リョーマゴルフ Ryoma MAXIMA TYPE-D ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2016年10月08日
  

リョーマゴルフ Ryoma MAXIMA TYPE-D ドライバー

                 
リョーマゴルフ Ryoma MAXIMA TYPE-D ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは リョーマゴルフ D-1 MAXIMA TYPE-D ドライバー です。



BEYOND POWER
シャフトは BEYOND POWER です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46.5インチ、シャフトフレックスは∞、クラブ総重量は292gです。



正面
待望のリョーマニュードライバーです。


いつニューモデルが出るのかな?と、私はずっと待ち続けていました。


前のモデルを試打したのが3年前なので、長く感じます。


3年という期間はありますが、前のモデルもずっと色褪せること無く、輝き続けていました。


卓越した飛距離性能と直進性が強く印象に残っています。



側面
形状はオーソドックスな感じがします。


リョーマのドライバーは個性的な形状の印象が強いですが、このニューモデルはちょっと違っていました。



ネックの長さ
ネックは短めです。


この部分も、前のモデルと違うところだと思います。



バックフェースのアクセサリー
バックフェースには、『DSI TECHONOLOGY』と記されたアクセサリーのような物が見られました。


これは前にも見たことがあります。


リョーマらしい個性があり、好感がもてます。



ウェイト
ソールにはひとつだけ、ウェイトがありました。


ここも、これまでのモデルと共通しています。


リョーマはあくまでも『深重心』でいくということでしょうか?


海外メーカーから火がついて、今は浅い重心のドライバーの数も増えてきていますが、深重心タイプも優れた物がたくさんあります。


そのひとつがリョーマだと思います。


以前も書きましたが、私たち日本人ゴルファーには重心が深いモデルのほうが合いやすい物が多いような気もします。


とはいっても、最近の浅い重心のモデルも、以前よりは敷居が高くはなっていないと思うのですが・・・。



セミシャロー
セミシャローヘッドといっていいでしょうか?


今はもっとシャローな物も多いで、それらと比べると、まずまずのディープという見方もできるのかもしれません。


しかし、私にはディープタイプという印象はありませんでした。


リョーマらしい形状だと思います。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインは、前と変わっていないように思います。


前のモデルを経験しているからか、とても弾きが良さそうに感じられます。


メーカーはこのフェース面に、かなりの技術を投入しているのではないでしょうか?


色々なドライバーを試打していると、ちょっと雑に感じられる物に出会うこともあります。


対して、とても精巧で高い技術力が感じられる物にも出会います。


リョーマは後者のほうです。



顔
顔は大きく変わっていました。


オーソドックスな感じです。


前のモデルはちょっとクセがありましたが、すごくすっきりした感じがします。


私はこちらのほうが好きです。


『真っ直ぐ引く』『曲がりを抑えた直進性』をイメージしたい方は、前のモデルのあのヘッド後方が膨らんだ形状のほうが、イメージが出しやすいのかもしれません。


しかし、私は『自然さ』『曲線』『扱いやすさ』『反応の良さ』をイメージしたいので、こちらの顔のほうが好きです。



振り感
素振りをしてみた感じは、かなりシャフトが軟らかく感じられ、最初はタイミングを取るのに少し苦戦しました。


フレックスは『∞』ということですが、他のシャフトでいうところの『R相当』かな?と思いました。


このヘッドのスペックだと、これくらいのシャフトが合っているのでしょうか?


できればもう少ししっかりしたシャフトのほうがいいな・・・。と思いましたが、この1本しか無かったので、また機会があれば違うモデルも試してみたいと思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、なかなかいい感じでした。


オーソドックスなタイプです。


少しだけフェースが左を向いているような気もしたのですが、すごく気になるというほどでもありませんでした。


普通に対処していける感じでした。


左が怖くなるというタイプではないと思いました。


右へも曲げていけそうな感じがしました。


バルジのカーブが微妙に効いていました。


シャフトがかなり動くのが気になりましたが、ヘッドからくる不安感は殆どありませんでした。


マニュアルタイプというよりは、オートマチックタイプな印象をもちました。


ロフトが10.5度ということですが、フェース面が見えすぎないところも好感がもてました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、ややしっかりめで好感がもてました。


手に嫌な衝撃が残ることはありませんでした。


インパクトがボヤけず、しっかりと感じとることができたので、いい印象をもつことができました。



打球音
『音』は、はっきりしています。


高めで大きい音なのですが、嫌な感じの音ではありませんでした。


インパクトが緩むこともありませんでした。



バックフェース
『安定性』は、かなり高いです。


前のモデルと遜色ない、高安定性を感じます。


普通に打っている限り、なかなか乱れにくいタイプだな・・・。と思いました。


『サイドスピンの減少率』が、かなり高いのではないか?と思いました。


最初は真っ直ぐいって、だんだん曲がってしまう・・・。という昔よくあった球筋は、今は殆ど見られなくなりましたが、それは、このドライバーのような科学のメスが入っているからだと思います。


ラインも出しやすく、とてもイージーだと思いました。


スイートエリアも広く感じました。


ボールが曲がろうとしても、それをヘッドが上手く『いなしている』といいますか、抑えてくれている感じです。


易しさが充分感じられるドライバーです。


シビアさは全く感じませんでした。



トゥ側
球はとてもあがりやすいです。


『高弾道の棒球』といったらいいでしょうか?


本格的なアスリート仕様のドライバーだと思いますが、敷居は高くないです。


タフな感じはしませんでした。


ロフトが10.5度ということも、この弾道の高さ・安定性に大きく関係しているのだと思います。


今でも球が高くあがりすぎて、『ひ弱』な印象をもたせるドライバーは結構ありますが、このドライバーは違っていました。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れています。


敷居の低い、『ディスタンス系ドライバー』といったところでしょうか?


ドライバーなので距離を稼ぐのは当たり前なのですが、今のドライバーの中でも飛距離性能にすごく長けている物と、そうでない物があるので、そのように感じました。


高くあがる弾道が欲しいがスピンが多くて距離をロスするのは嫌だ・・・。という方は、是非試してみられてはいかがでしょうか?



操作性
『操作性』という点では、それほど秀でているとは思いませんでした。


安定性・曲がりにくさのほうが勝ってしまう感じがありました。


最初構えたときに、少しつかまりそうだったのですが、右にも少し曲げることができました。


やはり、大きく曲げるのはなかなか難しいように思いましたし、装着されているシャフトでは、あまり遊べないな・・・。と思いました。


曲がりにくいというよりは『曲げにくい』ドライバーなので、多くのゴルファーのニーズに応えているように思います。



ヒール側
独自性のある、高性能なジャパニーズドライバーだと思いました。


海外から入ってくるというよりも、日本のメーカーが日本人ゴルファーに合った飛びを追求しているように感じました。


ゴルフクラブにも、それぞれ『国民性に合った飛び』というものがあるのかもしれないな・・・。と思いました。



リョーマ マキシマ TYPE-D
『曲がりにくさ』『曲げにくさ』は、飛距離にも直結してきます。


せっかく力強い弾道を打つことができても、ボールが曲がってしまえば大きな飛距離は望めません。


そういったときに、このような『愚直』ともいえるようなドライバーを手にすると、頼もしく感じられるような気がします。



リョーマ マキシマ TYPE-D
前のモデルよりも大きく飛距離を伸ばしている・・・。というようにはあまり感じたのですが、いいところはしっかりと受け継がれていると思います。


いくつか改善といいますか、『付け足し』がなされているように感じました。



リョーマ マキシマ TYPE-D
ゴルフクラブを永く大切に使っていきたい・・・。という方に、お勧めしたいドライバーです。



                         
        
                         

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