Post
≪今年下半期の印象深いドライバー 2018 | HOME | 今年下半期の印象深いアイアン 2018≫
2018年12月29日
PR
今年下半期の印象深いフェアウェイウッド 2018
今日は、今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドをご紹介します。
7月

プロギア RS フェアウェイウッド
7月はプロギアの高性能なFWに出会いました。
プロギアのFWやUTが素晴らしいのは昔から知っていますが、それを再認識させてくれたクラブです。
同じシリーズのRSドライバー同様、易しくて飛距離が出せるタイプです。
易しいFWですが、決して軟弱なタイプではなく、アスリートゴルファーの方への対応もできる守備範囲の広さがあります。
最近のクラブの中では、かなりシンプルなデザインですが、高い技術が凝縮された、ハイレベルなFWです。
このクラブはまだスプーンしか試打できていないのですが、クリークも是非試打してみたいと思っています。
8月
8月は、ありません
9月

ヤマハ インプレス UD+2 FW
9月にはヤマハのディスタンス系FWに出会いました。
このFWの特長は『易しく飛ばせる』ということです。
しかも、幅広い層に対応できている対応力の広さが魅力です。
顔はちょっとクセがあるのですが、このようなつかまえ顔を好まれる方も多いのではないでしょうか?
シャロータイプで、直打ちでも充分あげられるハードルの低さがあります。
10月

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド
10月に入って、BSのFWに出会いました。
このFWも、かなりイージーなタイプです。
このクラブを見ていると、昔大人気だった『ViQ』を思い出します。
後継モデルなのかな?と思うほどです。
このクラブには様々なハイテクが搭載されていて、BSらしい感じがします。
11月

HONMA TOUR WORLD TW747 フェアウェイウッド
11月に入ると、ホンマの機能的で美しいFWに出会いました。
昔のホンマからすると、考えられないようなハイテク感がありますが、これも時代の流れでしょうか?
ネックに調整機能は付いていないものの、大きなウェイトが目立っていますし、それ以外にも色々な工夫がされているようです。

タイトリスト TS2 フェアウェイウッド
そして、タイトリストのカッコいいFWに出会いました。
これまでのタイトリストのFWと共通する、カッコ良さとフィーリングの良さ。そしてバランスの良さがあります。
これといって欠点が見いだせないFWといっても過言ではありません。
どちらかといえばヒッター向けだと思いますが、球もよくあがりますし、ハードルが高いタイプではないと思います。
このクラブは調整機能が搭載されているので、調整機能を重視しておられる方にもポイントが高いのではないでしょうか?
これまで調整機能が搭載されているけど、肝心の基本性能が疎かになっているようなクラブもありましたが、このクラブは違います。
基本性能もしっかりとしたうえでの調整機能なので、バランスがとれています。
12月
12月はありません
以上が今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドたちです。
例年に比べ、かなり少ない本数になってしまいましたが、どれもレベルの高いものばかりです。
次回はドライバー編を書かせていただきたいと思います。
7月

プロギア RS フェアウェイウッド
7月はプロギアの高性能なFWに出会いました。
プロギアのFWやUTが素晴らしいのは昔から知っていますが、それを再認識させてくれたクラブです。
同じシリーズのRSドライバー同様、易しくて飛距離が出せるタイプです。
易しいFWですが、決して軟弱なタイプではなく、アスリートゴルファーの方への対応もできる守備範囲の広さがあります。
最近のクラブの中では、かなりシンプルなデザインですが、高い技術が凝縮された、ハイレベルなFWです。
このクラブはまだスプーンしか試打できていないのですが、クリークも是非試打してみたいと思っています。
8月
8月は、ありません
9月

ヤマハ インプレス UD+2 FW
9月にはヤマハのディスタンス系FWに出会いました。
このFWの特長は『易しく飛ばせる』ということです。
しかも、幅広い層に対応できている対応力の広さが魅力です。
顔はちょっとクセがあるのですが、このようなつかまえ顔を好まれる方も多いのではないでしょうか?
シャロータイプで、直打ちでも充分あげられるハードルの低さがあります。
10月

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-F フェアウェイウッド
10月に入って、BSのFWに出会いました。
このFWも、かなりイージーなタイプです。
このクラブを見ていると、昔大人気だった『ViQ』を思い出します。
後継モデルなのかな?と思うほどです。
このクラブには様々なハイテクが搭載されていて、BSらしい感じがします。
11月

HONMA TOUR WORLD TW747 フェアウェイウッド
11月に入ると、ホンマの機能的で美しいFWに出会いました。
昔のホンマからすると、考えられないようなハイテク感がありますが、これも時代の流れでしょうか?
ネックに調整機能は付いていないものの、大きなウェイトが目立っていますし、それ以外にも色々な工夫がされているようです。

タイトリスト TS2 フェアウェイウッド
そして、タイトリストのカッコいいFWに出会いました。
これまでのタイトリストのFWと共通する、カッコ良さとフィーリングの良さ。そしてバランスの良さがあります。
これといって欠点が見いだせないFWといっても過言ではありません。
どちらかといえばヒッター向けだと思いますが、球もよくあがりますし、ハードルが高いタイプではないと思います。
このクラブは調整機能が搭載されているので、調整機能を重視しておられる方にもポイントが高いのではないでしょうか?
これまで調整機能が搭載されているけど、肝心の基本性能が疎かになっているようなクラブもありましたが、このクラブは違います。
基本性能もしっかりとしたうえでの調整機能なので、バランスがとれています。
12月
12月はありません
以上が今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドたちです。
例年に比べ、かなり少ない本数になってしまいましたが、どれもレベルの高いものばかりです。
次回はドライバー編を書かせていただきたいと思います。
コメント
No title
大好きなナイキがクラブ等を撤退してから、何となく買い替えのテンションが下がっていたので、ここにコメは久しぶりとなります。
今年も試打クラブの総括を有難う御座います。次年度にはウッド系をそろそろ買い替えようかな?と、思っているので参考にさせて頂いております。
さて、ナイキはクラブを撤退しましたが、元ナイキの職人さんが新ブランドを立ち上げて、ウエッジとパターを世の中に送り出したそうです(アメリカの地クラブ的な感じ)。
アーティサンゴルフ(ARTISAN GOLF)
いつか、ココで見られる日を楽しみにさせて頂きます。
急に冷え込んできました。体調管理に気を付けてお過ごしください。
2018-12-30 13:12 葬儀屋さん URL 編集
そのメーカーに興味があります
golfdaisukiです。
ご無沙汰しております。お元気でしたか?
ナイキが撤退したのは驚きましたし、とても残念に思いました。
元ナイキの職人さんが立ち上げた新ブランドはとても興味があります。
試打することができたら、是非記事に書かせていただきたいと思っております。
おかげさまで私は元気にしております。
葬儀屋さん様も体調を崩されないよう、ご自愛くださいませ。
それでは失礼いたします。
2018-12-30 23:24 golfdaisuki URL 編集