ロマロ Ray TYPE R ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

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2018年08月07日
  

ロマロ Ray TYPE R ドライバー

                 
ロマロ Ray TYPE R ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ロマロ Ray TYPE R ドライバー です。



FireExpress HR6
シャフトは FireExpress HR6 です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46インチ、シャフト重量は65g、フレックスはS、トルクは3.4、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は313g です。



正面
久しぶりに出会った、ロマロのドライバーです。


ロマロはいいイメージがあるのですが、最近出会う機会が少なくなっていたので、今日出会うことができて、とても嬉しく思いました。


ロマロのイメージは、デザインがおしゃれでカッコ良く、高級感もあって、フィーリングがいい・・・。です。




側面
ラージサイズで、シャロータイプのドライバーです。


今のスタンダードな形状といえます。


ロマロらしく、高級感あふれる美しいヘッドです。



バックフェースのアクセサリー
ここの位置にある、このアクセサリーのような物もお馴染みです。


この位置にあるということはウェイトなのかな?と思ってしまいますが、必ずしもそうとはいえなくて、単なるアクセサリーの場合もありますし、このドライバーの場合はどうなのでしょうか?


ロマロらしく、高級感があります。


まるで宝石のようです。



ネック長さ
ネックの長さは標準的です。


特別ロングだとかショートというタイプではありません。


ネックに調整機能は搭載されていませんでした。



ソールの溝
ソールには溝のようなものがありました。


ここ数年、よく見かけます。


メーカーの違いはあれど、ここの部分は共通しているようです。


それだけ大きな効果が認められているということなのでしょうか?



溝の深さ
溝の深さは、そうありません。


やや浅めです。


溝の形状や幅、深さなど、メーカーによって違いがあるのが興味深いところです。



赤いスリット

赤いスリット

赤いスリット
トゥ側とヒール側にある、この赤いスリットのようなものが、よく目立っています。


見た目のインパクト大です。



TYPE R
『TYPE R』とは、どういう意味なのでしょうか?


『S』だとシャロー、『D』だとディープを連想するのですが、『R』の意味が分かりませんでした。



シャローヘッド
シャロータイプのヘッドです。


『見慣れたシャロー』といえます。


『超シャロー』ではなくて、ノーマルなシャローです。


それほど新鮮味はありませんが、この形状が今は求められているのだと思います。



フェース面の仕上げ
フェース面の仕上げも美しいです。


雑な感じは全くありません。


スコアラインは全て凹んでいました。


フェース面にも色々な個性があって、つるつる光るミラータイプの物もあれば、逆にざらざらした感じで光沢感を抑えた物もあります。


このドライバーは後者です。



顔
顔はまずまずでした。


ロマロらしく、美顔を予想していましたが、ちょっと違っていました。


しかし今は、この顔がスタンダードといえるのかもしれません。


投影面積が大きい、シャロータイプらしい顔です。


10.5度ということもあるのですが、フェース面がよく見えました。



振り感
素振りをしてみると、いい感じです。


走る感じがしますが、タイミングはとりやすいです。


初めてファイヤーエクスプレスのシャフトに出会ったのは、エポンのドライバーで、その時からとてもいい印象をもっているのですが、相変わらずいいな・・・。と思いました。


かなり高価なシャフトではありますが、高いポテンシャルをもっています。


ファイヤーエクスプレスのシャフトは『粘り』よりも『走り』のイメージがありますが、このシャフトもそんなタイプです。


ラージサイズでシャロータイプのヘッドには走り系のほうが、相性がいいのかもしれません。



構え感
ボールを前にして構えた感じは、まずまずでした。


ラージサイズの『つかまえ系』です。


フェースが強く被っているということはないのですが、『つかまり』の印象が強いです。


ハイドローのイメージが出ますが、かなり大顔に見えました。


フェース面がとてもよく見えて、おそらく『10.5度』よりも寝ているだろう・・・。と思いました。


今度、9.5度のモデルも見てみたいです。


私が好むタイプとは違うところもありますが、こういったタイプはこれまでもたくさん試打しているので、その経験を活かしながら打っていくことにしました。


気持ちが盛り上がるとか、見とれるということはなく、淡々とした感じで構えていました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで良いです。


ソフトでありながら、ボヤけた感じはなく、しっかりと『芯』を感じ取ることができました。



打球音
『音』は、とても良いです。


心地よいインパクト音です。


『澄んだ音』といったらいいでしょうか?


久しぶりに、このような心地よい音を耳にしたような気がします。


正直、音にはあまり期待していなかったのですが、とてもいい音に心が癒されました。


連日続く猛暑の中での『オアシス』といったところでしょうか?



トゥ側
球はとてもあがりやすいです。


あがりすぎといったほうがいいかもしれません。


ロフト(10.5度)や、ヘッドの形状、さらにシャフトも走るタイプなので、このあがりやすさは想像していた通りでした。


最近はシャローなタイプでも、結構タフなドライバーもありますが、このドライバーは違いました。


見た目通りのあがりやすさです。


ある程度HSのあるヒッタータイプの方は、上がりすぎて物足りない感じがするかもしれません。



バックフェース
『安定性』は高く、大らかなタイプです。


スイートエリアが広いのはもちろん、球もコスる感じはなく、しっかりとつかまえてくれるので、無理に捕まえにいかなくても良いタイプのドライバーです。


シャローでラージサイズの短所を上手く補っているようです。


こういった特徴は、今のドライバーの共通するところかもしれません。


つかまりの弱いドライバーを探すほうが難しくなりました。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じです。


ヒッターというよりは、スインガータイプの方に合いやすいドライバーだと思います。


フェースの弾きも良く、初速も出ている感じですが、私には球があがり過ぎで、ロスを感じました。


球がつかまり過ぎなのも少しマイナスに働いてしまいましたが、これは私にとってのマイナスであって、このつかまりの良さが、日頃つかまりづらさを感じておられる方にとっては、大きなプラスになるのではないでしょうか?



操作性
『操作性』という点では、あまり秀でてはいないように感じました。


操るタイプではないですが、曲げるなら明らかにフック系のほうが易しいです。


右にも曲げてみましたが、大きくは曲げられませんでした。



ヒール側
ロマロらしい、デザインの美しさと高級感があり、様々な機能性を感じさせながら、それがデザインの邪魔になっていないところがすごくいいと思いました。



RomaRo Ray TYPE R ドライバー
性能的には、球があがりやすくて、つかまりの良さを強く感じました。


今はこういうタイプのドライバーがとても多いです。


そういった意味では、『今のスタンダード』といえるのかもしれません。



RomaRo Ray TYPE R DRIVER
フィーリングが良いのも、このドライバーの特長です。


打感は良さそうだな・・・。と思っていたのですが、音がとてもいいのが印象的でした。


無難な音を発するドライバーはたくさんありますが、久しぶりに『耳で楽しめる』ドライバーに出会ったような気がします。



RomaRo Ray TYPE R DRIVER
ラージサイズのドライバーを使いたいけど、球がつかまりきらず、どうしても右に押し出してしまう・・・。という方は、このドライバーを試してみられてはいかがでしょうか?


顔の好みは人によって色々ですが、つかまりの良さを求めたい方には、心強いパートナーになってくれるような気がします。



RomaRo Ray TYPE R DRIVER
ロマロは、いわゆる『アスリートモデル』も発表していますが、このドライバーは『イージー系の雄』といっていいのではないでしょうか?


カッコ良さと易しさが融合したドライバーです。




                         
        
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