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2018年07月06日
今年上半期の印象深いフェアウェイウッド 2018
今日は、今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドをご紹介したいと思います。
1月

タイトリスト VG3 フェアウェイメタル
1月に、タイトリストの高性能FWに出会いました。
タイトリスト VG3 フェアウェイメタル です。
タイトリストらしい、オーソドックスな顔つきで、VG3シリーズの特長でもある、易しさが魅力のFWです。
ネックに調整機能がついていたり、ソールにウェイトが組み込まれたり溝があったりして機能的な感じがしますが、それほど不自然さは感じませんでした。
いろいろなものがついていますが、それほどゴチャゴチャした感じはありませんでした。
易しさを追求しながらも、決して美観が損なわれていなくて、さすがタイトリストだな・・・。と思いました。
このクラブは何度か実際にコースでも試してみたのですが、とても扱いやすくて親近感をもちました。
2月

FREIHEIT THE-G Ti フェアウェイウッド
2月になって、FREIHEITのFWを試打する機会に恵まれました。
FREIHEIT THE-G Ti フェアウェイウッド です。
チタンの特長でもある、フィーリングの良さと飛距離性能が高いFWです。
とても構えやすかったですし、不安に感じるところは全くありませんでした。
ソールのデザインなどは少し個性的なところもありますが、派手さがなくシブいデザインになっていて、好感が持てます。
一目でFREIHEITとわかるデザインなのも、すごくいいです。
このような高性能なチタンFWが登場してくることによって、いずれフェアウェイウッドもドライバーと同じように、チタンが普通になってくるのではないでしょうか?

EMILLID BAHAMA EB-04 フェアウェイウッド
そして、EMILLID BAHAMAのフェアウェイウッドに出会いました。
EMILLID BAHAMA EB-04 フェアウェイウッド です。
このクラブの特徴といってまず思い出すのが、『薄い』ということです。
かなりシャローな印象が残っています。
シャロータイプではありますが、形は崩れていなくて構えやすかった印象があります。
とても球があがりやすくて、直打ちでも十分すぎるほどあげてくれました。
顔も良くて、打感や音も好感が持てました。
私にはちょっとシャロー過ぎるところもあるのですが、また試打してみたいですし、コースでも使ってみたいと思っています。
カッコいいFWですが、決してタフなタイプではなく、ハードルが低くて親しみやすいところも魅力です。
3月

キャロウェイ ROGUE STAR フェアウェイウッド
3月になって、キャロウェイの新しいFWに出会いました。
キャロウェイ ROGUE STAR フェアウェイウッド です。
昔、キャロウェイのBIG BERTHA STEELHEADIIIというFWを使っていた時期があり、とてもお世話になったので、今でもキャロウェイのFWには興味津々です。
ROGUEという新しいブランドになりましたが、基本的なコンセプトはずっと変わらないような気がします。
キャロウェイはずっとブレない印象があります。
それは、やはり『ビッグバーサ』という一世を風靡したクラブが今でも『軸』としてあるからではないでしょうか?
このROGUEというクラブも、易しくて距離の出るクラブで、昔のクラブのいいところがしっかりと継承されているように感じます。
キャロウェイは深い研究がいつも感じられますし、高機能なクラブを作るのが上手いメーカーだと思います。
飛距離性能はもちろんですが、構えやすくて打感や音も好感のもてる高性能なFWです。

プロギア Q フェアウェイウッド
そして、PRGRのとても個性的で画期的なFWに出会いました。
プロギア Q フェアウェイウッド です。
FWもドライバーと同じように今は『飛距離』が求められている時代だと思いますが、このクラブはそれとはちょっと方向性の違うクラブで、とにかく『実戦的』な印象をもちました。
飛びや安定性は今のFWの中ではそれほど長けてはいないような感じがするのですが、『コースで使って得をする』クラブだと思います。
このクラブを初めて試打した後、コースでも試す機会がもてたので、いきなり競技で試してみました。
あいにくといいますか運よくといいますか、その日は、このクラブの真価が問われるような厳しい場面は訪れなかったのですが、とても使いやすいので好感をもちました。
球を拾いやすいですし、これなら少々球が沈んでいても、あまり気にならないだろうな・・・と思いました。
クラブ開発競争に一石を投じるクラブといえるのではないでしょうか?
全てのメーカーが同じ方向を向くのではなく、違った角度からクラブを開発していくのも面白いと思いますし、それができるのもPRGRの強みだと思います。
優れたクラブを開発していく為には、柔軟な発想が欠かせませんが、プロギアにはその発想力やそれを形にする能力が優れています。
コースに出ると、距離が出過ぎるよりも、タフな条件で使っていけるクラブのほうが重宝するな・・・。と経験された方は多いのではないでしょうか?

Zodia Z803 フェアウェイウッド
そして、ZodiaのFWに出会いました。
Zodia Z803 フェアウェイウッド です。
ウェッジやアイアンのイメージが強いゾディアですが、このFWも好感が持てました。
このクラブの印象としては、まず『シャロー』ということです。
かなりのシャロータイプですが、今はこういうタイプが多くなりました。
そして、ゾディアのブランドイメージに合う、『美しさ』がありました。
フックフェースだった印象があるのですが、とにかくあがりやすくてつかまりのいいFWだな・・・。と思いました。
美しい外観同様、打感や音もいい感じです。

ミズノ GX フェアウェイウッド
3月も終わりというときに、ミズノの高機能なFWに出会いました。
ミズノ GX フェアウェイウッド です。
GXというブランドは初めてで、どういった特徴をもっているのかな?と思いましたが、どちらかというとMPというよりはJPXに近い印象をもちました。
易しめのクラブですが、それだけでなく、クラブとしての美しさやまとまりの良さがあって、さすがはミズノだな・・・。と思いました。
全体が黒でシブさもありますが、球がとてもあがりやすくて、親しみやすい特長をもっています。
毎年のことではあるのですが、この頃は花粉症にすごく悩まされていて、試打した日は天気も良く、花粉が多くてきつかった記憶があります。
今ではあの頃の苦しみが嘘のように治まっていますが、また来年も同じ悩みを繰り返してしまうのかと思うと、とても憂鬱です。
今年はとても花粉の飛散量が多かったので、来年は少なくなるといいな・・・。と思っています。
スギもきついですが、それ以上にヒノキはきつくてしつこいな・・・。と思いました。
4月

テーラーメイド M4 フェアウェイウッド
4月になって、テーラーメイドの高性能なFWを試打することができました。
テーラーメイド M4 フェアウェイウッド です。
テーラーメイドのFWといえば、最近ではRBZの印象が強いですが、このM4はRBZのいいところをしっかりと継承していながら、結構すっきりしているのが印象に残りました。
飛距離性能が高く、かなりポテンシャルが高いです。
RBZに見られた深い溝は見られず、浅い溝ですが、こういったところを見ると、溝は深ければいいというものでもないのだということがわかります。
『飛び』以外にも『強度』など、いろいろな要素が絡み合っているのかもしれません。

フォーティーン CF-218 フェアウェイウッド
そして、フォーティーンのシンプルなFWに出会いました。
フォーティーン CF-218 フェアウェイウッド です。
フォーティーンらしく、調整機能やウェイトが見られないFWです。
特別変わったところは見られませんが、基本性能は優れているな・・・。と思いました。
クラウンの色が美しかったのも覚えています。
シャロータイプで、とても球があがりやすいFWです。

ロイヤルコレクション RC STAR フェアウェイウッド
そして、ロイコレのブルーが印象的なFWに出会いました。
ロイヤルコレクション RC STAR フェアウェイウッド です。
ロイコレのFWにも、昔からすごくお世話になっているので、今も興味津々です。
このFWも、今の流行といいますか、直打ちでも球があがりやすいタイプです。
5月

RODDIO FAIRWAYWOOD R-Sole
5月に入って、久しぶりにロッディオのFWに出会いました。
RODDIO FAIRWAYWOOD R-Sole です。
ロッディオのFWといえば、飛距離性能の高さがまず頭に浮かぶのですが、久しぶりに試打して、やはり凄いな・・・。と思いました。
このクラブの特徴は、ソールにあるパーツを後から付け足すことができるということです。
このRソールは、いわゆる『ゲタばきソール』のようになっていて、ラフなどでも活躍しそうです。
とてもポテンシャルの高いクラブですが、値段もかなり高価なようです。
6月

BALDO TTX FAIRWAY WOOD
6月に、バルドのカッコいいFWに出会いました。
BALDO TTX FAIRWAY WOOD です。
バルドらしい黒を基調とした男前なデザインです。
バルドのブランドイメージとして、私は『騎士』が浮かんでくるのですが、このクラブもまさにそんな感じがしました。
整った形で、目にしたら手に取ってみたくなります。
決してスルーはできません。
易しくなるようにいろいろな工夫がされていますが、それが嫌味になっていないところがすごくいいです。
私はどちらかというと、ゴチャゴチャした物よりは、比較的シンプルな物に魅力を感じることが多いのですが、このクラブにはとても惹かれるものがありました。
構えやすくて打感も良く、球もあがりやすいです。
カッコいいクラブですが、ハードルの高さは感じませんでした。
カッコよさと易しさが比例しているように感じました。
大顔なタイプではないので、大顔タイプを好まれる方には、やや物足りないところがあるかもしれませんが、私はこれくらいがちょうどいいので、好感を持ちました。
バルドらしく弾きも良くて、飛距離性能も高い、飛び系FWです。
以上が、今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドたちです。
試打した本数はちょっと少なめですが、いいクラブに出会うことができました。
購買意欲を刺激するクラブがたくさんあります。
次回は、今年上半期に出会った印象深いドライバーをご紹介したいと思います。
それと今、全国的に大雨が降り続いています。
土砂災害なども起きていますし、交通機関が麻痺しているところあります。
私も身の回りに気を付けますが、皆様もどうかお気を付けくださいませ。
1月

タイトリスト VG3 フェアウェイメタル
1月に、タイトリストの高性能FWに出会いました。
タイトリスト VG3 フェアウェイメタル です。
タイトリストらしい、オーソドックスな顔つきで、VG3シリーズの特長でもある、易しさが魅力のFWです。
ネックに調整機能がついていたり、ソールにウェイトが組み込まれたり溝があったりして機能的な感じがしますが、それほど不自然さは感じませんでした。
いろいろなものがついていますが、それほどゴチャゴチャした感じはありませんでした。
易しさを追求しながらも、決して美観が損なわれていなくて、さすがタイトリストだな・・・。と思いました。
このクラブは何度か実際にコースでも試してみたのですが、とても扱いやすくて親近感をもちました。
2月

FREIHEIT THE-G Ti フェアウェイウッド
2月になって、FREIHEITのFWを試打する機会に恵まれました。
FREIHEIT THE-G Ti フェアウェイウッド です。
チタンの特長でもある、フィーリングの良さと飛距離性能が高いFWです。
とても構えやすかったですし、不安に感じるところは全くありませんでした。
ソールのデザインなどは少し個性的なところもありますが、派手さがなくシブいデザインになっていて、好感が持てます。
一目でFREIHEITとわかるデザインなのも、すごくいいです。
このような高性能なチタンFWが登場してくることによって、いずれフェアウェイウッドもドライバーと同じように、チタンが普通になってくるのではないでしょうか?

EMILLID BAHAMA EB-04 フェアウェイウッド
そして、EMILLID BAHAMAのフェアウェイウッドに出会いました。
EMILLID BAHAMA EB-04 フェアウェイウッド です。
このクラブの特徴といってまず思い出すのが、『薄い』ということです。
かなりシャローな印象が残っています。
シャロータイプではありますが、形は崩れていなくて構えやすかった印象があります。
とても球があがりやすくて、直打ちでも十分すぎるほどあげてくれました。
顔も良くて、打感や音も好感が持てました。
私にはちょっとシャロー過ぎるところもあるのですが、また試打してみたいですし、コースでも使ってみたいと思っています。
カッコいいFWですが、決してタフなタイプではなく、ハードルが低くて親しみやすいところも魅力です。
3月

キャロウェイ ROGUE STAR フェアウェイウッド
3月になって、キャロウェイの新しいFWに出会いました。
キャロウェイ ROGUE STAR フェアウェイウッド です。
昔、キャロウェイのBIG BERTHA STEELHEADIIIというFWを使っていた時期があり、とてもお世話になったので、今でもキャロウェイのFWには興味津々です。
ROGUEという新しいブランドになりましたが、基本的なコンセプトはずっと変わらないような気がします。
キャロウェイはずっとブレない印象があります。
それは、やはり『ビッグバーサ』という一世を風靡したクラブが今でも『軸』としてあるからではないでしょうか?
このROGUEというクラブも、易しくて距離の出るクラブで、昔のクラブのいいところがしっかりと継承されているように感じます。
キャロウェイは深い研究がいつも感じられますし、高機能なクラブを作るのが上手いメーカーだと思います。
飛距離性能はもちろんですが、構えやすくて打感や音も好感のもてる高性能なFWです。

プロギア Q フェアウェイウッド
そして、PRGRのとても個性的で画期的なFWに出会いました。
プロギア Q フェアウェイウッド です。
FWもドライバーと同じように今は『飛距離』が求められている時代だと思いますが、このクラブはそれとはちょっと方向性の違うクラブで、とにかく『実戦的』な印象をもちました。
飛びや安定性は今のFWの中ではそれほど長けてはいないような感じがするのですが、『コースで使って得をする』クラブだと思います。
このクラブを初めて試打した後、コースでも試す機会がもてたので、いきなり競技で試してみました。
あいにくといいますか運よくといいますか、その日は、このクラブの真価が問われるような厳しい場面は訪れなかったのですが、とても使いやすいので好感をもちました。
球を拾いやすいですし、これなら少々球が沈んでいても、あまり気にならないだろうな・・・と思いました。
クラブ開発競争に一石を投じるクラブといえるのではないでしょうか?
全てのメーカーが同じ方向を向くのではなく、違った角度からクラブを開発していくのも面白いと思いますし、それができるのもPRGRの強みだと思います。
優れたクラブを開発していく為には、柔軟な発想が欠かせませんが、プロギアにはその発想力やそれを形にする能力が優れています。
コースに出ると、距離が出過ぎるよりも、タフな条件で使っていけるクラブのほうが重宝するな・・・。と経験された方は多いのではないでしょうか?

Zodia Z803 フェアウェイウッド
そして、ZodiaのFWに出会いました。
Zodia Z803 フェアウェイウッド です。
ウェッジやアイアンのイメージが強いゾディアですが、このFWも好感が持てました。
このクラブの印象としては、まず『シャロー』ということです。
かなりのシャロータイプですが、今はこういうタイプが多くなりました。
そして、ゾディアのブランドイメージに合う、『美しさ』がありました。
フックフェースだった印象があるのですが、とにかくあがりやすくてつかまりのいいFWだな・・・。と思いました。
美しい外観同様、打感や音もいい感じです。

ミズノ GX フェアウェイウッド
3月も終わりというときに、ミズノの高機能なFWに出会いました。
ミズノ GX フェアウェイウッド です。
GXというブランドは初めてで、どういった特徴をもっているのかな?と思いましたが、どちらかというとMPというよりはJPXに近い印象をもちました。
易しめのクラブですが、それだけでなく、クラブとしての美しさやまとまりの良さがあって、さすがはミズノだな・・・。と思いました。
全体が黒でシブさもありますが、球がとてもあがりやすくて、親しみやすい特長をもっています。
毎年のことではあるのですが、この頃は花粉症にすごく悩まされていて、試打した日は天気も良く、花粉が多くてきつかった記憶があります。
今ではあの頃の苦しみが嘘のように治まっていますが、また来年も同じ悩みを繰り返してしまうのかと思うと、とても憂鬱です。
今年はとても花粉の飛散量が多かったので、来年は少なくなるといいな・・・。と思っています。
スギもきついですが、それ以上にヒノキはきつくてしつこいな・・・。と思いました。
4月

テーラーメイド M4 フェアウェイウッド
4月になって、テーラーメイドの高性能なFWを試打することができました。
テーラーメイド M4 フェアウェイウッド です。
テーラーメイドのFWといえば、最近ではRBZの印象が強いですが、このM4はRBZのいいところをしっかりと継承していながら、結構すっきりしているのが印象に残りました。
飛距離性能が高く、かなりポテンシャルが高いです。
RBZに見られた深い溝は見られず、浅い溝ですが、こういったところを見ると、溝は深ければいいというものでもないのだということがわかります。
『飛び』以外にも『強度』など、いろいろな要素が絡み合っているのかもしれません。

フォーティーン CF-218 フェアウェイウッド
そして、フォーティーンのシンプルなFWに出会いました。
フォーティーン CF-218 フェアウェイウッド です。
フォーティーンらしく、調整機能やウェイトが見られないFWです。
特別変わったところは見られませんが、基本性能は優れているな・・・。と思いました。
クラウンの色が美しかったのも覚えています。
シャロータイプで、とても球があがりやすいFWです。

ロイヤルコレクション RC STAR フェアウェイウッド
そして、ロイコレのブルーが印象的なFWに出会いました。
ロイヤルコレクション RC STAR フェアウェイウッド です。
ロイコレのFWにも、昔からすごくお世話になっているので、今も興味津々です。
このFWも、今の流行といいますか、直打ちでも球があがりやすいタイプです。
5月

RODDIO FAIRWAYWOOD R-Sole
5月に入って、久しぶりにロッディオのFWに出会いました。
RODDIO FAIRWAYWOOD R-Sole です。
ロッディオのFWといえば、飛距離性能の高さがまず頭に浮かぶのですが、久しぶりに試打して、やはり凄いな・・・。と思いました。
このクラブの特徴は、ソールにあるパーツを後から付け足すことができるということです。
このRソールは、いわゆる『ゲタばきソール』のようになっていて、ラフなどでも活躍しそうです。
とてもポテンシャルの高いクラブですが、値段もかなり高価なようです。
6月

BALDO TTX FAIRWAY WOOD
6月に、バルドのカッコいいFWに出会いました。
BALDO TTX FAIRWAY WOOD です。
バルドらしい黒を基調とした男前なデザインです。
バルドのブランドイメージとして、私は『騎士』が浮かんでくるのですが、このクラブもまさにそんな感じがしました。
整った形で、目にしたら手に取ってみたくなります。
決してスルーはできません。
易しくなるようにいろいろな工夫がされていますが、それが嫌味になっていないところがすごくいいです。
私はどちらかというと、ゴチャゴチャした物よりは、比較的シンプルな物に魅力を感じることが多いのですが、このクラブにはとても惹かれるものがありました。
構えやすくて打感も良く、球もあがりやすいです。
カッコいいクラブですが、ハードルの高さは感じませんでした。
カッコよさと易しさが比例しているように感じました。
大顔なタイプではないので、大顔タイプを好まれる方には、やや物足りないところがあるかもしれませんが、私はこれくらいがちょうどいいので、好感を持ちました。
バルドらしく弾きも良くて、飛距離性能も高い、飛び系FWです。
以上が、今年上半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドたちです。
試打した本数はちょっと少なめですが、いいクラブに出会うことができました。
購買意欲を刺激するクラブがたくさんあります。
次回は、今年上半期に出会った印象深いドライバーをご紹介したいと思います。
それと今、全国的に大雨が降り続いています。
土砂災害なども起きていますし、交通機関が麻痺しているところあります。
私も身の回りに気を付けますが、皆様もどうかお気を付けくださいませ。
コメント
管理人のみ閲覧できます
2018-07-07 20:19 編集
ありがとうございます
こんばんは。golfdaisukiです。
返信が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
またご連絡先を示していただきながら、こちらのコメント欄で返信する無礼をどうかお許しくださいませ。
そして、この度はとてもありがたいことをご提案いただき、ありがとうございます。
これ以上ない、最大限の条件で恐縮しております。
とても嬉しくて、そのご提案を受け入れさせていただきたいと思いがありました。
貴社のドライバーを色々なシャフトで試すことができたら、とても楽しいだろうな・・・。と思います。
いつも色々なクラブを試打していて、思ったシャフトで試すことができないのが悩みでもあります。
このシャフトではもうひとつだけど、違うシャフトにすればもっといい結果が出せるのは間違いない・・・。と思うことはしょっちゅうあります。
なので、貴社からのご提案はとてもありがたいです。
ただ、私はこれまでブログを書いてきて、どのメーカーとも個別の契約などを結んだことがありません。
これまでもいくつかのメーカーやショップからありがたいお話をいただいたことがございましたが、全て辞退させていただきました。
ビジネスとして捉えるのであれば、絶対にそのお話を受け入れたほうがいいのは間違いないのですが、それをすることができませんでした。
それは私のブログに読者の方がいらっしゃるからです。
私が書いている、この『ゴルフクラブ試打日記』というブログは、私が日々出会ったゴルフクラブを、私が感じたまま正直に記事に書くだけという、ごくシンプルな内容です。
そこに特定のメーカーとの契約を結び、記事の内容に修正を加えるものではありません。
もちろん、私の好みというのも大きく関わってくるので、『一般論』としてのブログではありません。
あくまでも私の好みであり、それを正直に書いております。
それがもう12年にもなるのかと思うと、とても早く感じられます。
○○様は、「試打の感想はご自由に書いていただいて結構です。」と仰っているので、公平性を欠くものではありませんし、正々堂々としておられると思います。
そういったところがすごくいいと思いましたが、個別に契約をしてしまうと、どうしても私の筆が曇ってしまいそうですし、私の記事を参考にしておられる方に対して申し訳ないという思いが強くあるからです。
そうなってしまうと、私はもう記事を書くことができません。
ゴルフクラブ試打日記というブログは終わってしまいます。
もちろん読者の方は、個別のメーカーと契約してもいいよ・・・。公平性を欠かなければ・・・。という方もいらっしゃるかもしれません。
いくつかのメーカーやショップと契約をしながら、記事を書き続けるというのもアリなのかもしれません。
しかし多くの方は違うのではないでしょうか?
私のブログを長く読んでくださっておられる方は、私が感じたことをそのまま正直に記事に書いているということをご存じだと思います。
そして、そのクラブを事前に調べることなく、先入観をもたないまま試打しているということもご存じだと思います。
私はこれまで、そうやって記事を書いてきました。
どのメーカーとも契約などをしていないから、信用してくださっている方もいらっしゃると思います。
私の書いた記事で、そのクラブの売れ行きが多少上がることは、ひょっとしたらあるかもしれません。
しかし、それでも私には一円も入ってこないですし、そもそもそんなことに興味はありません。
楽しくクラブを試打できればそれでいい・・・。という感じで、クラブを試打しています。
私のブログをとても高く評価していただき、ありがとうございます。
感謝しております。
ただ私のブログは知名度が低いですし、記事にしたからといって、それほどの効果が見込めるかは不明です。
私はこれまで読者の方から、たくさんの温かいコメントを頂戴して、それらは全て宝物のように思っております。
そのような素晴らしい読者の方の期待を裏切ることはできません。
なので、この度の貴社からのご提案は残念ではありますが、辞退させていただきたいと思っております。
貴社のニュークラブはとても良さそうですね。
以前私が感じた不満が解消されているということで、とても期待しています。
私はまだ手にできていませんが、試打することができたら、是非記事に書かせていただきたいと思います。
いつになるか分かりませんが、その時を楽しみに待ちたいと思います。
ゴルファーとゴルフクラブも『縁』というものがあるのかもしれないですね。
この度はとてもありがたいご提案をいただき、また私のブログを高く評価していただき、感謝しております。
そして、返信が遅くなってしまったことをお詫びいたします。
貴社の益々のご発展を願っております。
それでは失礼いたします。
golfdaisuki
2018-07-25 20:49 golfdaisuki URL 編集