Post
≪今年下半期の印象深いアイアン 2016 | HOME | ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-5 ドライバー≫
2016年12月28日
PR
今年下半期の印象深いドライバー 2016
年末が近くなってきたということで、今年下半期(1~7月)に出会った、印象深いドライバーをご紹介したいと思います。
7月

キャロウェイ BIG BERTHA BETA ドライバー
7月は、キャロウェイビッグバーサの新しいモデルに出会うことができました。
キャロウェイ BIG BERTHA BETA ドライバー です。
キャロウェイらしい、黒を基調としたデザインで、様々なアクセサリーが取り付けられているのが印象的です。
クセの無い顔も印象的でした。
球があがりやすくて、易しさも兼ね備えているドライバーです。
幅広い層の支持を集めるドライバーだと思います。

グランプリ ONE MINUTE D63 ドライバー
そして、グランプリの高性能ドライバーに出会いました。
グランプリ ONE MINUTE D63 ドライバー です。
グランプリのドライバーは、まずそのデザインに目が行ってしまいますが、飛距離性能が高いことも有名です。
このドライバーも、その流れに沿った素晴らしいドライバーです。
他のメーカーのドライバーと比べると、ハイテク感はあまり無いかもしれませんが、基本性能が優れたドライバーです。

アキラプロダクツ H-5 ドライバー
そして、アキラのカッコいいドライバーに出会いました。
一度見たら忘れないような個性的なデザインが特徴的ですが、顔もいいですし、飛距離性能や操作性が良かった印象が残っています。
なかなか出会うことが無いのですが、もしまた目にすることがあったら、是非試打したいドライバーです。

グランプリ ONE MINUTE G57 ドライバー
そして、再びグランプリのドライバーに出会いました。
グランプリ ONE MINUTE G57 ドライバーです。
グランプリのドライバーにはそれほど多く出会うことは無いので、違うモデルを試打することができて、とても嬉しく思いました。
グランプリらしい基本性能の高いドライバーです。
前に試打したD63よりは、少しイージーな設計になっていると思います。
私はどちらかというとD63のほうが好きですが、このドライバーもとてもいい印象が残っています。

三浦技研 MG Hayate ドライバー
そして、三浦技研のドライバーに出会いました。
三浦技研 MG Hayate ドライバーです。
三浦技研はアイアンやウェッジのイメージがとても強く、ドライバーを試打することは、これまでも殆ど無かったのですが、運良く試打することができて、嬉しく思いました。
シャロー感が強かった印象があります。
顔はまずまずで、飛びはなかなか優れているな・・・。と思いました。
安定性は高く、イージー系のドライバーです。
8月

ロイヤルコレクション BBD V7 フォージド ドライバー
8月に入って、ロイヤルコレクションのカッコいいドライバーに出会いました。
ロイヤルコレクション BBD V7 フォージド ドライバーです。
今のドライバーの中では、ややハードなタイプですが、顔が良くて打感もいいです。
ロイヤルコレクションらしいドライバーだと思います。
結構叩けるタイプのドライバーで、飛距離性能も優れているドライバーです。
このドライバーにはよく出会うので、何度も試打を楽しんでいます。

アキラプロダクツ ADR ドライバー
そして、アキラのドライバーに出会いました。
アキラプロダクツ ADR ドライバーです。
アキラの工夫が至る所に見られる、ハイテクタイプのドライバーです。
タフさはなく、イージーなタイプです。
親しみやすさも印象に残っています。

ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー
そして、2年に1度のスリクソンのニューモデルに出会いました。
ダンロップ スリクソン Z765 ドライバーです。
スリクソンらしいといいますか、カッコ良さがあって、硬派な感じのするドライバーです。
男前ですが、それほどタフな感じはなくて、あがりやすいドライバーです。
見た目のカッコ良さと、実際に打ってみたギャップが面白いと思いました。

ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー
そして、ヤマハのハイテクドライバーに出会いました。
ヤマハ インプレス UD+2 ドライバーです。
ヤマハらしく、美しさのあるドライバーですが、ビッグバーサを思い出したことをよく覚えています。
これまでのヤマハドライバーとはちょっと違うな・・・。と思いました。
イージー系で敷居の低いドライバーです。
9月

テーラーメイド GLOIRE F ドライバー
9月に入って、グローレFの後継モデルを試打することができました。
テーラーメイド GLOIRE F ドライバーです。
グローレらしい高級感と易しさがありながら、飛距離性能にも長けているドライバーです。
かなり優れていると思ったので、前のモデルと打ち比べてみたいと思っています。
9月は長期の出張があったので、このドライバー1本だけです。
10月

リョーマゴルフ Ryoma MAXIMA TYPE-D ドライバー
10月に入って、久し振りにリョーマのニュードライバーに出会うことができました。
Ryoma MAXIMA TYPE-D ドライバーです。
リョーマらしい、かなり高級感のあるドライバーです。
顔の印象が特に変わっていました。
前のモデルはちょっとクセのあるタイプでしたが、このニューモデルは違っていました。
親近感を強くもったことを覚えています。
リョーマらしい、『飛んで曲がりにくい』ドライバーです。
比較的シンプルなデザインではありますが、メーカーがかなり深い研究をして開発をしたのだということが、試打しながら分かりました。

ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバー
そして、ホンマの美しいドライバーに出会いました。
ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバーです。
最初見たとき、ホンマらしくないといいますか、どこのメーカーのドライバーなのか、ちょっと分かりませんでした。
これまでのホンマのイメージと違っているように見えました。
ソールのフェース寄りにウェイトが組み込まれているのは最近よく見かけるな・・・。と思いました。
昔に比べ、かなり『イメチェン』した感じのホンマですが、高品質であることは変わりません。
品質や性能を落とさないからこそ、信頼も勝ち得ているのだと思います。
私はもう何年もホンマのクラブを購入していませんが、契約プロの活躍は凄いものがあります。
昔からのホンマファンとしては嬉しく思います。
世界の四大メジャーを制する日も、そう遠くはないのではないでしょうか?

グランプリ GP-XX ドライバー
そして、グランプリのドライバーに出会いました。
グランプリ GP-XX ドライバーです。
このドライバーは何といっても、ソールに組み込まれているアクセサリーが特徴的ですが、決して見た目だけでないところが凄いです。
グランプリのドライバーは『フェースが仕事をしてくれている』ということが共通点だと思うのですが、このドライバーもそんな感じがしました。
ただ飛ぶだけでなく、易しさもあります。
そして、他のメーカーのドライバーにはなかなか見られない『オシャレ心』もあります。
目でも楽しませてくれるドライバーです。
近くでじっくりと見たことを思い出しました。

タイトリスト 917D3 ドライバー
そして、2年に1度のタイトリストのニュードライバーに出会いました。
タイトリスト 917D3 ドライバーです。
このドライバーを試打してまず思ったのが、易しさがアップしているな・・・。ということでした。
もちろん、これまでのモデル915や913も易しい印象が残っているのですが、この917はさらに易しく感じられました。
まとめやすい印象があります。
タイトリストドライバーらしく、飛びも優れていますが、安定性・まとめやすさが進化しているように感じました。
アッタスのニューシャフトとの相性もいいな・・・。と思いました。
11月

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー
11月に入って、ブリヂストンゴルフのカッコいいドライバーに出会いました。
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバーです。
最近では珍しい、昔懐かしの洋梨型ドライバーです。
顔の良さをすごく気に入りました。
『逃がしやすさ』も印象に残っています。
私はとにかく左へのミスが怖いので、とても安心することができました。
打感や飛距離性能も良くて、とても気に入りました。
ツアーステージのいいところがしっかりと継承されているな・・・。と思いました。
購買意欲も刺激されましたし、色々なシャフトで試してみたいと思っています。

リョーマゴルフ Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー
そして、リョーマの黒いニュードライバーに出会いました。
Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバーです。
シンプルなヘッドにたくさんの技術が搭載されている高性能ドライバーです。
顔の良さがアップして、クセがなくなったのがとてもいいです。
飛距離性能も優れていますし、曲がりにくいです。
特に左につかまり過ぎないところがいいです。
安定性という点では、前のモデルがとても優れていたので、今回のニューモデルはそれほどでもないかな?と思ったのですが、高いパフォーマンスを発揮してくれるドライバーです。
ヘッドだけでもかなり高価なので、なかなか手が出しづらいですが、優れていることは間違いないです。

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー
そして、ブリヂストンの高性能ドライバーに出会いました。
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバーです。
XD-7が洋梨型だったのに対し、このXD-3は丸型です。
これはどちらが優れているというものではなく、好みによって選べばいいのだと思います。
BSらしい硬派な男前ドライバーです。
打感や音も良くて、とても楽しく試打できたのを覚えています。
このドライバーはよく出会うことができて、昨日も練習場で試打を楽しみました。
12月

プロギア RS ドライバー F
12月に入って、プロギアの高性能ドライバーに出会いました。
プロギア RS ドライバー Fです。
かなり高性能なドライバーです。
特に優れているのは飛距離性能です。
一番印象に残っているのは、『球の落ち際』が緩やかだったことです。
すごくいいな・・・。と思いました。
フェースの弾きもいいですし、これは凄いと思いましたし、PRGRの高い技術が組み込まれた至高の一本だと思いました。

プロギア RS ドライバー
そして、もうひとつのPRGRニュードライバーに出会いました。
プロギア RS ドライバーです。
基本的なところは、プロギア RS ドライバー Fとあまり変わらないような気もするのですが、こちらのほうが、弾道が少し抑えられていて叩ける感じがしました。
人によって好みが分かれると思いますが、私はこちらのほうが合いやすいと思いました。
飛びの性能がとても高いですが、決してタフなタイプではなく、親しみやすさもあって、総合力が優れているドライバーです。
以上が、今年下半期に出会った、印象深いドライバーたちです。
こうして見ても、素晴らしいドライバーが多かったことに気づかされます。
上半期よりも、下半期に出会ったドライバーのほうが今年は印象深くなりました。
今年2016年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』は既に決めております。
MVPを決めることができない年もあるのですが、今年は決めることができました。
『あのドライバー』に出会って、今年はもうこれで決まりではないかな?と思っていましたが、強力なライバルがいくつか登場しました。
MVPは必ずしもひとつではないかもしれませんが、今年の結果は何とか発表させていただけると思います。
年明けに発表させていただきたいと思います。
明日は、今年下半期の印象深いアイアンをご紹介したいと思います。
7月

キャロウェイ BIG BERTHA BETA ドライバー
7月は、キャロウェイビッグバーサの新しいモデルに出会うことができました。
キャロウェイ BIG BERTHA BETA ドライバー です。
キャロウェイらしい、黒を基調としたデザインで、様々なアクセサリーが取り付けられているのが印象的です。
クセの無い顔も印象的でした。
球があがりやすくて、易しさも兼ね備えているドライバーです。
幅広い層の支持を集めるドライバーだと思います。

グランプリ ONE MINUTE D63 ドライバー
そして、グランプリの高性能ドライバーに出会いました。
グランプリ ONE MINUTE D63 ドライバー です。
グランプリのドライバーは、まずそのデザインに目が行ってしまいますが、飛距離性能が高いことも有名です。
このドライバーも、その流れに沿った素晴らしいドライバーです。
他のメーカーのドライバーと比べると、ハイテク感はあまり無いかもしれませんが、基本性能が優れたドライバーです。

アキラプロダクツ H-5 ドライバー
そして、アキラのカッコいいドライバーに出会いました。
一度見たら忘れないような個性的なデザインが特徴的ですが、顔もいいですし、飛距離性能や操作性が良かった印象が残っています。
なかなか出会うことが無いのですが、もしまた目にすることがあったら、是非試打したいドライバーです。

グランプリ ONE MINUTE G57 ドライバー
そして、再びグランプリのドライバーに出会いました。
グランプリ ONE MINUTE G57 ドライバーです。
グランプリのドライバーにはそれほど多く出会うことは無いので、違うモデルを試打することができて、とても嬉しく思いました。
グランプリらしい基本性能の高いドライバーです。
前に試打したD63よりは、少しイージーな設計になっていると思います。
私はどちらかというとD63のほうが好きですが、このドライバーもとてもいい印象が残っています。

三浦技研 MG Hayate ドライバー
そして、三浦技研のドライバーに出会いました。
三浦技研 MG Hayate ドライバーです。
三浦技研はアイアンやウェッジのイメージがとても強く、ドライバーを試打することは、これまでも殆ど無かったのですが、運良く試打することができて、嬉しく思いました。
シャロー感が強かった印象があります。
顔はまずまずで、飛びはなかなか優れているな・・・。と思いました。
安定性は高く、イージー系のドライバーです。
8月

ロイヤルコレクション BBD V7 フォージド ドライバー
8月に入って、ロイヤルコレクションのカッコいいドライバーに出会いました。
ロイヤルコレクション BBD V7 フォージド ドライバーです。
今のドライバーの中では、ややハードなタイプですが、顔が良くて打感もいいです。
ロイヤルコレクションらしいドライバーだと思います。
結構叩けるタイプのドライバーで、飛距離性能も優れているドライバーです。
このドライバーにはよく出会うので、何度も試打を楽しんでいます。

アキラプロダクツ ADR ドライバー
そして、アキラのドライバーに出会いました。
アキラプロダクツ ADR ドライバーです。
アキラの工夫が至る所に見られる、ハイテクタイプのドライバーです。
タフさはなく、イージーなタイプです。
親しみやすさも印象に残っています。

ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー
そして、2年に1度のスリクソンのニューモデルに出会いました。
ダンロップ スリクソン Z765 ドライバーです。
スリクソンらしいといいますか、カッコ良さがあって、硬派な感じのするドライバーです。
男前ですが、それほどタフな感じはなくて、あがりやすいドライバーです。
見た目のカッコ良さと、実際に打ってみたギャップが面白いと思いました。

ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー
そして、ヤマハのハイテクドライバーに出会いました。
ヤマハ インプレス UD+2 ドライバーです。
ヤマハらしく、美しさのあるドライバーですが、ビッグバーサを思い出したことをよく覚えています。
これまでのヤマハドライバーとはちょっと違うな・・・。と思いました。
イージー系で敷居の低いドライバーです。
9月

テーラーメイド GLOIRE F ドライバー
9月に入って、グローレFの後継モデルを試打することができました。
テーラーメイド GLOIRE F ドライバーです。
グローレらしい高級感と易しさがありながら、飛距離性能にも長けているドライバーです。
かなり優れていると思ったので、前のモデルと打ち比べてみたいと思っています。
9月は長期の出張があったので、このドライバー1本だけです。
10月

リョーマゴルフ Ryoma MAXIMA TYPE-D ドライバー
10月に入って、久し振りにリョーマのニュードライバーに出会うことができました。
Ryoma MAXIMA TYPE-D ドライバーです。
リョーマらしい、かなり高級感のあるドライバーです。
顔の印象が特に変わっていました。
前のモデルはちょっとクセのあるタイプでしたが、このニューモデルは違っていました。
親近感を強くもったことを覚えています。
リョーマらしい、『飛んで曲がりにくい』ドライバーです。
比較的シンプルなデザインではありますが、メーカーがかなり深い研究をして開発をしたのだということが、試打しながら分かりました。

ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバー
そして、ホンマの美しいドライバーに出会いました。
ホンマ TOUR WORLD TW737 460 ドライバーです。
最初見たとき、ホンマらしくないといいますか、どこのメーカーのドライバーなのか、ちょっと分かりませんでした。
これまでのホンマのイメージと違っているように見えました。
ソールのフェース寄りにウェイトが組み込まれているのは最近よく見かけるな・・・。と思いました。
昔に比べ、かなり『イメチェン』した感じのホンマですが、高品質であることは変わりません。
品質や性能を落とさないからこそ、信頼も勝ち得ているのだと思います。
私はもう何年もホンマのクラブを購入していませんが、契約プロの活躍は凄いものがあります。
昔からのホンマファンとしては嬉しく思います。
世界の四大メジャーを制する日も、そう遠くはないのではないでしょうか?

グランプリ GP-XX ドライバー
そして、グランプリのドライバーに出会いました。
グランプリ GP-XX ドライバーです。
このドライバーは何といっても、ソールに組み込まれているアクセサリーが特徴的ですが、決して見た目だけでないところが凄いです。
グランプリのドライバーは『フェースが仕事をしてくれている』ということが共通点だと思うのですが、このドライバーもそんな感じがしました。
ただ飛ぶだけでなく、易しさもあります。
そして、他のメーカーのドライバーにはなかなか見られない『オシャレ心』もあります。
目でも楽しませてくれるドライバーです。
近くでじっくりと見たことを思い出しました。

タイトリスト 917D3 ドライバー
そして、2年に1度のタイトリストのニュードライバーに出会いました。
タイトリスト 917D3 ドライバーです。
このドライバーを試打してまず思ったのが、易しさがアップしているな・・・。ということでした。
もちろん、これまでのモデル915や913も易しい印象が残っているのですが、この917はさらに易しく感じられました。
まとめやすい印象があります。
タイトリストドライバーらしく、飛びも優れていますが、安定性・まとめやすさが進化しているように感じました。
アッタスのニューシャフトとの相性もいいな・・・。と思いました。
11月

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバー
11月に入って、ブリヂストンゴルフのカッコいいドライバーに出会いました。
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-7 ドライバーです。
最近では珍しい、昔懐かしの洋梨型ドライバーです。
顔の良さをすごく気に入りました。
『逃がしやすさ』も印象に残っています。
私はとにかく左へのミスが怖いので、とても安心することができました。
打感や飛距離性能も良くて、とても気に入りました。
ツアーステージのいいところがしっかりと継承されているな・・・。と思いました。
購買意欲も刺激されましたし、色々なシャフトで試してみたいと思っています。

リョーマゴルフ Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバー
そして、リョーマの黒いニュードライバーに出会いました。
Ryoma MAXIMA TYPE-V ドライバーです。
シンプルなヘッドにたくさんの技術が搭載されている高性能ドライバーです。
顔の良さがアップして、クセがなくなったのがとてもいいです。
飛距離性能も優れていますし、曲がりにくいです。
特に左につかまり過ぎないところがいいです。
安定性という点では、前のモデルがとても優れていたので、今回のニューモデルはそれほどでもないかな?と思ったのですが、高いパフォーマンスを発揮してくれるドライバーです。
ヘッドだけでもかなり高価なので、なかなか手が出しづらいですが、優れていることは間違いないです。

ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバー
そして、ブリヂストンの高性能ドライバーに出会いました。
ブリヂストンゴルフ TOUR B XD-3 ドライバーです。
XD-7が洋梨型だったのに対し、このXD-3は丸型です。
これはどちらが優れているというものではなく、好みによって選べばいいのだと思います。
BSらしい硬派な男前ドライバーです。
打感や音も良くて、とても楽しく試打できたのを覚えています。
このドライバーはよく出会うことができて、昨日も練習場で試打を楽しみました。
12月

プロギア RS ドライバー F
12月に入って、プロギアの高性能ドライバーに出会いました。
プロギア RS ドライバー Fです。
かなり高性能なドライバーです。
特に優れているのは飛距離性能です。
一番印象に残っているのは、『球の落ち際』が緩やかだったことです。
すごくいいな・・・。と思いました。
フェースの弾きもいいですし、これは凄いと思いましたし、PRGRの高い技術が組み込まれた至高の一本だと思いました。

プロギア RS ドライバー
そして、もうひとつのPRGRニュードライバーに出会いました。
プロギア RS ドライバーです。
基本的なところは、プロギア RS ドライバー Fとあまり変わらないような気もするのですが、こちらのほうが、弾道が少し抑えられていて叩ける感じがしました。
人によって好みが分かれると思いますが、私はこちらのほうが合いやすいと思いました。
飛びの性能がとても高いですが、決してタフなタイプではなく、親しみやすさもあって、総合力が優れているドライバーです。
以上が、今年下半期に出会った、印象深いドライバーたちです。
こうして見ても、素晴らしいドライバーが多かったことに気づかされます。
上半期よりも、下半期に出会ったドライバーのほうが今年は印象深くなりました。
今年2016年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』は既に決めております。
MVPを決めることができない年もあるのですが、今年は決めることができました。
『あのドライバー』に出会って、今年はもうこれで決まりではないかな?と思っていましたが、強力なライバルがいくつか登場しました。
MVPは必ずしもひとつではないかもしれませんが、今年の結果は何とか発表させていただけると思います。
年明けに発表させていただきたいと思います。
明日は、今年下半期の印象深いアイアンをご紹介したいと思います。
コメント