つるや AXEL Gold Premium ドライバー - ゴルフクラブ試打日記。


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2018年03月26日
  

つるや AXEL Gold Premium ドライバー

                 
つるや AXEL Gold Premium ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは つるや アクセル Gold Premium ドライバー です。



AXEL Gold Premium III
シャフトは AXEL Gold Premium III です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46.5インチ、シャフトフレックスはS、キックポイントは先調子、クラブ総重量は282gです。



正面
久し振りに出会った、つるやのクラブです。


つるやのクラブに出会う機会は少ないですし、それほどご縁を感じているメーカーではないのですが、今日こうして試打する機会に恵まれて嬉しく思いました。



側面
全体的にシャロー感の強いドライバーです。


質感が良く、かなり高級感もあります。


これまでの私のつるや(AXEL)へのイメージは、スペック的に合いづらいところや、かなりのフックフェース。


そして、何よりも質感があまり好きになれない。


というところがありました。


なので、それほど興味がもてませんでした。


しかし数年ぶりに、このニューモデルに出会い、かなり印象が変わっているのに驚きました。


チープさは全くなく、高級感があります。


質感も良くなっていて、かなり高価なんだろうな・・・。と思いました。


マルマンやカタナに似た、高級感があります。



バックフェースにある2つのウェイト
バックフェースには、2つのウェイトがありました。


名前に合わせているのか知りませんが、ウェイトまで金色です。


専用の工具ではなく、普通の六角レンチでも取り外せそうです。


数字が刻印されていなかったので、重さはわかりませんでした。


色々な重さが用意されているのでしょうか?


それとも、交換するタイプではないのでしょうか?



Premium
ウェイトの間には『Premium』の文字がありました。


まさにプレミアムといった高級感・特別感があります。



AXEL Gold
そして『Gold』の文字がありました。


プレミアムとゴールド。


特別感と高級感の二重効果といったところでしょうか?


至れり尽くせりという感じがします。


実際にクラブを見ていても、チープな感じは全くなく、仕上げも綺麗で、名前負けしていません。


しばらく見ない間に、ずいぶん進歩しているんだな・・・。と思いました。


見た目(質感)が良くないと、打つ前から、そのクラブに興味がもてないことも多いですが、このドライバーには興味がもてました。



フェース寄りの溝
ソールのフェース寄りには、大きな溝がありました。


この溝は、既に他のたくさんのメーカーで見られるので、珍しくはないですし、逆に『既視感』があります。


『後追い感』は否めません。



POWER CHANNEL
その溝には『POWER CHANNEL』と表記されていました。


そのまま訳すと『力の溝』ということになると思うのですが、まさにこの溝が大きなパワーを生み出すのでしょうか?



フェース寄りの溝の深さ
深さも結構ありました。



バックフェース寄りの溝
そして、何とバックフェース寄りにも、同じような溝がありました。


この位置にある溝は、初めて見ました。


フェース寄りにある溝は見慣れた感じがしますが、この位置にあるのは、おそらく、このつるやのドライバーだけではないでしょうか?


私が知らないだけで、他のメーカーでも採用されているのかもしれませんが、少なくとも私は初めて見ました。


どのような効果が期待できるのでしょうか?



バックフェース寄りの溝の深さ
この溝も、フェース寄りと同じような深さがありました。



ネック長さ
ネックは少し短めでした。


調整機能が搭載されているかな?と思っていたのですが、搭載されていませんでした。


だからというわけではないですが、この角度から見ても、とても美しく見えました。


ディープタイプが醸し出す美しさや雰囲気とはまた違う、シャロー系独特の雰囲気がありました。


シャロータイプは完全に『市民権』を得、今では主流になっています。


ディープタイプを敬遠される方もいらっしゃるのではないでしょうか?



顔
かなりのフックフェースでした。


予想はしていたのですが、やはりそうなのかと思いました。


私はつるやのクラブを試打した経験が少ないですが、フックフェースのイメージが強いです。


私にはフックに感じるのですが、メーカーはこれがスクエアで最適なアングルということなのではないでしょうか?


親しみづらいとろがあるのですが、メーカーとしてブレないところがいいです。


一口に『スクエア』といっても、『見た目のスクエア』と、『実際に球を打って真っ直ぐ飛ぶ確率の高いスクエア』の二種類があるように思います。


今のドライバーは後者が多いような気がします。



クラウンの溝
クラウンにも溝がありました。


ここにある溝はアダムスやロッディオなど、複数のメーカーが採用しているので、珍しくはありません。


しかし、それらのクラブは、やや控えめな感じですが、この溝は大きくて、思いっきりクラウンを削っているように見えます。


今のドライバーのクラウンは低重心化を図る為に、かなり薄くしたり、異材を組み込んだりしている物が多いです。


クリーブランドやプロギアのように、クラウンを無くして大きく凹ませているクラブもありました。


それくらい、各メーカー重心を下げることに力を注いでいるのだと思います。


しかし、このドライバーはそれと全く逆をいっているように見えます。


かなりシャローなタイプですし、クラウンに厚みがあっても、決して高重心には見えないですし、低重心タイプだと思いますが、クラウンの軽量化よりも、溝にすることを決断したのでしょうか?


そのほうが、メリットがあるのでしょうか?



クラウンの溝の深さ
クラウンの溝が深いので、結構厚みのあるクラウンのように見えます。


ソールの『フェース寄り』と『バックフェース寄り』にひとつずつ大きな溝があり、そしてクラウンにもあります。


ひとつのヘッドに3つもあるので、まさに『溝づくし』といったところでしょうか?


ヘッドに溝を入れる効果はおそらく大きいと思うのですが、強度の問題も出てくると思うので、それが気になります。


メーカーもテストを繰り返しているのは間違いないですし、問題ないから世に送り出しているのだと思います。


しかし、そこの部分が気になりました。


この3つの溝の効果を知りたいです。



フェースのデザイン
フェース面のデザインはシンプルです。



Hi-COR
トゥ側に『Hi-COR』と表示されていたので、高反発モデルなのだということが分かりました。


『ゴールド感』が強いので、おそらく高反発モデルだろう・・・。と思っていたのですが、その通りでした。


このようにひと目で分かるように表示してくれているので、とてもありがたいですし、いいことだと思います。


これまでも何度か書いてきましたが、世の中のゴルファー全てが競技に出場しているわけではなく、むしろ競技に出場しないでプライベートで楽しんでおられる方のほうが多いように思います。


競技には出場しないけど、きちんと公式ルールに則ったクラブを使いたい・・・。という方もたくさんいらっしゃると思いますし、競技に出場しないのだから、ルールに縛られないで好きなクラブを使いたい・・・。という方もたくさんいらっしゃると思います。


ルール不適合のクラブを使うのであれば、ドライバーだけでなく、高反発のFWやUTなどを使うのもいいですし、『角溝』のアイアンやウェッジを使うのもアリなのではないでしょうか?


おまけに『初速制限オーバー』のボールを使うというのもいいように思います。


ゴルフクラブには反発係数だけでなく、大きさ(体積)や長さ・慣性モーメントなど上限が決められていますが、それらを全て大きく上回るようなクラブが出てきてもいいような気がします。


ただし、そこには完全に安全が担保されているということが絶対条件なのですが・・・。


全てルール不適合の道具を使って、どれだけゴルフが変わるか、興味があります。



クラウンの盛り上がり
クラウンが少し盛り上がっているように見えました。


しかも、中央部分ではなく、ややトゥ寄りです。


このドライバーは、トゥ寄りにも反発エリアを広げているのでしょうか?



トゥ側のアクセサリー
トゥ側にある、このアクセサリーのような物も美しいです。


細部にまでデザイン性にこだわっているようです。


ここにも『Premium』と表記されていました。


プレミア感満載のドライバーです。



シャローヘッド
シャロータイプのヘッドです。


今は殆どが、この形です。


ヘッドにある3つの溝やフェースアングル、そして『Premium』という表記は個性的ですが、全体的な形は他のメーカーと足並みを揃えているように見えます。



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、場所によってパターンの異なる、機能的なタイプでした。


適度なグリップ力があります。



振り感
素振りをしてみると、予想通りかなりの軽量感と『シャフトの動き感』がありました。


シャフトには『90t H.M.C.F×70t H.M.C』と表記されていたので、かなりの工夫と高級な素材が使われているようですが、基本的なスペックは、かなりソフトに仕上げているようです。


かなり走るといいますか、動く感じがありました。


シャフトのフレックスは『S』ということですが、ハードなタイプではなく、かなり親しみやすいフレックスに仕上がっています。



構え感
ボールを前にして構えてみると、苦手意識が芽生えてしまいました。


かなり左を向いているように見えたので、右に向き直して右から回すことにしました。


そうでないと、フッカーの私は全部左へ巻いてしまいそうに感じるからです。


頭の中がモヤモヤしました。


シャロー感ではなく、多少ディープ感があると、少しフックフェースでも何とかなるように感じるのですが、ここまでシャロー感が強いと、おそらくオートマチック性もかなり高いはずなので、融通が利かないような気がします。


なので、最初からできるだけの工夫をしたくなります。


今はフックフェースのドライバーが多くなりましたが、それはラージサイズとシャロー形状に関係が深いのかもしれません。


この大きさと形状では、少しのフックくらいが、『スクエア』になるのかもしれません。


クラウンにある溝も、よく目立っていました。


クラウンに、ここまで大きくて幅のある溝はとても珍しいです。


ハイドローというよりは、ハイフックのイメージばかりが浮かんできましたが、今はよく見かけますし、スライスに悩んでおられる方には、親しみやすい構え感といえるのではないでしょうか?




試打を開始しました。

打球音
まずは、このかなり甲高い音に驚いてしまい、のけぞりそうになりました。


ウワッと思いました。


自分で打った音なのに、びっくりしてしまいました。


高反発は音も高めで大きいというイメージが昔からありますが、最近は必ずしもそうとはいえないですし、いくつかの高反発モデルを試打して音が良くなっているので、ちょっと油断していたのかもしれません。


これまでも耳にしてきた音ではありますが、ちょっと躊躇してしまいました。


私の2つ前(2つ右隣)に練習しておられた方が、すぐにこちらを向かれました。


目が合い、私は申し訳ないやら恥ずかしいやら照れくさいやら、複雑な思いでした。


ちょっと驚いたような表情だったので、この音に驚かれたのは間違いありません。


これはダメだ。この音を出してしまっては、この方の練習の邪魔をしてしまう・・・。と思いました。


そして、もっとゆっくりソフトにインパクトしようと、2球目を打ちました。


しかし、音の高さ・大きさが殆ど変わらずに、再び『異音』を発してしまいました。


私は自重するしかありませんでした。



ヒール側
このクラブを一旦置き、アイアンを練習することにしました。


たまたま練習場には、私とその方の2人だけだったので、その方が練習を終え、帰られたら試打を再開しよう・・・。と思っていました。


しかし、なかなかその方の練習が終わらず、帰られるような素振りもなかったので、今日はちょっと残念ではありましたが、試打を中止することにしました。



TSURUYA AXEL Gold Premium DRIVER
初球の異音も驚きましたが、2球目にも異音を発してしまったことが、私的に結構ショックでした。


緩やかな音になるよう、コントロールしたつもりだったのですが、それが全く出来ずに甲高くて大きな音を発してしまい、自分自身のセンスの無さを痛感しました。


私は音にはすごくこだわるのに、私自身がいい音を出す能力が欠けていることが、情けないやら寂しいやらで複雑な心境でした。


何球打っても、おそらくこの音に好感を持つことはできないと思いますが、この音を好まれる方も多くいらっしゃるのではないか?と思いました。


高反発を使われる方は、このような高めで大きい音のほうが『飛んでいる感覚』を味わえるのかもしれません。


私は強く振ってしまうので、どうしてもインパクトの音も強くなってしまいます。


ここ数年、苦手な音を発するドライバーには出会っていなかったな・・・。と思っていたのですが、最近は少しずつ出会うようになった気がします。


音は見た目では分からないので、実際に打ってみるしかありません。


私には合いづらい音ですが、メーカーも研究を重ね、あえてこの音にしているのではないでしょうか?



TSURUYA AXEL Gold Premium DRIVER
ちょっとゴルフから話が逸れてしまいますが、私がまだ小さい頃から、家にはピアノやギター(クラシックギター)、大型のステレオなどがありました。


決して裕福ではありませんでしたが、両親が音楽好きだったので、音楽に触れる機会は恵まれていたように思います。


ピアノを習っていた時期もあったのですが、ピアノにはどうしても興味がもてませんでした。


大人になったらきっと役に立つだろうとは思っていましたが、ピアノの前にじっと座っていることができませんでした。


ピアノよりも、ウルトラマンや仮面ライダーに夢中でした。


対してギターは何故か興味をもっていて、おもちゃ代わりに触って音を出していました。


ギターの教本を買って、自分なりに練習をしました。


昔から、ピアノは『習わされる楽器』で、ギターは『自分から率先して始める楽器』といわれていました。


私がピアノよりもギターに魅力を感じたのは、堅苦しくなくかしこまらないで気楽に音を出せるということと、軽いのでどこにでも持っていって弾けるということでした。


まずはドレミファソラシドが押さえられるようになろうと練習をし、それができるとお決まりのパターンともいえるのですが、『禁じられた遊び』や『荒城の月』など、初級者でも弾きやすい簡単な曲を弾くようになりました。


その頃はまだ小学生でしたが、クラシックギターよりもフォークギターやエレキギターに憧れをもっていました。


クラシックギターはネックが太いので、左手の親指でネックを押さえながら4本の指で押さえて挟み込むように弾かなくてはなりませんでした。


速く弾くのは難しいですし、手がとても疲れました。


左手の筋が痛くなったこともありました。


対してフォークギターやエレキギターはネックが細く、『シェイク』で弾くことができ、そのほうが指の移動も楽なので、興味はそちらに向かいました。


ナイロンの弦よりも、フォークギターやエレキギターで使われる『金属の弦』に強い憧れをもっていました。


それから成長し、アルバイトで貯めたお金で念願のエレキギターを買いました。


ヤマハの黒の『ストラトタイプ』で、値段は3万円台のリーズナブルなものでした。


それを毎日練習しました。


フィンガリングやピッキングなど、とにかく速く弾くことがカッコいいと思い、そこに重点を置いて練習していました。


ヴァン・ヘイレンさんなど、海外の有名ギタリストはもちろん、国内の有名ギタリストにも憧れ、楽譜を見たり音楽を聴いたりしながら、ひたすらコピーする毎日を送っていました。


ロックだけでなく、ビートルズなどの曲も大好きでコピーしていました。


そんなある日、ギターを買うときに付き合ってくれた、ギターの弾ける友人がふと私の部屋に遊びに来て、私のギターを見ると、「ちょっと弾いてもいい?」と言ってきました。


私は断る理由もないので、もちろん了承したのですが、彼はCのコードを押さえ、ジャーンと音を出しました。


その時私は驚き、ちょっとした衝撃が走りました。


同じギターでも弾く人が違うと、こうも音が変わってくるのか・・・。と愕然としました。


私はいつもギターを練習していて、ある程度のテクニックはついていたように思っていました。


その友人よりも『速弾きのテクニック』はあったようで、彼から「上手くなったなぁ・・・。」と褒められて有頂天になっていました。


しかし、『音を出す能力』はまだまだ未熟なのだと、彼が弾いたCコードで痛感しました。


いいギタリスト(ミュージシャン)は、ただ単にテクニックだけを追うのではなく、『いい音』を出すのが大前提なのだということを強く感じました。


私はギターの練習をしているというよりは、ただ『指の練習』をしていただけだったのだと知りました。


自分自身の下手さを恥じると共に、嫉妬心が芽生えました。


後にも先にも、ギターを含め自分の持ち物に嫉妬心をもったことはそれっきりありません。


私はギターを練習していながら、その音にいつも不満をもっていました。


自分が愛用しているギターは、いつも一緒にいるけど、本当は自分よりも彼のほうが、いい音を出すんだな・・・。と思いました。


彼との相性のほうがいいんだな・・・。と嫉妬し、悔しくなりました。


しかし、これは私がただ単に下手なのだから仕方ありません。


トラウマとまではいきませんが、かなり大きなショックを受けたので、今でもはっきりと覚えています。


目で見た記憶は失いやすいですが、耳や鼻で得た記憶は残りやすいです。


練習を続けてきて、確かに少しは弾けるようになったけど、ずっと厚みがなく薄っぺらい音で、下手だな・・・。いつになったらまともな音が出せるのだろう・・・。と思っていました。


それはアンプを通しても通さなくても一緒でした。


それを誤魔化すわけではないのですが、エフェクターという機械をいくつも買って、音に変化をつけようとしましたが、元の音が良くないのであれば、いくら変化をつけても一緒です。


薄っぺらい音のまんまです。


もっと高いギターを買おう・・・。高いギターなら、きっといい音が出せるだろう・・・。と思い、アルバイトをしてお金を貯めました。


それからいくつかギターを購入し、最も多いときで9本になりました。


フェンダー(2本)やギブソン・フェルナンデス(4本)・モーリス・ヤマハのギターが部屋を占拠してしまいました。(それらを殆ど人に譲り、今はフェルナンデスのギターが2本あるだけです)


しかし、値段の高いギターを買っても、結局彼の出す音には敵いませんでした。


私がいくら丁寧に綺麗な音を出そうとしても、彼が何気なく弾いた『C』の音に負けていました。


彼とは今でも交流がありますが、ずっとコンプレックスをもっています。


その頃から、自分にはいい音を出す能力が欠けているんだな・・・。と思いました。


かなり長くなってしまいましたが、このドライバーの発する音を聞いて、そんな昔のことを思い出しました。


私が打つと甲高い異音がするけど、他の人が打てば、この甲高さも、もっと抑えられるのではないか?と思いました。


もっといい音を出す方法があるかもしれない・・・。と思い、練習場で私だけになったらまたチャレンジしてみようとチャンスを待ちましたが、その機会は訪れませんでした。


もうしばらく待っていれば良かったのですが、あいにく私は次の予定が入っていて、練習を延長することができませんでした。


もっと時間に余裕があるときに来れば良かったな・・・。と、残念に思いました。



フェース面
『打感』は、この音に気を取られ、印象がありません。



トゥ側
球はとてもよくあがりました。


この形状(シャロー)ですし、ロフト(10.5度)などもあって、かなりの高弾道でした。


正直、あがりすぎというくらいあがっていきました。



バックフェース
『安定性』は・・・。



操作性
『操作性』は・・・。



飛距離性能
『飛距離性能』は・・・。



たった2球しか打つことができなかったので、検証することができませんでした。


こんなに少ないのは、おそらく初めてだと思います。


しかし、それはこのドライバーが良くないのではなく、私の能力の低さと、試打するタイミングがたまたま合わなかっただけに過ぎません。


昔は好みから大きくかけ離れているクラブは、ニューモデルであっても、試打しないこともあったのですが、今はなるべく試打するようにしています。


今日もできれば、もっと多く打って、色々な角度から探っていきたいと思いましたが、ちょっとタイミングが良くなかったみたいなので、また次の機会に試打したいと思いました。


                         
        
                         

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