ナイキ サスクワッチ マッハスピード ストレートフィット ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2010年01月29日
  

ナイキ サスクワッチ マッハスピード ストレートフィット ドライバー

                 
ナイキ サスクワッチ マッハスピード ストレートフィット ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ナイキ サスクワッチ マッハスピード ストレートフィット ドライバー です。



バサラ
シャフトは 三菱レイヨン BASSRA です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはRです。



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ナイキの新しいドライバーです。


先日、ヴィクトリー レッド ストレートフィット ツアー ドライバーを試打したばかりですが、その『赤』に対して、今回のこのドライバーはナイキらしい『黄色』が特徴的です。


『サスクワッチ』というネーミングも、すっかり定着してきた感じがします。


これまでの『サスクワッチドライバー』には、苦戦続きでしたが、今回のドライバーはとても期待していました。



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先日試打した『ヴィクトリーレッド』は名前の通り、『赤』が目立つデザインでしたが、このドライバーはこれまでのナイキのドライバーらしい『黄色』が特徴的です。


『ソール中央』の形状がとても印象的ですが、やはり何か意味があるのでしょうか?


それとも単なるデザイン上のことだけなのでしょうか?


デザイン的には、『ヴィクトリーレッド』のほうが、少しカッコいいかな?とも思ったのですが、このドライバーもいいデザインだと思います。


『オーソドックス』というよりは、『画期的』といいますか『斬新』といった言葉があてはまるデザインだと思います。


こういったところも、やはりナイキらしいところだと思います。



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このドライバーも、この画期的な『STR8-FIT』というシステムが搭載されています。


ドライバーとヘッドを一般ユーザー自身が切り離して、フェースアングルを変える・・・・。といったことは、これまで考えられないことでした。


クラブで一番デリケートな部分を一般ゴルファーが扱う・・・・。ということに、私はいまでも不安を感じています。


このシステムにより、事故が起きた・・・。とか、怪我人が出た・・・。という話は聞いたことがないので、正しく行えばやはり安全なのだと思いますが、それでも私の中には不安感が消え去りません。


ただ、このようなシステムはとても素晴らしいことであり、これによって多くのゴルファーが恩恵を受けることができるのは事実だと思うので、画期的なアイデアだと思います。


一度自分に合うように設定したら、それ以降は動かすことがないと思うので、『専用トルクレンチ』の使用頻度は、それほど高くないのかもしれません。



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素振りをしてみると、やはりかなり軽い感じがします。


これまで出会ってきた経験から、ナイキのドライバー(あくまでも試打クラブ)は軽い・・・。というイメージがあるのですが、今回もやはりそんな感じのするドライバーだと思いました。


勿論ナイキ契約のツアープロなどが使っているクラブのスペックは、もっとしっかりとした設定になっているのだと思いますが、市販品はかなり『ソフトめ』に作られている感じがします。


振っていても、なかなか難しい感じもしますが、これはもう慣れていくしかないのだと、いつも思っています。


できれば違うスペックを・・・。と思っていたのですが、残念ながらこの一本しか見当たりませんでした。



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ボールを前にして構えてみると、思っていたよりも『いい顔』だと思いました。


『構え感』だけでいうと、先日試打した『ヴィクトリーレッド』よりも、明らかにこちらのほうがいい感じがしました。


『四角形ぽさ』が残る、『ヴィクトリーレッド』よりも、『丸型ヘッド』の、この『サスクワッチ マッハスピード ストレートフィット』のほうが構えやすく感じました。


ただ、フェースがかなり被っている感じがしました。


このドライバーは『ノーマル』な状態だと、『スクエア』なのだそうですが、どう見ても私には『フック』に見えてしまいました。


左へ行きそうな気がします。


やはりナイキのクラブには、私の感覚が通じにくいところがあるのだと思います。


プレーヤー(私)とクラブの『距離感』がなかなか縮まりにくい感じがします。


『ヘッドの据わり』も、もうひとつなのかな?と思ってしまいました。


かなり手強そうな雰囲気が伝わってきました。




試打を開始しました。

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まず感じたのがその強烈な『甲高い音』です。


ナイキから『四角形ドライバー』が発売された『2007年』『2008年』のモデルと同様の音だと思いました。


打った瞬間、思わずクラブを手放してしまいそうになってしまいました。


『ヴィクトリーレッド』が、かなり大きな音だったので、このドライバーもある程度は覚悟をしていたのですが、この音の『大きさ』『高さ』は『ヴィクトリーレッド』以上だと思いました。


正直いって、かなり私は苦手です。


どうしても、次のボールへと移っていけません。


かなり呼吸が浅くなっていく感じがしました。


緊張感も増してきました。


この『音』というのは、スイングレベルではどうすることもできないので、いくら練習を重ねても克服しづらいところがあるように思います。


私はかなり難しく感じてしまいました。


ただ、やはりメーカーがこのような音がするクラブを敢えて発表してきたのですから、この音に好感を持たれている方もたくさんいらっしゃるのだと思いますが、私はどうも馴染むことができません。



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『打感』も、もうひとつな感じがしました。


ただ、この強烈な音にかき消されてしまい、打感を感じる余裕がなかった感じも、正直しました。



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『球のあがりやすさ』という点でも、やはり本来はかなり高性能なのだと思うのですが、弾道を目で追う余裕もあまりありませんでした。



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『安定性』という点でも、本来は高いのだと思うのですが、かなりインパクトがバラついてしまい、またそれを改善していくことができずに、球はバラついてしまいました。


正直言って、かなり難しいドライバーだと思いました。


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『飛距離性能』も、最新ドライバーですし、きっと高いパフォーマンスを発揮できるのだろうと思うのですが、私ではこのドライバーの性能の高さを導き出すことはできませんでした。


インパクトが緩んでしまって、どうすることもできませんでした。


ドライバーからパターまで、ショットというのは『加速しながら』が絶対だと思うのですが、今日は途中で減速してしまう感じがしていました。


ただ、この音が好きな方は、きっと大きなパフォーマンスが期待できるのだと思いますし、かなりのハイテクが注ぎ込まれているのだと思います。


私の未熟な腕では、このドライバーの性能の高さを活かしきれなかったのですが、これまでナイキのドライバーを愛用されてきた方は、きっと素晴らしいフィーリングを感じられるのだろうと思います。



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『操作性』という点でも、それを検証する余裕がありませんでした。


何より、今日は試打をたった6球で止めてしまいました。


このまま打ち続けることがどうしてもできませんでした。


本来ならば操作性なども、もっと深く検証していきたいと思っていたのですが、それをすることができませんでした。



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とても期待していた、ナイキのニュードライバーでしたが、やはり私にとっては『敷居の高いクラブ』なのだと思いました。


2007年から持っている苦手意識がそのまま継続してしまった感じです。


『構えやすさ』などは、すごくいい方向に向かっていると思ったのですが、どうもこの『音』だけは馴染むことができませんでした。


これからもこういった『音』でくるならば、やはりナイキのクラブは私にとって、かなり難しいメーカーといえるのだと思います。


今回のこの『赤』と『黄色』のドライバーには、私自身すごく期待していたのですが、思いっきり打ちのめされてしまった感じがします。


今日はゆっくりドライバーショットを楽しもう・・・。と思っていたのですが、足早にバンカー練習場に向かいました。



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ナイキはもう『四角形ドライバー』を発表しないのでしょうか?


四角形ドライバーといえば、ナイキ(またはキャロウェイ)といったイメージがあるのですが、もう作らないのでしょうか?


『慣性モーメントの大きさ』を謳った宣伝コピーを今でもはっきりと覚えているのですが、おそらく『慣性モーメント』だけで見ると、昨年までのドライバーのほうがきっと大きいのではないでしょうか?


勿論、慣性モーメントが大きければ大きいほどいい・・・・。というものでもないと思いますし、様々な要素が絡み合わないと『名器』と呼ばれるクラブは誕生しないのかもしれません。


今回のこの『サスクワッチ マッハスピード ストレートフィット ドライバー』は、私にはかなりハードルが高いクラブでしたが、またこれからもナイキのクラブには期待したいです。

                         
        
                         

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