タイトリスト TS2 ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

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2018年10月26日
  

タイトリスト TS2 ドライバー

                 
タイトリスト TS2 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブタイトリスト TS2 ドライバー です。



GRAPHITE DESIGN VR-6
シャフトは GRAPHITE DESIGN VR-6 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.2、シャフト重量は65g、バランスはD1.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は314gです。



正面
タイトリストの新しいドライバーです。


先日TS3を試打しましたが、今日は姉妹モデルのTS2を試打する機会に恵まれました。


TS2とTS3があるので、当然TS1というのもあるのかな?と思っていたのですが、2と3だけだそうです。



側面
TS3同様、シンプルでシブいデザインになっています。


TSモデルということで、前のモデルの917と名前は変わりましたが、デザインは引き継いでいるように見えます。


ヘッドが大きく見えますし、シャロー感もたっぷりです。



ウェイト
ソールにはウェイトがひとつだけありました。


この位置にあるということは、重心深度を深める狙いがあると思いますが、数字が刻印されていなかったので、重さは分かりません。


先日試打したTS3は『筒』のようなタイプでしたが、このTS2はノーマルなウェイトです。



ネック長さ
ネックの長さは適度にありますが、見慣れた長さで標準的といっていいと思います。



ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されていました。



A1
試打するのは、このA1のポジションです。


おそらく、この位置がノーマルポジションなのだと思います。



シャローヘッド
シャロータイプのヘッドです。


シャローではありますが、形が崩れていないところがタイトリストらしくていいです。


機能美も追及されているようです。




顔
顔はちょっとクセがありました。


この顔は予想していなかったので、ちょっと意外です。


『オニギリ型』といいますか『トライアングル顔』なのですが、それよりもかなりの『つかまえ顔』に見えます。


フェースが被っています。


バルジ自体はそれほど利いている感じはしませんが、とにかくトゥ側が主張しているように見えました。


今も『つかまえ顔』のドライバーはたくさんありますが、ここまで強いのは珍しいような気がします。


ネックに調整システムが搭載されているので、それを使えば少しは顔の印象も変わるかな?と思ったのですが、ポジションがA1ということもあり、最初からこのつかまえ顔が、このTS2の『標準顔』なのだろう・・・。と思いました。


正直、あまり好みの顔ではないのですが、このつかまえ顔を好まれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



グリップ
グリップはとてもシンプルなタイプです。


色々なクラブに採用されているグリップです。



振り感
素振りをしてみると、なかなかいい感じでした。


最近は軽量タイプのドライバーが多いので、このドライバーもそうなのかな?と思っていたのですが、そうではありませんでした。


先日試打したTS3同様、適度な重さがあり、しっかりと振っていくことができました。


シャフトはハードなタイプではないですが、暴れることはなく、無難な感じでした。



構え感
ボールを前にして構えてみると、やはり構えづらい感じがしたのですが、こういうタイプもたくさん経験しているので、その経験を活かして打っていくしかない・・・。と思いました。


スライサーの方は、このドライバーはかなり構えやすいかもしれません。


私は左へ巻いてしまいそうだったので、右を向いてそこから回すイメージで打っていくことにしました。


逃がすイメージは全く出ませんでした。




試打を開始しました。


フェース面
『打感』は良いです。


ボヤけた感じはなく、しっかりしているのですが、硬すぎず心地よい抵抗感が残りました。


タイトリストらしいグッドフィーリングです。


タイトリストのクラブはアイアンやウェッジのイメージも強いですが、実はドライバーもずっと優れものが登場してきていて、それが今でも続いています。


飛距離性能が高いというのはもちろんですが、それ以外にも、こういったフィーリングがいいというのが魅力のひとつになっています。



打球音
『音』も好感が持てました。


はっきりとしたインパクト音が耳に心地いいです。


高すぎず大きすぎず、しっかりと振り抜いていくことができました。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、予想していたよりは少し『しっかりめ』な感じがしましたが、キャリーも充分出していけましたし、タフな印象はありませんでした。


ただ、最近のドライバーの中では、しっかりと振っていけるスペックになっているところに好感が持てます。


球が高~くあがって急速に落ちてくるということはなく、伸びがありました。



バックフェース
『安定性』という点では高いと思いますが、私の場合ずっとフック系で、それが安定していました。


スイートエリアの広さは、今のドライバーの中では標準的といえるでしょうか?


今はワイドスイートエリアのドライバーが多いので、このドライバーもそういうタイプのような気がします。


球のつかまりがかなりいいので、そこに魅力を感じられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


右に抜けていくような球は出ませんでした。


シビアさは無く、易しさがありますが、それがストレートではなく、ほぼフック系の球で安定していました。


調整機能を使えば、また球筋は変えられるかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れていました。


タイトリストのドライバーですし、先日TS3を試打して期待していたのですが、その期待通りでした。


今年のモデルはすごくいいな・・・。と思いました。


タイトリストらしい、初速の速さと力強い弾道が印象的です。


TS3には無い、球のつかまりやすさも、このドライバーの個性です。


プレイヤーがつかまえるのではなく、クラブにつかまえてもらってしっかり飛ばしていきたい・・・。という方には、かなり易しくて魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?



操作性
『操作性』という点では、球つかまりすぎる感じがしたので、私はフック系のほうが易しく感じました。


大きく右に曲げる球はなかなか打てませんでした。


ややクセのあるタイプのドライバーですが、『右には行きづらい』というのも、大きな特長です。


私にはつかまりすぎるところがあったのですが、このドライバーのもつ寛容さ・つかまりの良さに魅力を感じられる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



ヒール側
このTS2もいいドライバーだと思いましたが、私は先日試打したTS3のほうが気に入りました。


優しさと確かな飛び、そしてフィーリングの良さが魅力的です。



Titleist TS2 DRIVER
毎年のことではありますが、今年も魅力的なドライバーにたくさん出会うことができました。


購買意欲を刺激してくるドライバーもいくつかあり、TS3にもすごく惹かれています。



Titleist TS2 DRIVER
また何度も試打したいですし、もし機会があれば、あの地クラブメーカーのドライバーと打ち比べてみたいです。


とても楽しい時間を過ごせるだろうな・・・。と思いながら、練習場を後にしました。




                         
        
ツアープロコーチ 谷将貴のゴルフシンプル理論完全マスタープログラム



                         

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