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2016年07月04日
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今年上半期の印象深いウェッジ 2016
今回から通常の記事に戻ろうと思っていたのですが、今年上半期に素晴らしいウェッジにたくさん出会うことができたので、それらを紹介させていただくことにしました。
心を揺さぶるウェッジがたくさんありました。
尚、掲載順は試打した順番です。

Zodia V2.0-01 58 ウェッジ
ゾディアのニューモデルです。
私は前のモデルからすごく惹かれていて、購入したいと考えていたのですが、売れすぎて金型がダメになってしまい、生産を終了したと聞きました。
それでニューモデルの発売を心待ちにしていました。
とても構えやすいですし、ゾディアらしい強烈なスピン性能は健在です。
ソール形状も、色々なパターンがあって、『選ぶ楽しみ』があるのもいいです。
今は多くのメーカーがソール形状に工夫をこらしています。
ウェッジの『ソール性能』がアップしてきました。

BUCHI VS200 WEDGE
次はBUCHIのウェッジです。
とてもカッコいいウェッジです。
初めて見てから惹かれるものがありました。
構えやすさ・拾いやすさ・抜けの良さが印象的でした。

エナ WEDGE 02
そして、初めてENAのウェッジを試打することができました。
最近よく見られるようになった、キャビティタイプのウェッジです。
ネックの長さと細さが印象的でした。
少しクセのある感じがしましたが、なかなか面白いウェッジだな・・・。と思いました。

フォーティーン RM-22 ウェッジ
そして、ウェッジーメーカーの本家ともいえるフォーティーンのウェッジに出会いました。
構えやすさ・開きやすさ・打感の良さが、特に印象に残っています。
オートマチックタイプではなくマニュアルタイプで、とても扱いやすいウェッジです。

タイトリスト ボーケイデザイン SM6 ウェッジ
そして、もうひとつの雄といいますか、海外メーカーでトップメーカーといえるタイトリストのボーケイウェッジに出会いました。
海外メーカーではありますが、かなり日本市場を意識しているように思います。
ソールの広さ・丸さが強く印象に残っています。
ソール形状にも工夫が見られました。
構えやすかったですし、ボーケイウェッジらしい安定したスピン性能も感じました。

Orion SPY-1 WED TYPE-S ウェッジ
そして、初めてOrion というメーカーのウェッジを試打することができました。
オリオンではなく、オライオンと読むのだそうです。
日本メーカーらしい美しい形と丁寧な仕上げが印象的でした。
かなりピカピカ光るので、実戦ではちょっと使いづらいかな?と思ったことも覚えています。
しかし、かなり魅力のあるウェッジです。
まだ1度しか試打していないのですが、強く印象に残っています。

jBEAM BM-FORGED ウェッジ
そして、初めてjBEAMのウェッジを試打しました。
jBEAMはドライバーやフェアウェイウッドの印象があまりにも強いのですが、このウェッジも好感がもてました。
フェース面にはミーリングがありました。
ちょっとグースが利いていましたが、構えたときにそれほど強い苦手意識は芽生えませんでした。
スピン性能も高いです。

ONOFF LABOSPEC FROG'S LEAP ウェッジ
そして、オノフの1度見たら忘れられないウェッジに出会いました。
バックフェースのデザインと、ソールの凹みが印象的でした。
実際に打ってみても、易しさを感じました。
親しみやすさがあります。
ソールがきちんと仕事をしてくれるタイプのウェッジです。
なかなか出会う機会がないのですが、親しみやすくていいウェッジなので、できれば多くの方に試していただきたいと思いました。

クリーブランド RTX F-FORGED ウェッジ
そしてクリーブランドの、これまでとちょっと変わった感じのウェッジに出会いました。
このウェッジの特徴はバックフェースの凹みと、これまでのクリーブランドのウェッジでは見られなかった顔です。
構えたときに、これまでとちょっと違うな・・・。と思いました。
しかし、基本性能はしっかりとしているので、さすがはクリーブランドだな・・・。と思ったことを覚えています。

RAZZLE DAZZLE CS-01W PRO MODEL
そして、この何とも言えない雰囲気をもったウェッジに出会いました。
全体的な雰囲気が、他のものとちょっと違うな・・・。と思いました。
もちろん、ノーメッキということもあるのですが、それ以外にも伝わってくるものがありました。
このウェッジよりも前にメッキタイプを試打したのですが、私はこちらのほうが気に入りました。
とにかく『抜けの良さ』が最高でした。
この『ソールのタッチ』は、たまらないものがありました。
アプローチではソールのタッチを重視される方は多いと思いますが、そういった方々に是非試していただきたいウェッジです。
メッキタイプもいいですが、このノーメッキタイプのほうが、ソールのタッチがいいです。
今、一番私の心をつかんで離さないウェッジです。

EON SPORTS TOUR WEDGE TW15
そして、イオンスポーツの画期的なウェッジに出会いました。
バックフェースにある3つのウェイトが印象的でした。
それ以外にも、フェース面のミーリングも印象に残りました。
オーソドックスな顔をしていて構えやすかったですし、スピン性能も高いものがありました。
打感もソフトで、好感がもてました。
バンスが結構利いているように見えたのですが、今はハイバンスを好まれる方もたくさんいらっしゃるので、高い支持が得られるのではないかな?と思いました。
ただひとつ残念なのが、なかなか試打する機会に恵まれないということです。
いいクラブなので、多くの方に試打していただきたいと思いました。
私はたまたま試打することができたのでラッキーでしたが、試してみたいけどなかなか機会がないという方も多くいらっしゃると思います。
それが残念でなりません。
大手有名メーカーだけでなく、地クラブと呼ばれるようなメーカーのクラブも素晴らしい物が多いので、全国で試打会などが開催されたらいいな・・・。と思います。
『接する機会』が増えてくれると嬉しいです。
以上が今年上半期に出会った、印象深いウェッジです。
いい物が多くて、とても楽しく試打できたのを覚えています。
ウェッジ好きの私は、心が揺さぶられっぱなしでした。
今年も後半に入りましたが、どのようなクラブに出会えるか、とても楽しみです。
次回から、通常の記事に戻りたいと思います。
心を揺さぶるウェッジがたくさんありました。
尚、掲載順は試打した順番です。

Zodia V2.0-01 58 ウェッジ
ゾディアのニューモデルです。
私は前のモデルからすごく惹かれていて、購入したいと考えていたのですが、売れすぎて金型がダメになってしまい、生産を終了したと聞きました。
それでニューモデルの発売を心待ちにしていました。
とても構えやすいですし、ゾディアらしい強烈なスピン性能は健在です。
ソール形状も、色々なパターンがあって、『選ぶ楽しみ』があるのもいいです。
今は多くのメーカーがソール形状に工夫をこらしています。
ウェッジの『ソール性能』がアップしてきました。

BUCHI VS200 WEDGE
次はBUCHIのウェッジです。
とてもカッコいいウェッジです。
初めて見てから惹かれるものがありました。
構えやすさ・拾いやすさ・抜けの良さが印象的でした。

エナ WEDGE 02
そして、初めてENAのウェッジを試打することができました。
最近よく見られるようになった、キャビティタイプのウェッジです。
ネックの長さと細さが印象的でした。
少しクセのある感じがしましたが、なかなか面白いウェッジだな・・・。と思いました。

フォーティーン RM-22 ウェッジ
そして、ウェッジーメーカーの本家ともいえるフォーティーンのウェッジに出会いました。
構えやすさ・開きやすさ・打感の良さが、特に印象に残っています。
オートマチックタイプではなくマニュアルタイプで、とても扱いやすいウェッジです。

タイトリスト ボーケイデザイン SM6 ウェッジ
そして、もうひとつの雄といいますか、海外メーカーでトップメーカーといえるタイトリストのボーケイウェッジに出会いました。
海外メーカーではありますが、かなり日本市場を意識しているように思います。
ソールの広さ・丸さが強く印象に残っています。
ソール形状にも工夫が見られました。
構えやすかったですし、ボーケイウェッジらしい安定したスピン性能も感じました。

Orion SPY-1 WED TYPE-S ウェッジ
そして、初めてOrion というメーカーのウェッジを試打することができました。
オリオンではなく、オライオンと読むのだそうです。
日本メーカーらしい美しい形と丁寧な仕上げが印象的でした。
かなりピカピカ光るので、実戦ではちょっと使いづらいかな?と思ったことも覚えています。
しかし、かなり魅力のあるウェッジです。
まだ1度しか試打していないのですが、強く印象に残っています。

jBEAM BM-FORGED ウェッジ
そして、初めてjBEAMのウェッジを試打しました。
jBEAMはドライバーやフェアウェイウッドの印象があまりにも強いのですが、このウェッジも好感がもてました。
フェース面にはミーリングがありました。
ちょっとグースが利いていましたが、構えたときにそれほど強い苦手意識は芽生えませんでした。
スピン性能も高いです。

ONOFF LABOSPEC FROG'S LEAP ウェッジ
そして、オノフの1度見たら忘れられないウェッジに出会いました。
バックフェースのデザインと、ソールの凹みが印象的でした。
実際に打ってみても、易しさを感じました。
親しみやすさがあります。
ソールがきちんと仕事をしてくれるタイプのウェッジです。
なかなか出会う機会がないのですが、親しみやすくていいウェッジなので、できれば多くの方に試していただきたいと思いました。

クリーブランド RTX F-FORGED ウェッジ
そしてクリーブランドの、これまでとちょっと変わった感じのウェッジに出会いました。
このウェッジの特徴はバックフェースの凹みと、これまでのクリーブランドのウェッジでは見られなかった顔です。
構えたときに、これまでとちょっと違うな・・・。と思いました。
しかし、基本性能はしっかりとしているので、さすがはクリーブランドだな・・・。と思ったことを覚えています。

RAZZLE DAZZLE CS-01W PRO MODEL
そして、この何とも言えない雰囲気をもったウェッジに出会いました。
全体的な雰囲気が、他のものとちょっと違うな・・・。と思いました。
もちろん、ノーメッキということもあるのですが、それ以外にも伝わってくるものがありました。
このウェッジよりも前にメッキタイプを試打したのですが、私はこちらのほうが気に入りました。
とにかく『抜けの良さ』が最高でした。
この『ソールのタッチ』は、たまらないものがありました。
アプローチではソールのタッチを重視される方は多いと思いますが、そういった方々に是非試していただきたいウェッジです。
メッキタイプもいいですが、このノーメッキタイプのほうが、ソールのタッチがいいです。
今、一番私の心をつかんで離さないウェッジです。

EON SPORTS TOUR WEDGE TW15
そして、イオンスポーツの画期的なウェッジに出会いました。
バックフェースにある3つのウェイトが印象的でした。
それ以外にも、フェース面のミーリングも印象に残りました。
オーソドックスな顔をしていて構えやすかったですし、スピン性能も高いものがありました。
打感もソフトで、好感がもてました。
バンスが結構利いているように見えたのですが、今はハイバンスを好まれる方もたくさんいらっしゃるので、高い支持が得られるのではないかな?と思いました。
ただひとつ残念なのが、なかなか試打する機会に恵まれないということです。
いいクラブなので、多くの方に試打していただきたいと思いました。
私はたまたま試打することができたのでラッキーでしたが、試してみたいけどなかなか機会がないという方も多くいらっしゃると思います。
それが残念でなりません。
大手有名メーカーだけでなく、地クラブと呼ばれるようなメーカーのクラブも素晴らしい物が多いので、全国で試打会などが開催されたらいいな・・・。と思います。
『接する機会』が増えてくれると嬉しいです。
以上が今年上半期に出会った、印象深いウェッジです。
いい物が多くて、とても楽しく試打できたのを覚えています。
ウェッジ好きの私は、心が揺さぶられっぱなしでした。
今年も後半に入りましたが、どのようなクラブに出会えるか、とても楽しみです。
次回から、通常の記事に戻りたいと思います。
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