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2009年11月16日
エポン AF-701 アイアン

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは エポン AF-701アイアン の7番 です。

シャフトは NS PRO950GH です。
ロフトは31度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはR、バランスはD1、キックポイントは中調子です。

『EPON』のカッコいいアイアンです。
かなりの『ハイテク』が組み込まれている感じがします。
最近『EPON』のクラブの事ばかり考えているので、今日はとてもテンションが上がりました。
昨日、『伊藤園レディースゴルフ』をTVで観ていたのですが、賞金女王争いも大変面白く、トップ4の諸見里しのぶ選手、横峯さくら選手、全美貞選手、有村智恵選手の賞金が1億円を突破していて、すごいなあ・・・。と思うと同時に、1億円あったら『エポンのドライバー』がいったいどれくらい買えるんだろう・・・・?などと考えていました。
『エポン』以外にも、もっと他に考えなければならないこともあるので、頭の中をちょっと整理しなければならないと思いました。

かなり『彫り』の深いアイアンです。
これまでよく見られた形状のアイアンだと思いました。
私はこれまで、この『エポン』というメーカーのことを殆ど知らず、今年初めて手にした・・・。と思っていました。
しかし、この記事を読んで下さってる方々から、これまでこのメーカーが手がけてきた色々なメーカーのクラブの名前を挙げられたので、決して初めてではなく、ずいぶん前から手にしてきたんだなあ・・・・。と思いました。
それらはどれも『名器』と呼ばれるような素晴らしいクラブばかりです。
『コスト』や『製造技術』など、様々な難しい問題があるのだとは思いますが、そのメーカーの冠を掲げて販売するのならば、やはりそのクラブメーカー自身が設計・製造して欲しい気がします。

『ソールの幅』も、かなり広めですし、何かが組み込まれているような様々な『創意工夫』の跡が伺えました。
先日試打した『AF-301』とは、明らかに『ターゲット層』が違うタイプのアイアンだと思いました。

『ホーゼル』もそれほど長くありません。
結構、低重心に感じられます。
こういったところは、これまでにも他のメーカーのアイアンによく見られたことなので、珍しい感じはしませんでした。

素振りをしてみると、かなり軽い感じがしましたし、これまでのイメージとはちょっと違う感じがしました。
やはりメーカーがターゲットにしているゴルファー層と違っているのだから、仕方がないと思いました。

ボールを前にして構えた感じは、やや『面長』ではありますが、それほど構えづらい感じはしませんでした。
少し『グースネック』ではありますが、これもそれほど気になるほどでもありませんでした。
繊細で切れ味鋭く、どんどん切っていく・・・・。といったイメージではないのですが、どことなく『大らかさ』のようなものを感じました。
私は正直いって、もっと『小顔』が好みではあるのですが、これくらいの方がちょうどいい・・・・。と思っておられる方もたくさんいらっしゃると思います。
ずっと見つめていたくなるほどの『私好みの顔』とはいえないのかもしれませんが、違和感も感じなかったですし、苦手意識も芽生えてくることはありませんでした。
まずまずの構えやすさをもったアイアンだと思いました。
試打を開始しました。
最初の2球程、やや『トゥ寄り』に当たってしまいました。
まだちょっとフィーリングがつかめていないと思ったので、もう少し素振りを繰り返して再びトライしました。

『球のあがりやすさ』という点では予想通り、かなりあがりやすい感じがしました。
見た目の印象そのままの感じで球が飛んでいきました。
全く『タフ』な感じはしません。
『マニュアル的』というよりは、はっきりと『オートマチック的』なアイアンだと思います。
『エポン』ということもあり、すごく神秘的で崇高なイメージを持ちながらショットしていったのですが、こういった『あがりやすさ』は、やはりこれまでの同じような形状のアイアンと似ている感じがしました。
ひょっとすると、そのメーカーのアイアンも、このメーカーが作っているのかな・・・?などと考えていました。

『打感』は、いい感じです。
マイルドな感じで、好感を持てました。
『彫り』の深いアイアン独特の鈍い感じもしなかったですし、はっきりと手に伝わってくるので、フィーリングを出していきやすい感じがしました。
これまで、他のメーカーの同じような形状のアイアンで、あまり打感が良く感じられなかった物にもたくさん出会ってきたと思うのですが、このアイアンはそういったアイアンとは全く違った感じがしました。
やはり『作りがしっかりしている』からなのでしょうか?
先日試打した『AF-301』ほどではないようにも思えたのですが、このアイアンの打感もいい感じだと思いました。

『安定性』という点では、とても高いと思いました。
なかなかボールが曲がる気配がありませんし、全く『シビア』な感じはしません。
こういった形状のアイアンの長所がとてもよく出ていると思います。
『エポン』というメーカーのアイアンは、今日でまだ3つ目なのですが、『シリアス』なアイアンだけでなく、このような敷居が低く、親しみやすいアイアンも作っているんだな・・・・。と思いました。
私はこのスペックのシャフトだと、少し難しく感じられてしまったのですが、このままのスペックがちょうどいい・・・・。と言われる方もたくさんいらっしゃると思います。

『慣性モーメント』なども、やはり比較的大きく作られているのだとは思いますが、これまでの同じようなアイアンの中でも『品がある』といいますか、バランスがいい感じがします。
これまでの『高慣性モーメントアイアン』の中には、その『物理的な性能』を感じる前に、その『難しさ』ばかりが目立ってしまったものもありましたが、このアイアンにはそういった難しさを感じることはありませんでした。
やはり比較的構えやすく感じられたからでしょうか?
かなり打ちやすくはなっていても、大切な要所要所はきちんと押さえられているような気がします。

『操作性』という点では、まずまず・・・・。です。
フェースローテーションを使っていきたい私には、少し難しく感じられる部分も正直あったのですが、それほど苦手意識を持つほどもないような気がしました。
こういったいわゆる『易しい設計』になったアイアンだと一般的には『ミス』が出にくいのだと思うのですが、今日は何度もミスショットしてしまいました。
比較的左右の曲がりを抑えた設計になっているのだと思いますし、『操作性』よりも『安定性重視』のアイアンなのだと思います。
それでも私は何度かミスをしてしまいました。
普通に打つ分には何の問題もないと思うのですが、色々と細工をしようとすると、途端に難易度が上がる感じがしました。
やはりこのようなアイアンでは、あまり極端なことはしないほうがいいような気がしました。
勿論、左右に打ち分けたりすることにも、難しさをあまり感じることはなかったのですし、それほど扱いづらいアイアンだとは思わなかったのですが、今日はあまりフィーリングが合わない感じがしました。
今度は違ったシャフトで試してみたいと思いました。

『飛距離性能』という点では、かなりの高性能だと思いました。
大きな飛距離を稼いでいくことができます。
しかもこういった『軽め』のスペックなので、スインガータイプの方でも、比較的楽にボールを遠くへ運んでいくことが出来るのではないでしょうか?
球もしっかりとあがってくれますし、『タフ』な感じはしません。
この『ストロングロフト』が活きているのでしょうか?
これまでの『距離のでるアイアン』には、構えづらいものがあったり、フィーリングが出しづらいものもありましたが、このアイアンはいいフィーリングのまま大きな飛距離を出していけるような気がします。
アイアンで距離を稼いでいきたいけれど、『構えやすさ』や『フィーリング性能』も大切にしていきたい・・・・。という方には、すごくいいアイアンなのではないでしょうか?
『エポンのドライバー』は、私の中で、『よく飛ぶ』というイメージが付きましたが、このアイアンをずっと試打していると、アイアンも『よく飛ぶ』といったイメージが定着しそうです。

私はこれまでエポンのアイアンを3本試打してきており、どれも好印象なのですが、私がより強く好印象を感じたのは
1.AF-301
2.AF-501
3.AF-701
の順です。
私は『飛距離性能』よりも、『操作性』や『フィーリング性能』を求めていきたいので、このような結果になったのですが、『飛距離性能』を最も重視しておられる方もたくさんいらっしゃると思います。
そういった方々には、この逆の順になってしまうかもしれません。

店員さんから、エポンの直営店が新潟県にあると聞き、私は新潟県やその近県に住んでおられる方がすごく羨ましくなりました。
私の家からはかなり離れているので、尋ねてみるのはなかなか難しいのですが、チャンスがあったら是非とも尋ねてみたいと思っております。
店内いっぱいのエポン商品に囲まれていたら、すごく目移りしてしまうだろうと思います。
このような素晴らしいクラブを既製品ではなくて、自分専用に組み立てたクラブを購入することができたら、どんなに素晴らしいことか・・・・。と思います。
おそらく一生、そのクラブを大切にしているだろうと思います。
今月には、また新製品がラインアップされるそうですが、そちらにも期待したいですし、これまでのクラブも名品ばかりなので、決して『廃番』にすることなく発売し続けて欲しいです。
この『AF-701』というアイアンは私にはやや扱いづらい部分も感じましたが、すごくいいアイアンだと思ったので、後輩たちに勧めてみようと思いました。
コメント
私は実際にエポンを打った事が無いので、心から羨ましいです。
最近の記事を読んでいると、daisuki様の『嬉しい悲鳴』が聞こえてきそうで、面白くも羨ましく読ませて頂いています。
今週あたりから寒くなるそうですので、お身体に気を付けて、これからも素晴らしいクラブに出会う事を期待しています。記事を楽しみにしています。
では、失礼いたします。お邪魔しました。
2009-11-17 00:30 ほくちゃん URL 編集
エポンのクラブはいいですね。
いつもコメントを寄せて頂きましてありがとうございます。
このエポンというメーカーのクラブは予想以上にいいですね。
私はこれまで殆ど知らなかったメーカーなのですが、その精度の高さには驚かされます。
今回試打した、このアイアンは私にはちょっと合いづらい感じでしたが、それでもエポンの良さが垣間見れたような気がします。
残念なのは、このような素晴らしいメーカーのクラブでありながら、それをあまり試打できる機会がないことですね。
私も今年初めて出会ったので、特にそう思います。
もっといろいろな人が試すことができたら、人気がもっと爆発するだろうと思います。
私の体調にお気遣い下さいましてありがとうございます。
おかげさまでこれまでは何とか元気で過ごしております。
ほくちゃん様もどうかお身体にはお気を付けくださいませ。
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼致します。
2009-11-17 01:24 golfdaisuki URL 編集
No title
溝規制がいよいよ来年から始まり、角溝のアイアンも来年から制作されなくなることから、今の内にEPONの701を無理してでも仕入れようかと思っておりました。
見栄を張らずにアイアンは優しさを求めようかなと思っております。
だた、701はフェースにステンレス、ソールにタングステンなどが使われているようで、501や301のように一塊の軟鉄から鍛造されているわけではないので、EPONらしいというより、レガシーっぽさを感じますね。
背伸びして501も考えたのですが、ロングアイアン(6番まで)とショート(7番以降)で構造が違い、ここに距離の開きがあり、ロフトを調整する人が多いようです。それを聞き501は諦めました。
ちなみに最発売された302,502は溝規制をクリアしたもののようです。
今回もありがとうございました。
2009-11-17 21:12 LW URL 編集
羨ましいです
今回のエポンのアイアンも、いい感じで試打を終えることができました。
LW様は、このアイアンも購入予定なのですか・・・・。
色々なクラブを購入できるので、すごく羨ましいです。
前の記事でも書きましたが、私はいつも自分の『購入意欲』と戦ってばかりです。
いかに自分自身に諦めさせるか・・・・。そんなことばかり考えています。
私はまだエポンのクラブを購入したことはありませんが、なるべく早く購入して『エポンユーザー』の仲間入りをしたいと考えております。
それでは失礼致します。
2009-11-18 01:26 golfdaisuki URL 編集
エポン
現在AF-301に島田ゴルフのK's TOURを入れています。
9月に仕事の研修で新潟行きついでにエポン直営店に伺いました。
アイアンもドライバーもシャフト違いで何種類も試打クラブがあり、夢中になって1時間打ち続けていました。
ツレが居なければ…
AF-302やAF-502、AF-102?とアイアン2種類ドライバー2種類新しいのがでましたので、旅行がてら行かれると楽しいですよ!
工房もついていますしね。
手前勝手ながら、AF-301×島田ゴルフK's TOURの組み合わせは一度試打をして貰いたい組み合わせです。
世界一精度の高いアイアンヘッドと世界一精度の高いシャフトの組み合わせで最高ですよ♪
2009-11-19 10:41 坊主 URL 編集
EPONは!
EPOを持つことは私の最大の夢です。
私の友人がAF-101を購入をして、
試打させてもらい、シャフトは
クワドラファイヤー65Xなので、辛かったのもありますが
球の捕まり具合・打感等はすばらしく、シャフトを変更すれば、非力な私でも扱いやすい非常に素晴らしいクラブである事は間違いありません。
ぜひ、一度試打してみて下さい。
2009-11-19 13:37 動けるデブ URL 編集
EPONは私も購入したいです。
この度は私の記事を読んで下さり、又、コメントを寄せて頂きまして誠にありがとうございます。
私もEPONを所有したいと考えているのですが、なかなか直ぐにはいきません。
『AF-101』は本当に素晴らしいドライバーですね。
『クワドラファイヤー65X』も試す機会があれば、是非トライしてみたいと思います。
それと出来ればHNを変えて頂けるとありがたいような気がします。
折角コメントを寄せて下さった方に、○○とはこちらも書きづらいので・・・・。
この度はどうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼致します。
2009-11-19 23:19 golfdaisuki URL 編集
AF-701買いました
先日、AF-701+三菱レイヨンDiamana Thump フレックスSを手に入れました。
今までは、ストレートフェイスで手を返して振っていました。セミグースのためかつかまり過ぎてフックになってしまいます(汗)。球一個分右にハンドファーストで返さないように打つしかないのですかね。あるいは、単にわたしの腕のせいなのか......。
アドバイスいただけたら幸いです。
2009-11-21 22:56 醤油だんご URL 編集
醤油だんご様。はじめまして
この度は私の記事を読んで下さり、又、コメントを寄せて頂きまして誠にありがとうございます。
今回はこのエポンのAF-701を購入されたのですか・・・。
私もエポンのクラブが欲しいので、とても羨ましいです。
頂いたコメントを拝見すると、醤油だんご様はいわゆる『フェースローテーション』を多めに使われるタイプの方だと思われます。
私もかなり多く使っていきますし、『グースネック』はどちらかというと苦手にしております。
これまで色々なアイアンを所有してきましたが、そのどれもが『ストレートネック』です。
『グースネック』は仰る通り、球がつかまり過ぎて難しい面がありますね。
『フェースローテーション』は、『大きい』『小さい』の差はあれど、誰もが使っているものだと思います。
アプローチショットなど特別なショットな別として、スイング中に手が返らないスイングはあり得ないと思っています。
『手を返す』というよりは『手が返る』といった方が正解なのではないでしょうか?
意識するしないに関わらず、殆どの方が『フェースローテーション』を使っているのだと思います。
勿論、全く手を返さない特殊なショットもありますが、一般的ではありませんね。
プロであれ、アマチュアであれ、その殆どのゴルファーが『手が返っている』のだと思います。
この『AF-701』というアイアンは、あまり『フェースローテーション』を使わない方が使うタイプのアイアンだと思います。
これまで『ストレートネック』で手を返して打っておられた醤油だんご様には本来ならば、あまり向かないタイプのアイアンといえるのかもしれませんね。
ただ、心配はいりません。
以前、私の友人からも醤油だんご様と同じような質問を受けたことがあります。
その時、友人に返したアドバイスが、まずは『クラブチェックをする』ということです。
確かに、このような『グースネック』だと球がかなりつかまりやすくなっていますが、それ以上にチェックして頂きたいのが『ライ角』です。
最近のこのような設定になっているアイアンはかなり『ライ角』が変わってきています。
『ロフト』を立てて飛ばす代わりに、その弱点でもある『球のつかまりにくさ』をカバーするために『ライ角』がつかまるように設定されているものが殆どなのです。
それはメーカー問わず、殆どのアイアンにいえることです。
『グースネック』というのも、大きな要素ではありますが、それ以上にこの『ライ角』が重要になってくるのだと思います。
一度チェックされてみてはいかがでしょうか?
私の友人も、以前は『ストレートネック』のアイアンを使っていましたが、『セミグース』のアイアンでも、この『ライ角』を調整することによって、調子を取り戻してきました。
慣れれば意外と簡単に『グースネック』でも打てるようになるものです。
ただし『ライ角』が合わないクラブは、いつまで経っても『難しいクラブ』のままです。
仰るとおり、確かにボールを右に置いてハンドファーストで手を返さないで打つ・・・。というのもひとつの方法ですし、練習してショットのバリエーションを増やしていくにはいいことなのかもしれません。
しかし、クラブを変えたからといって自分のスイングを変える・・・。ということには、私は賛成できません。
あくまでも、ご自身のスイングにクラブを合わせるべきなのだと思います。
その為の『ライ角調整』であったり、『リシャフト』『ロフト調整』『バランス調整』『重量調整』『振動数調整』・・・etc。なのだと思います。
一度、信頼できる工房を探され、訪ねてみるのもいいのではないでしょうか?
あとは『リシャフト』も検討に入れられるべきだと思います。
その『三菱レイヨンDiamana Thump』というシャフトを私は使ったことがないので知りませんが、もっと『重量感』があり『手元調子』で『粘り』のあるシャフトに変えてみても、かなり結果も変わってくると思います。
ただ、そのシャフトをおそらく指定して購入されたのだと思うので、今回は『リシャフト』はあまり現実的ではないのかもしれませんね。
私はアイアンでは『カーボンシャフト』は殆ど使ったことがないので解りませんが、やはり『安定性』を求めていくには『スチールシャフト』にどうしても信頼感を持ってしまいます。
それから、フェースの『トゥ側』に鉛を貼ってみられるのもひとつの方法だと思います。
醤油だんごが放たれる軌道によっても違ってきますが、鉛を2~3g、場合によっては4g以上貼ってみるのもいいような気がします。
かなりフィーリングが変わってきます。
ただ、その時はバランスがかなり変わってきますので、グリップ側にも同じ量の鉛を貼られるといいと思います。
今回はせっかくこのような素晴らしいアイアンを手にされたのですから、もう少しご自身との相性が合うように『フィッティング』されるのがいいのではないでしょうか?
繰り返しますが、決してクラブに対して、ご自身のスイングを変えるべきではありません。
ご自身のスイングにクラブを合わせるべきなのです。
以上が私の考えなのですが、お力になれましたでしょうか?
これからもお時間がありましたら、また私の記事にお付き合い頂ければ幸いです。
それでは失礼致します。
2009-11-23 01:57 golfdaisuki URL 編集
AF-701購入しました
私、ゴルフを始めて約1年、平均スコア115の初心者ゴルファー(28歳)ですが、これから少しずつでも中級者への道を進むため、父のお下がりのカーボンシャフトのアイアンからの買い替えで、この度EPONのAF-701(シャフト:NS PRO 950GH)を購入しました。いつも通う練習場のコーチが薦めてくれた数種類を試打した結果の選択です。
EPONのアイアンは正直に申しまして他よりも高額でしたが、私の拙い腕をカバーしてくれる安定性・球の上がりやすさと、ミスヒットした時の打感の伝わりの良さが両立されている点に好感を持ちました。薄めに当たっても高弾道の球が飛んだ時などは、「今のはお前のミスを私がカバーしてやったのだ」というクラブの声が聞こえてきそうです・・・。
購入に際しては、貴ブログの記事も大いに参考にさせて頂きました。感謝致します。これからこのクラブでガンガン練習して、いつかAF-502や302なども使いこなせるようになりたいなと思っています。
長文、失礼しました。これからも貴ブログを楽しみに読ませて頂きます。
2010-09-12 21:28 ZENDEN URL 編集
ZENDEN様。初めまして
この度は私の記事を読んで下さり、またコメントを寄せて下さいまして誠にありがとうございます。
エポンのアイアンを購入されたそうで、とても羨ましく思っております。
私もエポンのアイアンを購入したいと考えているのですが、なかなか実現には至っておりません。
AF-701は、間違いなく素晴らしいアイアンです。
それにEPONのクラブということで、すごく誇らしい気分になれますね。
その『カッコ良さ』もそうですが、『品質の高さ』は折り紙つきなので、どうかその素晴らしいアイアンをこれからもずっと大切にしてあげてください。
きっとZENDEN様の良き相棒になってくれると思います。
これからもお互い、どんどん練習を積んで、もっともっとスキルを上げていきましょう!
この度はどうもありがとうございました。
それでは失礼致します。
2010-09-14 22:19 golfdaisuki URL 編集