BUCHI VS501 アイアン - ゴルフクラブ試打日記

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2018年03月17日
  

BUCHI VS501 アイアン

                 
BUCHI VS501 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは BUCHI VS501 アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド 105
シャフトは ダイナミックゴールド 105 です。

ロフトは31度、シャフトフレックスはS200、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は422g です。



正面
BUCHIのカッコいいハーフキャビティアイアンです。


軟鉄の質感と、シャープな形状が目を引くアイアンです。


ひと目見て、思わず手に取ってしまいました。



側面
オーソドックスな形状で、大きさも標準的です。


最近はラージサイズのアイアンも増えてきていますが、このアイアンは昔ながらの本格的なタイプで、挑戦意欲を掻き立て、ワクワクさせてくれます。


BUCHIのアイアンにカッコ悪いものは似合いません。


BUCHIのアイアンにも、易しいタイプはありますし、正直なタイプのアイアンもありますが、形が整っていてカッコ良さが無いと『らしく』ありません。


そういって点でも、このアイアンはとても魅力的です。


これまで出会ってきたクラブが、BUCHIのブランドイメージを高めています。


BUCHIのアイアンを試打した回数はまだ少ないですが、どれも印象深く、魅了されています。


私の目尻は下がりっぱなしでした。



7
番手を表す『7』の数字が珍しいところに刻印されています。


似たようなところに刻印されているのは見たことがありますが、この場所は珍しいです。



ヒール側の○
ヒール側にある、この3つの『○』が目立っています。


場所的にウェイトなのかな?と思いましたが、実際のところはどうなのか分かりません。


機能性を感じさせるデザインではありますが、カッコ良さは全く失われていません。



羊のマーク
すぐ近くにある、この羊のマークも可愛いです。


ゴルフは昔、スコットランドで羊飼いがやっていた遊びが紀元だという説が有力なので、羊も合っているのかな?と思いました。



彫りの深さ
彫りは浅く、ノーマルなハーフキャビティです。


最近はポケットタイプが多いですし、アンダーカットタイプも増えてきましたが、このようなシンプルな形状のハーフキャビティには好感がもてます。


『クラブのつま先重心』といったらいいでしょうか?


重心が後ろ過ぎない感じで反応が速く、ボールに与えるエネルギーがダイレクトに伝えられそうに感じられます。


逆に、重心深度の深いクラブは『かかと重心』に感じられることがあります。


かかと重心は、バランスを崩しやすいですし、『最初の一歩』がどうしても遅れてしまいます。



トップライン
トップラインの厚さも標準的です。


このようなタイプのアイアンに、分厚くて丸っこいトップラインは似合いません。


構えたとき、かなり違和感が強くなるような気がします。


違和感があると、それまでのいいことが全て台無しになってしまうことがあります。


『構えやすさ』『イメージの出しやすさ』はとても大切です。


そういった点でも、このアイアンは大丈夫だろうな・・・。と思いました。



ソール幅
ソール幅は少しワイドでした。


このようなタイプのアイアンでは珍しいような気もしますが、これが今の流れなのかもしれません。


トゥ側の広さが目立っていました。



リーディングエッジ
リーディングエッジの削りは見られませんでした。


最近のアイアンでは少数派といえるような気もしますが、ちょっと前まで、このようなアイアンばかりだったので、特に不満はありません。



トレーリングエッジ
トレーリングエッジの削りも見られませんでした。



ネック長さ
ネックの長さは標準的です。


最近はショートタイプが多くなりましたが、このアイアンは適度な長さがキープされていました。


ヘッドが大きすぎてショートネックだと、『頭でっかち』に見えてしまうこともありますが、このアイアンはちょうどいい感じでした。


バランスが取れているように見えたので、好感がもてます。



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。



振り感
素振りをしてみても、なかなかいい感じです。


装着されているシャフトが、ダイナミックゴールドの軽量版ということもあって、ちょっと軽く感じましたが、特に気になることはありませんでした。


これまでも何度か試打しているので、安心感がありました。


やや軽量ではあるものの、余計な動きをしないところがいいです。



構え感
ボールを前にして構えてみると、好感がもてました。


クセがなくて、構えやすいです。


予想していましたが、改めていいな・・・。と思いました。


BUCHIらしい美顔です。


ちょっとグースが利いていますが、気になるほどではありませんでした。


とてもシャープで男前なのですが、それほど尖った感じもなく、どこかまろやかでフワッとした印象をもちました。


セミオートマ系の雰囲気がありました。


構えやすいので、イメージも出やすく、ラインにも乗せやすそうだな・・・。と思いました。


安心感のある構え感です。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで、とても素晴らしいです。


軟鉄の柔らかさを存分に楽しめるアイアンです。


見るからにグッドフィーリングをプンプン漂わせているアイアンですが、実際に打ってみても、その期待を裏切らない優秀なアイアンです。


アイアンに打感の良さを求めておられる方はたくさんいらっしゃると思うので、そういった方々にも、是非試していただきたいと思いました。



トゥ側
『あがりやすさ』という点では、それほどイージーではなく、ナチュラルな感じがしました。


いわゆる『お助け機能』のようなものは感じなかったので、クラブの機能で上げていくというよりは、きちんとスイングで上げていくタイプのアイアンです。


ベーシックタイプといっていいと思います。



バックフェース
『安定性』という点でも、普通といいますか、正直さはもっていると思いました。


いわゆる『イージー系』ではないですが、シビアさは感じませんでした。


最近のアイアンは昔に比べ、見た目以上に易しくなっているように感じることも多いですが、このアイアンもそんな感じがしました。


易しすぎないので、感性を邪魔することはないですし、気持ちを球に乗せて運んでいけるタイプのアイアンです。


こういったところは、ハーフキャビティのいいところだと思います。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、私の感覚では1番手くらい飛ぶ感じがしましたが、今のアイアンの中では普通といえるのかもしれません。


最近はこのような、『アスリートモデル』のアイアンでも飛距離を追求しているものが多くなりました。


もちろん『飛距離最優先』というタイプのアイアンではありませんが、『ちょい飛び』を求めておられる方には、ちょうどいいのかもしれません。


今の流れに沿った『スタンディングロフト』のアイアンですが、他のアイアンのようにあがりやすくなる工夫は特にされていない感じなので、ある程度のスイングスピードが求められると思いますし、シャフトを慎重に選ぶ必要が出てくるかもしれません。


キャリー不足で、却って距離が出なくなるということになってしまうかもしれません。


ハイテクタイプのアイアンを使い慣れておられる方には、少し親しみづらいところがあるような気がします。



操作性
『操作性』はとても高いです。


見た目から扱いやすそうな感じがしていましたが、実際に打ってもその通りでした。


左右に曲げるのも簡単で、球を操るということを楽しませてくれるアイアンです。


アイアンに『安定性』『曲がりにくさ』『寛容さ』を求めておられる方は多いと思いますが、私はこのような操るタイプが好きなので、このアイアンにはとても魅力を感じました。


操るタイプのアイアンはオートマチックタイプよりも、より打感の良さが求められると思いますが、このアイアンはそれを見事にクリアしているので、打っていて満足感がありました。



ヒール側
軟鉄タイプの本格的なアイアンで、最初から最後までずっと楽しめました。


打つ前から既に目で楽しませてくれていたので、『ルンルン気分』でした。


構えたときの安心感。


インパクト時の爽快感。


とても心地良くて、今日の快晴とマッチしているように感じました。



BUCHI VS501 アイアン
フルキャビティやポケットキャビティのようなタイプはあまり好きではないけれど、かといってマッスルバックはちょっと敬遠してしまう・・・。という方もいらっしゃると思います。


反応のいいアイアンが好きだけど、バックフェースはキャビティ構造になっているほうが、『見た目の安心感』がある・・・。という方もいらっしゃると思います。



BUCHI VS501 アイアン
そういった方にとって、とても親近感のもてるアイアンといえるのではないでしょうか?


勿論、普段からマッスルバックを愛用していて、ちょっとキャビティに買い替えてみようかな・・・。と思っておられる方にも、是非試していただきたいと思いました。



BUCHI VS501 アイアン
いわゆる『機能性』や『易しさ』『ハイテク感』というものとは別ジャンルのアイアンといえるかもしれません。


イージー系ではないので、敬遠される方もいらっしゃるかもしれません。


今は軟鉄アイアンでも、易しいモデルがたくさんありますが、このアイアンはそういうタイプではありません。


しかし、決して気難しいタイプではないですし、打ってみると意外と易しかった・・・。と感じられる方も多いのではないでしょうか?



BUCHI VS501 アイアン
軟鉄タイプのアイアンはどうしても敬遠してしまう・・・。


これまで通り、ステンレス系のアイアンを使っていきたい・・・。


もっとラージサイズでグースが効いていてオートマチックタイプのアイアンのほうが好きだ・・・。


という方も多くいらっしゃると思います。


そういった方々には、合いづらいところがあるような気がします。


私は軟鉄アイアンが大好きですし、今まで軟鉄アイアンしか購入したことがありません。


これからも軟鉄アイアンしか購入しないと思うので、このアイアンにはとても魅力を感じましたし、購買意欲も刺激されました。


ただ、もし購入するとしたら、ロフトを寝かせるのは間違いないと思います。


そういったことが簡単にできるのも、軟鉄の利点です。



BUCHI VS501 アイアン
BUCHIらしい、カッコ良くてグッドフィーリングのアイアンです。


BUCHIのイメージに合う、秀作アイアンです。


アイアン好きの私にはたまらない魅力がありました。


球を打つのが楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。


お日様がポカポカと照らしてくれていて嬉しくなりましたが、飛散している花粉が今日もとても多くて、目のかゆみとくしゃみがひどくて大変でした。


毎年花粉が飛んでいるのだから、自分の体も、いい加減慣れてくれてもいいのに。


もう花粉には反応しないで欲しいと強く思っているのですが、思うようにいきません。


毎年、この時期は花粉に苦しめられます。


今年の冬は寒さが特に厳しかったので、花粉の飛散する時期が例年より遅れていたようで、ひょっとしたら今年はもう花粉には苦しまずに済むのでは・・・?と淡い期待を寄せていましたが、そうはいきませんでした。


目には見えない花粉に敏感に反応する自分の感覚が、そのままゴルフに活かせればいいのですが、それもできていません。


私はずっと鈍感なままゴルフをしています。


まだまだ目薬と点鼻薬が手放せない日が続きそうですが、今日は、このアイアンのおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。


やはりBUCHIはいいな・・・。と思いました。


アイアンやウェッジに秀作が揃っています。


また何度でも試打したいですし、コースにもっていったらとても楽しいだろうな・・・。と思いました。

                         
        
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