ダンロップ スリクソン Z F65 フェアウェイウッド - ゴルフクラブ試打日記

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ライザップゴルフ

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2017年05月23日
  

ダンロップ スリクソン Z F65 フェアウェイウッド

                 
ダンロップ スリクソン Z F65 フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ダンロップ スリクソン Z F65 フェアウェイウッド の5番 です。



Miyazaki Kaula MIZU 5
シャフトは Miyazaki Kaula MIZU 5 です。

ロフトは19度、クラブ長さは42.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は52g、トルクは3.8、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は321g です。



正面
スリクソンのカッコいいフェアウェイウッドです。


今はFWもたくさんのパーツが付けられている物もありますが、このクラブはとてもシンプルです。


しかし、そのシンプルさがメーカーの自信の表れのような気がします。



側面
シャローな感じもしますが、形が崩れていなくて、コンパクトな感じがします。


硬派な雰囲気が漂っています。



ネックの長さ
ネックの長さは標準的です。


今はショートネックも多くなりましたが、このクラブは標準的です。


ネックに調整機能は搭載されていませんでした。


以前試打したモデルでは調整機能が搭載されていましたが、最新モデルで採用されていないということは、それだけ大きなメリットが感じられないということなのでしょうか?



ソールのウェイト
ソールにはひとつだけウェイトがありました。


このウェイトを見て、以前試打したドライバー『Z765 リミテッドモデル』を思い出しました。


普通はヘッド後方にあると思うのですが、この位置にあるということは重心を浅くしてスピンを抑える狙いがあるのだろう・・・。と思いました。



セミシャロー
セミシャロータイプといっていいと思います。


ディープな印象はありませんでした。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはとてもいいです。


ベルベットタイプでソフトなフィーリングです。


バックラインがはっきりと分かりました。


私はバックライン無しのほうが好きですが、これだけはっきりしたバックラインを好まれる方は多いのではないでしょうか?



顔
とてもいい顔をしています。


スリクソンなので、いい顔は当たり前なのですが、こうして見ていても、さすがだな・・・。と思いました。


日本のメーカーらしい美顔といいますか、スリクソンらしい感じがしました。


美顔にも『和顔』と『洋顔』があるな・・・。と思いました。



トゥ側の突起部分
トゥ側には突起部分がありました。


最近はこういったタイプが増えてきています。


ソールだけでなく、クラウンにも色々な研究が進んでいるのだと思います。



振り感
素振りをしてみた感じはしっかりしていて、好感がもてました。


ハードなタイプではありませんが、頼りない感じはしませんでした。


暴れることはなく、まとめやすい印象をもちました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、とてもいいです。


クセの無い構え感で、いいイメージが自然と湧いてきました。


つかまり過ぎない印象を与えてくれました。


気持ち良く振っていけそうだな・・・。と思いました。


シャローなタイプですが、投影面積が大きすぎず、ボールとの対比もいいので、イメージがボヤけることもありませんでした。


こういったところも、スリクソンらしい個性だと思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、しっかりしていましたが、硬すぎず親しみやすいです。


適度な手応えがありました。


こもった感じはなく、手にしっかりと伝わってきました。



打球音
『音』は高めでした。


もうちょっと抑えめの音を予想していたので、ちょっと意外でしたが、好感のもてる音です。


インパクトをしっかりと感じることをアシストしてくれている音だと思いました。


この音で、いい弾道のイメージを出していきやすいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、はっきりとタフなタイプだと思いました。


しっかりしていました。


誰にでも打ちやすくなるような工夫はされていないように感じました。


ある程度ユーザー層をメーカーも絞り込んでいるのではないでしょうか?


ティアップしたらまた別ですが、直打ちでは球が浮ききらないと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。


普段からスプーンを直打ちで充分上げられる方が使うべきクリークといえるような気がします。


とはいっても、今は直打ちでもあがりやすいスプーンはたくさんあるのですが・・・。


そのあがりやすいスプーンよりも、このクリークのほうがタフな印象をもちました。


明らかにヒッター向けのFWです。


今流通している5Wの中で、間違いなくトップクラスに入るタフさだと思いました。



バックフェース
『安定性』は普通だと思いました。


特別易しくなるような工夫はされていないと思いました。


高い直進性を感じませんでした。


気を抜けばボールは結構曲がる感じがしました。


今のFWの中でも、スイートエリアはそれほど広いとは思いませんでした。



飛距離性能
『飛距離性能』は、好みがはっきりと分かれると思いますが、とても高いポテンシャルをもっていると思いました。


このクラブでは球が浮ききらないので、距離が出せない・・・。という方もいらっしゃると思います。


しかし、これくらいでちょうどいいスピン量と打ち出しが出せる・・・。という方には、とても頼もしい相棒になってくれると思います。


今はアイアンで『番手崩し』のような状態がずっと続いていますが、いい意味で、このFWも番手崩しのような印象をもちました。


クリークですが、スプーンに近い距離を出していけると思いました。


短い番手ですが、易しいというよりは、正直さといいますが、難しく感じる部分はあるかもしれません。


性格が丸くなく尖った部分がありますが、だからこその飛距離性能があるような気もします。



操作性
『操作性』は、なかなかいい感じでした。


左右同じように反応してくれました。


持ち球を限定するタイプではないと思いました。


フェード系のイメージがとても出しやすいので、フェードヒッターの方にも易しく、扱いやすいのではないでしょうか?



ヒール側
最近はハードルを下げて、より親しみやすくなるようにしてあるクラブも多くなりましたが、このクラブは違っていました。


かなり性格がはっきりしていました。


これがスリクソンらしいといえるような気もします。



DUNLOP SRIXON Z F65 FW
これまで『親しみやすいスリクソン』にも出会ってきましたが、このクラブはそうではなく、最初からユーザー層を限定していて、プレイヤーに求めるものがはっきりしていました。


それはヘッドスピードとミート率です。



DUNLOP SRIXON Z F65 FAIRWAY WOOD
イージー系のクラブが多い中で、これだけ『骨のある』クラブは珍しいような気もしましたが、昔はこのようなクラブが多かったので、昔に戻ったような気もしました。


スリクソンファンの方には、とても魅力的なクラブといえるのではないでしょうか?


スリクソンのイメージにある、カッコ良くて骨太で硬派な感じが、このクラブから伝わってきました。



DUNLOP SRIXON Z F65 FAIRWAY WOOD
いいクラブなので、また何度でも試打したいです。


                         
        
                         

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初めまして!
o田様(お名前は伏せさせていただきます)。初めまして。
golfdaisukiと申します。

この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして、まことにありがとうございます。

ウェッジの買い替えをご検討中とのことで、今はいいウェッジがたくさんあるので、どうしても迷ってしまいますね。
大手有名メーカーのウェッジもいいですし、地クラブメーカーのウェッジも素晴らしいものがたくさんあります。

大手有名メーカー(タイトリストやキャロウェイ、ブリヂストン、クリーブランド、フォーティーン、ミズノなど)もいいですし、地クラブメーカー(ゾディアやBUCHI、A DESIGNなど)も魅力的なウェッジを作っていますね。

52度と58度のウェッジを買い替えられているということで、軟鉄鍛造・DGS200・開きやすさを重視しておられるのですね。
ただ、それだけではまだ分からないところもあります。

まずは、ストレートネックタイプを好まれるのか、それともグースネックタイプを好まれるのかということです。
開いて使っておられるということで、おそらくストレートタイプかセミグースタイプを好まれているのだと思いますが、グースタイプで開いて使っておられる方もたくさんいらっしゃるので、一概にはいえないところもあります。

どのメーカーの、どのウェッジがいいかということも重要ですが、まずは今お使いになっておられるアイアンセットとの兼ね合いも出てくるように思います。

なるべく、アイアンと顔の雰囲気が合っているものがいいのではないでしょうか?
アイアンとウェッジがまるで別物になってしまえば、そこには『セッティングとしての溝』が出来てしまうこともありますね。

なるべく『シームレス』に使っていけるのが、セッティングの理想だと思います。

今はウェッジも様々なタイプが登場してきました。
昔ながらのフラットバックタイプもありますし、キャビティバックタイプもあります。

小顔タイプもあれば、やや大顔な感じのする物もあります。
ロングネックタイプもあれば、ショートネックタイプもあります。
ソール幅もバリエーションが増えてきました。

そして、昔よりも確実に進化していると思えるのが、フェース面の工夫とソール形状です。

角溝が禁止になっても、メーカーの努力によって、それほどスピンが落ちていないものが多くなりました。
ミーリングもよく効いているものが多いです。

ソール形状も、昔では考えられないほど進化しています。
昔は『削ってから使う』のが当たり前のようになっていましたが、今は削らなくてもそのまま使っていけるものがたくさんありますね。
『抜け』のいいウェッジが、今はたくさんあります。

昔のハイバンスタイプのウェッジは開きにくいものばかりでしたが、今は研究が進んでバンスが邪魔をしなくなっているものが多いです。
私は昔から、ハイバンスタイプのウェッジを苦手にしているところがあったのですが、今は親しみやすい物が増えたな・・・。と実感しています。
バンスが跳ねずに、スーッと滑ってくれるものが多くなりました。

大手有名メーカーのウェッジは、おそらく試しておられると思うので、今回は地クラブメーカーの素晴らしいウェッジを挙げさせていただきたいと思います。

高いスピン性能を求めておられるのでしたら、ゾディアとアキラプロダクツのウェッジをお勧めしたいと思います。
ゾディアもアキラもソールにはすごくこだわっていますし、特にゾディアはソール形状のバリエーションも豊富ですね。

打感でいえば、三浦技研も素晴らしいです。
あの打感をずっと感じて、手に『蓄積』させていたら、感性が鋭くなるだろうな・・・。と、いつも思います。
『手から脳に伝わり、脳を刺激する打感』といったらいいでしょうか?

ウェッジに限ったことではないですが、いい打感や音のクラブを使い続けると、後でそれが大きなアドバンテージになりますね。
フィーリング性能ではなく、物理的な性能(例えば飛距離など)だけにこだわってしまえば、たとえその時は良くても、何年かしたらそれがデメリットになるような気がします。

クラブ単体の性能ももちろん大切ですが、一番重要なのはゴルファー自身ではないでしょうか?
そのゴルファーの感性を高めてくれるクラブというのは、手放せないですね。

そして、総合的な性能(抜けの良さなども含めて)や、精度の高さ・質の高さでいえば、RAZZLE DAZZLEやOrionがすごくいいと思いました。

軟鉄タイプを選んでおられるのはとてもいいことだと思いました。
軟鉄はロフトやライ角の微調整がとても簡単なのも長所ですね。

シャフトはDGS200に決めておられるようですね。
既にご承知だとは思いますが、DGは誤差の大きいシャフトです。
例えば同じS200でも、計測してみれば数値がバラバラなことも多いです。

一見真っ直ぐに見えても、ヘッドを抜いて転がしてみれば、真っ直ぐでないものが混ざっていることは、今でも普通にあります。

ただ、それはDGに限らず、普通にショップで売られている、いわゆる『吊るし』のクラブの他のシャフトでも当たり前になっているというが現状です。
それは今だけでなく、昔から変わりません。
シャフトにこだわっておられるのであれば、是非こういったことも考慮していただきたいと思いました。

私も永年DGを使っていますが、私の場合は、いつもお世話になっているクラフトマンに厳選してもらったシャフトを使っています。
ヘッドもそうですが、シャフトにも妥協していません。
クラブのせいにできないようにしています。
そうしてゴルフをエンジョイしています。

いいウェッジがたくさんあるので、どれにしようか迷ってしまうのは仕方のないことですし、クラブ選びで迷うのも、ゴルフの楽しさの一部ですね。
今はとてもいい時代ですし、贅沢に感じます。

o田様がどういうタイプの方で、どのようなゴルフをされるのか私に分かりません。
なので、今回はあくまでも私の好みで書かせていただきました。

高価なウェッジですが、特にRAZZLE DAZZLEはいいウェッジだと思いましたし、強く印象に残っています。
アキラもすごくいいですね。

今回、候補に挙げさせていただいているウェッジは、開いても使いやすいものばかりです。
他の有名メーカーのウェッジも、開きやすい物はたくさんありますが、今回はあえて絞らせていただきました。

名前は挙げられませんが、昔は精度の高い、いいクラブを造っていたのに、人気が出て品薄が続き、品質や精度が落ちてしまったメーカーも少なからずあります。
そうなる前に、クラブを手に入れるというのも手段のひとつかもしれないですし、たとえ少々製品誤差があっても、バランス調整をしたり、ロフトやライ角を微調整しながら使っていくというのも『手』なのかもしれないですね。

以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。

長文失礼しました。
それでは失礼いたします。

golfdaisuki
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いいウェッジですね!
O田様。こんばんは。
golfdaisukiです。
再びコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。

素晴らしいウェッジを選択されたようですね。

私もこのメーカーのウェッジは、魅力を感じています。
まだ購入できていませんが、いつか購入したいと考えています。

これからもよろしくお願いします。

それでは失礼いたします。