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2015年07月03日
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今年上半期の印象深いアイアン 2015
気がつけばもう7月3日ということで、今年上半期(1~6月)に出会った、印象深いアイアンをご紹介させていただきたいと思います。
1月

1月は、ONOFF アイアン です。
大型サイズでグースの利きも強かった記憶がありますが、オノフらしい美しいデザインが印象的でした。
球があがりやすくて距離もでるアイアンです。
球が曲がりにくく、敷居の低さも魅力的です。
2月

2月に入って、ナイキの美しいアイアンに出会うことができました。
ナイキ VAPOR プロ アイアン です。
ナイキのアイアンは美しいものが多いですが、このアイアンもまさにそんな感じでした。
スウッシュマークがよく目立っていましたが、全体的にはとてもまとまっていて、余分な肉がないタイプです。
構えやすくて、打感が良かったことも、よく覚えています。

そして、待望のエポンのニューアイアンに出会いました。
エポン AF-303 アイアン です。
数年ぶりとなるAF-300シリーズのニューモデルでしたが、全体的な印象は500シリーズに近いな・・・。という感じでした。
これまで、AF-301や302を試打してきているのですが、ちょっと違うな・・・。と思いました。
ニューモデルではありますが、私は前のモデルのほうが好きです。

そして、ホンマのとてもカッコいいマッスルバックアイアンに出会うことができました。
ホンマ TOUR WORLD TW727 M アイアン です。
ホンマのマッスルバックアイアンで、『727』という数字は、私にとって特別な意味があるのですが、このアイアンはとても魅力的でした。
惚れ惚れするほどカッコ良くて、操作性が高く、球を大きく曲げることができました。
一度試打してすごく気に入ったので、その後もたくさん試打をして楽しみました。
このアイアンを試打し終えてから、おそらく今年前半は、このアイアンがリードするのではないかな?と思ったほどです。

ロマロのアイアンに出会いました。
ロマロ Ray MC アイアン です。
構え感などは、私の好みとは違うところがありましたが、軟鉄の風合いが感じられ、好感がもてました。
ロマロは初めて出会ってから、すごくいい印象があるので、これからも期待したいと思っています。
3月

3月に入って、フォーティーンの個性的なアイアンに出会うことができました。
フォーティーン GelongD アイアン です。
ゲロンディーシリーズはドライバーで、その性能の高さを実証しています。
最新モデルも素晴らしいですが、ひとつ前のモデルも、かなり高性能で私の周りにも愛用者がいます。
このアイアンもその流れを汲んでいるのか、飛距離性能が高かったことを覚えています。
そして、弾道の高さも印象的でした。
かなりのイージー系で敷居が低いアイアンです。

次はエポンのハーフキャビティアイアンに出会うことができました。
エポン AF-Tour CB アイアン です。
名器、エポン AF-Tour のハーフキャビティタイプ です。
オーソドックスでカッコいいアイアンです。
昔ながらの美しさも残しつつ、ネックが短めだった印象が残っていて、こういったところは今の流れを汲んでいるんだな・・・。と思ったことも覚えています。
打感や操作性も、かなりハイレベルでした。

そして、ロッディオのマッスルバックアイアンに出会いました。
他ではなかなか見られないような圧倒するような美しさがあり、かなり作りが凝っているな・・・。と思ったことを覚えています。
とても高価なアイアンで、限定モデルだということも訊きました。
初めて試打してから、2回ほどまた試打を楽しんだのですが、最近はなかなか試打できていません。
限定モデルということで、もう会えないのかな?と思っています。
マッスルバックはイージーなアイアンではないので、それほど多くの支持は得られないかもしれませんが、イージー系には無い魅力もあるので、多くの方に試していただきたいと思っています。
イージー系ではなかなかつかみづらかったり、感じとりにかったりするところを、このような正直なアイアンが気づかせてくれることも多いのではないでしょうか?
自分のタイミングを見つめ直すときにも、すごく役に立つような気がします。

そして、PRGRのニューアイアンに出会いました。
プロギア NEW iD nabla RED TITAN FACE アイアン です。
秋にニューモデルを発表するメーカーが多いなかで、プロギアは毎年年明けのまだ寒い時期に出会う印象があります。
このアイアンもそんな感じでしたが、すごく機能性が優れているな・・・。と思いました。
とにかく、かなり『易しさ』にこだわって作られている印象が残っています。
そして、構えやすかったところがとても魅力的でした。
大味な感じはしませんでした。
楽に構えることができ、実際に球を打っても易しかったことをよく覚えています。

そして、タイトリストの中空タイプのアイアンに出会いました。
タイトリスト T-MB アイアン です。
MB(マッスルバック)というよりも、中空のイメージのほうが強く残っていますし、名器712Uの後継モデルなのだろうと思いました。
ソールのウェイトもよく目立っていました。
できれば、もっと目立たない工夫がして欲しかったな・・・。と思いましたが、こうして『目に見える工夫』をすることで、易しさをイメージしやすくしているのではないでしょうか?
タイトリストのアイアンらしく、構えやすくて打感も好印象でした。
できれば違う番手でも試してみたいと思いました。
4月

4月に入って、マスダゴルフのアイアンに出会うことができました。
マスダゴルフ CB-01アイアン です。
マスダゴルフのアイアンを試打することは、それほど多くないのですが、全体的な仕上げが美しいな・・・。と思ったことを覚えています。
グースの利きが強いので、私には苦手なタイプではありましたが、今度グースが弱いモデルがあれば、また試打してみたいと思いました。
最近はグースタイプのアイアンやウェッジの人気も復活しているようです。

そして、初めてA DESIGN というメーカーのアイアンに出会うことができました。
A DESIGN GOLF A GRIND CB です。
初めてだったので、どんな感じかな?と思っていましたが、とても魅力的なアイアンでした。
いわゆる『易しい系』のアイアンですが、形が崩れていなくて反応も良かった印象が残っています。
また何度でも試打したいアイアンです。

そして、また初めてのメーカーのアイアンに出会うことができました。
DOCUS DCI701 アイアン です。
まだまだ知らないメーカーがたくさんあるんだな・・・。と思いました。
メイドインジャパンの刻印を見て、日本のメーカーなのだと知りました。
易しさを追求して作られていると思うのですが、デザインも洗練されていて、オシャレな感じのするアイアンでした。
たとえ有名でなくても、また歴史が浅くても、日本には素晴らしいクラブを作るメーカーが本当にたくさんあるんだな・・・。と思いました。
こういったところは世界でも、おそらく日本だけではないでしょうか?
とはいっても、世界中のクラブメーカーを見てきたわけではないので、詳しいことは分かないのですが・・・。
5月

5月に入って、ロッディオのポケキャビタイプのアイアン に出会いました。
海外メーカーっぽい感じの外観が印象的でした。
全体的にあまりシャープな感じはせずに、グースも強めでした。
私が好むタイプとはちょっと違っていたので、気を遣いながら試打をした記憶があります。

そして、久しぶりにコブラのアイアンに出会いました。
コブラ FLY-Z アイアン です。
ポケットタイプで、トゥ側とヒール側にウェイトのような物があって、見るからに機能性タイプのアイアンだということが分かりました。
テーラーメイドのアイアンとイメージが被ったことも覚えています。
昔はコブラから、とても美しい軟鉄アイアンが発売されていたので、またそういったアイアンに出会いたいな・・・。と思っています。
以上が、今年上半期に出会った印象深いアイアンたちです。
6月は該当なしでした。
例年に比べ、今年の上半期は数が少なかったように思います。
下半期はどうなるか分かりませんが、たくさんいいクラブに出会いたいな・・・。と思っています。
次は、今年上半期に出会った印象深いドライバーをご紹介させていただきたいと思います。
1月

1月は、ONOFF アイアン です。
大型サイズでグースの利きも強かった記憶がありますが、オノフらしい美しいデザインが印象的でした。
球があがりやすくて距離もでるアイアンです。
球が曲がりにくく、敷居の低さも魅力的です。
2月

2月に入って、ナイキの美しいアイアンに出会うことができました。
ナイキ VAPOR プロ アイアン です。
ナイキのアイアンは美しいものが多いですが、このアイアンもまさにそんな感じでした。
スウッシュマークがよく目立っていましたが、全体的にはとてもまとまっていて、余分な肉がないタイプです。
構えやすくて、打感が良かったことも、よく覚えています。

そして、待望のエポンのニューアイアンに出会いました。
エポン AF-303 アイアン です。
数年ぶりとなるAF-300シリーズのニューモデルでしたが、全体的な印象は500シリーズに近いな・・・。という感じでした。
これまで、AF-301や302を試打してきているのですが、ちょっと違うな・・・。と思いました。
ニューモデルではありますが、私は前のモデルのほうが好きです。

そして、ホンマのとてもカッコいいマッスルバックアイアンに出会うことができました。
ホンマ TOUR WORLD TW727 M アイアン です。
ホンマのマッスルバックアイアンで、『727』という数字は、私にとって特別な意味があるのですが、このアイアンはとても魅力的でした。
惚れ惚れするほどカッコ良くて、操作性が高く、球を大きく曲げることができました。
一度試打してすごく気に入ったので、その後もたくさん試打をして楽しみました。
このアイアンを試打し終えてから、おそらく今年前半は、このアイアンがリードするのではないかな?と思ったほどです。

ロマロのアイアンに出会いました。
ロマロ Ray MC アイアン です。
構え感などは、私の好みとは違うところがありましたが、軟鉄の風合いが感じられ、好感がもてました。
ロマロは初めて出会ってから、すごくいい印象があるので、これからも期待したいと思っています。
3月

3月に入って、フォーティーンの個性的なアイアンに出会うことができました。
フォーティーン GelongD アイアン です。
ゲロンディーシリーズはドライバーで、その性能の高さを実証しています。
最新モデルも素晴らしいですが、ひとつ前のモデルも、かなり高性能で私の周りにも愛用者がいます。
このアイアンもその流れを汲んでいるのか、飛距離性能が高かったことを覚えています。
そして、弾道の高さも印象的でした。
かなりのイージー系で敷居が低いアイアンです。

次はエポンのハーフキャビティアイアンに出会うことができました。
エポン AF-Tour CB アイアン です。
名器、エポン AF-Tour のハーフキャビティタイプ です。
オーソドックスでカッコいいアイアンです。
昔ながらの美しさも残しつつ、ネックが短めだった印象が残っていて、こういったところは今の流れを汲んでいるんだな・・・。と思ったことも覚えています。
打感や操作性も、かなりハイレベルでした。

そして、ロッディオのマッスルバックアイアンに出会いました。
他ではなかなか見られないような圧倒するような美しさがあり、かなり作りが凝っているな・・・。と思ったことを覚えています。
とても高価なアイアンで、限定モデルだということも訊きました。
初めて試打してから、2回ほどまた試打を楽しんだのですが、最近はなかなか試打できていません。
限定モデルということで、もう会えないのかな?と思っています。
マッスルバックはイージーなアイアンではないので、それほど多くの支持は得られないかもしれませんが、イージー系には無い魅力もあるので、多くの方に試していただきたいと思っています。
イージー系ではなかなかつかみづらかったり、感じとりにかったりするところを、このような正直なアイアンが気づかせてくれることも多いのではないでしょうか?
自分のタイミングを見つめ直すときにも、すごく役に立つような気がします。

そして、PRGRのニューアイアンに出会いました。
プロギア NEW iD nabla RED TITAN FACE アイアン です。
秋にニューモデルを発表するメーカーが多いなかで、プロギアは毎年年明けのまだ寒い時期に出会う印象があります。
このアイアンもそんな感じでしたが、すごく機能性が優れているな・・・。と思いました。
とにかく、かなり『易しさ』にこだわって作られている印象が残っています。
そして、構えやすかったところがとても魅力的でした。
大味な感じはしませんでした。
楽に構えることができ、実際に球を打っても易しかったことをよく覚えています。

そして、タイトリストの中空タイプのアイアンに出会いました。
タイトリスト T-MB アイアン です。
MB(マッスルバック)というよりも、中空のイメージのほうが強く残っていますし、名器712Uの後継モデルなのだろうと思いました。
ソールのウェイトもよく目立っていました。
できれば、もっと目立たない工夫がして欲しかったな・・・。と思いましたが、こうして『目に見える工夫』をすることで、易しさをイメージしやすくしているのではないでしょうか?
タイトリストのアイアンらしく、構えやすくて打感も好印象でした。
できれば違う番手でも試してみたいと思いました。
4月

4月に入って、マスダゴルフのアイアンに出会うことができました。
マスダゴルフ CB-01アイアン です。
マスダゴルフのアイアンを試打することは、それほど多くないのですが、全体的な仕上げが美しいな・・・。と思ったことを覚えています。
グースの利きが強いので、私には苦手なタイプではありましたが、今度グースが弱いモデルがあれば、また試打してみたいと思いました。
最近はグースタイプのアイアンやウェッジの人気も復活しているようです。

そして、初めてA DESIGN というメーカーのアイアンに出会うことができました。
A DESIGN GOLF A GRIND CB です。
初めてだったので、どんな感じかな?と思っていましたが、とても魅力的なアイアンでした。
いわゆる『易しい系』のアイアンですが、形が崩れていなくて反応も良かった印象が残っています。
また何度でも試打したいアイアンです。

そして、また初めてのメーカーのアイアンに出会うことができました。
DOCUS DCI701 アイアン です。
まだまだ知らないメーカーがたくさんあるんだな・・・。と思いました。
メイドインジャパンの刻印を見て、日本のメーカーなのだと知りました。
易しさを追求して作られていると思うのですが、デザインも洗練されていて、オシャレな感じのするアイアンでした。
たとえ有名でなくても、また歴史が浅くても、日本には素晴らしいクラブを作るメーカーが本当にたくさんあるんだな・・・。と思いました。
こういったところは世界でも、おそらく日本だけではないでしょうか?
とはいっても、世界中のクラブメーカーを見てきたわけではないので、詳しいことは分かないのですが・・・。
5月

5月に入って、ロッディオのポケキャビタイプのアイアン に出会いました。
海外メーカーっぽい感じの外観が印象的でした。
全体的にあまりシャープな感じはせずに、グースも強めでした。
私が好むタイプとはちょっと違っていたので、気を遣いながら試打をした記憶があります。

そして、久しぶりにコブラのアイアンに出会いました。
コブラ FLY-Z アイアン です。
ポケットタイプで、トゥ側とヒール側にウェイトのような物があって、見るからに機能性タイプのアイアンだということが分かりました。
テーラーメイドのアイアンとイメージが被ったことも覚えています。
昔はコブラから、とても美しい軟鉄アイアンが発売されていたので、またそういったアイアンに出会いたいな・・・。と思っています。
以上が、今年上半期に出会った印象深いアイアンたちです。
6月は該当なしでした。
例年に比べ、今年の上半期は数が少なかったように思います。
下半期はどうなるか分かりませんが、たくさんいいクラブに出会いたいな・・・。と思っています。
次は、今年上半期に出会った印象深いドライバーをご紹介させていただきたいと思います。
コメント
使ってます
私もWedgeを使用していますが、顔、スピン性能、最高です。
2015-07-04 09:27 S@S URL 編集
S@S様。初めまして
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして、まことにありがとうございます。
DOCUSの意味を教えてくださり、ありがとうございました。
そういった意味があったのですね。
私の知識不足を補って頂き、感謝いたします。
私はまだウェッジを試してみたことがないのですが、良さそうですね。
試打してみたいな・・・。と思いました。
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。
2015-07-05 01:31 golfdaisuki URL 編集