エポン AF-905 ハイブリッド U24 - ゴルフクラブ試打日記。
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2018年08月05日
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エポン AF-905 ハイブリッド U24

                 
エポン AF-905 ハイブリッド U24
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは エポン AF-905 ハイブリッド のU24 です。



RODDIO
シャフトは RODDIO です。

ロフトは24度、クラブ長さは39インチ です。



正面
EPONのハイブリッドです。


以前、21度を試打したことがあるのですが、今日は24度のモデルを手にすることができたので、迷わず試打してみることにしました。


エポンのクラブは何度でも試打したくなります。



側面
いつ見ても、エポンのクラブは美しいな・・・。と思いました。


番手を問わず、エポンのクラブには美しさと高級感があります。


美しいだけでなく、クラブとしての機能も充分すぎるほど備わっているのも魅力です。



バックフェースの形状
とてもシンプルなヘッドですが、バックフェース付近にある、この凹みのようなものが目立っています。


これも以前試打したモデルに見られました。



ネック長さ
ネックの長さはしっかりとキープされていて、美しいです。


ハイブリッドも、アイアンのように上から打ちたい私は、この適度な長さに好感を持ちます。



ノーマルディープ
適度な厚みのあるヘッドです。


シャロータイプが圧倒的に多い今、このクラブはややディープな感じです。


といっても、すごく厚みがあるということでもないので、『ノーマルディープ』といっていいでしょうか?



顔
自然な感じのいい顔です。


シンプルなところがたまりません。


以前試打したモデルと同様、少しつかまえ顔に見えました。



振り感
素振りをしてみても、なかなかいい感じです。


エポンとロッディオのコンビは珍しいですが、相性はいいようです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、好感がもてました。


以前試打しているので、予想していた通りでした。


『出っ歯』なタイプで、フェース面もよく見えます。


球の拾いやすさとあがりやすさが感じられます。


私はもう少し出っ歯が抑えられているほうが好きなのですが、この顔は今もよく見かけますし、多くの支持を得られているのだと思います。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで、いい感じです。



打球音
『音』も心地よくて好感が持てます。



トゥ側
球はあがりやすいですが、今のハイブリッドの中では標準的といえるでしょうか?


ロフトが24度ということ、私の感覚では『4番アイアン』になるのですが、今のアイアンはロフトが立ちすぎているので、何番に該当するかは分かりません。


今のハイブリッドは21度から23度くらいが、一番需要が大きいように思いますが、アイアンのロフトが立ってきたことによって、このようなクラブの人気も高まってみるように思います。



バックフェース
『安定性』も高く、気難しさはありませんでした。


美しいクラブですが、いわゆる『ハードルの高さ』のようなものは全く感じません。



飛距離性能
『飛距離性能』も、いい感じですが、今のハイブリッドの中では標準的といえるように思います。


それほど飛距離に特化して開発はされていないと思いますが、『扱いやすさ』という点で、とても優れています。


色々なクラブを試打していると、同じメーカーの同じシリーズのモデルでも、番手によって、つながりがあまり良くないと感じることは結構あるものですが、このクラブに関してはそれがありません。


すごく自然な感じで、コースでも使い分けられるだろうな・・・。と思いました。



操作性
『操作性』は、まずまずでした。


左右にも曲げられましたが、あまり細工をするタイプではないように感じました。



ヒール側
美しさと易しさのバランスが優れた、いいクラブです。

                         
        

                         

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