クリーブランド RTX 4 FORGED ウエッジ - ゴルフクラブ試打日記

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2019年03月20日
  

クリーブランド RTX 4 FORGED ウエッジ

                 
クリーブランド RTX 4 FORGED ウエッジ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
クリーブランド RTX 4 FORGED ウエッジ です。



ダイナミックゴールド
シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは52度、クラブ長さは35.25インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は115g、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は467g です。



正面
クリーブランドの新しいウェッジです。


クリーブランドはいつも不定期にニューモデルが登場するイメージがありますが、今回も予想しないときに出会うことができました。


クリーブランドのウェッジは名器揃いなので、ウェッジ好きの私としては、とても嬉しいです。



FORGED
トゥ側にある『FORGED』が、よく目立っています。


他のメーカーではフォージドは普通ですが、クリーブランドのウェッジで、この文字が表記されているのは珍しいように思います。


メッキタイプのニューモデルです。


クリーブランドのウェッジといえば、『ガンメタ』か『ノーメッキ』のイメージが今でも強いですが、このメッキタイプもたまりません。



側面
形状的にはオーソドックスなタイプです。


クリーブランドらしい特徴ともいえます。


クリーブランドは、今では機能的なキャビティタイプも発表していますが、基本は外さないといいますか、きちんと守るべきところは守っているように思います。


先ほども書きましたが、ガンメタのイメージが強いので、このようなノーマルなメッキタイプは新鮮に見えます。


軟鉄っぽい柔らかさといったらいいでしょうか?


見るからに柔らかそうなフィーリングが伝わってきます。


打つ前に、まずは目で楽しむことのできるウェッジです。



フラットフェース
フラットフェースタイプのウェッジですが、薄っぺらい感じではなく、適度に肉厚感があります。


いろいろな工夫がされていて、単なるフォージドウェッジではないような雰囲気がありました。


早くも、このウェッジに興味津々です。



トップライン
トップラインには適度な厚みがありました。



トップラインがテーパー
真っ直ぐではなく、テーパーになっています。


フォーティーンのウェッジを思い出しますが、最近は他のメーカーでも見られるようになりました。


こうすることで、適度な重心の高さが維持されているのでしょうか?



ソール幅
ソール幅は標準的です。


ロフトが52度ということで、アプローチウェッジという認識でいいと思うのですが、厚すぎず薄すぎず標準的な幅で、ややシャープなタイプです。



段差
ソール付近にある、この段差のようなものがあるのですが、あまり見ない工夫です。


これにはどういった意味があるのでしょうか?



ネック長さ
ロングネックタイプです。


クリーブランドらしい長さといっていいように思います。


クリーブランドにはショートネックのイメージはなく、これくらいの長さが普通です。


『勇気をもらえる長さ』といったらいいでしょうか?


スピンを確実にかけられそうな感じがします。



ミーリングあり
フェース面にはミーリングがありました。


これもクリーブランドウェッジらしい特徴です。


スコアラインと平行に刻まれています。


かなり細かく薄いラインなのですが、近くでよく見てみると、スコアラインとスコアラインの間に4本ずつ線が入っていました。


指で触れてみると、それほどザラザラした感じはないのですが、このミーリングも、かなり威力を発揮してくれそうです。


ミーリングのタイプは、これまでのクリーブランドウェッジと同じように見えますが、手で触る『ザラザラ感』は、やや薄まったように感じられます。



トゥ側のミーリング
スコアラインよりも、トゥ側にある、このミーリングのようなものが目立っていました。


指で触れてみると、かなりザラザラ感があります。


スコアラインよりも、こちらのほうがザラザラしています。


こういったものは初めてではないですが、前に出会ったウェッジはスコアライン(ヒッティングエリア)と同じミーリングになっていて、製造工程によるものだと思っていたのですが、このウェッジの場合は違います。


これにはどういう意味があるのでしょうか?


このトゥ側でもヒットすることを前提にしているのでしょうか?


先日試打した、テーラーメイドのウェッジ を思い出しました。



ツアーベルベット
最高のグリップが装着されていました。


アイアンやウェッジには最適なグリップです。


ソフトなフィーリングと、このなんともいえない『しっとり感』がたまりません。


このソフトなフィーリングを楽しめることがすごくいいですし、微妙なフィーリングを出していくにも最適なグリップです。


バックラインが入っていないのもいいです。


今は調整機能付きのクラブ以外では、ほとんどがバックライン有りになっているので、それだけニーズがあるのだと思いますが、私はどの番手でもバックライン無しを挿しているので、好感が持てます。


フェースを回して使うことの多いウェッジは特にバックライン無しのほうが有利だと思うのですが、これまでもバックライン有りのウェッジをたくさん試打してきました。



構え感
ボールを前にして構えたときに、まず出た言葉が『すこぶるいい』です。


かなりいい顔をしています。


しかし、なんとなくクリーブランドっぽくないな・・・。という印象をもちました。


クリーブランドの代名詞ともいえる『ティアドロップ形状』なのですが、どことなく『和顔』といいますか、日本のメーカーっぽい顔に見えました。


ただこれは、ダンロップなので当たり前なのかもしれません。


これまでクリーブランドのウェッジを愛用してきたこともあるので、この顔といいますか雰囲気はちょっと意外でしたが、親近感がもてました。


ストレートタイプで、ちょっとだけ『出っ歯』になっているので、球を拾いやすそうです。


グースタイプを好まれる方には、構えづらいところがあるかもしれません。



開きやすさ
52度のウェッジなので、56度や58度・60度のウェッジほど大きく開くことは無いのですが、一応開いて構えてみました。


バンスが邪魔することもなく、自然でした。


52度でありながら、フワッと浮かせるロブ系のイメージも出せました。


かなり好みのタイプなので、私の目尻は下がりっぱなしでした。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとてもソフトです。


最初にパッと見たときに感じたイメージとマッチしていました。


すごく柔らかい打感で、球の乗っかりもいいです。


この心地良い打感は、今のハイレベルなウェッジがたくさんあるなかで、間違いなくトップクラスに入ります。



スピン性能
スピンも安定していて、高いパフォーマンスを発揮してくれました。


球の乗っかりがいいので、確実にスピンが掛かり、不安を感じさせません。


計算しやすいので、アグレッシブに攻めていけそうです。


激スピンタイプではありませんが、この安定した『適スピン性能』は、多くのゴルファーから支持されるのではないでしょうか?



トゥ側
球も拾いやすくて、いい感じです。


このようなストレートタイプで、ちょっと『出っ歯』だと、少し先で薄くヒットしても、上手く拾ってくれる易しさがあります。


グースタイプが好きで低く出していったほうが、イメージが出やすい・・・。という方には、合いづらいところがあるかもしれません。



バックフェース
『安定性』は普通です。


特別寛容なタイプだとは思いませんが、ウェッジとしては普通だと思います。


ラインも出しやすいですし、不安に感じるところは全くありません。


キャビティタイプのウェッジを使い慣れておられる方は、多少シビアに感じるところがあるかもしれません。



距離感
『距離感』も出しやすいので、かなり突っ込んでいけそうです。


顔がいいのでイメージが出しやすいですし、適度な重さがあるので、その重さを利用していけるところもいいです。


最近はDGが少なくなってきているように感じますが、このウェッジには装着されていて嬉しくなりました。


N.S.950GHも素晴らしいシャフトだと思いますが、私にはウェッジで使うには難しく感じられるところがあります。



操作性
『操作性』は高く、いろいろな球で遊ぶことができます。


こちらの要求にしっかりと応えてくれる頼もしさがあります。


スピンもよく掛かりますし、かなり実戦的なウェッジです。



ヒール側
顔の良さやスピン性能の安定感・確かさを強く感じましたが、一番印象に残ったのはソフトな打感です。


これまでもクリーブランドのウェッジの打感は好感を持っていましたが、それがさらに高まりました。


この『当たりの優しさ』と『球の乗りの良さ』は、ウェッジ好きの私にはたまりません。



Cleaveland GOLF RTX4 FORGED WEDGE
一球打つ度、その心地良いフィーリングを味わうことができ、密度の濃い時間を過ごすことができました。


試打ということを忘れて、完全に楽しんでしまいました。


ウェッジを試打していると、よくこのようになります。



Cleaveland GOLF RTX4 FORGED ウェッジ
カッコいいな・・・。打感がいいな・・・。と、少しでも長く楽しみたいと思いながら、球を運んでいました。


打感もいいですが軟鉄ということで、自分に合うようにロフトやライ角を調整できるのが最大の魅力です。



Cleaveland GOLF RTX4 FORGED ウェッジ
自分専用にカスタマイズされたクラブは、まさに『世界に一本だけの自分のためのクラブ』に大変身しますし、『手の延長』として活躍してくれます。


昔からステンレス系のウェッジはありますが、こういったことは軟鉄のほうが明らかに優れている点です。



Cleaveland GOLF RTX4 FORGED ウェッジ
このウェッジに購買意欲が強く刺激されてしまいました。


また何度でも、このウェッジを楽しみたいです。

ありがとうございました。

                         
        
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