ナイキ VAPOR プロ アイアン - ゴルフクラブ試打日記。
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その練習に目的を ローンチモニターの可能性

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2015年02月04日
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ナイキ VAPOR プロ アイアン

                 
ナイキ VAPOR プロ アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブはナイキ VAPOR プロ アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド
シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは35度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS200 です。



正面
ナイキのニューアイアンです。


とても目立つデザインです。


全体的な形状はとてもシンプルな感じもしますが、スウッシュマークの色が斬新で、大きな存在感があります。


ここまでブランドマークを目立たせるのは、ナイキ以外、あまり無いような気もします。


ナイキファンの方には、とても魅力的に見えるのではないでしょうか?


先日試打したFWもそうですが、今シーズンは、この色でいくのでしょうか?


それとも、違う色もラインアップされているのでしょうか?


ゴルフクラブに、この蛍光色のような色は珍しい感じもしますが、こういったところもナイキらしいところなのかもしれません。


もし、私がこのアイアンを所有するとしたら、スウッシュマークはオーソドックスな黒にするような気がします。


この目を惹くデザインも魅力的ですが、私は落ち着いた雰囲気が欲しいので、違う色を求めたくなります。



側面
すごくシャープで、カッコいいです。


厚ぼったい感じはなく、むしろ薄さがあります。


最近のアイアンで、ここまで薄いタイプは珍しいように思います。


まさに『ブレード(刃物)タイプ』といったところでしょうか?


昔は、このようなアイアンがたくさんありましたが、今は厚ぼったく膨らんだようなアイアンが増えてきたように思います。



彫りの深さ
彫りは、かなり浅いです。


マッスルバックに近いように見えますが、やはりキャビティに入るのかな?と思いました。


『限りなくマッスルバックに近いハーフキャビティ』といったところでしょうか?


とても目立つデザインですが、いわゆる『ミラー仕上げ』でピカピカ光るタイプではなく、むしろ『光を吸収する』感じの艶消しタイプのアイアンです。


眩しさがないところに魅力を感じました。



ソール幅
ソール幅も狭いです。


最近はマッスルバックでも、結構広めの物が多くなりましたが、このアイアンはそれらとは違うように思いました。


今のアイアンの中でも、かなり狭いほうだと思います。


このソール幅だけを見ていたら、昔なつかしいアイアンを思い出します。


最新モデルではありますが、『古き良きところ』はきちんと残してあるんだな・・・。と思いました。


まさに『温故知新アイアン』といったところでしょうか?


すごくシンプルでカッコいいアイアンですが、見えないところにもナイキ独自の工夫がたくさん施されているのだろう・・・。と思いました。



ネック長さ
ネックの長さは、しっかりとキープされていますが、それほどロングネックだとは思いませんでした。


今のアイアンの中でも、比較的見慣れた長さのように思います。


同じマッスルバックやハーフキャビティでも、昔と今とでは、ネックの長さが圧倒的に違います。



ミーリング無し
フェース面にミーリングがあるか見てみましたが、ありませんでした。


ごくノーマルなフェース面です。


これまでのナイキのアイアンらしく、スコアラインの間隔が、やや狭いです。


海外メーカーらしい感じがします。


キャロウェイのアイアンも似ているな・・・。と思いました。



FORGED
ホーゼルには『FORGED』の文字が刻まれていました。


すごくカッコいいアイアンなので、期待していましたが、やはりフォージドアイアンということで、気持ちが盛り上がってきました。


軟鉄以外でも、またフォージド以外でも、いいアイアンはたくさんありますが、やはり好感度が上がります。



オリジナルグリップ
このオリジナルグリップはソフトなフィーリングで、なかなかいい感じです。


ただ、先日試打したFW同様、あまり工夫が無いように思いました。


『無難』といえば無難ですが、グリップがやや置き去りにされたような印象を受けます。


ヘッドにこれだけこだわるのだから、グリップにも、ナイキらしい独自の工夫やデザインが施されていてもいいんじゃないかな?と思いました。


それか最初から『ツアーベルベット』にしてくれたら、もっと好感度が上がっていただろう・・・。と思いました。



構え感
ボールを前にして構えてみると、とても魅力的でした。


いい構え感です。


ちょっと引き込まれそうになるほど、じっと見つめてしまいました。


集中力が上がっていきました。


ナイキのアイアンには、昔から構えやすい物がありましたが、このアイアンもまさにその流れに乗っています。


違和感があり、苦手だったアイアンの記憶もありますが、このように美しいアイアンのイメージも強いです。


ヘッドも大きすぎず、ちょうどいい感じです。


グースタイプを好まれる方は構えづらいところがあるかもしれませんが、私はこのようなタイプが好きなので、好感がもてました。


いいイメージが自然と湧いてきました。


リラックスできました。


『真っ直ぐ』というよりは、『曲線』をイメージすることができました。




試打を開始しました。

フェース面
このすごくいい打感に、一球目から魅了されてしまいました。


すごくソフトで、手に馴染みやすいです。


独特な『もちもち感』といったらいいでしょうか?


ボールが一瞬くっつく感覚を楽しむことができました。


『弾き系アイアン』では、このフィーリングは味わえません。



トゥ側
『球のあがりやすさ』という点では、昔ながらのアイアンらしい、ナチュラルな感じがします。


球があがりやすくなるようなたくさんの工夫が施されているような感じがしませんでした。


ある程度のHSがあったほうが浮きやすいかもしれません。


『上から打っていきたい』アイアンです。



バックフェース
『安定性』という点では、『マッスルバック』ということで考えてみると、多少易しいところもあるように感じました。


すごくイージーというのではなく、ある程度のシビアさもありますが、難しすぎない印象をもちました。


『ハーフキャビティ』らしい感じがします。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、それほど飛ぶほうではなく、『自然』な感じがします。


今は『飛距離系アイアン』がとても多いので、このようなタイプは少数派といっていいように思います。


ナイキのアイアンは『飛距離系』のイメージもありますが、このアイアンは全く異なる印象をもちました。


『距離感重視』のアイアンです。


機能性重視で飛距離性能に長けたアイアンもあれば、このようにベーシックなタイプがあるのも、ナイキの魅力といえるような気がします。


私は飛びすぎるアイアンは少し苦手にしているところがあるのですが、このアイアンのように『振っただけ』運んでいけるアイアンは親近感がもてます。


私のホームコースの砲台グリーンにも、アグレッシブに攻めていけそうです。


アイアンに飛距離性能を求めておられる方には、魅力的に感じられないかもしれません。


アイアンに『何を求めるか?』で、好みが大きく分かれるかもしれません。



操作性
『操作性』は抜群でした。


構えたときに、色々ないいイメージを出すことができたのですが、それをひとつずつ確実にこなしてくれるアイアンだと思いました。


今は大きく曲がりづらいタイプのアイアンも多く、小さな曲がり幅で勝負することが主流といえるのかもしれません。


しかし、このアイアンは違いました。


すごく反応が良く、左右に大きく曲げることができました。


変なクセはなく、完全に『中立』だと思いました。


ドローヒッターの方、フェードヒッターの方で、自分の球筋を活かしていきやすい、反応のいいアイアンを求めておられる方は、是非試してみられてはいかがでしょうか?



ヒール側
すごく斬新なデザインで、外見重視のアイアンなのか?と思っていましたが、実際は違っていました。


構えやすいですし、フィーリングもすごくいいです。


反応もいいので、こちらのイメージを伝えやすいです。


マッスルバックのイメージで打たせてくれるアイアンだと思いました。



NIKE VAPOR PRO IRON
おそらく、色々な最新の技術が組み込まれているのだと思います。


しかし、試打をしているときは、ずっと昔からある『古典的なアイアン』など思っていました。


古き良きものと、新しいものがバランス良く配合されているアイアンだと思いました。



NIKE VAPOR PRO アイアン
『易しさ重視』


『飛距離重視』


『球のあがりやすさ重視』


といったタイプではありません。



NIKE VAPOR PRO アイアン
そういった意味でいえば、今の多くのニーズには応えていないのかもしれません。


昔ながらの『小顔タイプ』でストレートネックが好きで、ナイキのアイアンを試してみようかな?という方に、是非お勧めしたいと思いました。


操作性も高いですが、先ほども書きました通り、打感がとてもいいです。


この『くっつく』ようなグッドフィーリングを、多くの方に体感していただきたいと思いました。


バーンと弾いて終わり・・・。というのではなく、フェース面にボールを乗せて運ぶイメージがもちやすいので、操作性も高まります。



NIKE VAPOR PRO アイアン
ナイキのクラブは日頃よく目にするのですが、それほど多く接してはいません。


特にウッド系クラブには苦手意識がどうしても抜けきれません。


しかし、アイアンやウェッジは違います。


これまでも魅力的なクラブにたくさん出会ってきました。



NIKE VAPOR PRO アイアン
ウッド系のイメージと、アイアン・ウェッジ系のイメージが、これほどまでにかけ離れているメーカーも珍しいな・・・。と思ったことがあります。


しかし、先日試打したFWもそうですし、好感のもてるウッド系クラブにも出会えるようになりました。


このアイアンは、あのFWと同じシリーズとして、メーカーが用意したものなのでしょうか?



NIKE VAPOR PRO アイアン
試打していて、楽しい時間を過ごすことができました。


一球一球、打感をかみしめるように打っていました。


左右に大きく曲げて遊ぶこともできました。


見た目だけインパクトのあるアイアンではありませんでした。


しっかりと中身の詰まった、親しみやすいアイアンです。


ナイキのクラブはよく目にするので、また次のモデルが発売されるまで、たくさんこのアイアンを試打して楽しもう・・・。と思いました。

                         
        

                         

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確かにスウッシュマークは派手
私は今でも「打感、形、楽しさ」の理由でナイキのVR PRO コンボアイアン(初期型・日本製)を好んで使っています。
「その流れを汲んだアイアンが今回のシリーズかな?」
「買い換えるのならこれかな?」
と、感じていたので、今回の記事はとても参考になりました。
「ブレード」と「コンボ」の違いこそあれ、参考になりとてもありがたいと感じています。

これからも愛読させて頂きます。
(もし、VAPORコンボを試打の際には5番と7番の両方をお試しください)
このアイアンはいいですね!
葬儀屋さん様。こんばんは。
golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

このナイキのニューアイアンはとてもいいですね。
私はとても好感がもてました。

他のタイプのアイアンをまだ試打できていないのですが、機会があれば是非試打してみたいと思っております。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
シャフトについて
golfdaisuki様、はじめまして。
いつも楽しく拝読しております。
4~5年前に、クラブ選びで迷っていろんなサイトを彷徨っていたときに、こちらのブログに辿り着きました。
以来、golfdaisuki様の丁寧で的確なクラブ評価は、私のクラブ選び作業において、最も信頼できるものとして、常に参考にさせていただいております。

経済的な理由から、私のクラブはすべて数年前の中古品ですが、もともと最新モデルなどにはあまり興味がなく、型落ちであっても、自分が気に入れば良いと思っています。
特にアイアンは、「軟鉄鍛造」「打感」「構えた時の顔つきの好み」を軸に選んでいて、
スリクソン Z-TX+NS950GH →
キャロウェイ X-FORGED 2009+NS1050GH →
ロイコレ 705V FORGED+MODUS3-120
と使ってきました。

私は今年で50歳になった、キャリア20年ほどのサラリーマンゴルファーで、ベストスコア79ですが、最近は85~95といったあたりです。
体力は年齢相応だと思いますが、身長は164cmと小柄なので、ドライバー飛距離は230~240yくらいです。
正確に測ったことはないのですが、おそらくH/Sは、40m/sあたりではないかと思っています。

そういう私ですが、今回、このナイキのVAPOR PRO+DGS200を手に入れました。
もちろん、この試打日記の記事を何度も読み返し、参考にしました。
軟鉄鍛造、美顔という条件に加え、今回、自分のキャリアで初めて、DGS200のシャフトを選びました。
理由は、やはりgolfdaisuki様が、事あるごとに、DGの素晴らしさを力説されているので、一度は所有してみたかったことと、重いシャフトによって、スイングの安定化を目指そうというところです。

入手後、4ラウンドしましたが、まだ重さに慣れていないせいか、正直、ラウンド後や翌日の身体の疲れが、以前のクラブよりも増しました。
加齢による体力の低下も原因とは思うのですが・・・・
ただ、効果?として、ドライバーの飛距離が少し伸び、球筋がフェードから薄いドローに変わりました。
前よりも、捕まりが良くなった感じです。
(因みにドライバーは、こちらの試打日記を参考にして入手した、EPONのAF-102です)

前置きが長くなりましたが、質問させていただきます。
上記のような私の年齢、技量、体力等の状況で、アイアンのシャフトは、DGS200でも問題ないでしょうか?
あるサイトには、「DGは、ドライバーで250y以上をコンスタントに打てる人に限られる」ということが書いてあり、その基準からすると、私の実力・体力では、DGは明らかにオーバースペックということになります。
実際、ラウンド後の疲れの程度も、これまでにあまり経験したことがないレベルで、特に腰や首などに違和感が出るようになっているので、やはり背伸びしすぎか?と感じています。
一方、ドライバーの方には良い変化が起こりました。
これがDGの効果であるという証拠はないのですが、明らかにDGを使い始めてからの現象なので、スイング中の身体の使い方が良くなったからかな?と勝手に解釈しています。

golfdaisuki様の答えは、想像がついている(DG推し)のですが、それでも、私より遥かに上級者で経験も豊富な方の意見として、「この条件だと確かに厳しい」という判断が出る可能性もあるかと思い、相談させていただきます。
このまま、ストイックにDGを使い続けるべきか?
少し軽めのシャフトにして、楽に振れるようにしたほうがいいのか?
客観的なご意見をいただければと思います。

※最終的には自分(の気持ち)次第だということは、重々承知しております。

ご多忙のところ恐縮ですが、宜しくお願い致します。
初めまして!
夢劇場様。初めまして!
golfdaisukiと申します。

この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださり、誠にありがとうございます。

さて、この度はダイナミックゴールドについてのご質問を頂戴しておりますが、本当にいいシャフトですね。
私はゴルフを始めてからずっと、フレックスは色々変わりましたが、お世話になり続けています。

夢劇場様はDGS200を選ばれたそうで、素晴らしいと思いますが、ラウンド後や翌日の身体の疲れが以前よりも増しているということが気になりました。

もちろん、まだお身体がDGに慣れていないということは充分考えられるのですが、正直このまま使い続けられても厳しいのかな?と思うところがあります。

年齢は全く関係ありません。50歳はまだまだ『若手』ですね。
老け込む歳ではありません。
私のホームコースには喜寿を超えられた方がいらっしゃるのですが、今でもDGS400を使っておられますし、ゴルフが若くて、かなりの飛ばし屋です。

もちろん身長も関係ありません。
身長や手の長さなどでライ角は変わっても、シャフトは変わらないですね。
高身長の方でも軽くて軟らかいシャフトを挿しておられる方はたくさんいらっしゃいますし、その逆も然りです。

160センチ台は充分です。
私は草野球チームに入っているのですが、同じチームの中にゴルフを一緒にやる友人がいるのですが、彼は身長が165cmくらいですが、かなりの飛ばし屋で320~330ヤードくらいのミドルホールはいつもワンオンを狙ってきますし、何度も成功させています。
お互い、飛距離を競って楽しんでいます。

ただ彼は元々野球経験者ということもあり、体の使い方やヘッドの走らせ方が上手いということがいえます。
体格的には不利なところがあるかもしれませんが、筋力はありますし、長尺(46インチ)のドライバーを上手く使っています。

20代30代は体力で飛ばす年代だと思いますが、40代くらいから、それプラス『技術』で飛ばす年代といえるような気がします。
身体の変化に伴う、技術が必要になってくると思います。

飛ばし屋に共通していえるのですが、みんな手首が柔らかく手首を使うのが上手いです。
『スナップ』を利かせて飛ばしています。

もちろんアイアンで使っているシャフトはDGS200です。
彼は野球人としては小柄で非力なほうかもしれません。
高校時代、甲子園を目指して毎日必死に練習していたそうですが、県大会でベスト4が最高成績だったそうです。
野球ではホームランを一本も打ったことがなかったそうですが、社会人になってゴルフでは立派なホームランバッターに成長しました。
しかも『場外ホームラン』を連発しています。

小柄でもゴルフはそれが不利にならないのがいいですね。
世界のドラコン選手権でも優勝した選手は意外と小柄でびっくりすることもあります。

ただ気になるのが、夢劇場様のヘッドスピードが40m/sということです。
実際に計測されていないようですが、今度計測されてみてはいかがでしょうか?

40m/s以上出ないということであれば、正直申し上げてDGS200はちょっと厳しいかもしれません。
ダイナミックゴールドはこれまでも記事に書いてきましたが、とても素晴らしい信頼のおけるシャフトです。

しかし、今は他にも素晴らしいシャフトがたくさんあります。
その最たるものがモーダスです。
ダイナミックゴールドに欠けている、均一性がモーダスにはあります。

製品誤差が少ないので、私が日頃お世話になっているクラフトマンも組みやすいと喜んでいます。
モーダスは高性能でありながら、バリエーションが豊富なのもいいですね。

モーダスの中に、夢劇場様にピッタリと合うモデルがあるのではないでしょうか?(もちろん他にもいいシャフトはたくさんありますが・・・。)

私はいつも記事に書いていますが、クラブは『振り切れる範囲で重いほうがいい』ということです。
しかし、夢劇場様には今のところ、振り切れてはいないのかな?と思っております。

疲れが残るとか、体を痛めてしまう・・・。というのでは変えてみることが必要になってくるように思います。

それと夢劇場様に対して、失礼な表現になってしまうかもしれませんが、夢劇場様はまだ練習が足りていなくて、体がなまっておられる状態ではないでしょうか?
身体が本来もっているポテンシャルを活かすことなく、眠った状態になっているのではないかな?ということを思いました。

ゴルファーの多くが、ゴルフボールを打ちにいっていますが(もちろんそれはそれで正しいことなのだと思うのですが)、その前に『クラブを振るスポーツ』ということを認識されるといいのではないでしょうか?

クラブを上手く振れるから、ボールがしっかりと上がって真っ直ぐ遠くに飛んでいくのではないでしょうか?
まずはクラブを上手く振ることありきだと私は思っています。

それには、何度も書いていますが、『素振り』が最適です。
練習場で球を打たなくても、自宅での素振りがスイングの質を高めてくれます。

ヘッドスピードが上がるのはもちろん、安定性も出てきて、ボールが曲がりにくくなります。
タイミングが整うようになるので、再現性も高まります。
ゴルフにおいて、自分のタイミングをつかむのはとても大切なことですね。

この再現性を高めるということがとても重要ではないでしょうか?
それには素振りです。
素振りは色々なことを教えてくれます。

頂いたコメントを読ませて頂くと、夢劇場様には素振りが足りていなくて、ご自身が本来もっておられるポテンシャルが全く発揮できてないのではないかと思いました。
ゴルフを永く続けていると、次第に変えざるを得なくなってくるときもあります。

私がDGなど重いシャフトをよく勧めているのは、先ほども書きました通り、『振り切れる範囲で重い物を』ということですが、それはまず『最初』が大切ですね。
若くて体力がある方がゴルフを始めるときに、本当はDGなどしっかりしたシャフトが合っているのに、軽量スチールや軽量カーボンなどでゴルフを始めてしまうと、後で苦労することがあるということです。

年齢を重ねていって、次第にクラブを軽くしたり軟らかくしたりするのは自然なことですが、その逆はとても難しいですね。
クラブを少しずつ軽くしていくのは慣れていきますが、重くしていくのはなかなか慣れないと思いますし、それはずっと続くような気がします。

一旦軽いクラブに慣れてしまうと、身体がそのようになってしまいますね。
怪我をしてしまうこともあるかもしれません。

そういったことから、私はなるべく最初から重い物を試すように、仲間や後輩たちに勧めています。
DGが重いな・・・。と思えば、それより少し軽いものを試していけばいいのです。

私がゴルフを始めた頃は、今のようにたくさんのクラブが無くて、今よりも少ない選択肢の中でクラブを選ぶしかありませんでしたが、選択肢が少ないからこそ、今ある道具を使いこなす能力も磨かれていったのかな?と勝手に思っております。
幸い、私は最初からダイナミックゴールドを使うことができ、それがとてもラッキーで、今でも活きていると実感しています。

ホンマのアイアン(PP-727)にダイナミックゴールドを挿して使っていたのですが、それ以外のスチールにはもっと軽量の『ハガネスチール』というものがありました。
それも振ってみたのですが、感覚的に軽すぎるな・・・。と思って、ダイナミックゴールドにしたのですが、それが大正解でした。

元々、私は体格的にちょっと恵まれているようなところはあるかもしれませんが、それほど高身長でもありませんし、筋肉ムキムキというわけではありません。
足腰や背筋などは一般よりは強いかもしれませんが、決してボディービルダーのようなことはありません。
私のゴルフを支えてくれたのは間違いなく素振りです。
私の場合は主に『バット素振り』をしていますが、人によって合う道具は色々とあると思うので、夢劇場様もぜひ素振りを取り入れられ、ご自身がもっておられながらまだ眠っている能力を目覚めさせてみてはいかがでしょうか?

夢劇場様は立派なキャリアを積んでおられますし、かなりの上級者でクラブを選ぶセンスがおありな方だと思います。
ゴルフにも、かなり真剣に取り組んでおられるアスリートゴルファーですね。

練習を続けられ、それでもHSが上がらなかったり、疲れがとれないというのであれば、正直申しましてDG以外のシャフトを選ばれたほうがいいのかな?と思っております。


それと私は上級者といえるほど立派なゴルファーではありません。
キャリアだけは長くなりましたが、まだまだ未熟で下手なゴルファーです。
いつも自分の下手さに嫌気がさしますが、それでもゴルフが楽しくて楽しくてたまりません。

世界一のエンジョイゴルファーだと自負しております。
スコアは関係なくて、ただゴルフが好きということだけを競うのであれば、プロアマ問わず世界中どこに行っても、私は優勝する自信があります。
それくらいゴルフが好きでたまりません。

ただ、それにスコアが絡むと、私はすぐに予選落ちになってしまうのですが・・・。


ちょっと話は横に逸れてしまいましたが、夢劇場様はまだまだ老け込む年齢ではないですし、身長も関係ありません。
このまま練習をされないというのでしたら、今のままのスペックでは厳しいかもしれませんが、おそらくいい方向へ向かっていかれるのではないでしょうか?
私はその予感がします。

ナイスショットはゴルファーとクラブの『共同作業』ですね。
クラブだけが良くてもダメですし、その逆も同じです。

それには自分に合ったクラブを選ぶことが大切ですし、ゴルファー自身も元々持っているポテンシャルを発揮する努力が必要になってきますね。

長くなってしまいましたが、私が率直に思ったのは、失礼ながら夢劇場様はまだまだ練習が足りておられないのではないか?ということです。
質を高めて、今よりもちょっとだけ強度を上げた練習をされれば、もっとゴルフの幅も出てくるのではないでしょうか?

素振りを続けて、『振れる身体』になってくると、飛ばそうとしなくても、勝手にボールが飛んで行ってしまう・・・。ということになっていきます。
私はそういう経験をたくさんしてきました。

ゴルフ場や練習場に毎日通うのは難しいかもしれませんが、自宅でちょっとした時間に素振りをされるのは可能ではないでしょうか?
以前も書いてきましたが、素振りは『最高の練習方法』です。


以上が私の考えなのですが、参考にして頂けましたでしょうか?
長文になってしまい、申し訳ありませんでした。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
お互い、ゴルフをエンジョイしていきましょう!

それでは失礼いたします。
シャフトについて:2
golfdaisuki様、この度は、私の長い駄文を読んでいただいただけでなく、
丁寧かつ的を射たご指摘をいただき、ありがとうございます。
お忙しい中、私のために時間を取ってくださったことに、心から感謝します。

他人のブログにコメントするのは、今回が初めてだったのですが、私に向けて
書いてくださった、golfdaisuki様のコメントを読んでいると、なんだか有名人に
ファンレターを書いたら返事が来たような、とても嬉しい気持ちになりました。

そして、その書き込みの内容が、あまりにも図星であったため、驚いている次第です。
golfdaisuki様が仰る通り、私の身体は完全になまっているのだと思います。
特に鍛えるようなことはしていませんし、正直、ゴルフ練習もほとんどしません。
多くて月に4ラウンドすることがありますが、練習場へ行くのは、1回あるかないか
くらい・・・・ラウンド当日に、コースの練習場で30球ほど打つ程度です。
練習が嫌いなわけではなく、ラウンドを優先すると、練習場へ行く予算がなくなって
しまうことが大きな理由です。
小遣い制のしがないサラリーマンゆえ、毎月の予算には限度があり、ゴルフ以外の
使いみちもあるため、何を削るかとなったら、練習ということになっています。

ゴルフに対する情熱・思い入れは、身近なゴルフ仲間の中では強いほうだと自負して
いますが、さすがにgolfdaisuki様の足元にも及ばないレベルです。
練習不足は明らかなので、上達するはずもなく、また身体もなまるのは当たり前です
よね・・・・わかっているのですが、ゴルフ以外にも趣味を持つ私としては、現状の
やりくりが精一杯です。中古クラブしか買えないのも、そういう事情からです。

また、私もゴルフを始めた当初は、軽い初心者向けのカーボンシャフトのクラブを
使っていました。スチールは重い=上級者用というイメージがあったのと、軽い
カーボンのほうが、実際に振りやすいと感じたし、周りの先輩も、初心者はカーボンが
いいと言っていました。
この頃に、golfdaisuki様と出会っていれば・・・・と、悔しい気持ちですが、過去を
振り返って悔やんでも意味がないので、現状で出来ることをやってみようと思います。

今回、golfdaisuki様から、「素振り」の重要さ、効果を改めて教えていただきました
ので、私も今日からバット素振りを毎日欠かさずやることに決めました!
バットは、勤め先に以前、軟式野球部があり、倉庫に眠っていたものを早速借りて
きました。軟式用の金属バットで、重さは不明ですが、ゴルフクラブよりは遥かに
ズシリときます。
golfdaisuki様は、何回くらい、またはどのくらいの時間、素振りをしていらっしゃる
のでしょうか?  参考にしたいので、教えていただければ幸いです。
バット素振りで、「振る」ことを身体に覚え込ませ、DGS200がちゃんと振り切れる
ようになることを目指して、取り敢えず始めてみます。
DGが無理なら、モーダスなどもありますもんね。

素振りを続ければ、H/Sも上がるのかもしれませんが、基本的に私はH/Sには興味がない
ので、正式に測ったことがありません。
以前、同伴者で、48だの50だのと、やたらと自分のH/Sを自慢している人がいたのですが、
打球はひどいスライスでOBばかり、スコアも酷いものでした。
実際のその人のH/Sも、本当に48とか50だったのか、甚だ疑問です。
おそらく、本当は44~45程度なのに、誇張して威張りたかっただけだと思います。
以来、H/Sを誇る人はあまり信用できなくなり、また、そういう人を恥ずかしいと思うように
なりました。そしてH/Sとスコアは比例しないと確信し、気にしないようにしてきました。
聞かれれば、「40位じゃないかな?」と答えますが、適当です。
そもそも、ゴルフは、H/Sや飛距離を競うスポーツではありませんから。

ただ今回、golfdaisuki様より、「40だとDGは厳しいかも」というコメントをいただいたので、
近いうちに測ってみようかと思いました。
本当に40だったら、かなりの努力が必要だろうし、もし42~43くらいなら、バット素振りで
充分に対応できそうな気がします。
取り敢えず、しばらくはバット素振りを継続して、身体を少しずつ変えて行こうと思います。

golfdaisuki様は、この試打日記を読めば明白ですが、どう考えてもかなりの上級者です。
これほどの内容を、いくらゴルフ好きとはいえ、単なるエンジョイゴルファーが書けるわけが
ありません。技術も知識も感性も、相当ハイレベルであることがわかります。
golfdaisuki様の評価を参考にして買ったクラブを打ってみて、評価と違って戸惑ったことなど、
一度もありません。いつも、「本当だ、書いてあるとおりだ!」と感動します。
また、今回の相談で、私の文章から練習不足を見抜くなど、クラブ以外のことにも鋭い感性を
お持ちなのだと、改めて敬服しました。
私にとっては、師匠レベルであります。
私は、ご指摘のとおりのへっぽこゴルファーですが、同伴者と楽しく気持ちよくラウンドする
ことを常に心がけるようにしています。やっぱり、ゴルフは楽しいですもんね!

これからも、golfdaisuki様の試打日記をバイブルとしていこうと思います。
素晴らしい試打日記が、末永く続けられることを願っています。
今回も、長い駄文となってしまい、すみません。言いたいことが、どんどん出てきてしまって、
でもgolfdaisuki様さら、受け止めてくれそうな感じがしてしまいました。

だんだん寒くなってきました、お身体ご自愛ください。
では、失礼します。
ご丁寧なコメントを寄せてくださり、ありがとうございます
夢劇場様。こんばんは。
golfdaisukiです。

ご丁寧なコメントを寄せていただき、ありがとうございます。
とても楽しく読ませていただきました。
おかげさまで、記事を書き続けることへのモチベーションにつながったような気がします。

素振りをされるのは素晴らしいことですし、これからどんどんいい方向へ進んでいかれると思います。

さて、私の素振りについてですが、これまでも何度も書いてきていますし、記事にもまとめて書いていますので、詳しいことは、ここでは省かせていただきたいのですが、素振りを回数では決めていません。
1日何回というように回数で決めてしまうと、その数字がまるでノルマのようになってしまい、質の低い素振りになってしまうおそれがあるからです。

時間も特に決めていなくて、長いときは気づいたら1時間以上していることもありますが、時間がないときは15~20分くらいで終わることもあります。
大切なのは、よくいわれることですが、『継続』することですね。

昔はそれこそ1日1000回以上していた日もよくありましたし、3~4時間くらいはやっていた時期もありました。
これまでの経験から感じるのですが、ある期間、集中して練習することがすごく大切だと思います。

その時期にいい内容の練習ができると、グーンと上達速度があがってくることを実感しています。
それは練習場に行って、たくさん球を打つのもいいですし、私の場合は素振りをよくしました。

以前も書きましたが、自分の時間でいつでもできますし、何よりお金がかからないのがいいですね。
周りも気にならないので、自分のペースで集中することができますね。

夢劇場様は素振りを始められて、どんどんレベルアップしていかれるのは間違いないですが、どうか無理のない範囲で練習(素振り)をしていただきたいです。
最初からあまり無理をしてしまうと、義務のようになってしまうこともあると思います。
それはとても辛いですし、続けるのが苦痛になってしまいますね。

そうならない範囲で、まずは楽しみながら、練習をされてはいかがでしょうか?

私は夜に素振りをすることが多く、月明かりを背に浴びながら、自分の影を見ています。
目を閉じて素振りをすることも多く、目をつぶると自分の身体の動きを敏感に把握しやすいですね。

一番気を配っているのが『音』です。
バットが空気を切る音をよく聞いています。

毎日素振りをしていると、その日によって音が微妙に違ってくるのに気づきやすくなります。
今日は乾いた感じの音だったな・・・。とか、今日はちょっと湿った感じの音だったな・・・。とか、音の違いを楽しんでいますし、音がその日の調子など、色々なことを伝えてくれているように感じています。

野球のバットはダイナミックゴールドよりもはるかに重くて硬いです。
バットに慣れてしまえば、ダイナミックゴールドなど『軽量感』でいっぱいになります。

ゴルフクラブよりも軽いものを振る練習も有効だと思いますが、私の場合は軽い物を振りすぎてしまうとゴルフの調子が落ちてしまうので、今でもバットを使っているのですが、人によって適した道具は色々とあると思います。

夢劇場様もバット以外にも、色々な道具で試してみられてはいかがでしょうか?
色々な発見があるように思います。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
ひらすら感謝です
golfdaisuki様、こんばんは、夢劇場です。
再度、私の長い駄文に対して丁寧かつ優しさ溢れるコメントを返していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

素振りに限らず、「無理をする」というのは、私の性に合ってないので、そこはどうぞご心配なく。
あ、でも、DGS200を入手したのは、明らかに「無理」していますね(汗)

ただ、素振りについては、これを継続すれば明るい未来が待っている・・・・と思えば、特に苦になるようなこともなく、寧ろ楽しみながらやれると思っています。
golfdaisuki様のように、数時間も出来るとは思っていませんが、やればやっただけの効果があることを楽しみにしながら、やっていければいいかな?と感じています。

これから素振りを続け、その効果がラウンドで現れたら、golfdaisuki様からお許しをいただけるのなら、またここでご報告しようと思っています。

結果がどういう方向になるのかは分かりませんが、将来、私がまた路頭に迷うようなことがあれば、ご教授いただきたいと思います。
やはり、golfdaisuki様は、私の心の師匠です!!
今後とも、何卒宜しくお願い致します。

では、失礼します。
これからもお互い素振りを続けていきましょう!
夢劇場様。こんばんは。
golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

素振りを継続してやっていかれるようで、とても素晴らしいことだと思います。

いい未来(収穫)を手に入れるには、その前に『種まき』が必要だと思いますが、私たちゴルファーにとって、それが練習(主に素振りなど)ですね。

この地道で効果抜群の練習をお互い続けていって、益々のレベルアップを目指していきましょう!

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
golfdaisuki様

初めまして。いつも大変ためになる記事をありがとうございます。長年、golfdaisukiさんの記事のファンとして拝読させていただいております。

今、中古クラブでこのVapor proアイアンとVr proブレード のどちらにしようか悩んでおります。もちろん、こちらのブログで両方のモデルの記事を何度も熟読し、また、Vapor プロは試打もしたのですが、Vr プロブレードは試打ができずにおります。

golfdaisukiさんの試打レビューでもどちらも非常に好印象のご様子で、私もVapor プロアイアンが非常に良い感触を持ちました。構えた時の球筋をイメージしやすい感じと、柔らかさのなかに少しソリッド感を感じる打感と、マッスルバックのような使い心地でもキャビティの優しさがあるという印象でした。

さて、ぜひお教えいただきたいことがございます。

Vr pro ブレード は、Vapor プロと比べて
打感(柔らかさ)、難しさ等、比較論での感想やご見解をどんな些細なことでも良いのでお教えいただけないでしょうか。

不躾なお願いをお許しください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

これからも、思わず自分が打ってワクワクするような疑似体験気分を味わえるgolfdaisukiさんの記事を楽しみに読ませていただきます!
よろしくお願いいたします。
初めまして!
tarou様。初めまして!
golfdaisukiと申します。

この度は、私のブログを読んでいただき、またコメントを寄せていただき、誠にありがとうございます。

さて、今回はナイキのアイアンについてご質問を頂戴しておりますが、とても懐かしいですね。
ナイキがゴルフクラブから撤退してずいぶん経ちますし、撤退するというニュースを見たときはとても残念に思いました。

Vapor proアイアンとVapor proブレードの比較ですが、どちらも同時に打ち比べたことは無いですし、かなり前のアイアンなので、はっきりとは申せませんが、打感はどちらも優秀ですが、あえていうならVapor proブレード。

難しさ(一般的なシビアさ)もVapor proブレードだと思います。
感覚的に、Vapor proアイアンが『1センチの許容度』だとすると、Vapor proブレードは『5ミリ以下の許容度』といったらイメージしやすいでしょうか?

ただ、tarou様はVapor proアイアンを打ちこなしておられるようなので、Vapor proブレードも問題無く打ちこなしていかれるのではないかというのが私の率直な感想です。

アイアンの好みは人それぞれ違いますが、もし私がどちらかひとつを選ぶとするならば、おそらくVapor proブレードを選ぶような気がします。

それはVapor proブレードのほうがシンプルでピュアな感じがするからです。
とはいっても、現在ナイキのクラブに出会うことができないので、机上の空論となってしまいますが・・・。

Vapor proアイアンは素晴らしいアイアンですが、それに輪を掛けて打感や操作性が高いのがVapor proブレードということになるでしょうか?

うろ覚えなので、はっきりとしたことが言えず、申し訳ありません。

いただいたコメントを拝読し、「何で今さらナイキ?」と思ったのも事実です。
申し訳ありません。

ナイキも素晴らしいですが、他にもたくさん素晴らしく、手に入りやすいアイアンがたくさんあるので・・・。
私ならナイキではなく、他のメーカーのアイアンにすると思います。

以上が私の正直な感想なのですが、参考にしていただけましたでしょうか?
tarou様が後悔されないよう、素晴らしい選択をされることを願っております。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。

それでは失礼いたします。
golfdaisuki.