プロギア RS フェアウェイウッド - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2016年07月25日
  

プロギア RS フェアウェイウッド

                 
プロギア RS フェアウェイウッド
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは プロギア RS フェアウェイウッド の3番です。



M-43
シャフトは M-43 です。

ロフトは15度、クラブ長さは42.5インチ、シャフトフレックスはM-43、シャフト重量は58g、トルクは4.1、バランスはD1.5、クラブ総重量は326gです。



正面
プロギアRSシリーズのFWです。


プロギアのニューモデルなので、おそらくたくさんの技術や工夫が組み込まれていると思うのですが、こうして見る限り、とてもシンプルです。


見えないところに、たくさんの新たな技術や工夫が組み込まれているのではないでしょうか?



側面
シャロー感の強いFWです。


こういったところは、今のFWらしい感じがします。



ネック長さ
ネックは短めでした。


何といいますか、独特な雰囲気がありました。


ヘッドとシャフトを無造作に組み込んでいるように見えました。


こういった『裏』といえるところに、色々なものが見えるように思います。


何となくですが、海外製っぽい雰囲気が感じられました。


これまで、メーカーは違っていても、同じような雰囲気のするクラブにたくさん出会ってきました。



ヒール側の溝のようなもの
ヒール側

トゥ側の溝のようなもの
トゥ側

ヒール側とトゥ側には、それぞれ4本ずつ、溝のようなものがありました。


これにはどんな意味があるのでしょうか?


PRGRのやることなので、おそらく何らかの大きな意味があるのだと思います。


無駄な細工はしないイメージが、PRGRにはあります。



nabla DESIGN
バックフェースには『nabla DESIGN』という文字がありました。


名前はRSとなっていますが、ナブラの後継モデルなのだということが分かりました。



シャローバック
かなりのシャローバックです。


今は、こういうタイプがとても多くなりました。


昔はここまでシャローだと構えづらい物も多かったのですが、今はそういったことは解消されているクラブのほうが多いように思います。


なので、このシャローバックを見ても、違和感などはありません。



溝なし
フェース面のヒッティング部分には溝が入っていませんでした。


ギリギリの強度を保つ為でしょうか?


これまでも違うメーカーで何度か見てきました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、ラバータイプらしく、手に馴染みやすいので好感がもてます。


比較的シンプルなグリップです。



顔
丸っこい顔をしています。


ヘッド後方が少し伸びているように見えましたが、気になるほどではありませんでした。



振り感
素振りをしてみた感じは、まずまずでした。


全体的に、ソフトスペックに仕上がっています。


ヘッドもそうでしたし、装着されているシャフトも、ハードな印象は全くありませんでした。



構え感
ボールを前にして構えてみると、なかなかいい感じでした。


スプーンというよりは、バフィを構えているような感覚がありました。


そういえば、最近はバフィをあまり見なくなったな・・・。と思いました。


バフィの役目をクリークがやったり、逆にスプーンがやったりするように感じることは常にあります。


『14本以内』というルールがあるので、メーカーも様々な工夫をしているのだと思います。


フェース面がよく見えましたし、ボールがあがりやすそうです。


ライナー系のイメージは全く出ませんでした。


高弾道のイメージしか浮かんできませんでした。


このクラブのロフトは『15度』ということですが、おそらくといいますか、かなりの自信を持って


「違うな・・・。もっと寝ているな・・・。」


と思いました。


直打ちのままでも充分上がってくれそうだったので、そのままティアップせずに打つことにしました。


ヘッドは大きすぎないですが、シャロー感があって、大らかさが感じられました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は良い感じでした。


しっかりしていますが硬すぎず、伝わるものがはっきりしているので、好感がもてました。


すごくソフトというよりは、どちらかというと『しっかり系』の打感でした。



打球音
『音』は、はっきりとした金属音でした。


高すぎず、大きすぎず、好感のもてる音でした。



トゥ側
球はとてもよくあがりました。


構えたときに、バフィに近い感じがしていたのですが、実際に球を打ってみても、バフィのような弾道の高さでした。


ボールがしっかりと浮いてくれました。


見た目とても硬派っぽい感じもしますが、全然タフなタイプではなく、親しみやすさがありました。



バックフェース
『安定性』は、なかなかいい感じでした。


ラインも出しやすいです。


寛容さも結構あるように感じました。


フェース面の半分以上は、おそらくスイートエリアではないかな?と思えるくらい、易しさを感じました。


『大らか』という言葉が合うな・・・。と思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、PRGRらしいレベルの高さを感じました。


高いレベルを安定して維持し続けてくれそうだな・・・。と思いました。


PRGRのFWは昔から飛距離性能に長けたものが多く、私が愛用していたDUO HITなどもありますし、最近では3年前に試打した『NEW egg SPOON』のことが忘れられません。


クラウン部分がくり抜かれているタイプで独特な感じがしますが、飛距離性能は本当に素晴らしかったです。


今も高性能なFWがたくさん登場してきていますが、それでもNEW egg SPOONの印象が薄まることはありません。


もう生産が中止されているモデルではありますが、中古ショップなどで見つけることができたら、ラッキーといっていいように思います。


このRSフェアウェイウッドもいい感じなので、今度もし実現することができたら、NEW egg SPOONと打ち比べてみたいと思いました。


最新モデルの良さを感じながら、改めてNEW egg SPOONの良さを再認識するような気がします。


それくらい、いいFWです。


PRGRは本当にFWを作るのが上手いメーカーだと思います。



操作性
『操作性』は、まずまずでした。


左右にも対応してくれましたが、どちらかというとあまり細工をせずに自然に振り抜いていきたいタイプだな・・・。と思いました。


大きく曲げるのはちょっと難しいように感じました。



ヒール側
構えたときにバフィのように見えたこともありますし、バフィのような浮きやすさ・あがりやすさがありました。


それでいて飛距離性能はバフィーではなく、立派にスプーンの距離を出しているので、『スーパースプーン』といった感じかな?と思いました。



PRGR RS FW
見た目はとてもすっきりしていてシンプルな作りになっていますが、やはり色々な工夫が組み込まれているのは間違いないと思いました。


ゴチャゴチャしていないので、イメージや空気感が他に持って行かれないところも好感がもてました。


優れたメーカーは、シンプルさを出しながらも、バランスの取れた高性能なクラブを作るという印象があります。


プロギアはまさに、その代表格といっていいと思います。


時代を作った、変えたメーカーのひとつであると思います。



PRGR RS フェアウェイウッド
ソールの丸みが絶妙だな・・・。と思いました。


今日はマットの上からなので分かりませんが、実際の芝の上でも高いパフォーマンスを発揮してくれそうです。



PRGR RS フェアウェイウッド
正統派っぽいといいますか、いかにもアスリートモデルらしいデザインではありますが、『易しさ』という点でも優れているので、多くの方に試していただきたいと思います。


ソールがいい仕事をしてくれるので、少々手前から入ったとしても、上手く滑ってくれボールを上げてくれるFWです。


親しみやすさがありましたし、この易しさは実戦向きだと思いました。


何と言っていいのか、よく解りませんが、『内容の濃いFW』だと思いました。


色々と考えさせてくれ、また感じることも多かったクラブです。



                         
        
                         

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