ナイキ VAPOR プロ コンボ アイアン - ゴルフクラブ試打日記。
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その練習に目的を ローンチモニターの可能性

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2015年04月08日
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ナイキ VAPOR プロ コンボ アイアン

                 
ナイキ VAPOR プロ コンボ アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ナイキ VAPOR プロ コンボ アイアン の7番 です。



NS PRO 950GH

シャフトは NS PRO 950GH です。

ロフトは33度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS です。



正面

ナイキVAPORシリーズのアイアンです。


これまで、『プロ』『スピード』というアイアンを試打しましたが、このアイアンで3つめです。


どうやら三兄弟のようです。


この3つはデザインに共通性があって、好感がもてます。



側面

ナイキらしいハイテクな感じもしますが、こうして見る限り、全体的な形状はオーソドックスです。


奇をてらった感じはしません。



彫りの深さ

彫りの深さは、まずまずです。


ハーフキャビティといったところでしょうか?



RZN TECHNOLOGY

この黒い部分を近くでよく見てみると『RZN TECHNOLOGY』と記されていました。


何やら特別な技術が使われているようです。



ソール幅

ソール幅は、ややワイドです。



ネック長さ

ネックの長さは標準的です。



リーディングエッジ

リーディングエッジが削られていました。


今のアイアンの殆どは、このようになっています。



FORGED

ホーゼルには『FORGED』の文字がありました。


一口に鍛造といっても、色々とあるようですが、やはり好感度があがりますし、フィーリングも良さそうに感じます。



ミーリング無し

フェース面にはミーリングはありませんでした。



オリジナルグリップ

このオリジナルグリップは、まずまずです。


ですが、何かこう、もっと工夫があってもいいのかな?と思いました。



構え感

ボールを前にして構えた感じは、まずまずでした。


セミラージサイズのアイアンといっていいと思います。


少し大きく見えますが、特に違和感はありませんでした。


これくらいの大きさは、これまでもたくさん出会ってきました。


グースも強すぎないので、楽に構えることができました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は正直物足りない感じがしました。


期待していたよりは、伝わってくるものがありませんでした。


すごくソフトというよりは、しっかりとした感じです。


球の抵抗感も感じることができましたが、全体的にやや大味な打感だな・・・。と思いました。



トゥ側

球はあがりやすいです。


弾道も高めです。



バックフェース

安定性は、なかなか高いと思いました。


見た目の印象よりは易しさが感じられるアイアンです。


結構トゥ側で打ってみたりもしたのですが、フェースがそれほど当たり負けすることなく、ボールを運んでくれました。


大きくブレる感じはしませんでした。



飛距離性能

『飛距離性能』は、なかなか高いと思いましたが、今のアイアンの中では、それほど秀でているほうではないのかもしれません。


今はアイアンも飛びの性能が大きく求められている時代のような気がします。



操作性

『操作性』は、まずまずでした。


小さな曲がり幅で左右に曲げることができました。


扱いやすい感じもしますが、どちらかといえばオートマチック的な印象のほうが強く残りました。



ヒール側

全体的な印象としては、なかなかのアイアンだな・・・。と思いました。


また試打する機会があれば試打してみたいです。

                         
        

                         

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