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2017年12月28日
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今年下半期の印象深いフェアウェイウッド 2017
今日は、昨日に引き続きまして、今年下半期(7~12月)に出会ったフェアウェイウッドの中から、印象深いものをご紹介します。
毎年のことではありますが、FWはドライバーやアイアンと比べると試打した本数が少ないので、来年はもっと多く試打したいと思いました。
7月

キャロウェイ STEELHEAD XR フェアウェイウッド
7月は、キャロウェイの素晴らしいFWに出会いました。
キャロウェイ STEELHEAD XR フェアウェイウッド です。
キャロウェイ BIG BERTHA STEELHEADIII を昔から愛用していて、今でも所有している私はスチールヘッドには思い入れが強いので、このニューモデルにも期待していました。
実際に試打してみても、構えやすかったですし、飛距離性能の高さを感じました。
キャロウェイはアイアンやウェッジも素晴らしいですが、それよりもやはりウッド系が優れているメーカーだという印象があります。
中でもFWは『お家芸』といってもいいほど自信をもっているのではないでしょうか?
このFWもシンプルではありますが、とても高性能でポテンシャルの高さを感じました。
ビッグバーサの頃から、キャロウェイのFWは『滑り』がいいといいますか、『直打ちでの強さ』を発揮していましたが、それが今でも引き継がれています。
とても好感度の高いFWです。

テーラーメイド M1 フェアウェイウッド
そして、テーラーメイドの調整機能付きFWに出会いました。
テーラーメイド M1 フェアウェイウッド です。
調整機能といえば、ブームの火付け役でもあるテーラーメイドという印象はとても強いです。
このFWにも複雑な調整機能が搭載されていて、色々と楽しめそうです。
私はノーマルのまま試打していて、調整したことはないのですが、どのように球筋が変わるのか興味深いです。

マルマン シャトル NX-1 フェアウェイウッド
そして、マルマンシャトルシリーズの見た目のインパクト大のFWに出会いました。
マルマン シャトル NX-1 フェアウェイウッド です。
ヒール側にあるウェイトがよく目立っていました。
『マトウダイ』という魚がいるのですが、その魚にある模様を連想したことを思い出しました。
かなりのシャロータイプで、球があがりやすい印象が残っています。
8月

ピン G400 フェアウェイウッド
8月に入って、ピンの素晴らしいFWに出会うことができました。
ピン G400 フェアウェイウッド です。
ピンらしく、かなりシャローでちょっと個性のある顔をしていましたが、とてもポテンシャルの高い、高性能FWです。
飛距離も稼げるFWです。
シャロー感はありますが、結構骨太な感じがしたのを覚えています。
ヒッタータイプの方に使って頂きたい、頼もしいFWです。
9月

カムイ TP-XF フェアウェイウッド
9月には、カムイのカッコいいFWに出会いました。
カムイ TP-XF フェアウェイウッド です。
ドライバーの印象が強いカムイですが、このFWもすごくいいと思いました。
シブいデザインで思わず手に取ってみたくなりますが、実際に球を打っても好感を持つことができました。
男前で打感も良くて、飛距離も望めるFWです。
10月

muziik On The Screw DF フェアウェイウッド
10月になって、muziikの素晴らしいFWに出会うことができました。
muziik On The Screw DF フェアウェイウッド です。
顔良し・打感良し・飛距離良しという、バランスのとれた性能をもっています。
今では珍しいバフィというのも印象的でした。
性格の丸い親しみやすいバフィです。
先日、同じモデルのスプーンを試打したのですが、かなり飛距離が出ていました。
ロフトが立っている分、少しタフな印象もありましたが、かなり使えるFWだな・・・。と思いました。
ムジークはドライバーやグリップのイメージが強いのですが、これからはFWも要注目だな・・・。と思ったことを覚えています。

ヤマハ RMX FW
そして、ヤマハのシンプルで美しい高性能FWに出会いました。
ヤマハ RMX FW です。
ヤマハのFWは飛ぶことでもずいぶん前から有名になっていますが、このFWもその流れに乗っていると感じました。
比較的シンプルなヘッドですが、見えないところにたくさんの工夫が詰め込まれているのだと思います。
ヤマハらしい男前で、期待を裏切りません。
飛ばすクラブといいますか、『飛ばせるクラブ』というのは、顔や打感・音が良くないとダメなんだということを改めて感じたことを思い出しました。
このFWはそれがとても優れています。
12月

ホンマ Be ZEAL 535 フェアウェイウッド
12月はホンマの美しくて機能性を感じさせるFWに出会いました。
かなりシャロー感がありますし、溝があるのに驚いたことを覚えています。
ゼクシオのような美しいブルーも印象的でした。
性能的にも尖ったところが無く、とても親しみやすいFWです。
以上が今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドです。
アイアンに比べ、試打した数は少ないですが、いい物に出会うことができました。
次回は、今年下半期に出会った印象深いドライバーをご紹介したいと思います。
毎年のことではありますが、FWはドライバーやアイアンと比べると試打した本数が少ないので、来年はもっと多く試打したいと思いました。
7月

キャロウェイ STEELHEAD XR フェアウェイウッド
7月は、キャロウェイの素晴らしいFWに出会いました。
キャロウェイ STEELHEAD XR フェアウェイウッド です。
キャロウェイ BIG BERTHA STEELHEADIII を昔から愛用していて、今でも所有している私はスチールヘッドには思い入れが強いので、このニューモデルにも期待していました。
実際に試打してみても、構えやすかったですし、飛距離性能の高さを感じました。
キャロウェイはアイアンやウェッジも素晴らしいですが、それよりもやはりウッド系が優れているメーカーだという印象があります。
中でもFWは『お家芸』といってもいいほど自信をもっているのではないでしょうか?
このFWもシンプルではありますが、とても高性能でポテンシャルの高さを感じました。
ビッグバーサの頃から、キャロウェイのFWは『滑り』がいいといいますか、『直打ちでの強さ』を発揮していましたが、それが今でも引き継がれています。
とても好感度の高いFWです。

テーラーメイド M1 フェアウェイウッド
そして、テーラーメイドの調整機能付きFWに出会いました。
テーラーメイド M1 フェアウェイウッド です。
調整機能といえば、ブームの火付け役でもあるテーラーメイドという印象はとても強いです。
このFWにも複雑な調整機能が搭載されていて、色々と楽しめそうです。
私はノーマルのまま試打していて、調整したことはないのですが、どのように球筋が変わるのか興味深いです。

マルマン シャトル NX-1 フェアウェイウッド
そして、マルマンシャトルシリーズの見た目のインパクト大のFWに出会いました。
マルマン シャトル NX-1 フェアウェイウッド です。
ヒール側にあるウェイトがよく目立っていました。
『マトウダイ』という魚がいるのですが、その魚にある模様を連想したことを思い出しました。
かなりのシャロータイプで、球があがりやすい印象が残っています。
8月

ピン G400 フェアウェイウッド
8月に入って、ピンの素晴らしいFWに出会うことができました。
ピン G400 フェアウェイウッド です。
ピンらしく、かなりシャローでちょっと個性のある顔をしていましたが、とてもポテンシャルの高い、高性能FWです。
飛距離も稼げるFWです。
シャロー感はありますが、結構骨太な感じがしたのを覚えています。
ヒッタータイプの方に使って頂きたい、頼もしいFWです。
9月

カムイ TP-XF フェアウェイウッド
9月には、カムイのカッコいいFWに出会いました。
カムイ TP-XF フェアウェイウッド です。
ドライバーの印象が強いカムイですが、このFWもすごくいいと思いました。
シブいデザインで思わず手に取ってみたくなりますが、実際に球を打っても好感を持つことができました。
男前で打感も良くて、飛距離も望めるFWです。
10月

muziik On The Screw DF フェアウェイウッド
10月になって、muziikの素晴らしいFWに出会うことができました。
muziik On The Screw DF フェアウェイウッド です。
顔良し・打感良し・飛距離良しという、バランスのとれた性能をもっています。
今では珍しいバフィというのも印象的でした。
性格の丸い親しみやすいバフィです。
先日、同じモデルのスプーンを試打したのですが、かなり飛距離が出ていました。
ロフトが立っている分、少しタフな印象もありましたが、かなり使えるFWだな・・・。と思いました。
ムジークはドライバーやグリップのイメージが強いのですが、これからはFWも要注目だな・・・。と思ったことを覚えています。

ヤマハ RMX FW
そして、ヤマハのシンプルで美しい高性能FWに出会いました。
ヤマハ RMX FW です。
ヤマハのFWは飛ぶことでもずいぶん前から有名になっていますが、このFWもその流れに乗っていると感じました。
比較的シンプルなヘッドですが、見えないところにたくさんの工夫が詰め込まれているのだと思います。
ヤマハらしい男前で、期待を裏切りません。
飛ばすクラブといいますか、『飛ばせるクラブ』というのは、顔や打感・音が良くないとダメなんだということを改めて感じたことを思い出しました。
このFWはそれがとても優れています。
12月

ホンマ Be ZEAL 535 フェアウェイウッド
12月はホンマの美しくて機能性を感じさせるFWに出会いました。
かなりシャロー感がありますし、溝があるのに驚いたことを覚えています。
ゼクシオのような美しいブルーも印象的でした。
性能的にも尖ったところが無く、とても親しみやすいFWです。
以上が今年下半期に出会った、印象深いフェアウェイウッドです。
アイアンに比べ、試打した数は少ないですが、いい物に出会うことができました。
次回は、今年下半期に出会った印象深いドライバーをご紹介したいと思います。
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