ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2015年02月14日
  

ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー

                 
ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストンゴルフ J815 ドライバー です。



Tour AD J15-11W シャフト
シャフトは TourAD J15-11W です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は57g、トルクは4.9、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は309g です。



正面
ブリヂストンゴルフのニュードライバーです。


つい先日、715というドライバーを試打したばかりのような気がするのですが、早くもニューモデルの登場です。


新商品の出るサイクルが短くなっているようです。


それだけ、このドライバーに自信があるということなのでしょうか?



側面
『BRIDGESTONE GOLF』の文字があって初めて、ブリヂストンのクラブなのだと気づくことができます。


それくらい、これまでのモデルとのイメージにギャップを感じます。


『ツアーステージ』が無くなって、デザインも自由になったのかな?と思いました。


かなり機能性が高そうです。


とてもインパクトのあるデザインです。


たくさんのキャリアを積んだベテランゴルファーの方よりも、まだキャリアの浅いヤングゴルファーの方に好まれそうなデザインです。



ウェイト
ソールにはひとつだけウェイトが配置されていました。


『1』『2』となっていたので、12gということでいいのでしょうか?


いろいろな重さが用意されているのでしょうか?


今はウェイトが複数付いている物も少なくないですが、これだけ形状に凝っていると、ウェイトを付ける場所も無くなるのかもしれません。



ネック長さ
ネックの長さは普通です。


見慣れた長さです。



ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されていました。


このシステムもすっかりお馴染みになりました。



N
試打するのは、この『N』ポジションです。


他には、


R


U


L


がありました。


今は多彩な調整システムが搭載されたドライバーも普通に見かけるので、そういった意味でも、このドライバーの調整システムはシンプルな印象を受けます。


これ以上の調整システムは必要ないということなのでしょうか?


それとも、技術的にこれ以上複雑にするのが難しかったのでしょうか?


調整システムはあくまでも『オマケ』で、あくまでもヘッドの形状にこだわって作られているように見えました。



セミシャローバック
セミシャローバック形状といっていいでしょうか?


今、一番多く見かける形状だと思います。



独特なソール形状
近くで見ても、この独特なソール形状に目が行きます。


この形状にも、何か特別な理由があるのではないでしょうか?


ちょっと形状は違いますが、数年前に試打した、ナイキのドライバーを何となく思い出しました。


このドライバーも『シェル(貝殻)』を連想させるデザインだな・・・。と思いました。


このよく目立つ赤い長方形のような物にも、大きな意味があるのではないでしょうか?



顔
独特な顔です。


これまでのブリヂストンには見られなかった顔です。



BRIDGESTONE GOLF J815 DRIVER

BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
白い線はテーラーメイドのバーナードライバーに似ているな・・・。と思いました。


この白い線によって、いいインパクトを迎えることができるのでしょうか?


やはり『ツアステからの呪縛』から解き放たれたから、この斬新なデザインになったのかな?と思いました。


この模様ひとつひとつにも、メーカーによる深い研究があるのだと思います。


人によって好みが大きく分かれるところだと思いますが、かなり個性的でインパクトのあるデザインです。


今は何代目か知りませんが、数年前にちょっとだけ見た『仮面ライダー』を思い出しました。


BSには赤いヘッドのイメージは無いですが、この色にもニーズがあるのだと思いますし、それ以外のデザインにも個性が感じられます。


何年か前、『ViQ』のクラウンの模様がすごく凝っていて、『いいインパクトのイメージ』が出やすくなっている・・・。ということでしたが、その後にテーラーメイドがシンプルな白いヘッドを発売して人気が爆発しました。


その時に、クラウンの模様よりも、単にヘッドの色のほうが重要なのかな?と思ったことを覚えています。


色々と懲りすぎるよりも、シンプルなほうが、いいイメージも出しやすいのかな?と思ったことを思い出しました。


ゴチャゴチャし過ぎるよりも、やはり『シンプル・イズ・ベスト』といったところでしょうか?



クラウンの独特な形状
クラウンマークの代わりに、この個性的な形状が目を惹きます。


これにも、大きな意味があるのではないでしょうか?


かなり研究されているのだと思います。


複雑なデザインです。


ただ、ちょっと表現は良くないかもしれませんが、ちょっとチープに見えてしまいました。


このようなことをすればするほど、大切な『質感』が落ちるような気がしました。


色々な工夫が施されるのはとてもいいことなのですが、できればそれがあまり目立ちすぎないほうがいいな・・・。と私は思いました。


ただ、このように『目に見える工夫』のほうがいい・・・。という方もいらっしゃると思います。


見た目はとてもシンプルでオーソドックスだけど、実は見えないところに様々はハイテクがギュッと凝縮されている・・・。というクラブに私は魅力を感じます。


今回はメーカーが『視覚効果』にもこだわっているのだと思いました。



フェース面のミーリング
フェース面にはミーリングが施されていました。


他のメーカーでは見られないですが、前のモデル715から続いているBS独自の工夫です。


ニューモデルにも搭載されているということは、それなりの高い効果が期待できるからなのだと思います。


フェース中央付近をよく見てみると、小さな3つのドットがありました。


数は違いますが、昨年試打したヤマハのドライバーを思い出しました。


このドットには、どのような効果が期待できるのでしょうか?



オリジナルグリップ
この赤いオリジナルグリップも、すっかりお馴染みです。


BSはこれからずっと赤でいくのでしょうか?


それとも、また違う色に変わったりするのでしょうか?



振り感
素振りをしてみた感じは、正直もうひとつだな・・・。と思いました。


装着されているシャフトは、以前も試したことがあるのですが、やや物足りない感じがします。


重量的にも足りないですし、かなり軟らかいです。


フレックスは『S』でしたが、硬さは全く感じませんでした。


しかし、このシャフトが『純正』だと思いますし、メーカーがこのシャフトとの相性が一番いいように作っているのかもしれないから、このまま試打しよう・・・。と思いました。


ヘッドのもつ雰囲気と、このシャフトの振り感が今ひとつ合っていないように感じました。



構え感
ボールを前にして構えてみても、やはり独特な雰囲気があります。


BS初の『赤ら顔』といっていいと思います。


赤いドライバーといえば、最近ではナイキを思い出します。


BSは昔からオーソドックスで『正統派』というイメージが強いですが、これもメーカーの新たな挑戦なのでしょうか?


昔からのBSファンである、私の好みでいえば、この構え感は少し不思議な感じがします。


個性的な顔をしていますが、思っていたよりも違和感は無く、普通に構えることができました。


ただ、見とれるようなこともありませんでした。


ずっと見つめていたい・・・。ということもなく、サッサと打ってしまおう・・・。という感じでした。


ヘッドの投影面積は大きすぎずに好感がもてます。


『つかまえ顔』に見えたので、左へのミスを嫌う私は少し注意しなければいけないな・・・と思いました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』は、まずまずだと思いました。


硬くなく、どちらかといえば『軽め』の打感です。


あまり手に残る感じはしませんでした。


大きな不満は無いのですが、もう少し手応えがあってもいいのかな?と思いました。



打球音
『音』は少し高めですが、大きすぎず控えめな感じで好感がもてました。


ずっと耳にしていたい感じの音ではないのですが、大きな不満はなく、まずまず・・・。といったところでした。



トゥ側
『球のあがりやすさ』は、普通かな?と思いました。


見た目の印象などから、最初はなかなかイメージが出せず、少しタフな感じなのかと思っていましたが、実際は違っていました。


予想していたよりは高めの弾道でしたが、今のドライバーの中でも平均的な感じがします。


特に高弾道ということもなく、逆に『ライナー系』という感じもしませんでした。


しっかりと高さを出していけましたし、キャリーを稼いでいくことができました。



バックフェース
『安定性』という点では、シャフトが少し合わなかったというのがあるのかもしれませんが、最初からフックを打ってしまいました。


構えたときに、左へ行かないようにしよう・・・。と注意していたのですが、なかなかイメージできず、また意思が伝わりづらい感じがして、フックしてしまったような気がします。


注意していましたが、それでも少しつかまり過ぎてしまったように思います。


私はフッカーなので、このドライバーがちょっとつかまり過ぎに感じましたが、これくらいのつかまりやすさを求めておられる方はたくさんいらっしゃると思います。


他のメーカーもそうですが、最近のBSドライバー(ツアステ最後も含む)は、『つかまりの良さ』を飛距離につなげているように思います。



飛距離性能
『飛距離性能』は、なかなかいい感じでした。


昨年、『715』に出会っているので、そのイメージとダブらせながら試打していました。


低スピン系で推進力の高いドライバーだと思いました。


弾道は少し高めですが、弱々しい感じはしませんでした。


ヘッドのデザインは奇抜ですが、しっかりと『芯』もあって、『骨太』な感じもしました。



操作性
『操作性』はまずまずでした。


左右に曲げることもできましたが、私が自然に打つならフック系のほうが出やすいと思いました。


構えたときに、いいイメージが強く出せなかったので、弾道も少しあやふやになってしまったのかもしれません。


私自身、もっと『イメージ力』を鍛え上げていかなければ・・・。と思いました。



ヒール側
ヘッドの斬新なデザインに目が行ってしまいますが、BSの高い技術力と工夫がたくさん組み込まれているのだろうと思います。


最近は『ハイテクドライバー』が多いですが、このJ815というドライバーは、その『最たるもののひとつ』といっていいのではないでしょうか?


『飛距離』や『方向性』と高める為に『至れり尽くせり』といった感じのドライバーです。



BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
このたくさんの工夫がありながらも、それを私は敏感に感じ取れなかったような気もします。


実際に球を打っていて、テンションがすごく上がることもなかったですし、特に凄い飛距離だな・・・。という感じもしませんでした。


ただ、それはあくまでも私の技量不足や気持ちの盛り上げ方が下手だったからのような気もします。


ニューモデルではありますが、最初から最後まで気持ちが盛り上がること無く、淡々と見つめて淡々と試打していたように思います。



BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
実際に打ち比べてみないとよく解りませんが、今日の感じだと、昨年出会ったJ715のほうが、私には合っているのではないかな?と思いました。


『何となく』なのですが、線が細いな・・・。と思いました。


もっと太く荒々しい勢いが欲しいな・・・。と思いました。


それは弾道にもつながりますし、このドライバーから感じられる雰囲気にもつながります。



BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
ただ、シャフトを違うタイプにすると、もっと印象は変わるように思います。


訊くところによると、このドライバーは他にもたくさんの種類のシャフトが用意されているそうなので、次回は是非そちらを試してみたい・・・。と思いました。


最後まで、ヘッドとシャフトのミスマッチ感が消えることはありませんでした。


タイミングも取りづらく、気持ちよく最後まで振り切ることができませんでした。


おそらく、この『純正シャフト』のままでの試打は、もうしないと思います。



BRIDGESTONE GOLF J815 ドライバー
こういった見た目インパクトのあるクラブは最初こそ目立つ存在で、一時的に人気も出るかもしれませんが、その期間はとても短いんじゃないかな?と思いました。


飽きられるのも早いのかもしれません。


ずっと永く使い続けるのが、本来のクラブと私たちゴルファーとの関係だと思うのですが、このようなクラブにはそういった感じがあまりしません。


『流行』に左右されるクラブといっていいような気もします。


しかし、それがメーカーの狙いなのかもしれません。


ずっと永く同じクラブを使い続けるよりも、どんどん新しいクラブに買い替えて欲しい・・・。ということが見え隠れします。


今日はBSのドライバーを試打したのですが、海外メーカーのクラブを試打しているような感覚をもちました。


ハイテク感があっていいドライバーだと思いましたが、昔からのBSファンの私はどこか寂しい感じがしました。


購買意欲も刺激されなかったですし、早くも次のモデルに期待したいです。

                         
        
                         

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