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2015年12月29日
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今年下半期の印象深いドライバー 2015
今年も今日も含めて、あと3日ということで、今年下半期(7~12月)に出会った、印象深いドライバーをご紹介したいと思います。
7月

エポン ZERO 改 ドライバー
7月には、エポンのカッコいいドライバーに出会いました。
エポン ZERO 改 ドライバー です。
名前の通り、エポン ZERO ドライバー の後継モデルということは想像に難くありません。
いわゆる敷居の低いモデルではありませんが、挑戦意欲を刺激してくれる硬派なドライバーです。
8月

PRGR NEW egg ドライバー
8月は、このPRGR NEW egg ドライバー です。
かなりのディープフェースで、クラウンの盛り上がりが特徴的なドライバーでした。
構え感など、私には合いづらいところもあったのですが、プロギアらしい工夫が所々に見られました。
9月

George Spirits REONESS RD-101 ドライバー
9月に入って、久しぶりにジョージスピリッツのドライバーに出会うことができました。
George Spirits REONESS RD-101 ドライバー です。
試打した回数は多くないのですが、とても印象が深いメーカーです。
ずいぶんイメージチェンジしたな・・・。と思いましたが、カッコ良さは健在でした。
とても魅力的なクラブなので、多くの方に試していただきたいな・・・。と思ったことも覚えています。
10月

muziik On The Screw DD ドライバー
10月に入って、久しぶりにmuziikのドライバーに出会うことができました。
muziik On The Screw DD ドライバー です。
2回目のmuziikドライバーだったのですが、前のモデルよりも気に入りました。
今年を代表するドライバーのひとつといっていいくらい、とても気に入っていますし、インパクトを残したドライバーです。
また試打してみたいな・・・。とずっと思っていたのですが、先日試打することができて、楽しい時間を過ごすことができました。

テーラーメイド GLOIRE G ドライバー
そして、テーラーメイドグローレの新作ドライバーに出会うことができました。
テーラーメイド GLOIRE G ドライバー です。
前のモデルのFがとても素晴らしいので、このドライバーにも期待しましたが、いい感じでした。
いわゆる『つかまえ系』のドライバーといっていいと思います。
私にはやや使いづらいところもあったのですが、今の多くのニーズに応えた素晴らしいドライバーだと思います。
球があがりやすくて、ドロー系が出やすいドライバーです。

キャロウェイ GREAT BIG BERTHA ドライバー
そして、とても懐かしい名前のキャロウェイニューモデルに出会うことができました。
キャロウェイ GREAT BIG BERTHA ドライバー です。
同じ名前でもずいぶん印象が変わりました。
月日の流れを感じずにはいられません。
初期モデルも深い研究によって開発されたと思いますが、今はその遙か先をいっているように思います。
調整機能も搭載されていますし、かなりのハイテクドライバーといっていいと思います。

キャロウェイ BIG BERTHA ALPHA 816◆◆ ドライバー
そして、もうひとつのキャロウェイビッグバーサに出会いました。
キャロウェイ BIG BERTHA ALPHA 816◆◆ ドライバー です。
ビッグバーサは元々、『イージー系』のイメージが強いですが、このドライバーはとてもタフなモデルです。
人によってかなり好みが分かれるところだと思います。
こういった特徴は前のモデルのALPHAと共通しています。
色々なニーズに応えている、キャロウェイのメーカーとしての対応力を感じます。

A DESIGN GOLF A GRIND 440 DRIVER
そして、初めてA DESIGN GOLFのドライバーを試打することができました。
A DESIGN GOLF A GRIND 440 DRIVERです。
これまでウェッジの印象が強かったのですが、このドライバーも気に入りました。
艶消しグレーがとても綺麗だったことを覚えています。
ディープ系のヘッドで、サイズも大きめだったことも印象深いです。
目にすると、思わず打ってみたくなる、魅力的なドライバーです。
11月

エポン AF-105 ドライバー
11月に入って、エポンのニュードライバーに出会いました。
エポン AF-105 ドライバーです。
いつも試打するときは無計画で行き当たりばったりなのですが、思いもかけずエポンのニューモデルに出会い、とても気持ちが高ぶったことをよく覚えています。
特に、私が大好きなAF-101という名器によく似ていたことも印象深いです。
残念ながらAF-101は購入できなかったので、この105が廃番になる前に何とか購入したいと考えています。
ずっと手元に置いておきたくなる、『色褪せ』しない魅力がエポンにはあるように思います。
流行に左右されないですし、打っていいだけでなく、部屋に置いておいても目を楽しませてくれる魅力があります。

ヤマハ RMX 116 ドライバー
そして、ヤマハのカッコいいドライバーに出会いました。
ヤマハ RMX 116 ドライバーです。
この116よりも先に、216というドライバーを試打したのですが、私は116のほうが好きです。
カッコいいですし、構えやすくて打感もいいです。
カッコ良さや打感などのフィーリングに関わる部分と飛距離を両立させるのは難しいような気もするのですが、ヤマハはいつもそれができているように思います。
カッコ良くなくてはヤマハのクラブではないと、私は思っています。
この116はとても魅力的なドライバーです。
試打したATTAS G7との相性もいいと思いましたし、他にも色々なシャフトで試してみたいと思いました。

ミステリー CF-445 TOUR LIMITED ドライバー
そして、ミステリーの高性能ドライバーに出会いました。
ミステリー CF-445 TOUR LIMITED ドライバーです。
久しぶりに出会ったミステリーのドライバーだったのですが、やっぱりいいな・・・。と思いました。
FWもいいですし、ドライバーも秀逸です。

ダンロップ ゼクシオ9 ドライバー
そして、2年に一度のゼクシオニュードライバーに出会いました。
ダンロップ ゼクシオ9 ドライバーです。
ゼクシオのクラブは、スリクソンと比べると試打する回数は少ないのですが、いつも気になっているブランドです。
私の周りでも使っておられる方がたくさんいらっしゃいます。
ゼクシオのニューモデルを心待ちにしておられる方も多いのではないでしょうか?
まさに『国民的ブランド』といえるのかもしれません。
ただ性能が高いというだけでなく、日本人ゴルファーを徹底的に研究し、開発されたブランドだという認識をもっています。
キャロウェイのビッグバーサとゼクシオは昔から関係が深いですが、今はすっかり独り立ちしたように思います。
今は日本ではゼクシオのほうが優位なのかもしれません。

テーラーメイド M1 460 ドライバー
そして、テーラーメイドの新しいドライバーに出会いました。
テーラーメイド M1 460 ドライバーです。
いつもテーラーメイドのクラブには驚かされることもありますし、サイクルの速さは他の追随を許しません。
このドライバーはウェイトが移動できるタイプで重心距離と深度を一度に調整できるようになっています。
とても画期的なシステムだと思います。
クラウンのデザインも個性的でした。
調整機能の多様さも素晴らしいですが、飛距離性能など基本性能も高いと思いました。
テーラーメイドファンの方には、たまらないドライバーといえるのではないでしょうか?

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー
そして、ブリヂストンのカッコいいドライバーに出会いました。
ブリヂストンゴルフ J015 ドライバーです。
ツアーステージの名残のあるドライバーだな・・・。と思ったことを、よく覚えています。
最近のBSドライバーは『イージー系』にシフトしていったような印象もあるのですが、このドライバーはそれらとは一線を画す硬派なドライバーです。
試打しながら、昔からのBSらしさを楽しんでいました。
数年前のツアステドライバーを試打しているような気持ちになりました。
打感も良くて、飛距離も稼げるドライバーです。
フェース面の溝もありましたし、シンプルですが、調整機能も搭載されていました。
機能性とフィーリングの両方が取り入れられているドライバーです。
試打していたときは知らなかったのですが、後から頂戴したコメントに、このドライバーはこれまでのような販売方法ではなく、きちんとフィッティングを受けてからでないと購入できないのだと知ることができました。
新しい試みです。
12月

DOCUS DCD702 Rainbow ドライバー
そして、DOCUSのカラフルな ドライバーに出会いました。
DOCUS DCD702 Rainbow ドライバーです。
今ではとても珍しいカラフルなドライバーです。
『玉虫色』のドライバーだな・・・。と思ったことを覚えています。
しかし、見た目だけでなく、基本性能もしっかりとしているドライバーです。
飛距離もいいですし、フィーリングも好感がもてました。
初めて試打したドライバーよりも、私はこちらのほうが気に入りました。

つるや ワンサイダー NS-01 ドライバー
そして、つるやのドライバーに出会いました。
つるや ワンサイダー NS-01 ドライバーです。
このドライバーの印象は何といってもフックフェースで球がつかまりやすいということです。
ワンサイダーらしいドライバーだな・・・。と思いました。
他のメーカーも含め、今は少しずつこのようなフックフェースのドライバーが増えてきたような気もします。
私には合いづらいところもありますが、大型ヘッドには、このような形状が合っているのかもしれません。
以上が今年下半期に出会った、印象深いドライバーたちです。
試打していながら、ここに登場していないドライバーもあります。
それらが優れていないということではありません。
あくまでも『印象深い』ということです。
今年はもう新たに試打することは無いので、私の中での『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2015』は決定しました。
昨年のモデルは、すごく迷ったあげく、決めることができませんでしたが、今年は割とすんなりと決めることができました。
年明けに発表させていただきたいと思っています。
明日は、今年下半期に出会った、印象深いアイアンをご紹介したいと思います。
7月

エポン ZERO 改 ドライバー
7月には、エポンのカッコいいドライバーに出会いました。
エポン ZERO 改 ドライバー です。
名前の通り、エポン ZERO ドライバー の後継モデルということは想像に難くありません。
いわゆる敷居の低いモデルではありませんが、挑戦意欲を刺激してくれる硬派なドライバーです。
8月

PRGR NEW egg ドライバー
8月は、このPRGR NEW egg ドライバー です。
かなりのディープフェースで、クラウンの盛り上がりが特徴的なドライバーでした。
構え感など、私には合いづらいところもあったのですが、プロギアらしい工夫が所々に見られました。
9月

George Spirits REONESS RD-101 ドライバー
9月に入って、久しぶりにジョージスピリッツのドライバーに出会うことができました。
George Spirits REONESS RD-101 ドライバー です。
試打した回数は多くないのですが、とても印象が深いメーカーです。
ずいぶんイメージチェンジしたな・・・。と思いましたが、カッコ良さは健在でした。
とても魅力的なクラブなので、多くの方に試していただきたいな・・・。と思ったことも覚えています。
10月

muziik On The Screw DD ドライバー
10月に入って、久しぶりにmuziikのドライバーに出会うことができました。
muziik On The Screw DD ドライバー です。
2回目のmuziikドライバーだったのですが、前のモデルよりも気に入りました。
今年を代表するドライバーのひとつといっていいくらい、とても気に入っていますし、インパクトを残したドライバーです。
また試打してみたいな・・・。とずっと思っていたのですが、先日試打することができて、楽しい時間を過ごすことができました。

テーラーメイド GLOIRE G ドライバー
そして、テーラーメイドグローレの新作ドライバーに出会うことができました。
テーラーメイド GLOIRE G ドライバー です。
前のモデルのFがとても素晴らしいので、このドライバーにも期待しましたが、いい感じでした。
いわゆる『つかまえ系』のドライバーといっていいと思います。
私にはやや使いづらいところもあったのですが、今の多くのニーズに応えた素晴らしいドライバーだと思います。
球があがりやすくて、ドロー系が出やすいドライバーです。

キャロウェイ GREAT BIG BERTHA ドライバー
そして、とても懐かしい名前のキャロウェイニューモデルに出会うことができました。
キャロウェイ GREAT BIG BERTHA ドライバー です。
同じ名前でもずいぶん印象が変わりました。
月日の流れを感じずにはいられません。
初期モデルも深い研究によって開発されたと思いますが、今はその遙か先をいっているように思います。
調整機能も搭載されていますし、かなりのハイテクドライバーといっていいと思います。

キャロウェイ BIG BERTHA ALPHA 816◆◆ ドライバー
そして、もうひとつのキャロウェイビッグバーサに出会いました。
キャロウェイ BIG BERTHA ALPHA 816◆◆ ドライバー です。
ビッグバーサは元々、『イージー系』のイメージが強いですが、このドライバーはとてもタフなモデルです。
人によってかなり好みが分かれるところだと思います。
こういった特徴は前のモデルのALPHAと共通しています。
色々なニーズに応えている、キャロウェイのメーカーとしての対応力を感じます。

A DESIGN GOLF A GRIND 440 DRIVER
そして、初めてA DESIGN GOLFのドライバーを試打することができました。
A DESIGN GOLF A GRIND 440 DRIVERです。
これまでウェッジの印象が強かったのですが、このドライバーも気に入りました。
艶消しグレーがとても綺麗だったことを覚えています。
ディープ系のヘッドで、サイズも大きめだったことも印象深いです。
目にすると、思わず打ってみたくなる、魅力的なドライバーです。
11月

エポン AF-105 ドライバー
11月に入って、エポンのニュードライバーに出会いました。
エポン AF-105 ドライバーです。
いつも試打するときは無計画で行き当たりばったりなのですが、思いもかけずエポンのニューモデルに出会い、とても気持ちが高ぶったことをよく覚えています。
特に、私が大好きなAF-101という名器によく似ていたことも印象深いです。
残念ながらAF-101は購入できなかったので、この105が廃番になる前に何とか購入したいと考えています。
ずっと手元に置いておきたくなる、『色褪せ』しない魅力がエポンにはあるように思います。
流行に左右されないですし、打っていいだけでなく、部屋に置いておいても目を楽しませてくれる魅力があります。

ヤマハ RMX 116 ドライバー
そして、ヤマハのカッコいいドライバーに出会いました。
ヤマハ RMX 116 ドライバーです。
この116よりも先に、216というドライバーを試打したのですが、私は116のほうが好きです。
カッコいいですし、構えやすくて打感もいいです。
カッコ良さや打感などのフィーリングに関わる部分と飛距離を両立させるのは難しいような気もするのですが、ヤマハはいつもそれができているように思います。
カッコ良くなくてはヤマハのクラブではないと、私は思っています。
この116はとても魅力的なドライバーです。
試打したATTAS G7との相性もいいと思いましたし、他にも色々なシャフトで試してみたいと思いました。

ミステリー CF-445 TOUR LIMITED ドライバー
そして、ミステリーの高性能ドライバーに出会いました。
ミステリー CF-445 TOUR LIMITED ドライバーです。
久しぶりに出会ったミステリーのドライバーだったのですが、やっぱりいいな・・・。と思いました。
FWもいいですし、ドライバーも秀逸です。

ダンロップ ゼクシオ9 ドライバー
そして、2年に一度のゼクシオニュードライバーに出会いました。
ダンロップ ゼクシオ9 ドライバーです。
ゼクシオのクラブは、スリクソンと比べると試打する回数は少ないのですが、いつも気になっているブランドです。
私の周りでも使っておられる方がたくさんいらっしゃいます。
ゼクシオのニューモデルを心待ちにしておられる方も多いのではないでしょうか?
まさに『国民的ブランド』といえるのかもしれません。
ただ性能が高いというだけでなく、日本人ゴルファーを徹底的に研究し、開発されたブランドだという認識をもっています。
キャロウェイのビッグバーサとゼクシオは昔から関係が深いですが、今はすっかり独り立ちしたように思います。
今は日本ではゼクシオのほうが優位なのかもしれません。

テーラーメイド M1 460 ドライバー
そして、テーラーメイドの新しいドライバーに出会いました。
テーラーメイド M1 460 ドライバーです。
いつもテーラーメイドのクラブには驚かされることもありますし、サイクルの速さは他の追随を許しません。
このドライバーはウェイトが移動できるタイプで重心距離と深度を一度に調整できるようになっています。
とても画期的なシステムだと思います。
クラウンのデザインも個性的でした。
調整機能の多様さも素晴らしいですが、飛距離性能など基本性能も高いと思いました。
テーラーメイドファンの方には、たまらないドライバーといえるのではないでしょうか?

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー
そして、ブリヂストンのカッコいいドライバーに出会いました。
ブリヂストンゴルフ J015 ドライバーです。
ツアーステージの名残のあるドライバーだな・・・。と思ったことを、よく覚えています。
最近のBSドライバーは『イージー系』にシフトしていったような印象もあるのですが、このドライバーはそれらとは一線を画す硬派なドライバーです。
試打しながら、昔からのBSらしさを楽しんでいました。
数年前のツアステドライバーを試打しているような気持ちになりました。
打感も良くて、飛距離も稼げるドライバーです。
フェース面の溝もありましたし、シンプルですが、調整機能も搭載されていました。
機能性とフィーリングの両方が取り入れられているドライバーです。
試打していたときは知らなかったのですが、後から頂戴したコメントに、このドライバーはこれまでのような販売方法ではなく、きちんとフィッティングを受けてからでないと購入できないのだと知ることができました。
新しい試みです。
12月

DOCUS DCD702 Rainbow ドライバー
そして、DOCUSのカラフルな ドライバーに出会いました。
DOCUS DCD702 Rainbow ドライバーです。
今ではとても珍しいカラフルなドライバーです。
『玉虫色』のドライバーだな・・・。と思ったことを覚えています。
しかし、見た目だけでなく、基本性能もしっかりとしているドライバーです。
飛距離もいいですし、フィーリングも好感がもてました。
初めて試打したドライバーよりも、私はこちらのほうが気に入りました。

つるや ワンサイダー NS-01 ドライバー
そして、つるやのドライバーに出会いました。
つるや ワンサイダー NS-01 ドライバーです。
このドライバーの印象は何といってもフックフェースで球がつかまりやすいということです。
ワンサイダーらしいドライバーだな・・・。と思いました。
他のメーカーも含め、今は少しずつこのようなフックフェースのドライバーが増えてきたような気もします。
私には合いづらいところもありますが、大型ヘッドには、このような形状が合っているのかもしれません。
以上が今年下半期に出会った、印象深いドライバーたちです。
試打していながら、ここに登場していないドライバーもあります。
それらが優れていないということではありません。
あくまでも『印象深い』ということです。
今年はもう新たに試打することは無いので、私の中での『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2015』は決定しました。
昨年のモデルは、すごく迷ったあげく、決めることができませんでしたが、今年は割とすんなりと決めることができました。
年明けに発表させていただきたいと思っています。
明日は、今年下半期に出会った、印象深いアイアンをご紹介したいと思います。
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