないので、すごく安心して打っていけるのですが、球がつかまりづらい・・・・・。と日頃から感じておられる方には、『701R』の方が易しく打っていけるのかもしれません。



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T-1

『操作性』という点でも、どちらもすごくいい感じで、なかなか甲乙がつけられません。


『T-1』は『フェード系』が打ちやすいドライバーだと思うのですが、決して『ドロー系』が難しい感じのドライバーではありません。


いい感じで打っていけましたし、むしろ大きく左へ曲がりすぎないので、躊躇することなく思い切って振り切っていけます。


ただ、敢えて『ニュートラル性』といいますか『中立性』という考えで比べてみると、少し『701R』の方なのかな・・・・・?と思います。


どちらにも同じ気持ちで打っていけますし、見た目以上に球がつかまりやすいドライバーなので、球を強くつかまえていきたい方にも、とてもいいフィーリングで打っていけるのではないでしょうか?



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T-1

『飛距離性能』という点でも、どちらも一流メーカーのドライバーらしい高性能を感じられ、なかなか優劣がつきません。


どちらもかなり高いパフォーマンスを発揮してくれます。


力強い弾道で、かなり私好みの弾道です。


『スピン過多』で吹き上がった感じの弱々しい弾道ではありません。


ただ、どちらかに優劣をつけるとするならば、この『長さ』や『高弾道』なところをみると、『701R』の方が、楽に距離を稼いでいきやすい感じもしました。


どちらも『構えやすさ』『バランスの良さ』『打感の良さ』などから、すごくいいイメージのまま振っていくことができたので、それが飛距離性能につながっているのだと思いました。


やはり『理論上の数値』も確かに大切ですし、『ゴルフは物理だ』という言葉も聞いたことがあります。


ただ、やはり人間がやることなので、それ以外にも大切なものがたくさんあり、『ブリヂストン』や『ミズノ』といった、超一流メーカーはそういった大切なものを決して忘れないクラブ作りをしているのだと思います。



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<上>701R   <下>T-1

敢えて、大きく差をつけようとすると、やはり『グリップ』は、私は『T-1』の方が、フィーリングを出しやすいので、好感を持てます。


しかし、これはやはりその人の好みですので、これはどちらがどうというものではないと思います。



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T-1

以前『T-1』と『S-1』を同時に比較した時に、『S-1』の『シビアさ』を感じられ、『T-1』にはやや『イージーさ』も感じられたのですが、こうして『701R』と比較してみると少し『タフ』な感じもします。


何度も書きますが、『701R』は、最初の印象よりも、かなり『打ちやすさ』を感じるドライバーですし、決して『敷居の高い』ドライバーではありません。


『上級者限定ドライバー』ではないと思います。


それに比べ、先日試打した『ミズノ MP CRAFT S-1 ドライバー 』は、やはりある程度使用者が限られる感じもしましたが、この『T-1』は、それらの『中間点』に位置するのではないかな・・・・?と思いました。


ただ、その3つのドライバーも決して敬遠すべきドライバーではありませんし、挑戦しがいのあるクラブだと思います。


易し過ぎるクラブというのは、ややもするとそこに『単調さ』を感じられ、飽きてしまうこともあると思うのですが、この2本には飽きません。


いろいろな弾道をイメージするだけでも楽しいですし、そのラインに乗せることができたときは、喜びが倍増します。


ついつい球数も増えていきました。


今日は、この2本の素晴らしいドライバーを試打することができ、気持ちよく練習場を後にすることができました。


またこのドライバーを試打したいです。
                         
        
                         

コメント

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ツアーステージ
golfdaisuki様

大阪kojiです。こんにちは。
今回の記事もとても興味深く拝見させて頂きました。

私は過去にツアーステージのドライバーを所有したことがなく、その良さを体感したことがないので、今回のような比較記事は大変参考になります。

どちらも比較的オーソドックスなスタイルに好感が持てますし、「マイルドな打感」というところが気に入りました。

先般、「MP Craft S-1」の記事を拝見して購入欲が湧き上がったところではありますが、MPだけでなくこの「701R」も候補に入れてみようと思います。

では失礼いたします。
QUADシャフトはいかがですか?
golfdaisuki様、こんにちは。
た~です。

先日ドライバーを選ぶ際に実はS-1も気になっておりましたが、残念ながら試打クラブがなく、打てませんでした。

S-1もそうなのですが、QUADシャフトも以前から気になっており、打ちたかったのですが、これもあいにくありませんでした。

アイアンもそうですが、ミズノはウッド、ウェッジも良いものが多いですよね。
S-1もきちんと自分がスイングできた時のご褒美がはっきりと得られそうで、いつか打ってみたいと思います。

最近昔のクラブに近い、と言いますかオーソドックス、クラシックなものが増えつつある気がして嬉しい感じが致します。
ハイテクなもの、伝統的なもの、どちらも切磋琢磨しつつ、選択肢が増えると私たちプレーヤーにとっては嬉しい限りですね。

もう少しすると私のアイアンも届きますので、その際にはご報告させて頂きます。

P.S:今までコメントが無題で失礼致しました。
    今頃気が付きお恥ずかしい限りです。
この701Rはいいです。
大阪koji様。こんばんは。
いつもコメントを寄せて頂きましてありがとうございます。

この『701R』は、これまでも書いてきましたが、本当にいいドライバーです。

何度打っても、この感覚はぶれることがありませんし、シビアすぎないところにも好感を持てます。

是非一度、手にされることをお薦めしたいと思います。

ミズノのドライバーもいいですし、どちらもとてもレベルの高いドライバーですね。

これからもよろしくお願いします。

それでは失礼致します。
最近はいいドライバーが多いですね。
た~様。こんばんは。
いつもお世話になります。

このS-1はすごくいいですし、まさに挑戦意欲を掻き立ててくれるクラブですね。

仰るとおり、ミズノのクラブはドライバーからアイアン、ウェッジにも良いものが多いですね。

QUADシャフトは変なクセがなく、自然とタイミングが合いやすく、しっかりしていて、楽に振っていける感じがします。

『最近昔のクラブに近い、と言いますかオーソドックス、クラシックなものが増えつつある気がして嬉しい感じが致します。
ハイテクなもの、伝統的なもの、どちらも切磋琢磨しつつ、選択肢が増えると私たちプレーヤーにとっては嬉しい限りですね。』

と書いてらっしゃいますが、私も全く同感です。
選択肢が増えるのは、時には迷ってしまうものですが、やはり楽しいものですね。

アイアンも待ち遠しいですね。

自分が納得できるクラブを使えるのは、やはりゴルファー冥利に尽きる・・・。といえると思います。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼致します。