ヤマハ インプレス UD+2 FW - ゴルフクラブ試打日記。
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その練習に目的を ローンチモニターの可能性

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2018年09月07日
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ヤマハ インプレス UD+2 FW

                 
ヤマハ インプレス UD+2 FW
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ヤマハ インプレス UD+2 FW の5番 です。



TMX-419F
シャフトは TMX-419F です。

ロフトは17度、クラブ長さは42.75インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は50g、バランスはD0、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は301g です。



正面
ヤマハインプレスシリーズの新しいフェアウェイウッドです。


先日試打したBSやスリクソンなどをはじめ、ヤマハのニューモデルに出会うことができるようになって、夏が終わったんだな・・・。と思います。


クラブのニューモデルは秋に出ることが一番多いです。



側面
ヤマハらしい、落ち着いた感じのデザインです。


派手さはないですが、目を引きます。


前のモデルも試打していて、このモデルがニューモデルだとは最初気づきませんでした。


それくらいデザインがよく似ています。



ネック長さ
ネックは、やや短めですが、今では平均的な長さといっていいと思います。


調整機能は搭載されていませんでした。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインはシンプルです。


仕上げも綺麗で、ヤマハらしいです。


ヤマハのクラブは美しくなければなりません。



顔
顔はちょっとクセがあって、意外でした。


オフセットがよく効いているのと、フェースが左を向いているように見えました。



シャローヘッド
かなりのシャローヘッドですが、今は多くがこのような形状なので見慣れました。


最新モデルではありますが、こうして見る限り、大きな変化は見られません。


見えないところに工夫がされているのかもしれません。



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、ラバータイプで適度なソフトさがあり、好感が持てます。


滑りにくいタイプで、場所によってグリップのパターンが違います。


このグリップは、これまでも出会ったことがあります。



振り感
素振りをしてみると、軽量感がありましたが、それよりもシャフトがかなり軟らかくて、タイミングを合わせるのが少し難しく感じました。


シャフト全体が大きくしなるというよりは、『動く』感じでした。


全体的な線が細い印象です。



構え感
ボールを前にして構えてみると、正直あまり好感を持つことができなかったのですが、これまでも同じようなタイプを試打したことがあるので、その経験を活かしていくことにしました。


球はよくあがりそうに感じたのですが、方向性に対する不安がありました。


頭の中が少しモヤモヤしてしまいました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は好感が持てました。


ややしっかりとした打感ですが、硬すぎず適度なソフトさもありました。


この打感は、これまでもヤマハのクラブで経験しています。



打球音
『音』は、はっきりとした金属音ですが、大きすぎずいい感じでした。


インパクトは緩むこともなく、しっかりと振っていくことができました。



トゥ側
球はあがりやすいです。


見た目(シャロー)通りのあがりやすさです。


タフなタイプではありません。


直打ちで試してみたのですが、充分あがっていきました。



バックフェース
『安定性』は、まずまずでした。


ヘッド自体はイージーなタイプだと思うのですが、シャフトが合いづらく、少し散らばってしまいました。


球は逃げることなく、つかまりやすいです。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じです。


前のモデルを試打しているので、ある程度の飛距離性能を期待していたのですが、その期待通りでした。


大きく飛距離が伸びたとは思いませんでした。


あくまでも『マイナーチェンジ』といった感じです。



操作性
『操作性』という点では、普通だと思いました。


それほど長けているようには感じませんが、今はこういったタイプが多いので、珍しさはありません。



ヒール側
イージー系のFWです。


ヤマハらしいセンスあふれるデザインも魅力です。



YAMAHA inpres UD+2 FW
顔に特徴があり、それが一番印象的でした。

                         
        

                         

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