ホンマ TOUR WORLD TW727 455s ドライバー - ゴルフクラブ試打日記


Post

      
2015年02月08日
  

ホンマ TOUR WORLD TW727 455s ドライバー

                 
ホンマ TOUR WORLD TW727 455s ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブはホンマ TOUR WORLD TW727 455s ドライバー です。



VIZARD YA65
シャフトは VIZARD YA65 です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は62.5g、トルクは3.9、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は314gです。



正面
ホンマらしい、カッコいいドライバーです。


本格的で、いかにも正統派といった感じがします。


派手さは無いですが、この落ち着いたところに好感がもてます。


先日『460』を試打して、いい印象がもてたので、違うモデルも試してみたい・・・。と思っていました。


ホンマは私にとって、とても思い入れのある、特別なメーカーのひとつです。


ビギナーの頃から、ホンマのクラブにスイングを教えてもらいました。



側面
ややシャローな感じもしますが、この形状も今ではノーマルな部類といえるのかもしれません。


それだけディープタイプが少なくなったのだと思います。


今は『超シャロー』がたくさんあるので、このヘッドがそれほど薄い感じはしません。


造りがすごくしっかりしていて、美しいな・・・。と思いました。


『作り手が見えるクラブ』がもつ安心感。といったらいいでしょうか?


実績のあるメーカーだからこそもっている風格のようなものが感じられます。



455s
『455s』と記されていました。


ヘッド体積が455ccで、シャロータイプということなのかな?と思いました。


もし、そうだとしたら『455D』もラインアップされているのかな?と思いました。



ネック長さ
ネックは、やや短めに見えますが、今はこれくらいが主流といったところでしょうか?


調整システムが搭載されていないのも、新鮮に見えてしまいます。


調整システムがあったほうがいい・・・。という方もたくさんいらっしゃると思いますが、私は無理に無くてもいい・・・。と思っているので、このスッキリしたところに好感がもてます。



2つのウェイト
ソールにはウェイトが2つ配置されていました。


先日試打した『460』と同じ位置です。


球のあがりやすさと、つかまりやすさを考慮しているのでしょうか?


ヘッドは結構大きく見えるのですが、重心距離を短く、また重心深度を深く設定しているのかもしれません。



シャローヘッド
こうして見ると、やはりシャローだな・・・。と思いますが、今はこれくらいが多数派のような気がします。


シャロー系ドライバーでも、昔は頼りないものがたくさんありましたが、今は頼れる高性能なものがたくさんあります。


このドライバーも、おそらくそのタイプだろう・・・。と思いました。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップは以前も試してみましたが、とてもいい感じです。


『機能性』が感じられるグリップです。


メーカーがちゃんとグリップまでこだわっている感じが伝わってきます。


グリップのパターンが場所によって違っていて、適度なグリップ力もあります。


グリップを緩く握るのが怖い・・・。という方もいらっしゃると思いますが、このようなグリップなら、その怖さを軽減できるのではないかな?と思いました。


そして緩く握ったほうが、ヘッドが走りやすいことを体感されるのではないでしょうか?


今まで耳にしていた音とは全く違う鋭い音を聞くことができるように思います。


このグリップはバックラインがあったので、できれば無いほうがいいな・・・。と思ったのですが、これは好みが分かれるところだと思います。


今のままのバックライン有りのほうがいい・・・。という方も多いと思います。


色々なクラブを試打していると、バックライン有りのほうが多いように感じます。


それだけ、たくさんの支持を集めているからだと思います。



顔
クセの無いいい顔をしています。


角度を変えて見たときに、シャローな印象をもちましたが、こうして『顔』として見てみると、『立体顔』と『平面顔』のちょうど中間くらいかな?と思いました。



振り感
素振りをしてみた感じは、まずまずでした。


軟らかめではありますが、それほど頼りない感じはしませんでした。


しっかりとついてきてくれる感じがしました。


遅れすぎず、走ってくれるタイプだと思いました。



構え感
構えやすいです。


ヘッドは大きめですが、大きすぎないのがいいと思いました。


イメージがボヤけることもなく、しっかりと出していくことができました。


こうして構えている直前に、このヘッドの体積が455ccだと教えてもらったのですが、私は460ccに見えていました。


やはり5ccくらいでは大きな違いはないのかな?と思いました。


このヘッドをもっとディープにすれば、小顔感も出てくると思ったのですが、これくらいの形状がベストなのかもしれません。


逃がす・・・。というよりは、どちらかというと『つかまえる』イメージが出せました。


球もあがりやすそうな印象をもちました。




試打を開始しました。

フェース面
『打感』はとても良いです。


ソフトですが、こもった感じがなく、はっきりしています。


『芯のある打感』といったらいいでしょうか?


ボールの芯を、フェースの芯で打ち抜くイメージを出すことができました。


フェースにボールを乗せる感じが出せました。


気持ちを球に乗せていきやすい打感だな・・・。と思いました。



打球音
『音』も、いい感じでした。


はっきりとしているのですが、大きすぎない『適正音量』だと思いました。


インパクトを邪魔することもありませんでした。


昔から、『インパクトはあくまでも通過点』といわれてきましたが、今日はそれを体感することができたような気がします。



トゥ側
球もあがりやすくて、親しみやすいタイプだと思いました。


タフな感じはしませんでした。


しっかりとキャリーを出すことが出来ました。


高さを出せるのですが、高く上がりすぎないのがいいと思いました。


『一桁ロフトらしい』高さ。といったらいいでしょうか?


余分に高くあがりすぎないので、こちらも余計なことをせずに、振り抜いていくことだけに集中することができました。


シャロー系のドライバーではありますが、どちらかといえばヒッタータイプの方に試していただきたいと思いました。



バックフェース
『安定性』も、なかなか高いな・・・。と思いました。


シビアな印象はありませんでした。


シャロー系ドライバーらしい寛容さもありました。


見た目はとても本格的でカッコいいドライバーですが、大らかさもあるな・・・。と思いました。


球がどちらかにブレてしまうようなこともありませんでした。


『一本線を引く』感じで、ラインを出していくことができました。


ただ、あまり振りすぎてしまうと、シャフトが動きすぎる感じがしたので、そこを注意しなければいけないな・・・。と思いました。


少しご機嫌を伺う感じがちょうどいいかな?と思いました。



飛距離性能
『飛距離性能』も優れていると思いました。


適度な高さも出していけますが、グーンと力強く伸びのある球を打つことができました。


途中から大きく失速する感じもありませんでした。


落下角度も緩やかでした。


打ったときのイメージよりも、ボールはさらに前に出ているような印象を受けました。



操作性
『操作性』という点では、まずまずだと思いました。


左右にも普通に曲げることができましたが、どちらかといえばあまり曲げたくないタイプです。


大きく曲げることは難しく感じられました。


球のつかまりもいいので、結構『カット』に打っていったのですが、イメージよりも大きく右に曲がる感じはしませんでした。


『大きな曲線』というよりも、『小さな曲線』で勝負していけるドライバーだと思いました。



ヒール側
先日試打した『460』同様、この『455s』にも、いい印象をもつことができました。


この2つの違いは何なのでしょうか?


『5cc』のヘッド体積の違いだけなのでしょうか?


今度機会があったら、打ち比べてみたいと思いました。



ホンマ ツアーワールド TW727 455s ドライバー
全体的に高級感があって美しいドライバーだと思いました。


チープな感じは全くしませんでした。


ホンマらしい、いい雰囲気があります。


球を打ってみても、好感がもてました。


所有欲を満たしてくれるドライバーです。



HONMA TOUR WORLD TW727 455s DRIVER
先ほども書きましたが、どちらかといえばヒッター向けのドライバーだと思います。


シャロータイプではありますが、結構しっかりしている印象をもちました。


装着されているシャフトも、ハードな感じはしませんでしたが、結構ついてきてくれますし、頼りない感じはしませんでした。



HONMA TOUR WORLD TW727 455s DRIVER
今日試打したモデルは9.5度でしたが、10.5度もラインアップされているそうですし、たくさんのシャフトが用意されているのだと訊きました。


豊富なバリエーションの中から、自分に合ったスペックを探す楽しみがあるのはとてもいいことだと思いました。


今回試打したシャフトは結構走るタイプなので、もっと粘る感じが欲しい・・・。という方にも、違うタイプのシャフトが用意されているのが魅力的でしたし、私たちユーザーの心を揺さぶるな・・・。と思いました。


ヘッドだけでなく、シャフトも『メイドインジャパン』。


しかも、これまで数え切れないほどたくさんの名器を生み出した『酒田工場』で作られているというのが信頼性を増します。


『作り手の見えるメーカー』というのは、とても少ないと思います。


昔から、ホンマはそこにこだわってきたように思います。



HONMA TOUR WORLD TW727 455s DRIVER
シャロー系がもつ『親しみやすさ』がありながらも、頼りなさのようなマイナス的なことが感じられませんでした。


今はかなり高機能なドライバーがたくさんあるので、このドライバーは少しシンプルに見えますが、おそらく見えないところにもたくさんの新しい技術や工夫がギュッと凝縮されているのだと思います。


このドライバーにはいい印象をもつことができたので、できれば違うシャフトでも試してみたいです。

                         
        
                         

コメント

非公開コメント