マルマン VANQUISH by MAJESTY アイアン - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2016年03月05日
  

マルマン VANQUISH by MAJESTY アイアン

                 
マルマン VANQUISH by MAJESTY アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは マルマン VANQUISH by MAJESTY アイアン の7番 です。



HV310
シャフトは HV310 です。

ロフトは29度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはR、トルクは3.3、バランスはD0、クラブ総重量は381gです。



正面
マルマン マジェスティシリーズの新しいアイアンです。


マジェスティらしく高級感がありながら、黒を基調としたデザインがとてもオシャレです。


マジェスティシリーズは、高級感溢れるドライバーのイメージが強いですが、このアイアンにも、いい雰囲気が感じられます。



MJマーク
この『MJ』のマークがカッコいいです。



側面
形状的にはノーマルなポケットキャビティといったところです。


マルマンのマジェスティシリーズなので、高価な素材が使われているのかな?と思いましたが、こうしてじっくり見てみると、特に大きな違いは無いようです。


VANQUISHとは、『相手を打ち負かす』とか、『征服する』という意味があるのだそうです。


メーカーの、クラブに込める思いが伝わってきます。


高級感だけでなく、勝つためにクラブの性能をとことん追求しているのだと思います。


私はゴルフをプレーしているとき、競う相手は人間というよりは『コース』だと思っているので、このVANQUISHは、コースを制服するという解釈でいいのだと思いました。



彫りの深さ
彫りの深さはたっぷりあります。


通常のポケットキャビティです。


今はポケットキャビティも、色々な工夫が見られるようになってきましたが、このアイアンはノーマルなポケキャビといっていいように思います。


ゴチャゴチャしたところがなく、すっきりしています。



ソール幅
ソール幅は、やや広めでした。



ネック長さ
ネックの長さは、やや短めです。



ミーリング無し
フェース面に、ミーリングはありませんでした。


最近のアイアンやウェッジは(特に軟鉄タイプですが)、惚れ惚れするほど美しいフェース面であることが多いですが、このアイアンのフェース面は普通だと思いました。


特別美しいという印象はありませんでした。



リーディングエッジ
リーディングエッジは大きく削られていました。


抜けも良さそうです。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは、模様が変わっています。


こういったタイプは最近、よく見かけるようになりました。


『機能性グリップ』といっていいでしょうか?


今はグリップも進化していると思います。



トップライン
トップラインの厚さは、ノーマルでした。



構え感
ボールを前にして構えてみると、予想していたよりも構えやすかったので、好感がもてました。


ちょっとクセのあるタイプではないかな?と思っていたのですが、そんなことはありませんでした。


見とれてしまうようなことはなかったのですが、何の違和感も無く、構えることができました。


厚く腫れぼったい感じであったり、グースがきつかったり・・・。ということもなく、いい感じでまとまっているな・・・。と思いました。


セミグースタイプといっていいと思います。


整った構え感をもったアイアンですが、それほどシャープ過ぎないので、易しそうに感じられる方も多いかもしれません。


ただ、こうして構えてみても、かなりロフトが立っているのが分かりました。


完全に7番アイアンによるフェース面の見え具合ではないな・・・。と思ったのですが、こういったことはよくあることなので、特に気にせず受け流していこう・・・。と思いました。


やや大きめの5番アイアンを構えているような感覚でした。


番手感覚が合わないのは、今に始まったことではないので、番手を忘れて、このマジェスティという高級ブランドのアイアンを楽しもう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、まずまずでした。


特別ソフトとか、球持ちがいい・・・。という感じでもありませんでした。


『球持ち系』ではなく、『弾き系』だな・・・。と思いました。



トゥ側
球はあがりやすいです。


弾道も高めです。


構えたときはもっと打ち出しから低く出そうなイメージをもっていたのですが、実際はそうではなく、最初からグンと上がっていく感じでした。


構えたときのイメージと、実際の高さ・浮きやすさの、いい意味でのギャップがありました。


こういったところは、ポケットキャビティの特徴といっていいように思います。


『スタンディングロフト』を完全に克服したあがりやすさ・・・。といったらいいでしょうか?



バックフェース
『安定性』は高いです。


ポケキャビらしい寛容さが感じられました。


この易しさは予想していた通りでした。


クセがなく構えやすいアイアンですが、気難しさはなく、親しみやすさをもっています。



飛距離性能
『飛距離性能』は優れていました。


最近のMAJESTYは飛距離に優れた物が多いですが、このアイアンもその流れに乗っていると思いました。


明らかに飛距離系アイアンです。


私の感覚では2番手くらい違うように感じられるのですが、今はこういったアイアンがとても多いので、特に驚くことはありませんでした。


アイアンに対しても飛距離に対するニーズの高さに、メーカーが応えているように思います。



操作性
『操作性』は、なかなか良い感じでした。


イージーな感じが強いので、どちらかといえばオートマチック系だと思うのですが、左右にも対応してくれました。


特に球のつかまりがいいので、フック系が打ちやすいアイアンです。


フェースが大きすぎないところが良かったのかもしれません。


普通のタイミングで球を曲げることができました。


特別『よそ行き』のスイングをすることなく、操作することができました。



ヒール側
マジェスティというブランドはとても高級感があり、昔から敷居が高い印象をもっています。


どちらかといえば富裕層をターゲットにしたブランドというイメージがあります。


特にドライバーに対してですが、1本だけで驚くような値段なので、なかなか手が届かないな・・・。と、いつも思ってしまいます。



MARUMAN VANQUISH by MAJESTY アイアン
このアイアンの値段を訊いてみたのですが、やはり高価でした。


もちろん装着するシャフトによって、かなり値段が変わってくるのですが、バブル時代の値段のようだな・・・。と思いました。


しかし、それだけの価値があるクラブなのだと思いますし、安くなってしまっては、マジェスティのブランドイメージも壊れてしまうのかもしれません。


今は各メーカー、海外製のクラブがとても多いですが、このアイアンは信頼のおける日本製ということでした。


好感度が上がりました。



MARUMAN VANQUISH by MAJESTY アイアン
マルマンのクラブが好きだという方は、とても多いと思います。


昔からいいクラブを作り続けてきた老舗メーカーです。


マルマンには色々なブランドがありますが、やはりマジェスティは多くのゴルファーが憧れるブランドだと思います。



MARUMAN VANQUISH by MAJESTY アイアン
高級感があるので、マジェスティのブランドに憧れがあるけど、できればアスリート色のあるクラブを使いたい。


カッコ良さがありながら、気むずかしくなくイージーで飛距離も出るアイアンが欲しい・・・。という方には、とても魅力的なアイアンといえるのではないでしょうか?



MARUMAN VANQUISH by MAJESTY アイアン
いわゆる『金ピカ』なタイプではなく、この黒を基調としたデザインがアスリート感を醸し出しているように感じられます。


シブいデザインですが、敷居は高くなく、とても親しみやすいので、多くの方に試していただきたいと思いました。



MARUMAN VANQUISH by MAJESTY アイアン
シンプルなポケットキャビティですが、おそらく色々なところに、目に見えない工夫がされているのだと思います。


マルマンらしい個性が感じられたアイアンです。


                         
        
                         

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