プロギア iD nabla RS フェアウェイウッド & DUO HIT フェアウェイウッド - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2014年12月11日
  

プロギア iD nabla RS フェアウェイウッド & DUO HIT フェアウェイウッド

                 
プロギア iD nabla RS フェアウェイウッド & DUO HIT フェアウェイウッド
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

今日は、この2本のPRGRのフェアウェイウッドを打ち比べてみました。


打ち比べたクラブは、iD nabla RS フェアウェイウッド と DUO HIT フェアウェイウッド です。



オリジナルカーボンシャフト
<上>DUO HIT <下>iD nabla RS

シャフトはどちらも、オリジナルカーボンシャフトです。




<左>DUO HIT のスペック

ロフトは13度、クラブ長さは42.5インチ、クラブ総重量は326gです。





<右>iD nabla RS のスペック

ロフトは15度、クラブ長さは42.5インチ、クラブ総重量は323gです。






正面
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

先日、iD nabla RS フェアウェイウッドを試打して、とても好感がもてたので、また試打することがあれば、DUO HITと打ち比べてみたいと思っていました。


クラウンのカーボンコンポジットが共通しています。


今もそうですが、PRGRは昔から素晴らしいFWをたくさん発売しています。


DUO HITはクラブ史に残る名器といって過言ではないと思っています。


これまでの優れたFWを思い出すときに、DUO HITを思い出される方も多いのではないでしょうか?


今は『飛び系FW』がたくさん発売されていますが、DUO HITこそが『元祖』といえるのではないでしょうか?



側面
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

このDUO HITは私が数年間愛用していたクラブです。


自宅倉庫から取り出してきました。


TR DUOドライバーを愛用していたときに一緒に使っていたのですが、TR DUOが、いわゆる『高反発モデル』で使わなくなったので、FWも一新することにしました。


ドライバーの調子が悪いときには、このDUO HITがいつも大活躍してくれていました。


ティショットで使ったこともたくさんあります。


FWとは思えないほどの飛距離を、いつも稼ぎ出してくれていました。


いい思い出がたくさんあります。



ネック長さ
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

ネックの長さは、ほぼ同じで、大きな差は見られません。



顔
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

顔の印象は大きく異なります。


投影面積が大きく丸っこくて易しそうな雰囲気がある iD nabla RS に比べ、精悍な感じのDUO HITといったところでしょうか?


どちらもいい顔をしていますが、あえていうなら私はDUO HITの顔のほうが好きです。



カーボンコンポジット
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

細かすぎて写真では見えづらいのですが、クラウンの、この『カーボン模様』が特徴的です。


TR DUOがヒットして、他のメーカーがどんどん追随していきました。


『低スピン時代の幕開け』といっていいのかもしれません。


後を追わないメーカーのほうが逆に目立つようなところがありました。


ゼクシオなどは後を追いませんでした。


それだけ自社の技術に自信とプライドをもっているんだな・・・。と思い、ダンロップがますます好きになったことを、よく覚えています。


カーボンコンポジットドライバーがどんどん増えていく中で、ずっと『フルチタン』でした。


PRGRはいつも流行を作り出す『先駆者』のようなイメージがあります。


DUOシリーズ以外にも『ズーム』や『銀チタン』などもありますし、今の『iDシリーズ』もとても優れていると思います。


ゴルフクラブの進化に大きく関わっているメーカーであることは間違いないと思います。


技術も凄いですし、発想も斬新です。



iD nabla RS 構え感
iD nabla RS


DUO HIT 構え感
DUO HIT

ボールを前にして構えてみても、やはり印象が異なります。


形状もそうですし、大きさや輪郭の違いもあります。


iD nabla RS も易しそうで、いい顔をしているな・・・。と思ったのですが、久しぶりにDUO HITを構えてみて、やっぱりいいな・・・。と思いました。


いいイメージもたくさん湧きましたが、昔のいい記憶がどんどん蘇ってきました。


このクラブに、どれだけ救われてきたんだろう・・・。と思いました。


あの大会の何番ホールのティショットで・・・。とか、パー5のセカンドショットで・・・。みんながたくさん見ているときの『朝イチ』のティショットで上手くいったな・・・。などと、このクラブに助けられたことがどんどん思い出されてきました。


コースによっては練習場が無いところもあるので、そういったときの朝イチのティショットでは、このDUO HITをよく使っていたな・・・。と思いました。


方向性を重視しながらも、いつも抜群の飛距離を稼ぎ出してくれていました。


いつも思うことなのですが、ゴルフクラブは単なる球を打つ道具ではなくて、常にゴルファーのそばに寄り添っていて、記憶の中にもずっと生き続ける存在なのだと、改めて思いました。


私はこれまで素晴らしいクラブにたくさん出会うことができたので、私のゴルフ人生はとても幸運だと思っています。


クラブに対しての感謝とリスペクトの気持ちをいつも持ち合わせています。


こうして構えるだけで、どんどん気持ちが盛り上がってきました。




試打を開始しました。

フェース面
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

『打感』はどちらもいい感じですが、iD nabla RS のほうが少しソフトかな?と思いました。



打球音
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

『音』は、ほぼ互角といった感じで、大きな差はありませんでした。



トゥ側
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

『球のあがりやすさ』は、ロフトも違いますし、シャフトも違うので、正確な比較はできませんが、iD nabla RS だと思いました。


今日は両方ともマットの上からの直打ちで試してみたのですが、改めてiD nabla RS の易しさを感じました。



バックフェース
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

安定性も、iD nabla RS のほうが高いと思いました。


DUO HITも難しい印象はありませんが、こうして打ち比べてみると、多少シビアなところもあるのかな?と思いました。


しかし、神経質になるような感じでもありません。



ヒール側
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

『飛距離性能』はロフトが違うので正確な比較はできませんが、私はDUO HITだと思いました。


もう10年以上前のクラブですが、性能が全く色褪せていないな・・・。と思いました。


iD nabla RS も高性能ですが、DUO HITの優秀さを改めて感じました。


今発売されている、他のメーカーのFWと比べても、引けを取らないと思います。


DUO HITは飛距離性能の高さに加え、シャローヘッドで球のあがりやすさも大きな魅力でした。


シャロー系ヘッドで力強いタイプの『草分け的存在』といっていいのかもしれません。


『シャロー=頼りない』という図式が、この頃から崩れていったように思います。



プロギア iD nabla RS フェアウェイウッド & Duo HIT フェアウェイウッド
<左>DUO HIT <右>iD nabla RS

『操作性』という点でも、DUO HITだと思いました。


敏感に反応してくれます。


iD nabla RS はセダンタイプで大らかな印象があります。


今はイージー系のクラブが多く求められているので、もし同時発売されていたとしたら、おそらくiD nabla RS のほうが人気が出るんじゃないかな?と思いました。


久しぶりにDUO HITで球を打ってみて、やはりいいな・・・。と思いました。


色褪せない魅力が、このクラブにはありました。


リシャフトしてバランス調整を行い、グリップも入れ替えて、久しぶりにコースでも使ってみようかな?と思いました。


PRGRの魅力を再認識しました。

                         
        
                         

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