ミズノ MP FLI-HI ユーティリティ - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2009年11月07日
  

ミズノ MP FLI-HI ユーティリティ

                 
ミズノ MP FLI-HI ユーティリティ
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ミズノ MP FLI-HI ユーティリティ の3番 です。



ダイナミックゴールド
シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは21度、クラブ長さは38.75インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は122g、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は415gです。



ゴルフクラブ
ミズノらしい、洗練された美しいユーティリティです。


『MPアイアン』が美しいのは、もう『周知の事実』ではありますが、こうした『アイアン型ユーティリティ』も、昔から美しいクラブが多いです。




MP FLI-HI
この角度から見ても、『ハーフキャビティ』のような感じもしますが、何やら色々な『創意工夫』が施されているような感じがします。


見た目は美しいクラブですが、それほどシビアな感じではないのかもしれない・・・・。と思いました。


ミズノの高い技術が存分に組み込まれているようです。


こういったタイプのクラブを作るのが上手いメーカーなので、私の中では『アイアン型ユーティリティのパイオニア的な存在』といった印象がミズノにはあります。



J
『ソール幅』は、かなりあります。


正気いって、これほどまでに厚いとは、少し意外な感じがしました。


これによって、かなりの『低重心化』が図られているのでしょうか?


こういった所をみると、やはり『アイアン』というよりは、『ユーティリティ』なんだな・・・・。と思います。



Q
結構、『ホーゼル』もしっかりとありますし、極端な『低重心化』を抑え、『操作性』を高めているのでしょうか?


こういったところは、これまでのアイアンの感覚で振っていけるので、すごく打ちやすそうな印象を与えてくれます。


今度は逆に『アイアンらしさ』を感じました。



O
素振りをしても、すごくいい感じで振ることができました。


アイアンのフィーリングで振っていけるので、とても安心感があります。


ユーティリティは使いたいけど、『中間型』や『ウッド型』は使いづらい・・・・。アイアンのようにユーティリティを扱っていきたい・・・・。


と感じておられる方もたくさんいらっしゃると思いますが、そういった方々にもすごく振りやすく感じられるのではないでしょうか?


私もユーティリティには『アイアンのような操作性』を求めているので、こういったタイプのユーティリティにはすごく期待感が膨らみます。



K
殆どアイアンと同じ感じで構えられるのが、すごくいいです。


ただ、写真では写っていないのですが、実際に構えてみると『バックフェース』のところが目に入ってしまうのが少しマイナス材料のような気がします。


しかし、これは球を上げやすくするために『ソール厚』にしているのだから仕方ない・・・・。とは思っています。


この『構え感』は、これまでの他の『アイアン型ユーティリティ』にも見られたことなので、何とかこれが解消されればもっと構えやすさが良くなり、結果『ナイスショット』が生まれる確率も上がってくるように思うのですが・・・・。


それともうひとつ、私の好みでいえば、あともう少し『小顔』といいますか、『フェース長』を短くしてくれると、よりいいイメージを出していける感じがします。


あくまでも『構え感』は『ロングアイアン』で、打ちやすさは『ユーティリティからミドルアイアン以下』といった具合に進化していってくれるとすごくありがたいと思っています。




試打を開始しました。

D
『球のあがりやすさ』という点では、とてもいい感じがしました。


高くあがりやすい・・・・。というのではなく、『球を浮かしていきやすい』という感じがしました。


『ロフト通り』の弾道の高さだと思います。


この『打ちやすさ』を除けば、『ロングアイアンそのもの』といった感じもしました。


このクラブを『ユーティリティ』という位置づけではなく『ロングアイアン』として考えると、すごく打ちやすく進化した・・・・。といえると思います。


この『浮きやすさ』は大きな武器になってくれると思います。


I
昔から、こういった『ロフト』の立ったクラブでは、『球を高く上げよう』とか『飛ばしていかなきゃいけない』・・・・。などと考えて、必要以上に力んでおられる方もいらっしゃると思いますし、かつては私もそうでした。


しかし、経験を重ねていくうちに、そういうように自分にプレッシャーをかけるよりも、今のこういったクラブの高性能に頼った方が結果はいい方に出やすい・・・・。と感じてくるようになりました。


このクラブは、まさにそういった感じで楽に振っていけるユーティリティといえるのだと思います。


アイアンでは『ダイナミックゴールド』を使っているが、ユーティリティだけは『ダイナミックゴールド』から『軽量スチール』に変えている・・・・。という方もたくさんいらっしゃると思います。


そういった方でも、まずはこの『ダイナミックゴールド』で試してみられるといいのではないでしょうか?


思っていた以上に球が浮きやすく感じられる方も多いのではないでしょうか?


このヘッドの高性能がずいぶんと活かされているような気がします。


高くあがる・・・・。というよりは、この『浮きやすさ』に大きな魅力を感じました。



C
「打感」も、なかなかソフトな感じで好感を持てました。


『中空アイアン』を思い出しました。


見た目の美しさと『MP』ということで、あの独特の素晴らしい感触をどうしても連想してしまいますが、『MPアイアン』ほどの良さではないと、正直感じるのですが、この感触にも私はいい感じをつかむことが出来ました。


『方向性』を出しやすい感触だと思います。


こういったところはすごくアイアンに近い感じがします。


『中空アイアン』を使っておられた方、または今も使っておられる方には、すごく親しみやすい打感といえるのではないでしょうか?


こういった打感ならば、実戦でも安心して攻めていける感じがします。



E
『安定性』という点でも、高いと私は感じました。


見た目カッコいいクラブですし、結構『シビア』な印象を受けないこともないのですが、実に打ちやすいユーティリティだと思います。


いい意味で、見た目とのギャップがあるクラブといえるような気がします。


『慣性モーメント』なども、結構大きめなのでしょうか?


今日はこのクラブを試打していて、全く『シビア』とか『タフ』に感じることはありませんでした。


『カッコ良さ』と『打ちやすさ』が見事に同居しているクラブだと思います。


『MPマッスルバックアイアン』のような『シビアさ』は全く感じませんでした。



M
『飛距離性能』という点でも、なかなかいい感じだと思いました。


誰が打っても、ものすごく飛ぶ・・・・。といった感じのクラブではありませんが、『一発の飛び』というよりも、『安定した飛び』を実現できているクラブだと思います。


『ロングアイアンの延長戦上』にあるクラブといってもいいのではないでしょうか?


『アバウトに飛ばす』というよりは、明らかに『狙って飛ばす』といったことのできるクラブだと思います。


飛んだり飛ばなかったり・・・・。といった『縦のバラつき』を抑えていける感じがしたので、実戦向きのクラブだと思いました。


昔のロングアイアンは苦手だったけど、やはりあの距離を『アイアン感覚』で楽に確実性をもって狙っていきたい・・・・。と思っておられる方にはもってこいのクラブなのではないでしょうか?



F
『ロングアイアン』=難しい


と、長年言われ続け、キャディバッグの中に入っていても実際には使っておられない方もたくさんいらっしゃいました。


私はロングアイアン一本を持って、よく練習場に通っていたので、『ソール』や『リーティングエッジ』が結構削れていたのですが、やはり今のこういったクラブを利用しない手はない・・・・。と強く思います。


易しいのもそうですが、何より『確実性』が飛躍的に向上していると思います。


実戦でもレイアップしていた距離を確実に狙っていけるような気がします。


今はユーティリティもすごく進化していて、『中間型』『ウッド型』でも、かなり狙っていけるクラブを見かけるようになりました。


しかし、やはりこの『アイアン型』に『狙いやすさ』という点では、『一日の長』があるのではないでしょうか?



L
『操作性』という点でも、なかなかいい感じです。


見た目は殆どアイアンなのでアイアンのように、割と『絞りこんで』操作していきたい感じがするのですが、今日はそれがやや難しく感じられてしまいました。


勿論、左右に打ち分ける練習も楽しく行えたのですが、あまりやりすぎると曲がりが大きくなりすぎて、コントロール性を失ってしまう感じがしました。


私の低い技術では、一番楽に左右に曲げていきやすいのは。やはり『ミドルアイアン』です。


このクラブは『安定性』が高いのでそれを活かし、なるべく『インテンショナル』なショットを打つのではなく、自然な感じで振り抜いていって、あとはクラブの性能に任せる感じがちょうどいいように思いました。



H
私は前のモデルの『MP FLI-HI』も、すごく好きだったのですが、このクラブはさらに『打ちやすさ』が進化していっていると思います。


『飛距離』などはそれほど変わらない感じもするのですが、『打ちやすさ』『安定性』がアップしているように感じます。


一球目からすごく打ちやすさを感じることができました。


『百点満点の構えやすさ』という訳ではありませんが、すごく安定した球を打つことができました。


『構えやすさ』を、もう少し優先させるならば、やはり『ソール』を少し薄くして、構えた時にそれが見えないようにすると、よりいいような気がします。


そしてそうしながらも『低重心率』を下げない工夫をしてくれると、もっといい感じかな・・・・?などと考えていました。



N
今年は ロイヤルコレクション TRC や テーラーメイド レイラー などに代表される、高性能なユーティリティクラブに出会うことができましたが、ここへ来てさすがにミズノはいいクラブを発表してきたなあ・・・。と思いました。


『ミズノファン』の方の多くは、『アイアン型』のスイングをしておられる方が多い・・・・。と、私の周りを見ても思うので、そういった方々のハートをしっかりとキャッチするのではないでしょうか?


ミズノは勿論、『中間型』の新製品も出しているようですが、私はおそらくこの『アイアン型』により好感を持つような気がします。


今度機会があれが、同時に試打して比較してみたいです。



R
『ミズノ』らしい美しさを持ちながらも、見た目の印象以上に易しいクラブだと思いました。


私にとってとても印象深いユーティリティとなりました。


今度は練習場ではなく、コースでこのクラブの高い実力を感じたいです。
                         
        
                         

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