ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HF2 アイアン - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2017年08月22日
  

ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HF2 アイアン

                 
ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HF2 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストンゴルフ TOUR B JGR HF2 アイアン の7番 です。



N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 です。

ロフトは31度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、バランスはD1、キックポイントは手元調子 です。



正面
ブリヂストンJGRシリーズの新しいアイアンです。


一目見て、カッコいいな・・・。と思いました。


派手さはないですが、とても存在感がありますし、センスのいいデザインです。


要所を押さえている感じがします。


BSファンの方はもちろん、そうでない方にも、このデザインは受け入れられやすいのではないかな?と思いました。



側面
オーソドックスな感じのキャビティアイアンです。


最近はポケキャビが多いので、このようにノーマルなキャビティは珍しいような気もします。


しかし、私はポケットタイプよりも、このようなノーマルなキャビティのほうが好きなので、好感がもてました。


サイズも大型ではなく、平均的です。


BSの軟鉄アイアンらしい、いい雰囲気がありました。


昔から、BSのアイアンとヤマハのアイアンは似た雰囲気があるのですが、このアイアンもそんなタイプでした。



彫りの深さ
彫りの深さは結構ありました。


カッコいいデザインですが、易しそうな雰囲気も兼ね備えています。



トップライン
トップラインの厚さは平均的です。


薄いという感じはしませんでした。



ソール幅
ソール幅も平均的でした。


もっとワイドなタイプを予想していたのですが、違っていました。


最近のBSのアイアンは、いわゆるアスリートモデルでもワイド化している印象があったのですが、このアイアンは違いました。


昔からよく見られたノーマルソールです。


ソールの丸みも目立っていました。


全体的に丸みを帯びています。


よく滑ってくれそうです。



ネック長さ
ネックの長さも普通でした。


しっかりとした長さはキープされていますが、ロングというほどではありませんでした。



HF2
ホーゼルには『HF2』と表示されていました。


このアイアンの名前にもなっていますが、どういう意味があるのでしょうか?



ミーリング無し
フェース面にミーリングはありませんでした。


見慣れた感じの、ごく普通のフェース面です。


他のメーカーのアイアンもそうですが、最新モデルであっても、ここの部分はあまり変わらないような気がします。



オリジナルグリップ
装着されているグリップは、ソフトなフィーリングで好感がもてました。


先日試打したアイアンは硬いタイプのグリップで、あまり好感がもてなかったのですが、このグリップはソフトでいい感じです。



振り感
素振りをしてみても、好感がもてました。


タイミングも取りやすく、易しそうです。



構え感
ボールを前にして構えてみても、好感がもてました。


伝統的な『BS顔』といっていいでしょうか?


これまでもよく見てきたように思います。


グースも少し利いていました。


このグースも個性があって、『BSグース』といっていいように思いました。


BSのアイアンはセミグースの印象が強いです。


私はグースが強いタイプは苦手に感じることも多いのですが、これくらいであれば特に難しく感じることはなく、普通に打っていけそうでした。


ヘッドが大きすぎないのもいいです。


小顔という感じはしませんでしたが、ボールとの大きさのバランスもいいので、イメージも出しやすいです。


トップラインも真っ直ぐというよりは、少し丸みを帯びているので、包み込むイメージをもちやすい方も多いのではないでしょうか?


ここが真っ直ぐでグースが弱いと逃がすイメージが出しやすいのですが、このアイアンは違うタイプなので、『つかまえ顔』といっていいと思います。


スライスが嫌な方は、このアイアンの構え感は好感を持ちやすいのではないでしょうか?


カッコいいデザインのアイアンですが、親しみやすそうな雰囲気のあるアイアンです。


今はこういうタイプのアイアンの人気がとても高いように思います。


易しそうだな・・・。と思いましたし、ラインも出しやすそうです。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はソフトで、好感がもてました。


全体的な雰囲気から感じる印象と合致したソフトフィーリングでした。


軟鉄らしい柔らかさがありました。


ソフトですが、グッとフェースに乗るというよりは、少し弾くといいますか、球離れが速いような感じもありました。



トゥ側
球はあがりやすくてタフな感じはしませんが、今のアイアンの中では、平均的といえるでしょうか?


特別あがりやすくなっているようには感じませんでした。


JGRシリーズはどちらかというと、バリバリのアスリートモデルというよりは、少しイージーなところもあるブランドだと思いますが、このアイアンはアスリートゴルファーの方にも合いやすいのではないかな?と思いました。


ある程度HSがあったほうがいいパフォーマンスが期待できそうです。


最近のワイドソール+ポケキャビタイプのアイアンのようなあがりやすさは持ち合わせていないように感じます。



バックフェース
『安定性』は、いい感じでした。


ノーマルキャビティらしい、大らかさ・易しさがありました。


センスのいいデザインで、カッコ良さがありますが、それに負けない易しさも持ち合わせているアイアンだと思いました。


シビアな感じは全くなく、むしろ寛容さを充分感じました。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていました。


カッコいいアイアンですが、『ノーマルディスタンス』というよりは、明らかに『ロングディスタンス』タイプのアイアンです。


構えたときに、6番アイアンのような顔つきだな・・・。と思っていたのですが、実際に打ってみると、それ以上の飛距離でした。


5番に近い6番といったところでしょうか?


JGRシリーズのアイアンは元々、飛距離性能に優れたイメージがありますが、このアイアンも同じ流れに沿っていると思いました。


7番の飛距離ではないな・・・。完全に『番手ずらし』だな・・・。と思いましたが、今はこういうアイアンが普通といえるのかもしれません。


最近少しずつ、ノーマルな距離のアイアンも見かけるようになりましたが、まだまだこのようなタイプが主流だと思います。


初速も速く、エネルギッシュな弾道だな・・・。と思いました。


アイアンに飛距離を求めていない方は飛びすぎで、あまり魅力を感じないかもしれません。


正直、私も飛びすぎだと思っていますが、これが今の主流といえるのだと思います。


アイアンにも飛びは必要だ・・・。という方は、是非試していただきたいと思いました。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。


シビアではなく、むしろ寛容なタイプのアイアンですが、ヘッドが大きすぎずノーマルだったのがいいのかもしれません。


左右へも、いい感じで反応してくれました。


曲げにくいということはありませんでした。


私にはちょっと球がつかまる感じがしましたが、この球のつかまりやすさに魅力を感じられる方も多いのではないでしょうか?



ヒール側
軟鉄のいい雰囲気がありながら、所々にハイテクが注ぎ込まれているような印象を受けました。


あまりにもハイテク過ぎて、アイアンが『サイボーグ』のように感じることもあるのですが、このアイアンはハイテクタイプではありますが、完全なるサイボーグではなく、どこか血の通ったといいますか、温かみのあるアイアンだと思いました。


全体的な雰囲気もいいですし、ハイテクがフィーリングを邪魔していないところが良かったのかもしれません。



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
とてもカッコいいアイアンなので、かなりアスリート色が強いのかな?と思っていましたが、そんなことはありませんでした。


易しさも充分感じられますし、距離も出していけるアイアンです。



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
できればもう少しグースを弱くしたいな・・・。とか、もっと距離を抑えていけたらいいな・・・。など、細かいところを修正したくなったのですが、これは私にとっては修正ポイントでも、実は大きなメリットといえるのだと思います。


今はこのタイプが一番支持を集めるのではないでしょうか?


他のメーカーのアイアンでも、同じようなタイプがよく見られますし、JGRシリーズは元々、セミグースが当たり前のように思います。



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
ブリヂストンのJGRシリーズや、前のGRシリーズのアイアンは、どちらかというと少し大味な感じのする物もあったのですが、このアイアンにはそんな印象はありませんでした。


むしろ、かなりアスリート色が強くて挑戦意欲を掻き立てるデザインになっています。


カッコいいですが、気難しさのようなものは無く、易しさを感じやすいので、親しみやすさというのも大きなポイントといえるような気もします。


これまでのJGRやGRシリーズのアイアンの中で、一番親近感をもちました。



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
第一印象がとても良かったので、最初からテンションがあがりましたが、打感もいいですし、構えやすさも犠牲になっていないので、フィーリングにも気を配って開発されたのではないかな?と思いました。


アイアンには飛距離を求めていきたいけど、打感も求めていきたいし、やっぱりカッコ良くて所有欲を満たしてくれるようなアイアンを使いたい・・・。という方にも、是非試していただきたいと思いました。


BSのアイアンはまだ使ったことがないけど、試してみたい・・・。という方にもお勧めしたいです。


『初・BS』でこのアイアンを選択されるのもいいのではないでしょうか?



BRIDGESTONE GOLF TOURB JGR HF2 アイアン
このアイアンはJGRシリーズでありながら、『TOUR』の文字も使われています。


JGRシリーズの親しみやすさを残しながら、アスリート色も出していこう・・・。という意図があるのでしょうか?


昔からのBSファンの私としては、やはりBSには『TOUR』という文字が似合うな・・・。と思いました。


親しみやすさも大切ですが、いつまでも私たちゴルファーの憧れの存在であって欲しいですし、常に挑戦意欲を掻き立てるようなクラブも発表して欲しいです。


これからもブリヂストンゴルフには注目していきたいです。


                         
        
                         

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