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2018年01月11日
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アイアン・オブ・ザ・イヤー 2017
今日は、アイアン・オブ・ザ・イヤー2017を発表させていただきたいと思います。
昨年も、カッコいいアイアンにたくさん出会うことができました。
アイアン好きの私は、とても楽しむことができました。
マッスルバックも少しずつ増えてきたように思いますし、キャビティタイプもカッコ良くてフィーリングのいい物が増えてきました。
それでは、MVP候補たちをご紹介したいと思います。

マスダゴルフ ファストマッスルアイアン

grindworks Forged Dual Pocket Iron

フォーティーン FH-900 フォージド アイアン

DOCUS DCI703F アイアン

三浦技研 CB-2008 アイアン

DOCUS DCI701 TOUR アイアン

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン

grindworks CB1-FORGED Cavity Back アイアン

"ミズノ Mizuno Pro MP-118 アイアン

ヤマハ RMX 018 TOURMODEL アイアン

タイトリスト 718 MB アイアン

FREIHEIT THE-G FORGED アイアン

キャロウェイ X FORGED アイアン

タイトリスト 718 AP2 アイアン

タイトリスト 718 CB アイアン

EMILLID BAHAMA EB-901 アイアン
こうして見ても、素晴らしいアイアンばかりで、思わず目尻が下がってしまいます。
これらの殆どが一回だけでなく複数回試打を楽しみました。
アイアンはドライバーやフェアウェイウッド以上に、『球を操る』のが楽しいクラブといえます。
それは『球持ちの良さ』が大きく関係していると思います。
ウッド系はどちらかというと、『そこに球を置く』といいますか、次のショットの為に無難な位置に運ぶ役目があると思うのですが、アイアンは、よりアグレッシブに『狙う』という目的があると思いますし、安全策を取るときはライン出しを徹底し、絶対に逆球を打たないとか、微妙に変化させて打つのでイメージも鮮明に浮かばなくてはなりません。
直線ではなく、曲線で攻めるクラブといえるような気もします。
ドライバーでは直線をイメージするけど、アイアンは持ち球の曲線をイメージしてグリーンを狙うという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
ラインによる、『攻め』と『守り』が重要になってきます。
そういった意味でも、候補に挙がっているアイアンは好感をもてました。
高安定性のアイアンもありますが、やはり操作性の高いアイアンに魅力を感じます。
外見のカッコ良さも大切です。
そういったことを踏まえて、MVPを決めました。
それは

タイトリスト 718 AP2 アイアン
です。
このアイアンを試打して、今年のMVPはこれになるだろう・・・。と思いました。
タイトリストのアイアンは昔から好きですし、このAP2アイアンも歴代モデルに出会っているので、新たな発見というものは無かったのですが、顔の良さがあり、いかにもマニュアルタイプっぽいところがありながら、かなり易しいタイプで、そのギャップが魅力的でした。
パッと見たときはシビアそうな感じがしないでもないですが、実際に打ってみるとセミオートマチックタイプに思えるほどの寛容さを感じました。
それが、前のモデルよりも進化しているな・・・。と思いました。
『MB』や『CB』に構えやすさでは引けを取らないですが、『易しさ』とい点では、大きな違いがあるように思いました。
打感では、少しMBやCBには届かないところもありますが、大きな不満はありませんでした。
今回の選ぶポイントは、『易しさと構えやすさの両立』になりました。
もちろん、打感がいいのはいうまでもありません。
私はアイアンに飛距離性能を求めていないので、距離は重要視していません。
このAP2アイアンよりも飛距離性能に長けたアイアンはたくさんありますが、私はそういった性能よりも、きちんと止めてくれるアイアンに魅力を感じます。
左右の安定性もそうですし、『出球の高さの安定性』という点でも、このアイアンに魅力を感じました。
操作性も良くて、左右へも対応してくれました。
打感だけでなく、操作性でも『MB』や『CB』のほうが優れてはいますが、今年はあえて『易しさ』と『見た目とのギャップ』という点を重視して選んでみました。
以上が、昨年出会ったアイアンの中から選んだ『アイアン・オブ・ザ・イヤー2017』です。
今年もいいアイアンにたくさん出会いたいですし、今からワクワクしています。
そして、私がまだ知らないメーカー・出会ったことが無いメーカーもたくさんあると思うので、そういったメーカーのアイアンにもたくさん出会って試打していきたいです。
尚、このランキングはクラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。
あくまでも、私の中のランキングです。
次回から、通常に記事に戻りたいと思います。
昨年も、カッコいいアイアンにたくさん出会うことができました。
アイアン好きの私は、とても楽しむことができました。
マッスルバックも少しずつ増えてきたように思いますし、キャビティタイプもカッコ良くてフィーリングのいい物が増えてきました。
それでは、MVP候補たちをご紹介したいと思います。

マスダゴルフ ファストマッスルアイアン

grindworks Forged Dual Pocket Iron

フォーティーン FH-900 フォージド アイアン

DOCUS DCI703F アイアン

三浦技研 CB-2008 アイアン

DOCUS DCI701 TOUR アイアン

ブリヂストンゴルフ TOUR B X-CBP アイアン

grindworks CB1-FORGED Cavity Back アイアン

"ミズノ Mizuno Pro MP-118 アイアン

ヤマハ RMX 018 TOURMODEL アイアン

タイトリスト 718 MB アイアン

FREIHEIT THE-G FORGED アイアン

キャロウェイ X FORGED アイアン

タイトリスト 718 AP2 アイアン

タイトリスト 718 CB アイアン

EMILLID BAHAMA EB-901 アイアン
こうして見ても、素晴らしいアイアンばかりで、思わず目尻が下がってしまいます。
これらの殆どが一回だけでなく複数回試打を楽しみました。
アイアンはドライバーやフェアウェイウッド以上に、『球を操る』のが楽しいクラブといえます。
それは『球持ちの良さ』が大きく関係していると思います。
ウッド系はどちらかというと、『そこに球を置く』といいますか、次のショットの為に無難な位置に運ぶ役目があると思うのですが、アイアンは、よりアグレッシブに『狙う』という目的があると思いますし、安全策を取るときはライン出しを徹底し、絶対に逆球を打たないとか、微妙に変化させて打つのでイメージも鮮明に浮かばなくてはなりません。
直線ではなく、曲線で攻めるクラブといえるような気もします。
ドライバーでは直線をイメージするけど、アイアンは持ち球の曲線をイメージしてグリーンを狙うという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
ラインによる、『攻め』と『守り』が重要になってきます。
そういった意味でも、候補に挙がっているアイアンは好感をもてました。
高安定性のアイアンもありますが、やはり操作性の高いアイアンに魅力を感じます。
外見のカッコ良さも大切です。
そういったことを踏まえて、MVPを決めました。
それは

タイトリスト 718 AP2 アイアン
です。
このアイアンを試打して、今年のMVPはこれになるだろう・・・。と思いました。
タイトリストのアイアンは昔から好きですし、このAP2アイアンも歴代モデルに出会っているので、新たな発見というものは無かったのですが、顔の良さがあり、いかにもマニュアルタイプっぽいところがありながら、かなり易しいタイプで、そのギャップが魅力的でした。
パッと見たときはシビアそうな感じがしないでもないですが、実際に打ってみるとセミオートマチックタイプに思えるほどの寛容さを感じました。
それが、前のモデルよりも進化しているな・・・。と思いました。
『MB』や『CB』に構えやすさでは引けを取らないですが、『易しさ』とい点では、大きな違いがあるように思いました。
打感では、少しMBやCBには届かないところもありますが、大きな不満はありませんでした。
今回の選ぶポイントは、『易しさと構えやすさの両立』になりました。
もちろん、打感がいいのはいうまでもありません。
私はアイアンに飛距離性能を求めていないので、距離は重要視していません。
このAP2アイアンよりも飛距離性能に長けたアイアンはたくさんありますが、私はそういった性能よりも、きちんと止めてくれるアイアンに魅力を感じます。
左右の安定性もそうですし、『出球の高さの安定性』という点でも、このアイアンに魅力を感じました。
操作性も良くて、左右へも対応してくれました。
打感だけでなく、操作性でも『MB』や『CB』のほうが優れてはいますが、今年はあえて『易しさ』と『見た目とのギャップ』という点を重視して選んでみました。
以上が、昨年出会ったアイアンの中から選んだ『アイアン・オブ・ザ・イヤー2017』です。
今年もいいアイアンにたくさん出会いたいですし、今からワクワクしています。
そして、私がまだ知らないメーカー・出会ったことが無いメーカーもたくさんあると思うので、そういったメーカーのアイアンにもたくさん出会って試打していきたいです。
尚、このランキングはクラブの性能や品質の優劣を示すものではありません。
あくまでも、私の中のランキングです。
次回から、通常に記事に戻りたいと思います。
コメント
No title
私が使っているクラブの中ではアイアン(5I~PW)が一番古い(7年くらい)ので、切っ掛けがあれば「買い替えを・・・」と考えていますが、如何せん、一度手になじむと、中々踏ん切りがつきませんね(特にアイアンが)。
体の一部を変えるような感覚です(笑)
なので、アイアンの投稿の際には、形状や見た目はもちろんですが、「感覚感」なものを注視して拝見させていただいており、今回の投稿も非常に参考になりました。
さて、今年は海外のメーカーから早くも新モデルの発表があり、プロの世界ではすでに実戦投入とのことなので、ちょっと面白い1年になりそうな気がします。
インフルエンザが流行っています。健康に気を付けて、ゴルフライフをお送りください。
2018-01-13 08:13 葬儀屋さん URL 編集
ありがとうございます
golfdaisukiです。
いつもあたたかいコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。
感謝いたします。
今年のニューモデルにも期待できそうですね。
どのようなアイアンなのか、ワクワクします。
おかげさまで、私は元気に過ごさせていただいております。
ゴルフを楽しんでおります。
葬儀屋さん様も、どうか風邪などをひかれませんよう、ご自愛くださいませ。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお付き合いいただけると幸いです。
2018-01-15 22:43 golfdaisuki URL 編集